東三河地方の人口が減っている理由は、仕事の都合による転出が最も多いことが明らかになりました。
これは20日開かれた「東三河人口問題連絡会議」で明らかになったものです。
愛知県全体の人口はゆるやかな増加傾向にありますが、豊橋市や蒲郡市、新城市など東三河8市町村の人口は2008年11月の77万3231人から減り続けていて、2018年10月現在75万2191人となっています。
報告によると4月から9月までの間、東三河8市町村の区域外へ転出したのは3797人で、そのうち仕事の都合で転出する人が約8割と最も多いということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00189881-nbnv-l23
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