メールセキュリティ製品「Cisco ESA」に深刻な脆弱性 - 悪用は未確認
Cisco Systemsのメールセキュリティ製品「Cisco Email Security Appliance」に
リモートより攻撃を受け、サービス拒否に陥る脆弱性が含まれていることがわかった。
同製品のOS「Cisco AsyncOS 」における「S/MIME」の検証処理でメモリ破壊が生じ、
サービス拒否に陥るおそれがある脆弱性「CVE-2018-15453」が明らかとなったもの。
細工した「S/MIME署名」を含むメールを送りつけることでリモートより攻撃が可能だという。
重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」にレーティングされている。
http://www.security-next.com/101702
Security NEXT 2019/01/16
Cisco Systemsのメールセキュリティ製品「Cisco Email Security Appliance」に
リモートより攻撃を受け、サービス拒否に陥る脆弱性が含まれていることがわかった。
同製品のOS「Cisco AsyncOS 」における「S/MIME」の検証処理でメモリ破壊が生じ、
サービス拒否に陥るおそれがある脆弱性「CVE-2018-15453」が明らかとなったもの。
細工した「S/MIME署名」を含むメールを送りつけることでリモートより攻撃が可能だという。
重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」にレーティングされている。
http://www.security-next.com/101702
Security NEXT 2019/01/16