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自閉症の画家に密着 ドキュメンタリー映画の上映始まる
2019年1月26日 19時12分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190126/k10011792431000.html
自閉症の障害がありながら画家として高く評価されている、23歳の青年に密着したドキュメンタリー映画が、26日から都内で上映されています。
東京・中野区の映画館で封切られた「描きたい、が止まらない」は、滋賀県に住む自閉症の障害がある画家、古久保憲満さん(23)を主人公にしたドキュメンタリー映画です。
古久保さんは、独自の世界観をボールペンや色鉛筆を使って緻密に描く画風で、国内外から高い評価を受けています。
映画では縦1.6メートル、横10メートルある大きな作品を、6年がかりで完成させるまでの創作過程に密着し、障害と向き合いながら画家としても成長していく姿が描かれています。
公開初日の26日、古久保さんとともに舞台に上がった近藤剛監督は「古久保さんの姿を通じて、健常者と障害者の垣根を少しでも取り払ってもらいたい」とあいさつしました。
映画を見た33歳の女性は「身内に自閉症の子どもがいるので、1つのことに打ち込んで成長していくことの大切さを強く感じました」と話していました。
この映画は、来月8日までポレポレ東中野で上映されるほか、今後、横浜や関西でも公開されます。
自閉症の画家に密着 ドキュメンタリー映画の上映始まる
2019年1月26日 19時12分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190126/k10011792431000.html
自閉症の障害がありながら画家として高く評価されている、23歳の青年に密着したドキュメンタリー映画が、26日から都内で上映されています。
東京・中野区の映画館で封切られた「描きたい、が止まらない」は、滋賀県に住む自閉症の障害がある画家、古久保憲満さん(23)を主人公にしたドキュメンタリー映画です。
古久保さんは、独自の世界観をボールペンや色鉛筆を使って緻密に描く画風で、国内外から高い評価を受けています。
映画では縦1.6メートル、横10メートルある大きな作品を、6年がかりで完成させるまでの創作過程に密着し、障害と向き合いながら画家としても成長していく姿が描かれています。
公開初日の26日、古久保さんとともに舞台に上がった近藤剛監督は「古久保さんの姿を通じて、健常者と障害者の垣根を少しでも取り払ってもらいたい」とあいさつしました。
映画を見た33歳の女性は「身内に自閉症の子どもがいるので、1つのことに打ち込んで成長していくことの大切さを強く感じました」と話していました。
この映画は、来月8日までポレポレ東中野で上映されるほか、今後、横浜や関西でも公開されます。