富士山棚田の灯籠祭に資金募る
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20190104/3030001591.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
富士山のふもとに広がる棚田の周りに、富士山の高さにちなみ、
3776本の竹の灯籠をともす催しを開催しようと、地元の米農家らが、
インターネットの「クラウドファンディング」で運営費を募っています。
富士宮市の北部にある「白糸の里」と呼ばれる地域には昭和62年から
20年かけて整備された115ヘクタールの棚田が広がっています。
地元の米農家らの団体は、高齢化で担い手が不足する中で活性化につなげようと
おととしから、田んぼの周りに3776本の灯籠をともす手作りの催しを開いています。
去年2月の催しには、およそ5000人が観光に訪れ、
ことしも、2月23日の「富士山の日」に催しを開く予定です。
これに向けて、主催している団体は、仮設のトイレや交通規制の機材のレンタル代などにあてるため、
インターネットを通じて事業に必要な資金を一般の人から募る「クラウドファンディング」で運営費を募っています。
目標は15万円で、団体では
「農家が高齢化する中で、富士山のふもとの美しい田んぼの景観を
次世代に残していきたいので協力してほしい」としています。
受け付けページは「https://japangiving.jp/campaigns/ωωωωω(ソース元参照)」。
01/04 12:53
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20190104/3030001591.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
富士山のふもとに広がる棚田の周りに、富士山の高さにちなみ、
3776本の竹の灯籠をともす催しを開催しようと、地元の米農家らが、
インターネットの「クラウドファンディング」で運営費を募っています。
富士宮市の北部にある「白糸の里」と呼ばれる地域には昭和62年から
20年かけて整備された115ヘクタールの棚田が広がっています。
地元の米農家らの団体は、高齢化で担い手が不足する中で活性化につなげようと
おととしから、田んぼの周りに3776本の灯籠をともす手作りの催しを開いています。
去年2月の催しには、およそ5000人が観光に訪れ、
ことしも、2月23日の「富士山の日」に催しを開く予定です。
これに向けて、主催している団体は、仮設のトイレや交通規制の機材のレンタル代などにあてるため、
インターネットを通じて事業に必要な資金を一般の人から募る「クラウドファンディング」で運営費を募っています。
目標は15万円で、団体では
「農家が高齢化する中で、富士山のふもとの美しい田んぼの景観を
次世代に残していきたいので協力してほしい」としています。
受け付けページは「https://japangiving.jp/campaigns/ωωωωω(ソース元参照)」。
01/04 12:53