日本人のまぶたは、男女ともに一重が7割程度、二重が3割程度だと言われています。
二重まぶたの形にも、いくつか種類があります。
日本人の二重には末広型と呼ばれるタイプが多く、西洋人の二重には平行型が多いのが特徴です。
平行型二重は目頭の上から二重が始まり、より目が大きく見えます。
これに対して末広型二重は、目頭より少し目尻寄りから二重が始まるすっきりした形です。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14117183909 世界で一番圧倒的に、一重まぶた顔の人口が多いのは我が日本国の日本人だと思いますが?
こういう質問をすると、なに言っているんだこの野郎!一重まぶたは韓国人の代名詞だよ!
とか言う人もいるかと思いますが、はたしてどうなのでしょうか?冷静に考えて見ましょう。
基本的に一重まぶたの目を有している民族は、世界の中でも一握りにすぎません。
民族学的にモンゴリアンと呼ばれる極東に生息する一部の民族だけにしか存在しない希少種
と考えてよろしいでしょう。具体的な現在の国や地域をあげると、モンゴル、ロシア極東地方、
中国東北地方、朝鮮半島、そして日本列島です。
モンゴルやロシア極東は人口がかなり少ないので、一重まぶたの人口の絶対数が少ないです。
みなさんが大好きな朝鮮半島の人々なのですが、韓国人の人口が約5千万人、北朝鮮人では
2千万人弱しかいません。まあ彼ら朝鮮民族がすべて一重まぶたではありませんから、たと
えば韓国人の8割が一重だと仮定すると4千万人くらいが一重まぶたと言うことになります。
さておまたせしました。我が日本なのですが、日本人は一重の方が二重より圧倒的に多いと
思いますよ。奥二重とか言ってゴマカス風潮も有りますが、奥二重は残念ながら典型的な
朝鮮半島に一番多く見られる一重まぶたです。サッカー日本代表を例にしても香川をはじめ
9割がた一重です。奥二重に近い長谷部も一重に分類されるでしょう。フェンシングの太田
選手はきれいなアーモンドアイですよね。
日本人の一重率を9割と考えるのもやや強引ですので、まあ7割とでもしておきましょう。
日本の人口は約一億3千万人ですから、約9千万人が一重まぶたということになります。
まあ妥当な数字でしょう。この数字で判断すると、皆さんが大好きな韓国人の一重まぶた
人口の倍以上で(韓国は前述約4千万人)日本は韓国を完全に凌駕しています。
で、日本が世界一の一重まぶた顔と言うことになるのですが、少し待ってください。
実は、中国北部の民族を忘れていましたね〜。中国の北部から東北部にかけては北京
の周辺を含めると5億人強となり漢民族が多いのですが、モンゴル族、朝鮮族、満州族、
少数民族も三割程度分布しており、その8割が一重まぶたと想定すると約1億人強が
該当するのではないのでしょうかね。
まあ適当な概算ではありますが、少なくても皆さんが大好きな韓国人より日本人の方
が一重まぶたが圧倒的に多いのは間違いない事実だと思いますがね?
我々日本人は、韓国人や中国人たちとは極東アジアの地に”呉越同舟”だと理解する必要があります。
我々と彼らは、”五十歩百歩、大同小異、団栗の背比べ、似たり寄ったり”とかの状況であることも肝に銘じるべきです。
他の地域とくに欧米人たちが、日本人と韓国人を”似て非なるもの”と評価していると考える日本人も多いですが、
それはちょっとした大間違いです。欧米人から見た日本人や韓国人そして中国人の印象は”目くそ鼻くそ”です。