リニア中央新幹線を巡る談合事件で、3月から勾留されていた大成建設と鹿島の担当者が17日に保釈されました。
大成建設の元常務・大川孝被告(68)と鹿島の元専任部長・大沢一郎被告(61)は、大林組と清水建設の担当者とリニア中央新幹線の品川駅と名古屋駅の新設工事で、
受注予定の会社を事前に決めるなどした独占禁止法違反の罪に問われています。
大川被告と大沢被告は3月から勾留されていましたが、17日に裁判所から保釈が認められて東京拘置所から保釈されました。
事件を巡っては、大成建設と鹿島は一貫して談合を否定する一方、大林組と清水建設は談合を認め、
10月には東京地裁で大林組に2億円、清水建設に1億8000万円の罰金を命じる判決が言い渡されています。
http://news.livedoor.com/article/detail/15755438/
2018年12月18日 7時28分 テレ朝news
大成建設の元常務・大川孝被告(68)と鹿島の元専任部長・大沢一郎被告(61)は、大林組と清水建設の担当者とリニア中央新幹線の品川駅と名古屋駅の新設工事で、
受注予定の会社を事前に決めるなどした独占禁止法違反の罪に問われています。
大川被告と大沢被告は3月から勾留されていましたが、17日に裁判所から保釈が認められて東京拘置所から保釈されました。
事件を巡っては、大成建設と鹿島は一貫して談合を否定する一方、大林組と清水建設は談合を認め、
10月には東京地裁で大林組に2億円、清水建設に1億8000万円の罰金を命じる判決が言い渡されています。
http://news.livedoor.com/article/detail/15755438/
2018年12月18日 7時28分 テレ朝news
