網走市の川でサケが密漁された事件で、買い取り役の暴力団員の男らは密漁したサケを複数回買い取ったと見られることがわかりました。
釧路町の住吉会系暴力団幹部、山内行雄容疑者と七飯町の会社役員、枡谷金吾容疑者らは、先月29日、網走市の網走川でサケ23匹を密漁した疑いがもたれています。
2人はサケの買い取り役で、警察の調べに対し「密漁したものだとは知らなかった」などと容疑を否認しています。
また2人は以前から複数回、密漁されたものと知りながらサケを買い取っていたとみられ、警察は暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて全容解明を進めています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00000009-htbv-hok
釧路町の住吉会系暴力団幹部、山内行雄容疑者と七飯町の会社役員、枡谷金吾容疑者らは、先月29日、網走市の網走川でサケ23匹を密漁した疑いがもたれています。
2人はサケの買い取り役で、警察の調べに対し「密漁したものだとは知らなかった」などと容疑を否認しています。
また2人は以前から複数回、密漁されたものと知りながらサケを買い取っていたとみられ、警察は暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて全容解明を進めています。
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