北國新聞社員自殺 労災補償決定 パワハラ等が原因と主張の遺族「息子の名誉回復になりよかった」
12/17(月) 18:50
http://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00217342
2016年、北國新聞の社員が自殺し労災認定を受けていた問題で、労働基準監督署が遺族に補償金を支給していたことがわかりました。
北國新聞社で正社員として勤務し、2016年3月に自殺した近藤洋平さん。遺族は自殺が上司のパワハラなどが原因だとして金沢労働基準監督署に労災を申請しましたが、認定されませんでした。
その後遺族は審査機関に再審を請求。勤務中の心理的負担が重視され、一転労災が認定されました。補償金は2000万円あまりで、近藤さんの父親は石川テレビの取材に対し「息子の名誉回復になってよかった」とコメントしています。
12/17(月) 18:50
http://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00217342
2016年、北國新聞の社員が自殺し労災認定を受けていた問題で、労働基準監督署が遺族に補償金を支給していたことがわかりました。
北國新聞社で正社員として勤務し、2016年3月に自殺した近藤洋平さん。遺族は自殺が上司のパワハラなどが原因だとして金沢労働基準監督署に労災を申請しましたが、認定されませんでした。
その後遺族は審査機関に再審を請求。勤務中の心理的負担が重視され、一転労災が認定されました。補償金は2000万円あまりで、近藤さんの父親は石川テレビの取材に対し「息子の名誉回復になってよかった」とコメントしています。