元飲食店経営者誘拐・殺人事件で、共犯の男に懲役2年6か月を求刑です。
愛知県稲沢市の無職・服部拓哉被告(23)は、今年2月に、知人の男に殺害された名古屋市中区の元飲食店経営・岡田亮祐さん(当時28)の遺体を稲沢市内でドラム缶に入れて焼却し損壊した罪に問われています。
これまでの裁判で服部被告は「物を燃やしたことは認めるが中身については知らなかった」と起訴内容を否認していました。
22日の裁判で検察側は、服部被告が交際相手に焼却したものに「肉のようなものもあった」と話していたことなどから、遺体と認識して焼却したことは自然で合理的とし懲役2年6カ月を求刑しました。
判決は12月11日に言い渡されます
11/22(木) 19:46
東海テレビ
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