タイムレコーダーを操作し不正に出退勤時間を入力したなどとして和歌山市は今日、46歳の課長職の男性を減給の懲戒処分としました。
和歌山市が今日、会見を開き発表したもので、和歌山市健康局健康推進部の46歳の男性課長が今日付けで減給10分の1、6カ月の懲戒処分を受けました。和歌山市によりますと男性課長は去年1月9日から12月17日にかけて出勤時に16回、退庁時に20回、あわせて36回、義務付けられているタイムレコーダーへの記録を怠った上、この内、7回は遅刻していたのにシステムを操作して遅刻がなかったように記録を入力していました。
始業時の朝礼で不在が多く不信に思った課員が上司に相談し発覚したもので和歌山市は、今後は再発防止を図り適正な公務の運営に努めたいとしています。なお、管理監督責任があったとして健康推進部長を厳重注意処分としています。
テレビ和歌山 2019-01-17(木) 18:53
http://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=51801
和歌山市が今日、会見を開き発表したもので、和歌山市健康局健康推進部の46歳の男性課長が今日付けで減給10分の1、6カ月の懲戒処分を受けました。和歌山市によりますと男性課長は去年1月9日から12月17日にかけて出勤時に16回、退庁時に20回、あわせて36回、義務付けられているタイムレコーダーへの記録を怠った上、この内、7回は遅刻していたのにシステムを操作して遅刻がなかったように記録を入力していました。
始業時の朝礼で不在が多く不信に思った課員が上司に相談し発覚したもので和歌山市は、今後は再発防止を図り適正な公務の運営に努めたいとしています。なお、管理監督責任があったとして健康推進部長を厳重注意処分としています。
テレビ和歌山 2019-01-17(木) 18:53
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