各報道によると、タイ政府は2018年11月13日、医療目的での大麻(マリファナ)とクラトムを合法化する法案を承認しました。 大麻は、ガン、てんかん、膀胱炎などの症状の治療に効果があると正当に認められ、法律が施行されればクラトムとともに、医療目的の所持・使用、輸入、輸出が可能となります。 ただし、大麻とクラトムの栽培・実験等は公衆衛生省が麻薬管理委員会とともに監視をするため、誰でも自由に栽培できるものではないとのこと。 なお嗜好品としての大麻、クラトムは許可されません。 https://www.thaich.net/news/20181115mr.htm 国民が苦しむのを見るのが大好きな大統領! 恥ずかしくなるね! アベさんが天皇になればいいのに
医療用大麻マジで解禁してほしい 通院辛すぎるんだよ
なんせ日本では大麻=ヘロインという公式がまかり通ってるからなw 猿以下の知能
もういいじゃん解禁なんて待たなくても吸いたいやつは吸えば
なんでこんなに5chは大麻のニュースにご執心なの? 5chの元締めのヤクザが大麻ビジネスしたいの?
>>1 バンザーーーーーーーーーイ!!!! おい!国全体がブラック企業の中世ジャップランドとオサラバしてタイヘブンランドへ移住しようぜ! >>1 元記事の内容が間違ってる 医療目的で「研究を行う場合」にだけ大麻を使うことを合法化する法案が通ったってだけ タイランドハイパーリンクスさん、しっかりしてくれよ >>12 あなたは研究者か? 一般人には今のところ何も許されてないぞ 大麻合法化は超高齢化を迎える日本には絶対必要な政策だが、 まだまだ日本人の賛成派も反対派も知識が無さすぎる
遅くとも東京五輪の前には日本でも医療大麻の合法化は行われるよ
日本も戦前は医療用大麻煙草って普通に緑内障用で売ってたんだよ。
ほー タイが動いたら他の東南アジアも追うかな? 日本だけは、、、、 大麻で脳がくるうらしいから、、、
>>1 WHOが大麻の医療効果を公式に認めたのだから当然の処置だな。 日本も早急に医療大麻を合法化するべき。 >>28 自民じゃ期待は期待は出来んから野党に期待しろ アホの脳内って 医療用解禁⇒一般解禁みたいな妄想してるとこ 足がかりうれしいみたいな?w
いい大麻は程よくリラックスして陶酔感と思考が集中する事で 嫌な事を忘れて楽しい事に没頭できる、子供に戻ったようんだ ジャンキーの求めるハイブリッドは考える事さえ放棄して陶酔する ストレス発散にはいいがやめるのは金がなくなるまで
ジャップって違法賭博場がそこらに転がってる癖にクスリには厳しいよね
日本もやっていいと思う ただし糞高い税金かけた上に特定の場所でかってその場で使う もし場所の違反や違法なルートでてに入れたら今より高い罰を課す せっかくアホから税金取るいい方法なんだから活用しないと
タイ政府は11月13日の閣議で、大麻を研究・医療目的で使用することを合法とする 麻薬法改正案を承認した。 プティポン政府報道官によれば、麻薬法改正によって、大麻は現在のカテゴリー5から カテゴリー2に分類が変更され、これによって大麻を医療目的で使用、輸入、輸出、所持 することが可能になるという。 同案は立法議会(NLA)の公衆衛生委員会から閣議に提出されたもの
>>5 ラリりたいだけでしょ 仮に君にたくさんの大麻が特別許可されたとして、以後一切通院の必要無くなるの? >>40 痛くて精神的にズタズタになってる患者をラリらせて楽にしてあげる効果 ざっと探したけど医療研究のみってのはわからんかった
>>43 普通に医療用麻薬があるけどね 大麻より安全で依存性は無い ■大麻の精神的影響 大麻を摂取すると、五感に異常が起こり、いつもより感覚が鋭くなったような錯覚に陥ります。 その状態には独特の心地好さやリラックス感があり、からだもほぐれるような気分になります。 しかしそれは真のリラックスではなく、ただやる気がなくなったり、物事がどうでもよくなる、などの 投げやりな気分になっているに過ぎません。 大麻にはそれほどの依存性がないとの誤解から、繰り返し乱用する人も多くみられます。 しかし慢性的な摂取は、じょじょに精神に障害を及ぼします。最初は情緒不安や集中力、 忍耐力の低下、自発性のなさなどの障害ですが、それらは幻覚や妄想の引きがねとなり、 常に朦朧とした意識状態に陥ったり、うつや偏執病的症状が現れてきます。 こうなると、ちょっとした刺激や、もしくはまったく何の理由もなく、突然恐怖にかられたり、 錯乱を引き起こしたりもします。また、長期乱用者には知的障害も起こることが報告されており、 小学生程度の読み書き、計算しかできなくなるケースもあります。 一旦こういった状態になると、たとえ大麻の摂取をやめても、数年もの間、症状がなくならない場合もあります。
■大麻精神病 大麻精神病とは大麻摂取によって起こる精神障害の総称ともいえる。この状態に陥ると、 さまざまな症状が現れてくる。その症状は、精神活動の低下による抑制症状、精神運動興奮、 幻覚妄想などの体験、気分や情動の異常、意識の変容など。それらがどういった症状を示すのか、 詳しく説明してゆこう。 1 精神活動の抑制が引き起こす症状−無動機症候群、知的水準の低下 無動機症候群とは、大麻による抑うつ状態を表す。たとえば、ものごとへの興味や関心が極端にせばまり、 自発的な活動や思考がほとんどできなくなってしまう。また注意力や集中力も落ち、 ひとつのものごとを持続しておこなうことができなくなる場合もある。なにごとにも無気力で疲労を感じやすく、 むっつりした様子やムラ気が目立つようになる。生産活動(仕事など)への興味も損なわれ、将来への展望もなく、 退廃的で浮き草のような生活を送ることが多い。 重度の症例では、ほとんど無言、無動となり、終日ぼーっと過ごすなど、意識水準の低下が疑われるような状態になることもある。 大麻摂取を中断すると、通常は1〜2週間でふつうの会話や行動がとれるまでに回復する。 だが重度になると、活動性が回復するまでに数か月から1年余りを要する場合がほとんどだ。 知的水準の低下は、これらの症状にともなって現れてくる。複雑な会話は理解できず、簡単な計算も間違え、 文章もひらがなばかりで幼稚な内容となる。このような状態は精神活動の回復とともによくなってゆくが、 最終的に本来の知的水準までもどれるかどうかは不明である。こういった状態を「カンナビス痴呆」とも言う。
2 精神運動興奮 ちょっとした刺激にも簡単に心を乱され、怒りっぽくなったり、興奮しやすくなったり、 気分が変わりやすくなる状態を精神運動興奮という。言動にまとまりがなくなり、 粗暴な行為が目立つなどの状態は、1〜3か月も持続することがある。 3 気分、情動、衝動の異常 大麻による抑うつ状態−無動機症候群や知的水準の低下については先程説明したが、 それらの症状に、気分や情動、衝動の異常がともなう場合もある。この場合には抑うつ状態とは逆に、 理由のない自殺企画や、衝動的に他人に乱暴をはたらくなど粗暴な行動が現れる。 こういった症状は、思考の混乱や情緒がいちじるしく不安定となり、それらの考えや不安に 耐えきれなくなって、衝動的な行動を起こす、と考えられている。
4 幻覚妄想 大麻によって引き起こされる幻覚や妄想のほとんどは、本人に被害を与えるような内容のものである。 主に幻聴で、何かを命令されたり、本人の行動に逐一干渉するような場合もある。 症例によっては「神様が見える」「誰かが体を触る」など、幻視や幻触の体験も報告されている。 妄想の内容としては、誰かに見張られている、追跡されるなどの迫害妄想が多く、 時に罪の意識を感じる罪業妄想、微小妄想、誇大妄想なども認められる。 その他、作為体験(ありもしない体験を事実とする)や、誰かの思考が伝わってくるという妄想、 誰かの考えを吹き込まれるといった妄想、逆に自分の考えが誰かに奪われたりこっそり聞かれたりするといった妄想を伴うこともある。 これらの精神病的体験は、具体的で色彩感があり、覚せい剤による精神病の体験とよく似ている。 いったんこういった症状が現れるとなかなか回復せず、2年間以上持続した例もある。
5 意識の変容 夢幻状態や錯乱、せん妄などを意識の変容という。大麻精神病の症状のひとつとして、 こういった症状が数日〜2週間以上、ときどき現れる場合がある。その間の記憶は脱落するか、 断片的にしかのこらず、幻覚妄想もともなって、顕著な不安を引き起こす。 6 観念の抽出、思考の錯乱 この症状は、思考がばらけていくような感覚をもたらす。その感覚は以下のように表現されることが多い。 「ふっと考えが頭に浮かび、それにどう対応していいか自分でもわからなくなる」 「考えがバラけてしまってまとまらず自分でも困る」「質問されると、その言葉の意味が 同時にいろいろと浮かんできて、どう答えていいかわからなくなる」など。 こういった思考の錯乱のほとんどが、1〜5までの他の症状にともなって認められるが、 場合によっては、この症状だけがまず現れてくるときもある。
>>40 医療大麻は、既存の医薬品に効果がなかった末期がん患者の生存期間を伸ばした。 医療大麻施用で癌患者の生存期間・延命率が伸びる事が臨床試験フェーズU証明で明らかになっている。 GW Pharmaceuticals Achieves Positive Results in Phase 2 Proof of Concept Study in Glioma 【GW製薬は、グリオーマにおけるフェーズU証明、コンセプト研究で肯定的な結果を達成】 http://ir.gwpharm.com/releasedetail.cfm?releaseid=1010672 この研究では、THC:CBDで治療された再発性GBM(再発性多形性多形膠芽腫)を呈した患者は、 プラセボコホート(偽薬群)の患者、53%(p = 0.042)と比較して1年生存率が83%であることが示された。 THC:CBD群の中央生存期間はプラセボ群の369日と比較して550日以上であった。 529)臨床試験で示された医療大麻の抗がん作用 http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/d04957e94d1c713c75a7f49da6f225fb 【膠芽腫の標準治療に大麻製剤を併用すると生存期間が延長する】2017年2月7日発表 GWファーマ社は神経膠腫における第2相の概念実証研究において有効性を示す結果を得た 再発した多形性膠芽腫(Glioblastoma Multiforme)の患者21人を対象にした探索的第2相 プラセボ対照臨床試験によって、テトラヒドロカンナビノール(THC)とカンナビジオール (CBD)を含む大麻抽出エキスの有効性を検討し、有効性を示す結果を得たと本日発表した。 再発性神経膠芽腫患者の1年生存率は、対照群が53%、THC:CBD製剤で治療を受けた群が83%で、 統計的に有意な差を認めた(p=0.042)。 生存期間の中央値は対照群が369日で、THC:CBD群は550日であった。 (詳細はリンクサイトにて) >>10 吸いたい奴は吸えって言うのはもうわかりきっている だからこその合法化 大麻の主な影響 人類は、精神や体へのその効果から何千年もの間カンナビスを使用してきました。 大麻の脳への影響には、知覚の変化、多幸感、気分が良くなるなどがあります。 さらに、カンナビスは食欲を増幅させ、使用者を「ハイ」にさせます。副作用は、 短期の記憶障害、口の渇き、血走った目、運動機能の低下、不安症などです。 長期的に見れば、大麻は精神的な能力を衰えさせ、中毒障害を起こします。 大麻の効果は2〜8時間続きます。もし大麻を吸ったら、数分で効果が感じられるはずです。 摂取してから30分から1時間で効果が見られます。
>>55 闇ルートでマフィアとかに金が流れるくらいなら正規ルートで高い税金かけてやった方がマフィアは客離れで困るし政府に金はいるってメリットもあるわな 無気力症候群 大麻は害のないドラッグだという人がいます。しかし、起こりえるネガティブな影響を無視はできません。 その影響のひとつが無気力症候群です。「無気力」という部分がすべてを物語っていると思いますが、 大麻中毒者は「社会的な追放者」となっていきます。
>>40 下記の「MRI画像」を見てほしい。生後16ヶ月の小児に大麻オイルを施用している。 信用するか否かはキミの自由だ。 これだけ大きな脳腫瘍(脳の癌)を外科的に除去したら、患者は障害に渡り重大な障害が発生する。 生存すら難しい。既存の治療法、医薬品はない。 【MRI画像】「生後16ヶ月の小児における大麻オイル単体治療での腫瘍消退」 大麻オイルだけの治療開始から5ヶ月で脳腫瘍が確認できないほど小さくなっている。 大麻の深刻な影響 深刻な酩酊状態では、パラノイア、妄想、幻覚、離人症、精神錯乱、混乱、同様、不安症などをおこします。 息切れや暴力的に興奮するのと同時に、おかしな考えをおこしたり、当惑したりすることもあります。 効果は数時間で消えていきます。 使用者の人格も大麻の脳への影響に関わってきます。不安症、恐怖、パニックなどに苦しむひとは、 深刻な人格破壊的反応を起こします。動揺し、鬱状態になり引きこもります。
大麻使用による精神および行動の障害は大麻を吸うのをやめられなくなってしまうこころの病気です。 大麻使用による精神および行動の障害では、大麻を吸いたいという強い欲求が患者のこころの中に住み着いてしまい、 大麻の使用が制御できなくなってしまった状態を言います。 そして、患者は大麻を吸うのをやめられなくなくなって、次第に健康を害してしまいます。
患者は最初は仲間に勧められて興味本位で大麻使用による精神および行動の障害を使ううちに、 こうした気分が忘れられなくなり、再び大麻を吸いたくなってしまいます。 しかし、大麻を吸っている時はよい気分なのですが、その反動で使わないときは逆に抑うつ感や 無気力感、不安感などに襲われ、また、大麻を吸いたくなります。 こうして大麻を繰り返し使ううちに、今度は身体に大麻の作用に対する耐性ができて、 より多くの大麻を必要とするようになり、ついには大麻を吸わないと、過敏、不眠、焦燥感、不安、食欲不振などの 禁断症状が現われるようになり、さらに大麻を吸わずにはいられなくなってしまいます。
このようにして完全な大麻使用による精神および行動の障害となった患者は、 ひどい場合は脳に異常を起こして、大麻精神病を引き起こすに至ります。 また、飲酒、過労、ストレスなどの刺激でフラッシュバックという幻想や妄想を覚えることがあります。
こうした大麻使用による精神および行動の障害が昂ずると、患者は日常生活が無気力になって、 学業や仕事に支障を及ぼすばかりか、大麻使用による精神および行動の障害中に車を運転して事故を起こしたり、 人を傷つけたり、使用が警察に分かって逮捕されたりして、社会や患者自身の社会生活に深刻な影響を及ぼします。
大麻 〈俗称〉マリファナ 〈作用〉 感覚が過敏になり、幻覚が現れる。現在・過去・未来の観念が混乱し、感情が不安定に。 乱用すると無気力になり、精神病の状態に。 〈法律・処罰〉 5年以下の懲役(所持、譲り受け)
>>27 ソース 『WHO:薬物依存専門家委員会』の報告書から医学的有効性の部分だけ引用しておく。 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ 【事前報告書】大麻植物と大麻樹脂 医療用大麻(Medical cannabis)は、数カ国で生産されている。 たとえば、オーロラ大麻社は、大麻製品を海外に輸出するカナダの26事業者に 許可された生産者のうちの1つである。 オランダの医療用大麻生産は大きく成長していて、オランダ保健省と契約した Bedrocan B.V.によって市場に出されて、処方薬としてオランダの薬局で ハーブの花穂として利用可能となっている。 Bedrocan B.V.は、制御療法の為に、標準化された3つのカンナビノイド、すなわち、 (Δ9-THC)、(CBD)(CBN)を含む、6種の大麻を栽培している。 オランダ保健省は、カナダ、チェコ共和国、フィンランド、ドイツ、イタリア、また、 世界中の許可された研究者に医学的使用のための大麻を輸出している。 イタリアのStabilimento Chimico Farmaceutico MilitareはFM2種を開発した。 そして、医薬品として国内に流通させている。 ・治療的使用の有効性 ・HIV / AIDS感染における食欲刺激 67人のHIV感染者のランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験では、ドロナビノールと 大麻喫煙の両方がプラセボ投与より有意に大きな体重増加をもたらした。 この安全性研究では、ドロナビノールと大麻喫煙の両方がこの集団で安全であり、 プラセボと比較してウイルス負荷に悪影響を及ぼさないことも示された。 ・慢性の痛み カンナビスの薬物療法を痛みのために評価する調査の結果は、大麻関連の鎮痛の複雑な効果を示す。 多くの無作為化し、制御された臨床試験は、大麻が効果的な鎮痛剤であることを示している。 最近の遡及的チャートレビューでは、大麻が疼痛および生活の質の指標を改善することが示された。 ・神経因性疼痛 3つの無作為化比較試験により、大麻喫煙が神経因性疼痛の有効な治療であることが示されている。 2件の研究で、主要な薬物療法として使用された場合、大麻喫煙が中枢性、 末梢性およびHIV関連神経因性疼痛を減少させることが示された。 ・パーキンソン病 パーキンソン病患者20人の疼痛治療のための喫煙または気化大麻のオープンラベル、 無制御、観察研究において、大麻は運動障害および疼痛スコアを有意に低下させた。 パーキンソン病22人の大麻喫煙第2オープンラベルの無制御の観察研究では、 大麻喫煙者の全身体障害スコアの有意な改善が報告されている。 >>27 【最新情報】 WHO薬物依存専門家委員会は、大麻と他の物質を審査する http://www.who.int/medicines/news/2018/ecdd-meets-to-review-cannabis-other-substance/en/ 11月12〜16日に、WHO専門家委員会(ECDD)はジュネーブで、大麻と大麻関連物質の審査を終了する。 1961年と1971年に国際薬物規制条約が制定されて以来、ECDDが大麻や大麻関連物質の 完全な審査を行ったのは初めてのことである。 現在まで、大麻は厳格な管理下に置かれている(スケジュールTおよびW)、すなわち、 ヘロインと同じレベルにある。 ECDD会議は、大麻および大麻関連物質の現在の国際的スケジュールの妥当性に 関する勧告を行う予定である。 これらの勧告の目的は、国際的な措置が人々の健康、特に最も脆弱な人々を 効果的に守ることができることを確実にすることであるが、証明された治療特性を 有する大麻由来製品へのアクセスを制限しない。 ECDDは、例えば、濫用、依存、または害の可能性がある場合、公衆衛生の 観点から物質に関するリスクアセスメントを実施する。 評価は、科学的研究と既存の証拠に基づいている。 また委員会は、これらの物質の実績のある治療特性を考慮に入れ、国際的統制が それらの恩恵を受ける可能性のある患者に不利益を与えないようにする。 ECDD会議の勧告は、2018年12月7日に国連麻薬医薬品委員会(CND)に伝えられる予定である。 CNDメンバーである加盟国は、2019年3月に開催される第62回CND会合で、 これらの勧告を受け入れるかどうかについて投票する。 >>67 追加情報 Q & A : 『WHO:薬物依存専門家委員会第41回会議』2018年11月12〜16日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/q-a-ecdd-2018/en/ 2. なぜ、ECDD会議が重要なのですか。 国際薬物統制条約は 1961年と1971に確立されたが、ECDDは初めて大麻、および 大麻関連物質の全面的な見直しを行う。 今まで、大麻はヘロインと同レベルの厳しい制御、すなわち(スケジュールTおよびW) で規制されていた。 ECDD会議は、現在の大麻および大麻関連物質の国際スケジュールの妥当性 についての提言を行う予定である。 これらの推奨事項の目的は、国際対策が効果的に人々の保護、健康、特に 実証済みの最も脆弱な人々が、治療特性を持つ大麻由来製品への アクセスを制限しないことを確認することである。 3. ECDDは、大麻を合法化するべきかどうか決定できますか? ECDDは、全ての向精神薬の合法化または治療上の使用に関する合法化審査は決してしない。 むしろ、濫用、依存および公衆衛生に害を及ぼす可能性の証拠を審査している。 評価は、科学的研究と既存の証拠に基づいている。 また委員会は、これらの物質の実証済みの治療特性を考慮し、これらの薬剤が 寄与するかもしれない患者に不利益をもたらす国際統制のリスクを制限する。 5. 大麻使用は医療的利点がありますか? 近年、複数の国が大麻由来製品や大麻ベース医薬品の潜在的な治療上の 適用を探求した。この関心は急速に大麻由来製品の質の高い医療および科学的な 研究の上昇をもたらし、これらの製品は、効果的な治療への応用を持つ証拠がある。 実質的証拠は例えば、大麻ベース医薬品が成人の慢性的疼痛のいくつかの形態 において治療に有効であることを示している。 植物由来の大麻関連製品は、化学療法による悪心、嘔吐、多発性硬化症の 痙性症状を改善する効果的な治療法であると実証されている。 最近の第40回ECDD勧告では大麻由来物質カンナビジ オール (CBD) が、 まれなてんかん障害児の発作を減らすに有効であることを確認した。 CBDは、精神活性効果、中毒性がない大麻由来製品である。 (以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて) >>27 ソース 最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】で、 『大麻の有用性と軽害性』が結論付けられました。 ・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。 大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf 【概要】 1.1致死量 大麻は比較的安全な薬物であり、急性の致命的な過剰摂取に関連していない。 1.2心血管系への影響 大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も、 ひいき目に見ても弱いと思われる。 1.3呼吸器系への影響 カナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。 1.4免疫系への影響 免疫機能および感染の感受性に臨床的に有意な有害作用は示されていない。 1.5変異原性および癌 多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞タイプにおける癌細胞移動および血管新生を 阻害することを示している。 大麻使用は肺、頭頸がんのリスクを増加させないという中度の疫学的証拠がある。 1.7認知機能への影響 大麻使用の開始年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。 さらに、大麻使用と認識機能低下の関係は72時間を超える中断期間の 研究において見つからなかった。 認知機能に関する大麻使用の効果が可逆的だったことを示唆した。 1.8メンタルヘルス 大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。 1.9大麻影響下での運転 リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない。 2.ヒトにおける有害反応 大麻消費は幸福感、笑い、多弁を引き起こす。 食欲増進剤であり、口渇やめまいのほか、視覚的、嗅覚的、聴覚的な認知の 増加を促進する可能性がある。 >>69 追記 WHO専門家委員会の最新の報告書を簡単にまとめると以下のようになる。 【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ 厚労省やタレント医師などは、『医療用大麻など存在しない』と公言したが、 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)の事前審査報告書は完全に 医療大麻の存在と有効性を公式に認めた。 ・医療用大麻(Medical cannabis)は、数カ国で生産されている。 ・事前審査では、無作為化臨床試験に限られた場合に、様々な臨床病徴に対する 大麻の様々な有効性が見出された。 ・大麻はスケジュールW(害だけがあり医学的価値のない物質)とは言えない。 『医療用大麻など存在しない』と公言した厚労省やタレント医師などは、 どう言い訳するのよ? また、事前審査報告書では大麻が比較的安全である事が明記されている。 ・大麻は比較的安全な薬である。 ・大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。 ・大麻影響下運転のリスク・レベルは一般的にアルコールほど高くはない。 ***** 現在、大麻は『麻薬に関する単一条約』で『付表TおよびIV』、すなわち 『害だけがあり医療効果のない物質』に指定されている。 『付表TおよびIV』は、ヘロインなどが含まれており、モルヒネは含まれていない。 WHOは大麻の医学的有用性を公式に認めたのだから、『付表IV』から外されるのは 科学的事実に基づけば当然の展開。 また、WHOが『比較的安全』と断定している大麻を懲役刑で禁止する本質的、 合理的な理由は存在しない。 厚労省はどう言い訳するつもりよ? >>72 真実を貼られるのが恐いんだなw 反対派は知性を欠いてるねw >>56 医療大麻の効果は 痛みを取り除き、落ち着かせ、睡眠を助け、 筋肉をリラックスさせ、食欲を取り戻し、吐き気を取り除くことです とある [日本語字幕]医療大麻ガイドライン-医療大麻先進国イスラエルBOL--医療用大麻(マリファナ)- >>56 ただ一吸いの大麻が鬱病の治療を出来る事を研究者は見出した。 Researchers find that just one puff of cannabis can treat depression CANNABIS / HEALTH https://herb.co/marijuana/news/cannabis-depression-anxiety 鬱病の症状には一吸いの低THC高CBDのカンナビノイド比率の大麻の品種がより症状を改善できた。 ストレスに関しては十吸い、またはそれ以上の高THC高CBDの大麻の品種がより良く、効果的にストレスを減少させた。 不安感に関しては、様々なカンナビノイド比率の品種の二吸いの大麻が不安を減少させる事を助けるのに役立った。 鬱病の治療に関して現在の主流とも言えるSSRIの投薬治療は、4〜8週間に渡って摂取して始めて効果を発揮し始める。 一方で医療大麻は摂取して直ぐに効能がある。 >>58 このように、 大麻禁止論者が大麻の悪害を言い立てるために 「大麻は無害?それは真実ではない」 という枕言葉で始まる記事や解説などは定番化して至るところで見かけられる では、いったい誰が無害論を唱えているのだろうか? 現在の合法化反対派の人たちは、害の基準を「無害」において大麻の有害性を糾弾する だがかつて大麻に対する禁止法が浸透していった1930〜50年代の基準は全く違う。 当時はマリファナが強力な麻薬で手のつけられないような倒錯した行動を引き起こすと宣伝され、暴力犯罪や中毒者があふれ、社会が脅威にさらされ、 世の中が破滅すると叫ばれた。 WHOの55年の報告書によると、「カナビスの影響下では衝動的な殺人が起こる危険が非常に高く、冷血で、明確な理由や動機もなく、事前に争いもなく、たとえ全く見知らぬ他人でも快楽だけで殺してしまう。」 この報告の6年後、最初の国連会議が開催され、大麻は国際的に禁止されることになった 禁止論の根拠は、他人に対しても「圧倒的な害がある」という基準で、単に自分の健康を害するとかいう程度のレベルではなかった 現在では、合法化反対派すら、かつてのような誇張は大げさだったと認めざるを得なくなって久しい。 WHOさえ40年後の95年時点で既に「カナビスはアルコールに見られるような暴力による被害を引き起こすことはほとんどない」とした。 そこで禁止論者が出してきたのが害の基準の変更だった。 圧倒的な有害基準を臆面もなく完全無害基準に置き換え ごく僅かなリスクを誇張し、時にはそこに巧妙に捏造も混じえて大麻は有害だと主張するのが常套になった。 また、大麻にはそれほど害がないことから、他の大きな害のあるドラッグと無理矢理結びつける 「踏石論」や「ゲートウェイセオリー」を発明し、大麻には害が少なくても踏石になるとして害を言い立てるようになった。 禁止法制定当時には、踏石論の主張など全くなく、寧ろ取締りを担う役人は公の場でそれを否定していた やがて大麻では自他に大きな害にはならないことが公衆に知られるようになって意図的に踏石論を発明し 基準を暗黙のうちに変更した 素朴な大麻無害論を言う人がいるとすれば、おそらくその多くは、禁止論者が主張しているような害は無いことを知った若者なのではないか? 禁止論の主張と自らの経験とのあまりの落差に憤りを感じ、振り子が反対に振れるように「無害」だと反発する うがった見方をすれば、禁止論者にとって無害論は格好の標的になる 「無害論」を必要とする彼らは、結果的に、あえてそれを言わせるように強烈な害の誇張をする事で若者たちを誘導しているのではないか? 合法化反対派は、無節操に害の基準を「無害」に変えるが、アルコールを基準にすることは絶対にしない。 その場で何となく言いくるめることができると思えば全くつじつまが合わない話しでも厭わない。 「無害論」をベースに恐怖を煽ることは、無いことを有ることにして主張を展開する典型的な詭弁の論法の見本と言える。 禁止論者たちの中には、大麻の法規制の対立があるが故に自分の職業や地位や存在が担保されているという一面すらある。 対立がなくなってしまえば、無用になってしまう腐敗行政当局者や似非研究者や、 白々しい嘘を吐く偽善的な評論家などが浮かぶだろう 実際は、彼らにとって大麻は生活の支えになってしまっている。 しかし、そのために悪人とはとてもいえない普通の市民の生活を破壊したり、医療大麻を必要としている患者たちから適切な治療手段を取り上げることが許されていいはずがない。 >>42 まだこんな情弱が これが戦後から洗脳されている日本人の典型 >>60 統合失調症に対しても、大麻の有効成分CBDが治療効果がある。という新研究 CBD for Schizophrenia Shows Promise, New Study Says https://herb.co/marijuana/news/cbd-for-schizophrenia-research/ There’s been mixed findings on whether cannabis can be an antipsychotic. 大麻の抗精神疾患目的への利用について種々雑多な研究があるが、 Now, new research out of Brazil finds that at least one cannabinoid―CBD for schizophrenia―could be an effective treatment. この新しい研究では少なくとも大麻の有効成分の一つであるCBDが、統合失調症の治療に効果的である事を見出した。 (≧∇≦)b 「ありがとう移民党! いい毒薬です!」 「外国人労働者流入で賃金25%減…政府がひた隠す驚愕の論文」(日刊ゲンダイ) https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/240977/ 「技能実習」で失踪する人の割合がすごい多くてですね。 法務省が公表している資料によると、 3人に1人くらいの人たちが失踪してるみたいなんですよ。( 年間増加数 ÷ 年間失踪者数 ) 中国の貧困層が逃げ出すぐらいの労働環境なんですよ。 そして、対策も講じているのに、年々増えているんですよ。 ヽ(=´▽`=)ノ 文章ではわかりにくいので、図を書いてみました。↓ ・「技能実習」制度の概要。↓ ・新しい在留資格「特定技能」。↓ ・「特定技能1号」で対象となる14業種。↓ ・【在留資格】の一覧。↓ ・【移民政策の年表】↓ ( 「人が活きる地方創生」のあと、激増しています。pastportは重いので、画像にしてみました。) ・【人物相関図】はこちら。↓ ・「人手不足」は本当? お店が本当に流行ってるのなら、時給を上げることができるはず。↓ 産業別倒産件数では卸売業、小売業、サービス業他などが 前年同月を上回っており 「消費者に近い業種ほど 倒産が増加気配を強め、消費支出の鈍さを示した」 と分析している ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL08H9X_Y8A101C1000000/ 売れてないのに「人手不足」とはこれ如何に。^^ 正解?) 日銀にお札を刷らせて、ゼネコンにばらまく。→ 物価が上昇。→ 値上げ or 減量で客離れ。→値下げしたいが、人が集まらず! ・給料が上がりにくい原因。↓ ・そもそも、地域経済が崩壊した原因。↓ ・最初にぶつかるのは、氷河期世代と高齢者。↓ (単純労働の奪い合い) 参考にしたニュース記事などへのリンクは、こちらにまとめてあります。↓ http://56285.blog.jp/archives/52631893.html 2015年より国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の薬物依存研究部部長を 務める松本医師は以下のように述べている。 かつてわが国でいわれていた「大麻精神病(慢性持続性精神病)」なる概念は、 国際的には認められていない病態であり、私自身、20年間薬物依存症臨床に かかわってきたが、厳密な意味での大麻精神病には出会ったことが一度もない。 もちろん、急性精神病は何例かいるが、慢性精神病の多くは、治療経過中に 内因精神病へと診断が変更となった。 何より興味深いのは、薬物依存症専門外来には、大麻単独の依存症や関連障害の 患者はめったに受診しないことだ。おそらく大麻だけでは社会的機能を損なう 依存症や精神病は呈しにくいのだろう。 全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査 外部リンク[pdf]:www.ncnp.go.jp 全国の精神科有床医療施設で治療を受けた人で、主たる薬物として最も多いのは、 覚せい剤666例(42.2%)であり、次いで、危険ドラッグ374例(23.7%)、 処方薬(睡眠薬・抗不安薬)207例(13.1%)、有機溶剤90例(5.7%)、 大麻38例(2.4%)などという順であった。 しかも、主たる薬物が大麻の人は他の違法薬物を併用していた。 日本では、主として大麻で全国の精神科有床医療施設で治療を受けている者の 17人中15人は他の違法薬物を併用していた。 つまり、日本では、大麻だけで精神病と診断された人は居るかいないか分からない。 上記記述を見ると、大麻だけで精神病と診断された人はいない確率の方が高い。
>>60 かつてサンジェイ・グプタ医学博士は、『大麻は著しく有害である』と言う信念に基づき、 『大麻有害論』のレポートを発表していた。 しかし、2万に及ぶ論文を精査し、 『90%の論文は大麻の有害性を故意に誇張したもの』 であり、 『大麻には確かに医療効果がある』という考えを公にし、 それまでの自分の大麻に関する見解は間違っていたと正式に謝罪しました。 詳細は下記の動画で確認できる。 【Science Of Cannabis】 日本語字幕付き @YouTube >>60 大麻合法化反対派は精神病患者に対する思いやりからではなく、精神病を大麻やその合法化に対する攻撃の材料の為に使う。 大麻をなくせば精神病もなくなるといった誤った図式を社会に植え付け、むしろ精神病に対する偏見を助長してしまうだけで有り、更にはったりでは高リスク層の使用は抑制出来ない。 最も極端なのは、大麻使用によって物の考え方やライフスタイルが変わってだらしなく無気力になったとして、精神の崩壊の特徴だとする指摘があるが、一方的な価値基準や道徳の押し付けに過ぎず、統合失調症とは何ら関係がない。 誇張された大麻の害を語る反対派の人たちにすれば、精神病の間口をできるだけ広くしてその悪害を指摘しようとするが、その議論は、 医学的なものではなく、政治的なものである。 1972年、ドラッグ戦争を始めたニクソン大統領に任命されたマリファナとドラッグに関するアメリカ連邦委員会 (シャーファー委員会) までもが、 「マリファナ、誤解のシグナル」という報告書で、 「マリファナによる急性の精神障害で入院しなければならないような例は、アルコールのように顕著なものではない。 カナビス関連の精神病で特別に長期化するようなものはほとんど見られない。 もし、カナビスのヘビー使用が特別な精神障害を引き起こすとしても、極めて稀であるか、あるいは他の原因で起こった急性または慢性の精神病と区別することも極度に難しい」 と認めるまでになった。 大統領はこれには激怒したとされるがそれ故に後世に於いても、古今東西で権力との親和性の高い「不誠実」さが排除された報告としてその価値が保たれているとも言われる。 タクシーの運転手に売春婦いりませんかと言われる国だぜ リアルで女いらないか聞かれたわ
>>61 大麻禁止論者が盛んに 「大麻の精神依存はものすごいものがある」 と言いたがる と言うのも「依存性が低いのに情報を集めて揃えて合法化を主張するのはおかしい」或いは「合法化を主張する人が逮捕される」のだから依存性は高いのだと。 それは嘘を押し付けられることに対する反発が彼等にとって「ものすごい」 のでそれを都合良く相手の精神依存のせいにしてしまおうとしている。 物質の依存性は科学的に判断されるもので、このようなこじつけ方は全く馬鹿げた詭弁に過ぎない。 違法な環境でも何度も逮捕されても患者さんに医療用大麻の供給を続ける事を辞めなかった人達も居た。 一度の訴追や落選「だけ」で早々に退場する様な者はむしろ珍しい方だろうしメディアには出ていない裏の事情でもあるのかもしれない。 「大麻は脳を壊す」 などと政府機関やマスコミや禁止論者が撒き散らしていることに対する反発から出てきている弊害として 「大麻は無害」 とより強くコントラストを意識した主張をする人さえ出てくる。 正しくは極めて低害 全くの無害という訳では無く合法化は責任ある成人が対象になる。 医療用大麻があるなら解説して欲しい 大麻の亜種かな?
>>61 医学的には大麻がアルコールやタバコより安全であることは常識になっています。 米国国立薬物乱用研究所(National Institute of Drug Abuse)のジャック・ヘニングフィールド博士は「マリファナはアルコールやニコチンやカフェインよりも依存性や離脱症状が弱い」と言っています。 依存性(薬の使用を止められない状態になること)の強さは、強い方からニコチン、ヘロイン、コカイン、アルコール、カフェイン、マリファナの順番です。 離脱症状(連用している薬物を完全に断った時に禁断症状が現れることで、身体依存を意味する)も これらの中でマリファナが最も弱く、カフェインよりも離脱症状は弱いと薬物乱用の専門家は評価しています。 つまり、大麻は酒やタバコやコーヒーより中毒になりにくいことは医学的に証明されているのです(下表)。 日本人医師による日本語での解説 470)医療大麻を考える(その6):大麻には致死量が無い http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/2cedb7dd3da94ed159744f289c6d149e 大麻が精神に与える影響は極めて低い。 ヒトの精神における有害反応は極めてまれで、精神病の病歴を有する者、 または統合失調症の家族歴を有する脆弱な個体にまれに発生する。 WHO:薬物依存専門家委員会第41回会議 https://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_41_meeting/en/ 2. ヒトにおける有害反応 大麻曝露は、精神病の病歴を有する者または統合失調症の家族歴を有する 脆弱な個体に急性精神病反応を引き起こすことがある。 これらの反応は比較的まれで、例えば、6ヵ月間のヨーロッパ14諸国全域での 救急病院への訪問を調べた研究で7症例だけが確認された。 ***** やはり、大麻で急性精神病症状を起こす人は、脆弱な個人であり、 その確率は極めて少ないと言うことだ。 これは、精神病を理由に禁止するには当たらない。 >>90 厚労省は、医療大麻禁止の根拠をWHOの見解としているが、 WHOは公式に医療用大麻の存在と有効性と低害性を認めた。 WHOは、医療用大麻の存在を公式に認めている。 『医療用大麻なんて存在しない』と言う言葉遊び、詭弁は通用しない。 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ 【事前報告書】大麻植物と大麻樹脂 医療用大麻(Medical cannabis)は、数カ国で生産されている。 たとえば、オーロラ大麻社は、大麻製品を海外に輸出するカナダの26事業者に 許可された生産者のうちの1つである。 オランダの医療用大麻生産は大きく成長していて、オランダ保健省と契約した Bedrocan B.V.によって市場に出されて、処方薬としてオランダの薬局で ハーブの花穂として利用可能となっている。 Bedrocan B.V.は、制御療法の為に、標準化された3つのカンナビノイド、すなわち、 (Δ9-THC)、(CBD)(CBN)を含む、6種の大麻を栽培している。 オランダ保健省は、カナダ、チェコ共和国、フィンランド、ドイツ、イタリア、また、 世界中の許可された研究者に医学的使用のための大麻を輸出している。 イタリアのStabilimento Chimico Farmaceutico MilitareはFM2種を開発した。 そして、医薬品として国内に流通させている。 『Medical cannabis』とは、『医療大麻・医療用大麻』。 https://ejje.weblio.jp/content/Medical+cannabis >>90 偏頭痛を速やかに解消したい時の為に、最適な大麻の品種 The Best Strains for Migraines When You Need Immediate Relief https://herb.co/learn/best-strains-for-migraines/ チェリーディーゼル この大麻は頭痛を含む、痛みやストレスの緩和の為に、特に日中の利用には最適なハイブリッド品種です。 フルーティな風味と赤いヘアが特徴でTHCは平均17% デイリークイーン 偏頭痛というのは単なる頭痛だけではなく、気分の悪さも齎します。 そういった不快な症状に対し、この品種はとても優れた癒しのハイブリッド大麻です。 THCは16〜20% >>90 国連は、31カ国の953人の医療大麻を利用する患者の調査を行った。その大抵は大麻を元に製造された医薬品を数年に渡り医師の監督下で利用していた。 しかし大多数は大麻の利用を医師の推奨を受ける前から試みたと語った。 最もよく利用されるのは鎮痛目的 大麻のあらゆる形態は、背中や腰の痛み、睡眠障害、うつ病、不安感、後遺症性疼痛、多発性硬化症の為に利用される。 疼痛管理、睡眠障害、不安感への利用の三つが最も一般的な大麻の医療利用の目的であった。 UN Drug Committee Declares Cannabis Is An Effective, ‘Relatively Safe Drug’ The findings could impact the international control of cannabis. >>90 THC豊富な10種類の非常に強力な大麻の品種 These are the 10 Strongest Strains with the Most THC https://herb.co/marijuana/news/which-weed-has-the-most-thc MICHELLE JANIKIAN JUN 25, 2018 turn on, tune in, and drop out Either way, we’re not judging. 10. UK Cheese(UKチーズ) この大麻はクラシックな高効力のハイブリッド種。辛味のあるチーズの風味。 平均値でTHCは20%を含む。 多幸感と精神の高揚、フルボディハイな作用。 9. Death Star(デススター) 強力なインディカ優勢大麻。 隠しておくのが難しいほど強烈スカンキーなディーゼルの香り、しかし吸い込めば、甘く自然的な優れた味わい。 パワフルなハイ、スーパーリラックス。 その作用は鎮痛や抗不安にも働く。THC20%前後。 8. LA Confidential(LAコンフィデンシャル) 南カリフォルニアの伝説的なインディカ優勢ハイブリッド種で甘いパイニーな味と、クラシックなスカンク臭。 カラフルでビッシリとしたトリコームで覆われた強力な鎮静的作用を持つ大麻。 7. White Fire OG/WiFi OG(ホワイトファイヤーOG) wifiOGの名でも知られるハイブリッド、エネルギッシュな作用で日中の利用に向くとされる。 THCは22%から30%を含んでいる、サワーなディーゼルの香りの正真正銘の高THC大麻。 医療用にうつ病や不安に、またガン患者や緑内障患者にも利用される。 6. Ghost Train Haze(ゴーストトレインヘイズ) サティバ優勢種。 THC23〜28%で平均27%の高効力。少量の利用でユーフォリックかつアップリフティングなハイ。 痛みや鬱、胃の問題などの医療用途にも使われる。 サワーなアロマのフローラルでシトラースな風味。 5. Chemdawg(ケムドゥグ) 非常に強力で人気のある大麻の品種の一つ。特徴的な香りが化学的な名前の由来です。 脳刺激のアップリフティングな作用に強いボディハイ。 様々な医療用途に使用されるが、食欲減退の回復やPMSなどに対しても有効なハイブリッド種。 4. Strawberry Banana(ストロベリーバナナ) インディカ優勢で素晴らしくフルーティな風味。作用はスーパーチル、多幸感に富んでいてクスクス笑いを誘う。 クローン病患者にも利用される。 3. Ghost OG(ゴーストOG) インディカ優勢ハイブリッドでTHC含有量は30%前後。正真正銘の高効力大麻。 香りは辛味のあるシトラス。ヘビーなボディハイ。顕著な多幸 鎮痛、抗うつ、抗ストレスに有効。 2. Chiquita Banana(チキータバナナ) 名前は可愛いが、侮れない高効力なハイブリッド品種、THC含有は驚愕の33%。 強い顕著なハイでコンサート等に向き、クリエイティビティを高める。 トロピカルな風味は吸う前からあなたの食欲を刺激するだろう。 1. Moon Rocks or Caviar(ムーンロックまたはキャビア) 特定の大麻の品種では無い。 高効力の大麻のバッズを大麻の抽出オイルにディップし、更に大麻樹脂の原料であるキフを塗したものをムーンロックと言い、キフを省略したものをキャビアと言う。 地球上最も高効力なマリファナ。値段は少々、(またはかなり)高い。 >>90 お母さんにも教えてあげられるCBDリッチな10の大麻のベスト品種 The 10 Best High CBD Strains to Share with Mom This Summer https://herb.co/marijuana/news/best-high-cbd-strains 「CBD」とは、正式名称カンナビジオールcannabidiolの略称であり、大麻草の植物に含まれる多数のカンナビノイドの一つです。 高CBD品種の大麻には、小から無の精神活性作用があり、多大な医療的価値がある。 仕事の後のリラックスや就寝前に使われるだけでなく、てんかん、偏頭痛、パーキンソン病、慢性疼痛、うつ病、不安障害などに苦しむ人を助けています。 高CBD品種は大麻は初めてだったり、経験の浅い人、大麻なんてヘンになっちゃうんじゃないの?なんて思ってるお母さんのような人にも最適なのです。 1. Dancehall(ダンスホール) サティバ優勢の高CBD品種、カンナビノイド比率は20:1。 フローラルな自然の香りと甘くベリーのような味わいを持っています。アップリフティングなストレス解消作用。 ハッキリとした強い精神作用はこの品種にはありませんが範囲の広い医療的価値があります。 2. ACDC 人気の高CBD種です。カンナビノイド比率20:1〜10:1でテストでは20%程度の多いCBDと2%の少ないTHCを測定しています。 カンナビノイド特性は栽培テクニックにより変動をしますが、ACDCは6%以上のTHCを含有する事がありません。非常にマイルドな精神作用が得られます。 痛み、ストレス、うつなどに。 3. Cannatonic(カナトニック) こちらも優れた高CBDハイブリッド大麻。短めの穏やかな多幸感が得られます。 標準的にはCBDは17%前後を含有していて、対してTHCは6%に達する事がありません。香りアーシィでパイニー、味は甘さの潜むシトラス風味。 ストレスや筋肉の痙攣、他にも特筆すべき、偏頭痛と慢性疼痛への優れた作用が沢山の人々に支持される理由です。 4. Ringo’s Gift(リンゴズギフト) この品種は、高CBD品種のメローなリラックス作用が有りながら、しかし眠たくはなりたくない人や場合に最適です。 CBD:THC比率は24:1の高CBD含有率、医療用に様々に使われています。 5. Charlotte’s Web(シャーロットウェブ) ヒッピーどもをガッカリさせてしまう大麻です。 この品種は一人の、週に数百回ものてんかん発作に苦しんでいた幼い女の子の為に生まれました。 現在では彼女の名を冠したこの品種はシャーロットの誇りです。抗ストレス、抗うつ、抗不安、抗炎症、そしてもちろん抗てんかんにも使われます。 THC含有量は0.3%以下、CBDを16〜17%含有しています。 この大麻でハイにはなれません。 6. Harle-Tsu(ハーレツ) この品種のCBD:THC比率は20:1、精神不活性でスパイシーでハーバルな風味です。 医療用や単にリラックスの為にも人々に利用されます。 7. Valentine X(バレンタインX) てんかん患者に最適です。THCは1%以下。 痛み、ストレス、炎症抑制、うつ病、他に筋痙攣にも。 つよい精神活性作用は有りませんが、利用者は穏やかなリラックスするボディへの作用と上昇する気分を感じたと報告します。 8. Remedy(レメディー) 18%の高いCBDと0.1%のTHCを含む、精神不活性のインディカ優勢の大麻。味わいはスウィートです。 リラックス作用と共に疼痛管理、発作抑制、不眠症、炎症抑制に利用されます。 9. Suzy Q(スージーQ) この品種のカンナビノイド特性は、テストでは18%の高いCBDと1%のTHCを測定しました。香りはスカンキーでスパイシー 慢性疼痛、関節痛、吐き気や悪心、筋肉の痙攣や抗不安の為に利用されます。 10. Harlequin(ハーレクイン) 高CBD品種の中では有名なサティバ優勢の大麻でCBD:THC比率は5:2、ムスクを思わせる香りとシトラスの味わい。 頭をスッキリさせるクリアでメローな作用があり、リラックスと計画性向上作用を同時に得られる。 抗うつ、抗炎症、鎮痛、ストレスや疲労感の解消に非常に人気が有ります。 ボージョレのスレが立ってるが、年ごとの気象条件に対応できる醸造家の達人の技が必要 なワインと違って、大麻ならレシピがあれば大量生産して常習者を大量生産できるからな。 最近、都会では医師が増えすぎてとくに高級なところだと医師が過密なのにモールなんかに 大学病院の経営するクリニック棟立てたりと過当競争化がついて歯科だけでなく一般医院にまで 波及し始めてるようだ。 そんな御時世、麻薬によるジャンキーの大量生産が医療業界と凄まじい献金額を誇る 医師会にとってどれだけの希望の商材かバカでもわかる。 連中はカネのために国民の生活をめちゃくちゃにしても「いい」と思ってる。 クメール・ルージュを。
>>90 「医療用の大麻なんて存在しません」などと言う厚労省の発言は、 完全に言葉遊びの詭弁で嘘っぱちだ。 産業用大麻は存在して栽培されているのに『産業用大麻なんて存在しません』 と嘘八百を言っているのと同じこと。 大麻取締法には『大麻から製造された医薬品』と書かれているのに、 存在しないとは、法律さえも愚弄している。 警察庁幹部が『パチンコ店で換金行為があるなど、全く存じ上げない』 と言ったほど官僚的で馬鹿馬鹿しい嘘八百だ。 医療大麻とは、医療、医学目的に栽培され、そのまま又は抽出製剤として栽培、 施用されている大麻を指す。 既に、シャーロット・ウェブ、イギリス政府公認のGW製薬、イタリア軍施設内、 アリゾナ州の政府圃場など、医療、医学目的に品種改良された医療用大麻が 各国政府公認の下で栽培されています。 医療用に特化して栽培された大麻から抽出された、サティベックス、エピジオレックス などの医療用大麻は、多くの国で医薬品承認を受けて流通、処方されている。 実際に存在しているものを「存在しません」と大嘘をついて国民を騙す事は許されない。 医療用に特化した大麻は明らかに存在する。厚労省の嘘に騙されてはいけない。 【GW Pharmaceuticals】英国政府許可の元に医療用に栽培されているGW製薬大麻圃場内観 https://charts.stocktwits.com/production/stream_67456713.?1479490672 >>99 大麻の栽培に関しても品質を追求していけば相応のスキルを要求されます。 【BC/大麻】バンクーバー国際空港で大麻を吸えるようになりました。 Finally, A Major Airport Allows Passengers to Smoke Weed You Can Now Smoke Weed at Vancouver International Airport https://herb.co/news/legalization/weed-at-vancouver-international-airport/ 10月28日2018 - Zack Fenech 主要空港であるバンクーバー国際空港(YVR)は19歳以上の成人の搭乗客が、指定の屋外エリアにおいて大麻を、喫煙または蒸気吸引する事が問題無く出来る事を公表しました。 屋内スペースでは変わらず、喫煙も蒸気吸引も出来ません。 この発表は、バンクーバー国際空港のウェブサイトにて公表され、空港の大麻への方針を含んでいます。 バンクーバー国際空港はカナダで二番目に大きな国際空港であり、唯一の空港内での大麻の使用を容認する空港です。 >>90 アメリカでの医療用大麻及び化合THC製剤の摂取方法別評価 (06年時点) A B C D :total 化学合成THC製剤 10 5 5 2 計22 クッキーおよびチョコ 8 5 5 11 計29 サティベックス(抽出液スプレー) 10 5 10 15 計40 パイプおよび水パイプ喫煙 7 3 8 23 計41 ヴェポライザー(蒸気吸引) 7 5 6 24 計42 ジョイント(巻きタバコ様大麻) 6 3 10 24 計43 左から順に 10満点のセキュリティ評価値 逮捕され刑罰を受けるなどの社会的リスクが低いかどうかの評価 A 5満点の安全性評価値 身体的リスクが低いかどうかの評価 B 10満点の使いやすさ評価値 持ち運びのし易さと身体的制約があっても使いやすいかどうかの評価 C 25満点の医療効果評価値 得られる効果の性質、発現の迅速性、確実な効果の予測可能性が備わっているかどうかの評価 D 総合50点 医療用"普通の大麻"と比較して FDA認可医薬品マリノールとして知られるドロナビロール=化学合成THCは最も評価が低く、特に重要な価値であるとも言える医療効果の評価が決定的に低い。 >>101 ボルドー含む大量生産駄工業ワインでいうセパージュの技術でしょ?「混ぜ物」をカッコ良く言い換えただけで、 単一畑・単一品種・混ぜ物を許さない。ただただ太陽と大地の恵みと醸造家の真剣勝負 のみから成るブルゴーニュワインとは比較にならない。 >>46 >>49 どうやらTHCに問題があるようだから THCの欠点を抑えたカンナビノイドの開発に期待すべきだね。 >>59 それがもし本当であるならば、他にも同じ事例があるはず。 ありますか? >>104 ブリーディングでは似たようなものです。 実際に収穫のために栽培する場合はそもそも交配しない雌だけの環境だから、同じ土壌や培地で違う品種を育てることがとくに問題なく出来る。 大麻の場合はぶどうと違い実を生育させる栽培をしているわけではない >>105 大麻には致死毒性も神経毒性も無い 正確にはLD50が薬効量に比して一千倍以上という膨大な通常は有り得ない見積りの予測値しか出せず、CBD、THCは共に神経細胞保護作用を有する。 カンナビノイド受容体(CB1とCB2)は多くの組織の細胞に存在し、多彩な生理機能の調節に関与しています。
脳幹部にはCB1はほとんど存在しません。これが大麻に致死的作用が無いことと関連しています。 脳幹部には呼吸中枢があり、モルヒネの受容体のオピオイド受容体は脳幹部の呼吸中枢にも多く存在するので、モルヒネ過剰で呼吸抑制が起こります。 大麻には呼吸抑制が起こらないので、致死的な副作用が発生しないのです。 CBDの神経保護能力はジブチルヒドロキシトルエンと同等 (EC50=3.3〜3.7µM)とみられ、精神作用はTHCより弱く 精神作用が不適な対象にも高用量の投与が可能と考えられている。 その機序は、NMDA受容体やカンナビノイド受容体タイプ1(cb1r)に関与していないと考えられている。 CBD(30µM以上)は80〜90%の神経保護を達成した。 THC(10µM)もCBDと同等(50%)の神経保護作用を示した。 日本は、他の国が全て合法化してから、ようやく検討するんだろうな。 そもそも大麻が規制する必要のあるものなのかも検証せずに。日本ってそういう国。 解禁されたからなんで規制する必要あったんだっけ?ってアホなシチュエーションなるのが見えるわ。
>>105 大麻と言うのは、THC(大麻酩酊成分)と、CBD(酩酊性無し)の比率が大切。 THC単体でも、CBD単体でも効果が薄い。 また、CBDがTHCと相対する働きをして、相乗効果、取り巻き効果により、 効果があって副作用が少ない。 単体THCだけでは大麻独特の効果を発揮しない。 大麻はTHCと相反する働きをするCBDの相乗作用により独特な効果を発揮する。 下記の実験動画ではTHCとCBDを同時に摂取すると愉快な感情になる。 THC単体で摂取すると喩鬱な感情に支配される。 Intravenous THC and cannabidiol experiment (静脈内THCとカンナビノイド実験) @YouTube 医療大麻と 'entourage(取り巻き) 効果' http://www.cnn.com/2014/03/11/health/gupta-marijuana-entourage/index.html 医療用大麻は多成分の生薬療法なので、単一の合成THCの効果とは全く異なる。 大麻草に含まれるカンナビノイド・テルペン類・フラボノイド類などの、 取り巻き効果(entourage effect)が副作用を減らし、治療効果を高めることが 明らかになっている。 医療用大麻はこの生薬的な働きに効果・効能を求めるものであり、特定成分だけを 取り出しても大麻本来の効用は得られません。 大麻研究の父・ラファエル・ミシューラム博士が詳しく解説している。 大麻研究の父・ドキュメンタリー The Scientist(日本語字幕付き) @YouTube 医療大麻は、病状により、施用するTHC/CBD比率が違う。 例えば、重度癲癇の少女シャーロットに施用していたのは、THCを極力抑えた大麻オイル。 シャーロットの大麻オイルは、THC0.5%/CBD17%と言う特別な株から製造される。 【医療目的別、大麻有効成分・THC/CBD比率】 【大麻症状別・THC/CBD濃度・図表】 【ターゲット別・大麻THC/CBD比率・図表】 >>112 日本政府、厚労省は大麻に関する「一切の資料を保有していない」。 日本政府、厚労省が、科学的根拠に基づいて大麻取締法を検討した事は一度もない。 「行政文書不開示決定通知書」 1997年の世界保険機関、精神衛生および薬物乱用防止局の報告書「大麻:健康に関する 展望と研究課題」についての厚生労働省内の連絡・報告・検討に関する一切の情報。 「開示請求に係る行政文書を保有していないため」に不開示とした。 また、本当に海外の資料を何も収集せず、資料を持っていない。(笑) http://www.cannabist.org/database/koukaiseikyu200404/ 「行政文書不開示決定通知書・写真あり」 不開示の理由は「開示請求に係る行政文書を保有していないため」 【大麻が原因の二次犯罪に関する請求】 まず、大麻が「犯罪の原因となる場合もあります」に、日本国内の事例があるのかを 確認するため、厚生労働省に以下の内容で情報開示請求をしてみました。 ・日本国内で発生した、大麻摂取による精神錯乱が原因の二次犯罪に関する一切の情報。 但し、薬物事犯、アルコールを含む他の薬物との併用による事例、余罪としての大麻所持等を除く。 ところが、約30日後に「行政文書不開示決定通知書」が送られてきました。 不開示の理由は「開示請求に係る行政文書を保有していないため」でした。つまり大麻を 摂取したことにより精神錯乱を起こし人を傷つけたり、事故を起こしたりしたような 二次犯罪があったというような記録はゼロだというのです。 これにより、「日本国内で大麻が原因の二次犯罪は過去に一例も確認されていない」ことを 厚労省が認めたということになります。 【大麻の身体的影響に関する請求】 これについても、日本国内に確認された事例があるのかを確認するため、厚生労働省に 以下の内容で情報開示請求をしてみました。 ・日本国内の医療機関により確認された、大麻摂取が原因の脳の構造的損傷に関する一切の情報。 しかし、これについても「行政文書不開示決定通知書」が送られてきました。 【大麻が原因の二次犯罪に関する請求】 【大麻の身体的影響に関する請求】 【海外の最新情報に関する請求】 「開示請求に係る行政文書を保有していないため」に不開示となりました。 >>112 Why America is to blame for Japan’s harsh cannabis laws なぜ、アメリカは厳しい大麻への禁止法を日本に強いたのか それ以前の歴史では日本は大麻という植物とは文化的に不可分であったのに、戦後70年余で多くの日本人がそれを認識出来なくなっている https://herb.co/marijuana/news/japan-cannabis-marijuana-history The highly conservative Liberal Democratic Party (LDP) ramped up their policies just as their American allies were about to launch a war on drugs. 高度に保守的な自由民主党(LDP)はアメリカの同盟国らしくドラッグ戦争的な構えにも同調的な政策を掲げる。 More importantly, as the New York Times discovered in 1994, it was the help of the CIA that made sure the LDP won every election from 1955 to 1993. 更に重要な点がある。 NYTが94年に調査したように、 CIAは自民党が1955から1993までの毎回の選挙を勝利するように援助をしていた。 Naturally, policies favorable to America followed. 当然ながら、政策はアメリカに都合が良い、アメリカ追従的なものになる >>120 情報は爆発しない。 禁止論者のメンタルは荒れるかもしれないが どの大麻がより良くあなたの睡眠を補助するのか? Which Weed Helps You Sleep? Here Are The 10 Best Bedtime Strains 10種類の快眠の為に最適な大麻の品種 https://herb.co/marijuana/news/which-weed-helps-you-sleep-10-best-bedtime-strains この目的には大別して、インディカ優勢の品種が主体になります。 また大麻のカンナビノイドとテルペン類の含有量や率の特性も重要な点になります。 インディカ優勢の睡眠の補助に向いた大麻の品種は高THCの大麻も多く、眠る一時間〜二時間ほど前に摂取するのがより効果的です。 もし、THCに過敏な体質であればCBDやCBNの豊富な品種に目を向けて見ると良いでしょう。 また必ずしも喫煙という摂取方法に固執する必要はありません。他にも選択肢が有ります。 10・GSC(ガールスカウトクッキーズ、GSC) アメリカで最もポピュラーなハイポテンシャルな大麻の一つ。インディカ優勢のハイブリッド品種。 睡眠の一時間か二時間ほど前に摂取するのがより良い睡眠の為に好ましい。 9・White Widow(ホワイトウィドー) 世界中で長く愛されて来たリラックス作用を持つ品種。睡眠補助にも何十年も使われてきました。 高THC品種でもあるのでベッドに入る二時間程前に摂取するのが最適です。 8・Blue Cheese(ブルーチーズ) ブルーチーズはインディカ優勢の大麻の品種です。その作用は全身をリラックスさせます。 BlueberryとUKCheeseという大麻の品種を交配して、ブルーチーズは生まれました。 また鎮痛作用などにも優れた品種です。 7・Cannatonic(カナトニック) 睡眠の補助に最適な大麻の品種を探す際には、必ずしも高THCの品種だけにこだわる必要性はありません。 このCBDの豊富なカナトニックという大麻は、その一例です。 抗不安作用でも優れた品種です。 6・Granddaddy Purple(グランダディパープル) 「おじいさんの紫」と言う名のクラシックな優れたインディカ品種で、落ち着きのある作用とパープルの植物の色が特徴的です。 リラックスの目的には最適な品種でテルペン類の含有も豊富な為に、睡眠の補助の為にこの大麻は良く選択されます。 5・Afgoo(アフグー) この品種もクラシックなインディカ優勢の品種です。 ボディハイで特徴的な品種ですが、入眠の二時間前の摂取が最適でしょう。 アフグーは利用者を眠くさせるだけの品種ではありませんが睡眠の補助にも優れた品種です。 4・Grape Ape(グレープエイプ) これも紫色が特徴的なインディカ大麻でぶどうの香りがその名前の由来です。 非常に高効力な品種で、リラックスや睡眠補助の他にも鎮痛や抗不安、PTSDの治療にも多く使われます。 先にヘッドハイが来て、その後に強い身体への効果が現れますから、入眠の二時間前摂取が推奨されます。 3・Purple Kush(パープルクッシュ) 数多のクッシュの中から一つだけの品種を選ぶことは困難な事です。 しかし、パープルクッシュはその中でも睡眠補助に最適な種です。 純インディカ大麻で身体と気持ちを、ストレスと緊張から解放してくれる作用に優れています。クッシュの仲間には他にも優れた品種があります。 2・God’s Gift(ガッズギフト) 睡眠の補助には最も人気のある品種の一つで、強力なインディカ種の大麻。他に鎮痛作用にも定評があります。 かけ合わせはグランダディパープルとOGクッシュで、この睡眠補助に最適な品種のTHC含有率は18〜22%という数字が測られています。 少なくとも入眠一時間前の利用が最適でしょう。 1・Northern Lights(ノーザンライツ) 恐らく、地球上で最も有名なインディカ大麻の品種でしょう。 基本的に純粋なインディカ種ですが、実はこの品種のその出自はハッキリわかっているわけでは無いのです。 睡眠の補助にはもちろん、他にも多様な効能が知られます。 どの大麻があなたの睡眠を補助するのかをランキングすれば、いつでもノーザンライツはトップに選出されます。 >>106 生後16ヶ月の小児脳腫瘍自体が極まれな疾病。 また、生後16ヶ月の小児に医療大麻を施用するのも極まれな症例である。 従って、同様の症例は存在しないと考えるのが普通である。 医療大麻で癌の症状を緩和した症例は、自らのガンを完治させ、5000人以上の 重篤な患者を自作の大麻オイルで治療したリック・シンプソン氏の症例など、 数挙に暇がない。 自らのガンを完治させ、5000人以上の重篤な患者をカンナビスオイルで治療した男性の話 https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12160452205.html 癌を治療する大麻油〜リック・シンプソンと証言 @YouTube 小児がんにおける医療大麻治療の実例も数挙に暇がない。 医療大麻で救われた8歳のガン患者 大麻は本物の“医薬品”になれるのか? https://abematimes.com/posts/3071865 2012年、マケイラの胸に大きな腫瘍が発見された。化学治療の効き目が見られないと、 担当医に全身の放射性治療と骨髄移植を勧められた。しかし、マケイラの両親は実際は もっといい方法があると分かっていた。その日初めて大麻オイルを摂取させると、 6日後には症状が改善した。 マケイラ以外にも、医療用大麻を服用する子供は増えている。マケイラよりも年下の男の子、 エイブルがそうだ。彼は腎芽種のステージ3で動き回ったりすることはもちろん、毎日ほぼ 何もできずに寝転んでいるだけだった。医療用大麻を摂取したところ、普通の子供のように 遊び回ることができるようになった。 大麻とガンに関して日本人医師による日本語での解説 「諸外国における近年の多くの基礎研究や臨床研究の結果を精査すれば、「大麻に医療用途がない」「大麻が有害」と主張することはもはや不可能であり、馬鹿げたことだと言えます。」 だそうです。 474)医療大麻:米国国立がん研究所 vs.日本厚生労働省 https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/8c0df6948085fc7331d8bacdbf0cb523 アメリカ合衆国の国立衛生研究所(NIH: National Institute of Health)に属する国立がん研究所(NCI: National Cancer Institute)はサイトでがん情報PDQ(Physician Data Query)を配信している。 PDQは世界最大かつ最新の包括的ながん情報で、大麻についても最新の情報を提供している。 一方、日本の麻薬・覚せい剤乱用防止センターの大麻に関する情報は数十年前のもので、ほとんど間違っている。 「医療目的での所持も使用も禁止している日本の現状は、もはやそれを支持する根拠がありません。」 「大麻取締第四条の条文は、医学的および常識的に考察すると、極めて理解しがたい異常な条文です。 大麻の医療使用を禁止することを法律で規定することに何の意味もないからです。 ある植物あるいは成分を「医療目的で使ってはいけない」とわざわざ法律で規定しているのは大麻くらいです。」 478)医療大麻を考える(その8):大麻取締法第四条と人権 https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/f795e78a9ec0d860b7fc60f2fddb1ebb GHQの大麻全面禁止指令を、医薬品としての大麻を厳格に取り締まることで回避しようとした結果が第四条といえます。(詳細は470話参照) これは約70年前の法律です。 そして、1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効し、日本の独立が回復した以降は、 大麻の医療使用を認めるように大麻取締法を改正すべきでしたが、 行政も政治家も誰も何もしなかったということです。 その怠慢を行政訴訟で訴えても良いくらい、大麻取締法はほったらかしにされ、公益財団法人「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」のように全く間違った情報を流し続けています。 厚労省や警察は「大麻は危険な薬物である」と喧伝しています。 日本では大麻に関する議論は、覚せい剤やヘロインなどの麻薬と同一視されて「ダメ・ゼッタイ」のスローガンのもとで完全な悪者扱いとなっています。 しかし、世界中で大麻の解禁が進んでいます。 >>105 2018年11月16日まで開催されている『WHO:薬物依存専門家委員会第41回会議』の 最終的な審査資料にも、『Δ9-THCの毒性は、他のほとんどのレクリエーション薬 および医薬品に比べて非常に低い』旨が明記されている。 また、合成THCであるマリノールは、FDA医薬品承認を受けて20年以上 多くの患者さんに処方されているが然したる副作用および問題は起きていない。 WHO:薬物依存専門家委員会第41回会議 https://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_41_meeting/en/ 1.1致死量 The toxicity of Δ9-THC is very low compared to most other recreational and pharmaceutical drugs. Δ9-THCの毒性は、他のほとんどのレクリエーション薬および医薬品に比べて非常に低い。 2018中間選挙/大麻合法化を推進する人々にとって、11月6日は記念すべき日となった。 https://forbesjapan.com/articles/detail/23808 11月6日に実施された米中間選挙では、民主党が下院で多数派となった一方、上院は共和党が過半数を維持し、 「ねじれ議会」を生み出すこととなった。 しかし、今回の選挙であまり報じられていない影の勝者が、大麻なのだ。 米国の複数の州では中間選挙と同時に、大麻に関わる住民投票が実施された。その結果、ミシガン州では嗜好用大麻の一定量の栽培及び、 使用が許されることになった。 ミズーリ州やユタ州でも今後、医療大麻の合法化措置が導入されることになる。つまり、6日の投票で新たに米国の3つの州で、 大麻の合法化が決定されたのだ。 さらに、オハイオ州の5都市で大麻の脱犯罪化に向けた措置が承認された。 また、ウィスコンシン州の16の郡で、大麻規制の改革に向けた意見投票が行われ、改革を望む人が多数派となった。 一方、ノースダコタ州では嗜好用大麻の合法化案は否決されたものの、既に医療大麻は解禁されている。 今回の中間選挙において大麻の合法化は大きな前進を遂げたといえる。 2019年に入り、各州で大麻合法化に前向きな新知事らが就任すれば、複数の州で新たに大麻の合法化がなされるだろう。 イリノイ州の新知事に選出された民主党候補、J.B.プリツカは選挙キャンペーン中に、大麻の合法化ポリシーを強く打ち出していた。 「現状の州の刑事司法制度に存在する、人種的不公平の一部は即座に撤廃が可能なものだ」と、プリツカは以前の演説で述べていた。 「大麻を合法化し、課税と適切な規制のもとで管理しよう」 ミネソタ州の新知事に決まった民主党のティム・ワルツも、 「現状の誤ったポリシーを見直して、税収をあげて雇用を創出し州のためになる制度を作ろう。ミネソタの子供たちを守り、人々を信じ、 彼らが自分で物事を決められる自由を与えよう」とワルツは述べていた。 ミシガン州知事に決まった民主党の女性議員、グレッチャン・ホウィットマーも以前から、大麻が鎮痛剤のオピオイドの乱用問題の 解決手段となると主張していた。 また、ニューメキシコ州の新知事に決まった、民主党のミシェル・ルーハン・グリシャムも、大麻の合法化が数億ドルの経済効果を 州にもたらすと述べていた。 一方で、ニューヨーク州知事に再選された民主党のアンドリュー・クオモは、かつて大麻合法化には反対のスタンスをとっていたが、 最近になって合法化に向けた草案を作成し、2019年には大麻の禁止措置を解除することが期待されている。 ウィスコンシン州でも大麻の合法化を掲げる民主党のトニー・エバーズが、新知事の座を獲得した。 既に大麻の合法化を果たしているカリフォルニア州やコロラド州、メイン州、ネバダ州、オレゴン州で新たに選出された知事たちも全員、 大麻に肯定的なスタンスをとっている。 >>94 >>95 乱用目的に使われる大麻、又はその成分を抽出したものを医療目的に使用しているだけですよ。 ジェフ・セッションズ連邦司法長官辞任(禁止論者) 更にミシガン州等で大麻合法化。関連株に追い風 米中間選挙で民主党が下院の主導権を取り戻したことで、7日の取引で既に上げていた大麻関連株に、さらに追い風が吹いた。 大麻に否定的なセッションズ米司法長官の辞任だ。 同長官辞任のニュースを受け、「ホライズンズ・マリフアナ・ライフ・サイエンシズ・インデックスETF」はトロント市場で、「ETFMGオルタナティブ・ハーベストETF」は米市場で大きく上げた。 大麻を使った医薬品開発を手掛けるカナダ企業ティルレイは米市場で一時34%高となった後、31%上げて引けた。 9月19日以来の大きな上昇率だ。 セッションズ氏は大麻合法化の反対論者として知られ、連邦政府の干渉なしで大麻に関して州が独自に決定することを認めたオバマ前政権の方針撤回に向け動いていた。 ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)のアナリスト、ケン・シェイ氏はセッションズ氏は「政権内の最大の反対者だった。これでトランプ大統領が大麻を重視する方向に傾く若干の余地が生まれるかもしれない」と述べた。 6日の中間選挙に会わせて実施された住民投票では、ミシガン州が嗜好(しこう)用大麻の合法化を支持、ミズーリ州では医療用大麻が認められた。 ミシガン州は嗜好用大麻を合法化した10番目の州で、中西部では初となる。 民主党が下院を制したことで大麻合法化の機運が一段と高まり、関連銘柄にプラス材料として働くと考えられている。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-08/PHUQDF6JIJVW01 >>108 反論になってません THCに問題があるんだから改善したほうがベターでしょう。 >>130 大麻とは、犯罪とは何か。 大麻の取扱いは果たして刑事罰で取締るべきものなのか。 大麻取締法は、懲役刑という刑事罰でもって大麻の利用を禁止している。大麻の取扱をなぜ禁止しているのか、つまり大麻取締法の目的について同法は何ら規定を置いていない。 まず、このように目的規定のない法律はそもそもその存在理由が不明確であるから、民主主義社会においては無効とされるべきであろう。 厚生省や警察等取締り当局や裁判所は、大麻取締法の目的として、大麻の使用による国民の保健衛生上の危害の防止であると説明している。 しかしながら、「国民の保健衛生上の危害の防止」という抽象的な疑念を刑事罰の目的つまり法律で保護される利益(法律学上は保護法益といわれる)とすること自体が、 人権尊重を基本理念とする近代的法体系にはなじまないものである。 刑事罰、特に懲役刑は、人の意に反して身体の自由を束縛し、労働を強制するのであるから、それを課される者にとっては、人権侵害そのものであるので、刑事罰の適用は必要最小限にするべきが基本である。 大麻の使用が、どのような保健衛生上の危害を生じるのかについて、過去の裁判所の判例は、大麻には向精神作用があり、精神異常や幻覚が生じるとしているが、そこでいう精神異常や幻覚の内容については、 例えば時間感覚がゆったりする、味覚・聴覚・視覚などの感覚が敏感になる(つまりよくなる)ということであって、 これらは刑事罰でもって取締らなければならない反社会的な犯罪行為とはまったく云えないものである。 向精神作用自体が危険であり、犯罪であるとすれば、アルコールの有する向精神作用(いわゆる酔いの作用)は大麻と比べ格段に強いものであり、アルコールを大麻以上に厳しく取締らなければならなくなる。 また、そもそも人間は自らの体内で向精神作用を有する神経伝達物質を生産するのであり、 例えば何かに集中したり、恋愛中であったり、また、大麻取締法違反等刑事事件で逮捕されたりしてショックを受けるとアドレナリンやドーパミン等いわゆる脳内麻薬と呼ばれる神経伝達物質を生産するのである。 逮捕されること自体が神経伝達物質を生じさせるのであるから、大麻取締法そのものが、保健衛生上有害ともいえるのであって大麻取締法自体を取締りの対象にしければならなくなってしまうのである。 そして判例で、大麻使用の危険性として具体的に指摘しているのは、自動車の運転のみである。 しかし、道路交通法では、アルコールも含めた大麻など薬物の影響下で車を運転することを刑事罰で規制しており、また大麻の中毒者は運転免許の欠格事由とされているのであるから、 この規制に加え、大麻の取扱を一率に刑事罰でもって禁止することは、ただ単に犯罪者の数を増やすだけである。 多くの大麻使用経験者に出会ったが、大麻の向精神作用は心身がリラックスすること、味覚・聴覚・など感覚が良くなること程度であり、具体的な顕著な弊害は発見できなかった(大麻に関する研究報告を紹介するが同様の内容である)。 大麻使用の経験者には実質的にみて悪いことをしているという意識はなく、大麻取締法という法律に対し実質的権威を感じるものは皆無である。 むしろ問題となるのは、実質的な権威のなくなった法律の不適切な存在によって司法全体に対する信頼感を喪失し、それにより法治主義の基盤が崩壊していくことにつながる恐れであると言えるであろう。 >>111 ただ一つの症例で信じろと言われてもね。 どう思うかはその人しだい 車の運転に93の混ぜ物は危険だよ
>>135 信じる信じないは人の自由じゃね? おまえが信じなくても何の問題もないw 医療大麻が解禁されて、おまえが癌になり もがき苦しもうが、おまえは医療大麻を 使わなければ良いだけw >>124 5000人も完治させていればまともな研究があるはずです。ありませんか? >>132 乱用されている大麻を医療目的に使用しているだけと認めてくれてありがとう >>137 それで世の中を説得できると思っているの? >>138 >大麻幻覚成分THCAの生合成研究 無知で馬鹿すぎて失笑も出て来ない。 こう言う恥晒しは研究者を名乗らないでほしい。 THCAは精神活性作用がなく、ましてや幻覚など起こり得ない。 生きている大麻中では、THCは非精神活性物質「THCA」の形で存在する。 大麻中のTHCAは不安定な物質であり、加熱すると簡単にCO2が離脱して、 『分解反応』を起こし、つまり、脱炭酸されてTHCへと変化する。 THCAに医療効果があるなら、大麻植物内で生合成されるTHCAを わざわざ化学合成する必要性はコスパの面からも全くない。 THCAが必要ならば、加熱しないで生の大麻を食べれば良いだけ。 >>139 カナダで医療大麻が合法化されたのは、リック・シンプソン氏の長年に渡る研究と 実績によるところが大きい。 まともな研究どころか、複数の研究データを精査したWHO専門家委員会も 大麻の抗がん作用を公式に認めている。 反対派は、「治癒」「完治」「寛解」「緩和」の違いくらい勉強しよう。 現代医学に於いて、「緩和」を否定したら医療は成り立たない。 「完治」する事のない疾病は多い。 高額な抗がん剤治療でも「完治」しないケースが圧倒的だ。 医療大麻に疾病の「緩和効果」が有るなら、感情論ではなく、 「大麻取締法 第4条 = 人体への施用禁止」を改正して臨床試験を始めるべき。 その科学的根拠に基づき、公平で開かれた国民的議論をし、解禁の是非を判断するべきだ。 >>145 しっかりとした研究が必要なのよ。 癌生物学におけるカンナビノイドの現状と今後の展望 公開日 :2018年2月23日 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5852356/ これをまとめると 鎮痛・制吐作用・多発性硬化症の痙性治療のエビデンスは低レベルから中レベル。 化学療法による悪心/嘔吐、AIDSの体重減少、睡眠障害およびトゥレット症候群のエビデンスは低レベル。 カンナビノイドは、細胞系および癌の動物実験において抗腫瘍活性を示し、 神経膠芽腫や膵臓腺癌などの治療において抗癌剤との相乗効果が期待されているが、 大麻喫煙による投与方法は不適切であり 十分に準備された臨床試験からの有効性および安全性に関するデータはまだない。 俺の考えとしては、 医療効果が無いとは言わないが、 有害事象も多く、社会的影響が大きいく、動物実験レベルで臨床での研究はまだまだ。 現状では、医薬品としての天然大麻は『鶏肋』と言えるな。 天然大麻の医療研究ぐらいはしてもええと思っているが、 合成カンナビノイドの研究によってより良いカンナビノイドの開発をしたほうがよりベターな選択と思うな。 >>147 何だ、精神に異常がありそうな、無知で馬鹿な奴がしつこく絡んで来たと思ったら、 毎度お馴染みの無限ループで荒らしている精神薄弱者ワニボケが、 別人格を装って荒らしていたのか。 精神異常者とは、会話さえ成立しないので速攻であぼーんにした。 精神異常者とは会話するだけ無駄。 以後、完全に無視する。 >>142 世の中を説得どころか、今まさに国際条約の改正が目前に迫っているが >>144 追加情報 大麻は、LSDやシロシビン(マジックマッシュルーム)のような幻覚剤ではないので、 大麻に「幻覚作用」などない。大麻単独使用で「幻覚」など起こりません。 幻覚が起きるとしたら大麻が原因ではなく、本来、統合失調症を発症している人だ。 国連の推計によると世界で年間2億人の大麻使用者がいる。 しかし、大麻使用だけで幻覚が起きたという報告はない。 福田医師は「1,000に近い大麻の研究論文を読んだが、そのような論文はなかった」 と偽証罪を問われる裁判で宣誓の上、証言している。 山本医療大麻裁判 第四回公判報告 2016年6月30日 (抜粋引用・詳細はリンクサイトにて) http://iryotaima.net/wp/?page_id=3975 検事 「よく幻覚や妄想がでると言われてますが」 福田 「誰かが言い始めた噂レベルのことで、実際にそのようなことがあるという 論文はありません。そのような論文があれば見せていただきたい。私は1,000に 近い大麻の研究論文を読みましたが、そのような論文はなかった。」 >>144 追加情報 大麻の副作用で幻覚が出るのではなく、元々、統合失調症に 成りやすい遺伝子を持った人か、統合失調症の人に幻覚が出る。 例えば、大麻抽出製剤・サティベックスの臨床試験では、副作用が発現した人は3.9%、 55人だった。(n = 55,3.9%)。 その内、幻覚が出たのは3名だった。 これは、世界的な統合失調症の罹患率(人口の1%)に呼応する。 サティベックス治療に於ける精神的な副作用発生率は極めて低い。 基本的に認知/精神医学的障害の副作用が発現した人は3.9%、55人だった。(n = 55,3.9%)、 (32混乱、9パニック発作/不安障害、3幻覚、1鬱病症候群、1自殺思考)であった。 サティベックスの臨床試験データによると、副作用で幻覚が発現した人は、 1432人の患者の内3名で0.2%に相当する。 これは、世界的な統合失調症の罹患率(人口の1%)に呼応する。 つまり、大麻の影響ではなく、統合失調症で幻覚が発現する人は全人口の1%存在する。 これを、『大麻で幻覚が起きる』根拠として当たり前のように言われても非科学的である。 >>144 追加情報 大麻起因で幻覚は発現しないが、『 アルコール幻覚症』と言う病名は存在する。 世界保健機関の疾病分類 ICD-10 【ICD-10コード:アルコール使用<飲酒>による精神及び行動の障害】 1 アルコール中毒せん妄 2 急性アルコール中毒 3 宿酔 4 単純酩酊 5 病的酩酊 6 複雑酩酊 7 アルコール乱用 8 アルコール依存症 9 アルコール離脱状態 10 アルコール離脱せん妄 11 アルコール幻覚症 12 アルコール性嫉妬 13 アルコール性精神病 14 アルコール性妄想 15 アルコール性コルサコフ症候群 16 アルコール性多発性神経炎性精神病 17 コルサコフ症候群 18 アルコール性フラッシュバック 19 アルコール性残遺性感情障害 20 アルコール性持続性認知障害 21 アルコール性遅発性パーソナリティ障害 22 アルコール性遅発性精神病性障害 23 アルコール性認知症 24 アルコール性脳症候群 25 アルコール性躁病 26 うつ状態アルコール中毒 27 慢性アルコール性脳症候群 >>148 挨拶しなかったけど。中身が正しければそれでええやん。 >>150 THCAなら幻覚作用の心配はさらに低いと思うぜ >>151 統合失調症の因子を持つ人にとっては大麻使用が引き金になるってことか THCの精神活性は、患者にとって不必要な作用であり、 医療効果が同じなら精神活性のないカンナビノイドの方がええのだよ。 精神活性作用がほぼ無いTHCAとCBDの組み合わせでええやん。 これなら有害事象も抑えられ、過剰服用も抑えられる。ええことだらけよ。 >>149 「生後16ヶ月の小児における大麻オイル単体治療での腫瘍消退」が 一例だけでは信じることは出来ないのだよ。 国際条約での改正は別の話だぞ。 >>1 【嗜好大麻および医療大麻を合法化している国および地域】(2018年11月7日現在) ◆【嗜好大麻合法10州+特別区および国】 コロラド州、ワシントン州、オレゴン州、アラスカ州、カリフォルニア州、マサチューセッツ州、 ネバダ州、メイン州、バーモント州、ミシガン州、首都ワシントンDC、北マリアナ諸島自治連邦区。 ウルグアイ、カナダ。 ◆【32医療用大麻合法州・特別区・準州】 アラスカ、アリゾナ、カリフォルニア、コネチカット、デラウェア、コロラド、 ワシントン、ハワイ、イリノイ、マサチューセッツ、メリーランド、メイン、 ミシガン、モンタナ、ニューハンプシャー、ニュージャージー、ニューメキシコ、 ネバダ、オレゴン、ロードアイランド、バーモント、ペンシルベニア、オハイオ、 ミネソタ、ニューヨーク、フロリダ、ノースダコタ、アーカンソー、ウェストバージニア、 オクラホマ、ミズーリ、ユタ州。 首都ワシントンDC特別区、グアム準州、プエルトリコ自治連邦区、北マリアナ諸島自治連邦区。 ◆【42 医療大麻合法国】 ドイツ、ベルギー、オランダ、チェコ、オーストリア、ルーマニア、フランス、スウェーデン、 イタリア、イギリス、 スペイン、ポルトガル、デンマーク、フィンランド、スイス、クロアチア、 カナダ、オーストラリア、スリランカ、 イスラエル、カメルーン、ブラジル、ウルグアイ、 ロシア、ジャマイカ、チリ、コロンビア、マケドニア、メキシコ、アイルランド、タイ、 アルゼンチン、ギリシャ、ペルー、ポーランド、ニュージーランド、パラグアイ、レソト、 ジンバブエ、韓国、フィリピン、バヌアツ共和国。 いやっほぅ!!! くるぞ!草パーティだ!!!wwwwwww wwwwwww
>>1 『99.13%が同案に賛成』とはタイは進んでいるね。 臨床試験にさえイチャモンを付けて反対する日本人とは大違いだ。 【タイ】研究目的なら大麻栽培を合法化 年内に法案承認の見通し 2018/10/31 https://bangkokshuho.com/thaisocial-67/ 立法議会(NLA)公衆衛生委員会のチェート委員長はこのほど、医療分野の 研究のために大麻などの栽培を合法化するという麻薬法改正案の承認を 年内に実現する考えを明らかにした。 同案では、タイで以前から民間療法に用いられてきた精神作用物質を含む 植物である「クラトム」を研究目的で栽培することも合法化される見通しだ。 NLAのソムチャイ委員によれば、正式なオンライン調査では、回答者1万6431人の 99.13%が同案に賛成した。 なお、現行法では、違法薬物は作用の強いものから順に5段階に分類されており、 大麻もクラトムも最も作用が弱い第5段階となっている。 >>1 というか医療用の麻薬や覚せい剤が認められてるのに大麻だけ行かんってのは感情論だろ やたらとワイドショーと婆に忖度して無駄にバイアグラの使用条件を厳しくしたのと同じ >>124 追加情報 解禁派も否定派も是非ご覧ください。 大麻と言う言葉に拒否反応を起こさずに偏見は捨ててご覧下さい。 大麻と言うだけで普通の医薬品と変わりはありません。 予告編:WEED THE PEOPLE - 大麻が救う命の物語 @YouTube 医療大麻は 1970年代より、がんの化学療法に伴う吐き気を抑えるために 効果があることが知られていましたが、近年の研究により、がんの治療 そのものにも効果がある可能性が示されています。 これは、医療大麻でがんを治療する5人の小児がん患者とその家族の 物語を軸に、医療大麻を巡る社会状況や専門家の意見、サポートする 人々の姿を描くドキュメンタリーです。 癲癇の子供は既に電子タバコ吸ってるよな アレって非合法なのか
>>169 何か濃い大麻だね、俺が昔吸っ.... 図鑑で見た大麻はもっと黄緑だったな にしてもトリコームの量が凄いな、コレを取り込むのか...なんつって フィリピンやタイや韓国でも 医療大麻は認められてる しかし、日本では医療大麻は存在しない大本営発表
もちろん、医療用大麻がすべての患者に有効というわけではないだろうが、効く患者が多くいることも確かである 少なくとも大麻には深刻な副作用をともなわずに効果があるかどうかは比較的すぐに自覚できるので、法的問題さえなければ第一選択薬として試してみる価値は十分にある。
ごきげんな一日のスタートのための朝の一服に、最適な大麻の品種 https://herb.co/guides/weed-in-the-morning/ ジャックヘラー 伝説的な大麻の活動家の名を冠する非常に有名なサティバハイブリッド 品種で明るく活力のあるハイを届ける大麻です。 遺伝的には少しインディカの系統を引いていますからピュアサティバより落ち着きのある作用を持っています。THC20%(最大) チョコロペ フルーツとチョコレートの香りで、コーヒーやお茶との相性は抜群です。ほぼ100%ピュアサティバ。作用は理知的な多幸感のある上昇感のある作用が特徴。 と、同時に性感を高める作用も有する、あなたがそれを可能であれば、好適な大麻と言えるでしょう。 THCは17〜21%、初心者さんはゆっくり吸うべきかもしれません。 マウイワウイ 60年代の由緒あるハワイアン大麻、かつてこの品種は市場で最も高効力な大麻の一つでした。 しかし現在でも高効力な大麻で、時としてTHC含有は20〜28%にまで達する事もあるのです。 この大麻は空高く上昇するようなサティバらしい作用、リフレッシュとリラックスが特徴。もしクリエイティブな仕事や生活をしているならその作用に感謝したくなるはずです。 スーパーサワーディーゼル 求める人たち皆にオススメできる精神的な活力あふれる朝の一服に最適な作用。大抵のサティバが濃いコーヒーだとすれば、この大麻はダブルエスプレッソでしょう。 辛味のある速効性の味わい。嗜好品としての利用に最適。THCは平均値で24% チョコレートタイ 少し入手困難かもしれないが、見つけたら無くしたくなくなるサティバ品種の大麻。 オールドスクールな在来種で今日のサティバ大麻は初心者にはやや強い品種が多くなってはいますが、こちらはTHCは15%前後。ゆっくりとしたイージーな朝の一服に最適な大麻です。 ジャックズクリーナー もしあなたが、退屈な長い一日に向かう時には、この大麻はピッタリのサティバハイブリッド品種です。 つまりインディカの血統を引いています。これは落ち着きのある作用をもたらします。 計画性を十二分に高めます、と同時に身体的なリラックス作用もある。 程よい強さのTHC含有で平均16〜18%と初心者にも向いています。 化学的なレモンの香り パイナップルエクスプレス ぶっ飛ぶ強い大麻、というよりはこのハイブリッド品種は非常に良くバランスの取れた大麻と言えます。 計画性を向上させながら頭をスッキリさせて更に身体をリラックスさせてくれます。 この大麻は朝食の前に一服するのに向いています。食欲を増進させ、食べ物をより美味しく感じさせます。 もしあなたが朝起きるのが辛いとか慢性疲労を感じる時にはパイナップルエクスプレスは良い助けになります。THCは20% アイランドスウィートスカンク 甘くシトラスな風味の大麻、きっとベーコンと卵とオレンジジュースともよく合うはずです。 アップリフティングで活動的な作用でTHCは平均値で18%、きちんと作用し強すぎない大麻と言えます。 医療用には、頭痛や炎症、胃腸の痛みや不快感への緩和に利用されています。 パープルディーゼル 大抵のパープル系の大麻は鎮静的なインディカ品種ですが、こちらはサティバ優勢の紫色大麻です。 交配はババクッシュとサワーディーゼルで、シャッキリさせる作用と心地よいボディハイの合わせ技。 もしあなたが、エクササイズやヨガをやるならばこの品種は最適です。THCは18%前後。 ブルードリーム この品種は最も人気のあるそして入手もしやすい大麻の一つです。そして様々な機会に最適な品種と考えられています。 ゆったりとしたハッピーな作用を持っています。サティバの作用に敏感な人にもこのハイブリッド大麻は向いています。THCは少し強く17〜24%を利用者は期待できます。 パナマレッド なにが本当のパナマレッドかについては沢山の論争がありました。しかしこれに出会ったなら手に入れる価値はあります。 この在来種はメローで長続きする活動的なハイを提供してくれます。THCは10〜16%程度。 ダーバンポイゾン 強力なサティバ品種の大麻で非常に活発な上昇的作用はこの品種特有のものです。 その朝の一服に最適な作用は頭をクリアにし、モヤモヤした感覚や鎮静的な感覚とは無縁です。ランニングなどの前にも好適。 ハッピーで多幸感のあるストレスフリーなハイで今日一日に立ち向かう準備を整えてくれます。 大麻合法化を要求することは、何人にも認められた、憲法によって保証される正当な権利である。 それには確実な法的根拠がある。 ・憲法第16条(請願権) 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、 平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。 ・関連して、請願法第5条 この法律に適合する請願は、官公署において、これを受理し誠実に処理しなければならない この請願権の行使の理由とは 憲法第12条「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」に基づく。
>>2 タイの国王のラーマ10世はこんな輩だから。 >>185 栽培者にとっては雌雄同体になりやすい、いわゆるオカマ化とか純サティバだから開花期が長く収穫まで時間を食うとか比較的に苦労する面もあるみたいだね タイのは。 大麻合法化と雇用 Cannabis is the fastest growing job sector in America 大麻関連産業はアメリカで最も成長著しい職業だ。 https://herb.co/marijuana/news/cannabis-jobs-growth-zip-recruiter 「合衆国で一番伸びてる仕事のカテゴリーはなにか知ってますか?」 ジップ・リクルーター社のイアン・シーゲルCEOはフォーブスの取材に対して答えた 「大麻ですよ」 “You know what the fastest-growing job category in the United States is?” Ian Siegel, CEO of ZipRecruiter.com, told Forbes: “Marijuana.” 成長率は445%。 2017年の大麻産業統計ファクトブックによれば、16万5千人から23万人のフルタイム及びパートタイムの大麻関連雇用がアメリカに有る。 2018年にはカリフォルニア州などで大麻解禁は更に大きく進んでおり、順調に市場規模が拡大傾向にある。 >>185 本物のタイスティックは、半乾燥させたバッズに竹ひごを通して、 品質保証の為に赤い糸で巻いて、ヘロイン抽出の副産物として出来る アヘンの溶液に浸して、更に乾燥させて作る。 消費者は解して包丁で細かく刻んでジョイントまたはパイプで喫煙する。 これはベトナム戦争中から以前に、アヘンの産地、 ゴールデントライアングルで行われていた事で、 タイのアヘン栽培がほぼ撲滅された現在、生産されていない。 タイスティックはアヘンの溶液に浸してあるのでオイリーでベタベタしている。 効果としては純粋な大麻よりトローンと効いてダウナーである。 大麻は嗜好品としても解禁していいかもな タバコより全然良さそうだし
日本の大麻愛好者は正直じゃないから忌み嫌われるんだと思うわ 快楽が欲しい、鎮痛とか本当は興味ないけどお願いだから解禁して、って言えば 少しは世論も迎合すると思うよ
大麻はタバコよりも健康被害は少ないのにヘロイン並に危険だと 洗脳されてるせいで議論すらできないのが日本。 桜田みたいなPCも使えないゴミが国会議員だからしゃーないのかねぇ。 国連ですら大麻は危険じゃなかったわって宣言してたのにな。
>>194 そこまでして解禁して欲しい人はいないよw >>194 それどうやって調べたん? 俺は普通に嗜好目的で解禁して欲しいと思ってるケド ホントに鎮痛目的の奴もいるだろ 思い込みでしゃべんなカス 純粋に鎮痛目的ならオピオイドのほうがよっぽど効くって散々言われてるじゃん たいした副作用もないし 解禁運動してる連中はいつもこぞって医療大麻がどうたら、そういうことを言ってるんだよ
>>197 それこそが、『反対派は正直じゃないから忌み嫌われるんだと思うわ』。 阪大の研究は大麻を使っていない。大麻の害なんて元論文には一言も書かれていない。 それなのに、『大麻が脳に悪影響を与える』などと捏造した大嘘をプレスリリースで発表した。 反対派は、英語論文も読めないから、『フェイクニュース』にコロっと騙されてしまう。 阪大の研究は、有り得ないほどの「合成THC」を生後2-7日の赤ちゃんマウスに腹腔注射した実験。 人間の通常大麻使用には当てはめられません。 その元論文には『大麻の害』などと一言も書かれていない。 阪大の実験に使われた合成カンナビノイドは、 1.THCの30倍も効力を持つ「WIN55、212-2」 2.CB1 カンナビノイド受容体の逆アゴニスト「AM-251」 3.100%のエタノールに溶かして薄めた「合成THC」 阪大の実験で分かる事は、これらの人口合成物質を、脳回路形成期の乳児期マウスに、 大量に腹腔注射したら「危険」と言う事だけ。 アメリカなどではマリノール(合成THC)と言うFDA承認薬が、 がんの化学治療の副作用(吐き気・食欲不振)などを緩和するため処方されています。 また、厚労省の資金提供で、臨床試験も行われ、良好な結果を出している。 阪大の研究のマウスへのTHCの投与量は「10 mg/kg Δ9 -THC」。 MARINOL (Dronabinol) : Capsules - Sep 2004, FDA http://www.fda.gov/ohrms/dockets/dockets/05n0479/05N-0479-emc0004-04.pdf これを見ると、マリノール(合成THC)は、2.5、 5、 10mg を一日二回服用する。 10mg と言うのは、コロラド州などのレクリエーションユーズの大麻食品の法定含有量と同じです。 つまり、10mg のTHC を毎日二回使用しても重篤な副作用は起きない。 阪大の研究は生後間もない幼少マウスへマウスへ「10 mg/kg Δ9 -THC」腹腔注射している。 人体への投与量の50〜100倍を注射で生後2-7日の赤ちゃんに打っちゃっている。 こんな実験で「大麻は脳に害がある。脳を破壊する」って、化学、医学を冒涜している。 嘘八百、デマも許容範囲を超えている。 アメリカのFDAに真っ向から対立するアホな見解です。 阪大は常軌を逸している。最高学府、日本の恥です。 タイは年明け早々にも法律上は医療大麻が使えるようになりそうだね タイ産の太陽をしっかり浴びた大麻が流通するのは来年中かな タイへのメディカルツーリズムが加速するね 日本からLCCで片道1万円だよ 大麻に悪いイメージを持っている人こそ、まずは大麻を体験しないと
>>197 阪大の研究は大麻を使っていない。大麻の害なんて元論文には一言も書かれていない。 それなのに、『大麻が脳に悪影響を与える』などと捏造した大嘘をプレスリリースで発表した。 反対派は、英語論文も読めないから、『フェイクニュース』にコロっと騙されてしまう。 阪大と同じような論文を発表した筑波大の研究者は、高用量はヒトには当てはまらず、 動物とヒトはカンナビノイド受容体の感度、密度が違うので、動物実験はヒトに 当てはまらないと、論文の中で自ら告白している。 それが、ニュース記事などでは省かれて、研究事実とは乖離した『フェイクニュース』となってしまう。 (以下、筑波大の研究論文から) >我々は意図的に毒性を生成して発作を誘発する高用量を使用したため、 >これらの用量は典型的な薬用またはレクリエーション用のヒトの消費に >見られるものを代表するものではないかもしれない。 >ヒトの生体利用率と代謝は、動物のそれとかなり異なるかもしれないので、 >常に服用転換を考慮する必要がある点に注意が重要である。 >さらにまた、ヒトと動物の受容体感度、密度の違いが、 >ヒトの薬理的または毒物学の結果に影響を及ぼす。 つまり、マウスに人体では有り得ないほどの単体THC(人間で言ったら 70本以上のジョイントを一気に吸った量に相当)を、腹腔注射した実験である。 天然大麻はTHCと相反するアンタゴニストであるCBDなどが含まれて、 穏やかに作用し副作用の少ない。天然大麻の通常使用の実験ではない。 阪大の、乳児マウスに大量の単体THCを腹腔注射した実験も同様。 人体での通常大麻使用の害を推測できるデータはない。 それなのに「大麻は危険」と言う筑波大、阪大のプレスリリースは完全なる嘘八百。 国民の税金(科研費)を使って、国民を騙す事は最高学府として許し難い暴挙である。 >>197 阪大の研究は大麻を使っていない。大麻の害なんて元論文には一言も書かれていない。 それなのに、『大麻が脳に悪影響を与える』などと捏造した大嘘をプレスリリースで発表した。 反対派は、英語論文も読めないから、『フェイクニュース』にコロっと騙されてしまう。 日本人医師による阪大への反論。 497)医療大麻を考える(その12):冤罪はマスコミによって作られる https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/975464187b6d776ca875a14ed15d3d9e 【大麻が脳の神経回路を破壊する?】 6月30日のネット上で以下のようなタイトルの記事が配信されています。 大阪大学のプレスリリースを元にしているので、どこも同じような内容ですが、タイトルに 「大麻成分が脳の神経回路を破壊する」という表現で、「大麻はやはり悪かった」と読者を 誘導する意図がありありです。(大阪大学のプレスリリースがそう言っているので記者の せいではないかもしれませんが) しかし、この記事のタイトルと内容は不正確であり、今までマスコミが数々の冤罪を 生んできたのと同様の間違いを犯しているので、この記事の事実誤認の部分を 明らかにしておく必要があります。 厚労省に媚を売って大麻撲滅関係の研究費を狙っているのかなと勘ぐりたくなるほど徹底した宣伝です。 「この研究結果が、医療大麻の神経系に対する薬効のメカニズムの解明に役立つ」という 発想ができないのが不思議です。そんなコメントをしたら、日本では研究費はもらえなくなるので、 できないのかもしれません。 (以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて) な?こういうのが発狂してるじゃん 198は純粋な愛好者だからその点は悪かったと思うよ
>>197 レス番 >>204 のWHO公式見解は、下記の研究論文に基づいている。 最新のMRIを用いた研究では大麻使用で脳の損傷は有りませんでした。 日本におけるアルコール依存症患者は600万人とも言われています。 アルコールは脳を萎縮させる、アルコール性記憶障害、認知症になることが知られています。 (アルコール依存症患者の萎縮した脳:MRI画像参照) 対して大麻使用者の脳へのダメージは最新のMRI解析をもってしても確認できていません。 【毎日大麻を使用する青年または大人の脳形態計測学的変化は大きく関連付けられていません】 http://www.jneurosci.org/content/35/4/1505.abstract グループの重要な交絡変数は、以前に発行された研究よりもはるかに大きく、 アルコールの使用に一致しました。 高分析機能 MRI スキャンを利用しての計測では、大麻使用による 側坐核, 扁桃体, 海馬と小脳の統計的有意差は見つかりませんでした。 以前の研究では、アルコール使用、性別、年齢、および他の変数を慎重に制御しなかった結果、 大麻使用と皮質下構造物の標準体積や形状測定間の関連付けを示した。 最新の双子の研究でも大麻使用者と非使用者は脳に違いはなかった。 大麻使用のための脳の構造と素因 https://www.drugabuse.gov/news-events/latest-science/brain-structure-predisposition-cannabis-use セントルイスのワシントン大学の研究者による、脳に関して大麻の影響を調べる研究は、 双子と兄弟の(483人の参加者)サンプルからの、神経画像処理データ分析で行われた。 大麻使用と非使用の兄弟/双子で比較した場合、大麻ユーザーと非大麻ユーザーの間で 有意差は見つかりませんでした。 脳の容積測定の違いが共有遺伝子であるか環境要因に起因していること判明したが、 大麻使用に起因しなかったことを示しました。 NIDA(国立薬物乱用研究所)によって研究資金は供給されました。 >>197 レス番 >>204 のWHO公式見解は、下記の研究論文に基づいている。 最新の研究データでは、未成年者でも『大麻使用でIQも低下しない』と判明しています。 アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。 〔No, marijuana use doesn’t lower your IQ〕 大麻使用でIQは低下しない。 http://www.washingtonpost.com/blogs/wonkblog/wp/2014/10/22/no-marijuana-use-doesnt-lower-your-iq/ http://jop.sagepub.com/content/30/2/159.long 同研究では、以前のデューク大学の研究より、はるかに多い未成年者のサンプルを利用。 (英国ブリストル地域で 1991〜1992 年に生まれた 2,612 名) 研究者は、8歳で、そして、再び15歳で子供たちのIQ得点を調べ、 交絡要因 ― アルコール使用、タバコ使用、母の教育その他 ― が考慮されたとき、 「大麻使用と15歳の低いIQの関係はない」事を発見した。 深刻なマリファナ使用さえ、IQと関係していませんでした。 アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。 以前の大麻使用はIQが下がると言う研究は双子の研究でも否定されました。 Impact of adolescent marijuana use on intelligence: Results from two longitudinal twin studies 青春期のマリファナ使用の知性への影響: 双子による長期的な二回の研究結果 http://www.pnas.org/content/early/2016/01/13/1516648113.abstract 本研究の目的は、思春期の双子の二回の経年的研究における知的性能の変化と、 マリファナ使用の関連を検討することであった(N = 789 および n = 2,277)。 私たちは、参加者の家族の背景特性と遺伝的傾向を調整する知性の標準化された アプローチを使用して、大麻使用前、9-12歳で、そして、再び、17-20歳で計測しました。 使用頻度と知能指数(IQ)変化との間に、用量反応関係の証拠はなかった。 また、大麻使用の双子は、禁欲的な兄弟に比べて有意に高いIQの低下を示すことが できませんでした。 これら二つのサンプルから得られた証拠は、測定されたIQの減少は、 大麻の影響に晒された直接的な結果でない場合があります。 むしろ、大麻開始と低い知性は、基礎をなす家族の要因に起因している 事を示唆している。 >>199 無知蒙昧も甚だしい。 オピオイドは依存性、致死性、副作用が極めて高く、アメリカなどでは 年間2万人がオピオイド鎮痛剤の過剰摂取で死亡して、オピオイド・クライシスと 呼ばれるほどの大問題になっている。 医療大麻は生活の質(QOL)を高めて、ピオイド鎮痛剤に耐性ができて効かなくなった 患者さんにも医療大麻は疼痛効果を発揮する。 また、依存性、副作用、致死性の高いオピオイド鎮痛剤を減薬する効果もある。 臨床試験データでは、末期がん患者の96%が医療大麻で「自身の症状が改善した」と報告している。 日本における2016年のがん罹患者は101万2000例、がんでの死亡は37万4000人。 医療大麻の適応症を末期がんに広げると、約40万人の患者が医療大麻の恩恵を受けられる。 臨床試験:がん患者による安全かつ有効な大麻の使用 http://mjnewsnetwork.com/medical/clinical-trial-use-of-herbal-cannabis-safe-and-effective-in-cancer-patients/ 欧州内科医学ジャーナル誌で発表された臨床データによると、大麻の使用は がん患者の主観的な症状改善と関連付けられている。 イスラエルの研究者は、6ヵ月間にわたり、1,200人のがん患者群に対する大麻の 安全性と有効性の評価を行った。患者の96%が「自身の症状が改善した」と報告している。 調査された患者の平均年齢は59.5±16.3歳で、54.6%が女性、乳がん(20.7%)、 肺がん(13.6%)、膵臓がん(8.1%)、結腸直腸がん(7.9%)で、ステージ4にある 患者は51.2%であった。 症状の改善には、吐き気および嘔吐の緩和(91%)、睡眠の改善(86%)、不安の軽減(84%)、 痛みの軽減(50%超)が含まれる。 回答者の半数近くが、治療期間中にオピオイドの使用が減った、または使用しなかったと報告している。 著者は「がん患者に対する対症療法としての大麻は、患者が悪性腫瘍関連の症状に 対処するための十分に許容できる有効かつ安全な選択肢であると考えらる」と結論付けている。 >>199 医療大麻は生活の質(QOL)を高めて、ピオイド鎮痛剤に耐性ができて効かなくなった 患者さんにも医療大麻は疼痛効果を発揮する。 また、依存性、副作用、致死性の高いオピオイド鎮痛剤を減薬する効果もある。 日本における2016年のがん罹患者は101万2000例、がんでの死亡は37万4000人。 医療大麻の適応症を末期がんに広げると、約40万人の患者が医療大麻の恩恵を受けられる。 イスラエルのヘブライ大学とベングリオン大学の研究者らは、65歳以上の 患者コホートにおいて6カ月間、医療大麻使用の効果を評価した。 治験に参加した患者の大多数は、疼痛または癌に苦しんでいた。 高齢者における医療大麻の疫学的特性、安全性および有効性。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29398248 米国国立医学図書館 2018年2月1日 結果: 調査期間中、65歳以上の2736人の患者が大麻治療を開始し、最初のアンケートに 回答した。 平均年齢は74.5±7.5歳であった。 大麻治療の最も一般的な適応症は、痛み(66.6%)および癌(60.8%)であった。 6ヶ月間の治療後、93.7%の患者が症状の改善を報告し、報告された疼痛レベルは 0〜10のスケールで8の中央値から4の中央値まで減少した。 最も一般的な有害事象は、めまい(9.7 %)および口の乾燥(7.1%)であった。 6ヵ月後、18.1%がオピオイド鎮痛薬の使用を中止したり、投与量を減らした。 世界中で大麻の有用性が活用されているのに 日本は…医療大麻を認めない厚労省は 将来的には患者から告訴されるだろうよ
>>199 本物の麻薬であるオピオイドがたいした副作用もないって本気で言ってんのか?w オピオイドに比べれば副作用も依存性も大麻のほうが遥かに下だし 医療大麻は別に鎮痛目的だけじゃないからな 人体におけるエンドカンナビノイドシステムぐらい知ってからものを言いなよ 世界中で一斉に合法化され始めたね。こうなると日本にも大量に流れ込んでくることは あきらか。どうやって防ぐんだろう。
>>212 防ぐ必要がない。日本も合法化すればいいだけ。 >>1 末期ガン患者の頭の緩和に使うのは理解できる。 てんかんの発作の緩和に使えるのもわかる。 膀胱炎?何のことなんだ??? 普通に抗生物質でも投与しておけば良くないか? >>212 防ぐ必要ないだろ 世界の流れに従えば良い 今までアメリカやヨーロッパ各国の真似してきたんだから 大麻解禁も真似しようよ 大麻が吸えないのが日本だけとか世界的に恥 韓国 フィリピン タイランド 医療大麻を認識し患者を優遇できる医療先進国 日本 × 医療大麻が存在しません、患者の権利などありません。
アルコールやタバコと違って体やメンタルにプラスな事の方が多いんだよね スペイン、オランダ、アメリカのカルフォルニア見ればわかる
訴訟化すること確実でしょう 日本がいつまでも医療大麻を認めないと 全世界から未開国レッテル貼られますよ
>>1 >>221 ・大麻規制緩和政策:自由、寛容、不干渉、人権、科学、医学の象徴 ↓↑ 正反対で相容れるものがない。 ・大麻禁止政策維持:束縛、狭量、干渉、人権侵害、因習、無根拠の象徴 元旦の慶に主屋の玄関へ 大麻(しめ飾り)でデコレーションして 大麻を奉る日本文化に ツバを吐く大麻取締法
大麻が日本でも解禁されて 正月には玄関に生大麻を飾れる明るい未来を望みます。
>>227 5chの解禁派がコピペを貼らなくても、世界的に起こっている大麻合法化、 大麻規制緩和、大麻の軽害性を示す研究は日本国民の目に触れる。 政府や厚労省、ダメ絶対組織が、どんなに嘘八百、誇張したプロパガンダを行おうとも、 ネットを遮断しない限り海外からの真実の情報は、日本国民の目に触れる。 大麻の軽害性の認識と使用率は比例している。 これからも大麻使用率は増え続ける。 既に、21世紀の黒船は浦賀沖まで来ている。 早急に大麻を合法化しないと、非合法組織による密売が増えて 非合法組織、売人の儲けになるだけ。 本当に売人が憎いのなら大麻合法化を支持すべきだ。 >>227 全く逆。 大麻合法化に反対しているのは、食い扶持が減る「売人」。 「売人」は、食い扶持が減るので、大麻合法化は主張しない。 【ユニオン+カルチャーハイ】文字起こし板 https://twitter.com/legalize93union フレーザー研究所は、大麻禁止法を「犯罪組織へのプレゼント」だと言った。 では、栽培家や売人はどう思っているのか? 将来的に、政府がマリファナを合法化するのを望みますか? 嫌だね。俺達の金が奪われる。 俺は合法化されるのを見たくないね。政府が製品をコントロールし規制するはずだ。 この産業の大勢が被害を受けることになる。 完璧なジョイントを巻く工場と競争なんて無理!奴等は完璧にやる。 俺らは金が無くなる。 年間1500万とか3000万円稼ぐ栽培家がマリファナを合法化させたいわけがない。 栽培家は賢明な政策など絶対望まない。 この狂気が続けば続くほど、彼らは儲かる。 街角にいる売人は客が何歳か知りたくもない。 身分証明書なんて要らない「金を見せろ」と言うだけさ。 そして、金があるなら、それが四歳児だろうが関係無くクサが買える。 過去10年において、米国の子供達は、違法薬物を買う方がビールやタバコを 買うより簡単だと言っている。 子供がビールを買うのは難しい。身分証明書を確認するという制度化された 規制を受けるからだ安全装置が働いていて、4千円財布にあるからといって、 売ったりしない。 詳細は本編にて・・・ 【ザ・ユニオン:大麻ビジネスの真相】日本語字幕付き @YouTube 【カルチャーハイ】日本語字幕付き @YouTube https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>227 無知蒙昧な戯言だね。 売人は合法化されたら食い扶持が減るので合法化は主張しない。 むしろ、売人は食い扶持が減るので合法化に必死に反対する。 代表的な大麻ディスペンサリー(公認大麻ショップ)は、清潔で健全な店舗だ。 大麻の品種も豊富で、THC/CBD含有量、残留農薬など品質管理が行き届いている。 また、大麻の品種に詳しい紳士淑女的な店員に適切なアドバイスを受けられる。 メニューがあり、様々な品種から適正価格、自分に合った価格帯、分量を選べる。 【合法州の豪華な大麻ディスペンサリー内観写真】 http://hypebeast.com/2015/2/check-out-this-luxurious-marijuana-dispensary-in-colorado 一方、路上の売人の売る違法大麻は、品質管理されておらず、除草剤、残留農薬、 THC/CBD含有量も定かではない。品種も僅かしかない。分量を胡麻化される事もある。 危なそうな兄ちゃんが、路上で密売している。トラブルも絶えない。 あなたなら、合法ショップ、路上の売人、どちらを選ぶ? この期に及んでまだ大麻推奨か? 中国もしつこいね 騙されてるバカは将来人体標本
>>227 無知蒙昧な戯言だ。 カリフォルニア州では、合法化前はほぼ100%が闇市場から大麻を購入していたが、 合法化後は18%まで下がった。 大麻合法化は非合法組織の大麻収入を確実に減らしている。 規模の大きい大麻闇市場の減収は他の薬物では補填できない。 大麻ユーザーは、合法市場に高品質、安全性、低価格などを求めている。 カリフォルニア州調査結果:大麻消費者の約5人に1人が闇市場を利用 https://mjbizdaily.com/consumer-study-nearly-1-in-5-california-consumers-buy-from-black-market/ ・カリフォルニア州の回答者の18%は、過去3か月間に無免許の企業から大麻を購入し、 その内の84%が「安く税金がないならば再び闇市場から購入する」と述べた。 ・反対に、96%の回答者が州のライセンスを受けた店舗から購入した。 その内の、92%は「合法市場から再び買う」と答えた。 ・カリフォルニア州の大麻税率を5%減らすと、闇市場から合法市場に23%の ユーザーが移行し、逆に5%増税は、合法市場の顧客基盤の3分の1を、 違法市場に移行させる可能性があることが判明した。 ・合法大麻市場を奨励する消費者の主な要因は、一貫した製品品質、手頃な価格、 顧客サポート、ラボ/安全性試験、正確なラベル表示、電子決済オプション、 高品質ブランド認定などであった。 >>227 大麻合法化は麻薬カルテルの利益を30%減少させる。 メキシコの大麻価格は合法化前と比較して75%下落した。 その理由は、大麻の効力は米国が強く(THC10-20%)、 メキシコが低い(3-8%)だから。 2分20秒でみられて勉強になる。 あなたの知らない合法大麻の未来 | データで見る世界 | WIRED.jp @YouTube 日本では大麻取締法によって厳しく取り締まられているマリファナ。 しかし、アメリカでは合法化が急速に進んでおり、23の州(動画公開当時)で 嗜好品もしくは医療用として認められています。 マリファナが一体どんな存在なのか、データを見てみましょう。 ***** 医療大麻は、10月15日現在、全米30州+首都ワシントンDC+3準州 および自治区で合法化されている。 動画の中で、大麻合法化は麻薬カルテルの利益を30%減少させる。 メキシコの大麻価格は合法化前と比較して75%下落した。 その理由は、大麻の効力は米国が強く(THC10-20%)、 メキシコが低い(3-8%)だからだと説明している。 良いものが売れる。『それが資本主義だ』。 >>238 つまり麻薬カルテルを儲けさせなくするには隣の国が合法化すればいいってことか 大麻には関係ねぇけど タイのレットブルってなんであんなに一大ブランド築き上げれたん?
>>199 オピオイド=アヘンやヘロイン アヘンやヘロインの方が良いのか? >>100 朝鮮人の卑劣さは、チョンポップの人気偽装の手口にあらわれてる サクラの在日朝鮮人を観客役として大量動員した人気偽装コンサート 日本人になりすました人気偽装カキコミ、 パンスト被ったみたいな朝鮮顔の過剰整形・厚化粧、 ユーチューブの再生連打、「いいね!」連打は、 朝鮮人がいつもやってる汚い手口だからな。 韓流アピールしてる人のほとんどが在日朝鮮人だってことはバレバレになってるから。 だいぶ以前から在日企業や在日学生、在日系メディアを総動員した人気偽装をやってる。 【韓流】やはり、K−POPチケットを買っていたのは日本人ではなく在日朝鮮人たちだった[2012/7/6] http://itest.2ch.net/hayabusa3/test/read.cgi/news/1341579948/ . 大麻解禁賛成派の長文コピペ連投は逆効果だからやめていただきたい マジで
>>241 レッドブルは、タイのガティン・デーン(赤牛)と言うエナジードリンクの 販売権を買った、オーストリアのRed Bull GmbHが販売している。 ちなみに、タイのガティン・デーン(赤牛)は、リポビタンDからヒントを得ている。 1984年に、ガティン・デーンの国際的な販売権を獲得したオーストリアの Red Bull GmbHは、スポーツのスポンサーになるなど、卓越したマーケティング戦略で 世界に販売網を広げた。 タイは研究もやるんだっけ 宝の山だよな 個人によって病気に合う品種が違うとか 人間と大麻の関係など謎はたくさんある
>>248 タイは既に押収品の大麻を使って医療品を抽出する研究を始めている。 権力、とりわけ経済が攻撃的なアメリカや日本・新興アジアは大麻を敵視する しかしアメリカとタイが変わった←今ここ
>>249 日本はどうするんだろうな 若年性認知症を扱ったドラマでも いや、本当はもっと治療の可能性あるだろとか すごく冷めた目で見てしまう >>250 タイは国連、WHOと非常に上手くやっている。 タイは、阿片撲滅の実績で国連から表彰された事もある。 今回のWHO専門家委員会にもタイ人の学者が含まれている。 タイの薬物に関する考え方は国連の方針に沿っていて、 科学的でポジティブだよ。 日本の役人も悪意と偏見を捨てて科学的になってほしい。 中国や日本は官僚のための官僚による国策が主流 先進国の国民の利益を最優先にする国策には程遠い
読書と大麻、最適な5つのベスト大麻品種 Weed and Books: 5 Best Strains For Higher Learning https://herb.co/guides/best-strains-for-reading/ ハーレクイン 様々なストレスや不安を和らげるのに好適な医療用に用いられる大麻。 高CBD品種でパラノイアに陥る可能性はとても小さい。 少しのハーレクインを摂った後には心地よいリラックスと明快でスッキリした気分を、あなたは得られることでしょう。 ○オススメの本 The Birth House グリーンクラック 癒し系のアップリフティングな作用をもつ大麻。自己探究心や認識力を刺激します。 この品種は筋肉をリラックスさせ、バランスの取れたヘッドとボディへの作用で気分を向上させます。 ○オススメの本 The Subtle Art of Not Giving a Fuck クリティカルマス マッタリとボディに来る効能をもつ大麻、THCは22% 強いボディハイで数時間後には就寝するようなシチュエーションに特に最適な品種です。 その強い鎮静作用はゆっくりベッドで本を読み耽るのにきっとよく合う事でしょう。 ○オススメの本 The Alchemist マザーズヘルパー ADD/ADHD患者向けにも最適な大麻。アタマをスッキリさせて集中力を高めます。 読書には最適な品種。 このチャーミングな花は優れた作用であらゆる活動をもう少し楽しくしてくれます。 ○オススメの本 A Short History of Nearly Everything バープルスペースクッキーズ 親しみやすいアップビートな作用の大麻。 ぎっしりとした輝くヘアに覆われた紫色の美しいハイブリッド品種です。 友達と連むのに最適な作用(これは本を読むのに向いているのか?) しっかりとストレスを解消したい時などに向いています。 ○オススメの本 The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy >>251 それは思う。ようは万人に効く治療法なんかないんだから、選択肢は多いほうがいい。薬でダメでも大麻なら効く奴もいるし、逆もいる。 どうかんがえても タイ政府とダイレクトに表示したほうがいいだろ 一体なんで日本語が不自由な記者が大半なんだよ
中国の世界戦略は実にうまくいっている バカの欲望をくすぐればいくらでも国を売る連中だってばれてるから
>>258 まあまあ、 別にそこまで意味不明な、狙いにいってスベったみたいなスレタイでもないし、いいんじゃないか? >>253 【大麻】日本初の大麻の有効成分、CBD(カンナビジオール)の宣伝広告が承認された。大麻への厳しい姿勢が軟化。 https://herb.co/marijuana/news/japan-cbd-advertisement ZACK KOTZER6/8, 2018 最近、日本の東京、表参道駅には巨大な看板広告スペースが設けられているが その場所にはエリクシノールのCBD製品である大麻オイルの広告も掲載されることとなる。 この件はよく周知されていない。しかし日本は大麻に対して強硬である。 法定刑は5年以下の懲役の可能性があり、他にもたかだか11gの所持で夕方のニュースになる事も有る。 しかしそのかたわら、CBD製品の販売は、現在は日本で違法行為とはなっていない。そしてそれは特に高齢者の方々の助けにも使われるべきである。 恐らく現地人(日本人)はこれを全く知らないだろう。 理由として製造販売者は製品の広告を認められてこなかったことがある。 先週、その方針は変更となった。 (中略) 最も特筆すべき出来事としては、2015年に総理婦人安倍昭恵氏が、大麻への愛を表明した件。 彼女はもし許可されるのであれば自分自身でそれを育ててみたいと語った。 「しかし日本でそれはまだ、許可されません」 「私は素晴らしく実用的に、医療目的用途に対してそれを使用する事が出来ると思います」 と安倍は語った。 2016年、CBDオイルは、上記の出来事から長い間が経たないうちに合法化されている。 オーストラリアの企業であるエリクシノールElixinol社はCBDオイルの販売を日本で始めた。 製造販売者は製品の販売に関しての確定的な、販売の許認可を得ている。 あまりこれは周知されてない。 理由は広告の禁止の規制の存在である。 エリクシノール日本法人代表のまつまるまこと氏は 「日本には非常に強い文化的な結びつきが大麻にあります。私たちの大麻オイル製品の販売広告が許可されたことは、大麻産業全体にとっての大きな勝利です。」と語った。 >>199 オピオイドの過剰使用を抑制しながら、全体的な痛みの軽減を改善する方法が必要です。 この目的において医療大麻が最も効果的であることは、欧米の多くの研究で明らかになっています。 日本の緩和ケアの専門医の中には、オピオイドで十分に緩和されているから医療大麻は必要ないという意見を言っている医師もいます。 しかし、これは全くの勉強不足です。 世界中の先進国では、オピオイドのデメリットを少なくする 「オピオイドの有害作用を軽減する方法(Harm Reduction Strategy)」 として医療大麻が研究され、実際に使用されています。 緩和ケアに医療大麻が有用であり、必要であることは、既に証明されており、世界の医学はその方向で動いていることは確かです。 >>199 【有害作用を軽減する方法(Harm Reduction Strategy)としての大麻のカンナビノイド治療】 先進国においてはオピオイドの使用が急激に増加しています。 その結果、オピオイド依存やオピオイドの過剰服用による死亡が、社会問題として認識されるようになってきました。 がん性疼痛のコントロールにおいてオピオイドが中心になっており、がん治療の進歩によって進行がん患者の生存期間が延びているため、 オピオイドを長期間服用しているがん患者が増えています。 がん患者における長期間の高用量のオピオイド治療は、依存や中毒の副作用があります。 さらに、内分泌機能異常や骨粗しょう症や免疫抑制などの副作用が問題になっています。 オピオイドによる内分泌機能異常は、おもに視床下部―下垂体系を中心に惹起され、 なかでも性腺機能低下症の報告例が最も多く、副腎機能低下症や成長ホルモン分泌不全の報告もあります。 これらの内分泌機能異常は単に患者のQOLを低下させるのみならず、様々な代謝異常や臓器機能の異常を呈し、 時に生命にかかわる病態に進展する場合もあります。 また、進行がんの患者や疼痛が増強している患者ではオピオイド誘発性痛覚過敏症候群 (Opioid-induced hyperalgesia syndrome)の副作用の増加が指摘されています。 オピオイド誘発性痛覚過敏とはオピオイド投与による痛みの感受性増加と定義され, 鎮痛薬の増量にもかかわらず疼痛が増悪したり, 原病の進行や解剖学的に説明のつかない痛みを伴ったりすることもあります。 動物実験などの前臨床試験では、 コデイン、モルヒネ、メサドン、レミフェンタニルのようなある種のオピオイドはがんや感染症の悪化による死亡率の増加と関連していることが報告されています。 米国の2010年のデータでは、1年間に38329人が医薬品の過剰投与で死亡しており、最も多い原因はオピオイド系鎮痛剤で年間死亡数は16651人です。 オピオイド系鎮痛剤の過剰投与による死亡がこの10年以上にわたって年々増えています。 これは、がん以外の慢性疼痛に対するオピオイド系鎮痛薬の投与が増えているためです。 (JAMA. 309(7):657-659. 2013年) 最近の研究によって、医療大麻がオピオイドの減量と鎮痛効果の改善に有効であることが示されています。 米国の研究では、医療大麻が合法になっている州では、オピオイドの過剰投与による死亡数が減少していることが報告されています。 「医療大麻法がない州に比べて、医療大麻法がある州では、年間の オピオイド鎮痛薬の過剰投与による死亡率が平均して24.8%少なかった」 という報告があります。 Medical Cannabis Laws and Opioid Analgesic Overdose Mortality in the United States, 1999-2010 (医療大麻法とアメリカ合衆国の1999年から2010年のオピオイド系鎮痛薬の過剰投与による死亡率) JAMA Intern Med. 2014年 日本ってこう言う事ほんとノロいよな。 意思決定する連中がUSBも分からない爺だから。
>>199 合法的な大麻の入手を可能にすることは、中毒性がある鎮痛剤のオピオイドに対する依存度を低減させる可能性がある──。 https://forbesjapan.com/articles/detail/20588/1/1/1 2018/4/14 米国医師会(AMA)が発行する医学誌JAMAインターナル・メディシンに発表された2件の新たな研究結果はいずれも、そうした見解を示している。 ジョージア大学の研究チームは論文の中で、「医療用大麻の合法化は、メディケア(高齢者向け公的医療保険)パートD(外来処方薬給付)の受給者に対するオピオイドの処方数を大幅に削減させていると考えられる」と指摘する。 「医療用大麻の調剤薬局の開設が認められた州で、特にこうした傾向が見られる。 半合成オピオイドのヒドロコドン、オピオイド系の化合物であるモルヒネの処方数も減少している」 さらに、ケンタッキー大学とエモリー大学の共同チームによれば、こうした変化には医療用大麻以上に、嗜好用大麻の合法化が大きく影響していると見られる。 「嗜好用大麻の合法化によって、メディケイドのオピオイド処方薬向けの支出は9.78%減少した。メディケイドの受給者1000人当たり、年間1815ドル(約19万円)節約できたことになる」という。 さらに、「医療用と嗜好用の大麻が合法化された場合、メディケイドの受給者の間ではそれぞれ、非オピオイド薬の処方率が8.36%、8.69%低下した」。 医療用大麻を合法化した州では、メディケイド受給者のオピオイドの処方率が5.88%低下。 すでに医療用大麻を合法化していた州が嗜好用大麻の使用を合法とした場合、オピオイドの処方率は6.38%低下していたことも分かった。 >>266 まあ禁止する合理性がまるでないからね 遅かれ早かれでしかない。 これでなし崩しに嗜好用大麻も市場に出回るね! タイは近いからいいね。
ただ一吸いの大麻が鬱病の治療を出来る事を研究者は見出した。 Researchers find that just one puff of cannabis can treat depression CANNABIS / HEALTH https://herb.co/marijuana/news/cannabis-depression-anxiety 鬱病の症状には一吸いの低THC高CBDのカンナビノイド比率の大麻の品種がより症状を改善できた。 ストレスに関しては十吸い、またはそれ以上の高THC高CBDの大麻の品種がより良く、効果的にストレスを減少させた。 不安感に関しては、様々なカンナビノイド比率の品種の二吸いの大麻が不安を減少させる事を助けるのに役立った。 >>264 そもそも大麻を麻薬扱いしてる国は日本だけだろ Cbdが初回限定で980円で売ってるぞ 送料はかかると思うが
>>273 お試しならそんなもんだととっつきやすいかもね 初回限定って次からいくらなのかも大事だが >>267 解禁派って表現は不適切だなと思ってたよ そんな好悪的な曖昧なものではなく 科学的な合理主義者だよな >>275 大麻への禁止法には理がなく利がない。 禁止論者ってのは無知からくる妄想上の恐怖や感情的なバイアスで正常な判断が難しくなっている場合が多い かつてサンジェイ・グプタ医学博士は、『大麻は著しく有害である』と言う信念に基づき、 『大麻有害論』のレポートを発表していた。 しかし、2万に及ぶ論文を精査し、 『90%の論文は大麻の有害性を故意に誇張したもの』 であり、 『大麻には確かに医療効果がある』という考えを公にし、 それまでの自分の大麻に関する見解は間違っていたと正式に謝罪しました。 詳細は下記の動画で確認できる。 【Science Of Cannabis】 日本語字幕付き @YouTube >>272 ( `ハ´)「我が国を無視する帰化!」 この国の謎 賛成派→海外で良いと言われているだけで、実際の所誰も確かめてないのに一足とびに大丈夫だ!安全だ!解禁しろ!と騒ぐ。 反対派→GHQから押し付けられた法律をヘーコラ犬のように守り、何が悪いのか問題なのか誰も知らずに反対する。
>>278 その「確かめる」のが実際上、違法化されているという点がある。 であるから実際のユーザー目線で確かめたことを公に詳らかにすることは憚られる。 「実際のところ誰も確かめてない」というのは事実ではない。 日本人がやらなくちゃ事実じゃないとかいうのは、それはおかしい。 大麻影響下の運転は、飲酒運転の血中濃度閾値よりも低い。 大麻を合法化しても交通事情に大きな混乱は起きない。 この事実は、これまでの複数の研究で実証されている。 大麻影響下の運転:問題と政策オプション 2018年7月29日 https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3163816 ニューヨーク大学の研究者とBOTEC Analysis社が共同で発表したレビュー論文 によると、運転能力に対する大麻(マリファナ)の影響は一般的にアルコールの 影響ほど顕著ではない。 著者は、他の薬物やアルコールを同時に使用していない場合の大麻の使用は、 合法的な血中アルコール濃度の敷居値である0.08での運転に伴うリスクの わずか数分の一程度であると報告している。 著者は、「アルコールや他の薬物と組み合わせていない、大麻のみでの酩酊の 最大リスクは、例えばハンズフリーの携帯電話での通話(全ての州で合法)に 伴うリスクと同等レベルであり、0.08を超える血中アルコール濃度での運転の リスクよりも低い」と述べている。 この結果から、著者は、政策課題として、「大麻影響下の運転は、無謀運転、 攻撃的運転、あるいはスピードの出し過ぎでなければ、犯罪ではなく、 道路交通法違反として取り締まるべきである」と提言している。 >>279 この国は仮にも民主国家だよ。法律は自分たちの手で変えられる。賛成派はなんで変えられてない? そして、治験もせずに薬物を国内に認める?流石に賛成できない。 まあ、反対派は反対派でアレすぎるので、賛成派を攻撃したいと言う意味で上の文を書いたわけじゃないが。 >>1 日本で合法化されたら 闇の売人の収入がなくなって犯罪が増えちゃうよ >>278 日本政府は大麻に関する一切の情報を持っていないし、 研究もしていない。 日本政府、厚労省はWHOおよびFADの見解、国連条約を 大麻禁止の根拠としている。 しかし、国連、WHOは薬物使用の刑法廃止を各加盟国に推奨し、 科学的根拠がなかった国連条約における大麻規制レベルを 科学的根拠に基づき再検討し、大麻は比較的安全であり、 医学的有効性があると公式に認め、国連事務総長に 大麻規制レベル引き下げを勧告した。 また、FDAは大麻抽出製剤を医薬品承認し処方を許可した。 日本政府、厚労省は完全に外堀を埋められた。 科学的根拠のない大麻取締法は早急に改正するべきである。 >>283 解禁派は闇雲に大麻を解禁しろと言っている訳ではない。 臨床試験をして、その科学的根拠に基づいて議論して決めようと主張している。 【大麻取締法】(昭和二十三年七月十日法律第百二十四号) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO124.html 第四条 何人も次に掲げる行為をしてはならない。 二 大麻から製造された医薬品を施用し、又は施用のため交付すること。 三 大麻から製造された医薬品の施用を受けること。 ***** 「何人も」と言うのが凄いよね。つまり、医師で有っても、余命宣告された 患者さんで有っても、研究者で有っても、大麻を「医薬品」として施用する事も、 使用する事も出来ない。 この施用、使用を許可する人もいない。何人も許可しない施用しない、使用しない。 この法律が有る限り、例外なく永遠に「医療大麻」は施用、使用出来ない。 こんな事はおかしい。法律は時代に合わせて変わって行くべきだ。 先ず「大麻取締法 第4条」を改正して、臨床研究を始めるべき。 臨床研究による科学的知見に基づいて公平な議論をして、医療大麻合法化の 是非を決めれば良い。 >>286 もしそうならとてもいい事とと思う。 けど、そんなムーブメントは日本のどこで…起きている? あと、賛成・反対ともに最初の一手は同じと思うんだよね。どっちも空中線なのだから。 確認しなきゃ、白も黒も論じようがない。 そもそも政治的には保守もリベラルも大麻に寛容なのに 誰が反対してんだよ
厳重に管理された医療大麻や研究用大麻は合法化してもいいと思ってる人は多いんじゃないかな。 今合法化されてる薬とかでも厳重な管理下でのみで一般には出回らないものはあるだろうし。 でも医療大麻をけっかけに嗜好用まで解禁とか言うアホがいるから医療大麻でさえも慎重になる。 結局大麻乱用したり嗜好品でも解禁とか言ってる奴が医療大麻の合法化を邪魔してるんだよね。
>>289 大麻合法化運動は実際には医療大麻を 「口実」 に嗜好品としての大麻合法化を主張してきたわけではなく、 その恩恵はまず弱者から優先的に受けられるようにすべきだという認識から率先して医療大麻の合法化にも取り組むようになったのが実態で、 当然のことながら、その前提には嗜好用は禁止しなければならないほど危険ではないという認識と主張が基礎にある。 禁止論者は盛んに大麻の医療使用の合法化を求める運動の隠された真の目的は、 嗜好用途の合法化であって、病気の人たちに対する同情心を装ってそれを利用しているに過ぎないなどと言いたがるが このでっち上げの特徴は、反対派の人たちが実際には医療効果のあることを認めているところにある。 >>289 嗜好用の大麻の利用に関しても 懲罰をもって一律に禁止法で処罰するようなことをする価値がどこにあるのか? 禁止法のデメリットは大麻自体の害を大きく上回っているとすら感じる。 そんなことする意味があるのか?って話だよ >>289 医学において最優先されるべきは、科学的正当性と患者さんの利便性だ。 悪用云々を、医療大麻禁止の言い訳にするのは間違っているし、 悪用云々は、医療大麻を禁止にする理由にはなり得ない。 悪用云々と言うなら、モルヒネのように悪用されにくい法整備、 および運用をしたら良い。 医療大麻は、先ず科学的正当性、患者さんの利便性を最優先にして解禁すべき。 >>287 科学的発見や再評価にムーブメントもないわ 本来なら政府主導で進めていく案件 >>293 国民がなーんにも主張せずに政府が禁則事項を取っ払ってくれるなら、それもありだろうけどね。 >>296 ちゃんと主張して議論しなきゃなんも変わらないよ。 これは反対派にも言えることだけど。 / ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ \ l l ヽ,,,,,/  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽノ |::::: ι l |::: __ _ | ソウルを火の海にするニダ (6 \●> <●人 ! ι ι )・・( l ヽ (三) ノ 【2get☆】 /\ 二 ノ /⌒ヽ. `ー ─ 一' \ l | ヽo ヽ 日本の移民政策ヤバス!右派政党希望!
>>300 東京の100人くらいのマーチのこと? 第二の高木さや? >>301 彼らの主張って、所謂「いきなり解禁」とかだったっけ? CBDは疲労回復に凄く効くね そこら辺の疲労回復サプリなんかとは次元の違うレベルで ただし濃度が濃いやつに限る アスリートや格闘家が疲労回復に使ってるのも納得
マリファナマーチ2018 東京まとめ マリファナマーチは毎年5月に世界同時開催される「大麻の自由化」訴える市民運動です。 日本では正しい情報が流れないため、誤解を受けることが多いですが、欧米諸国ではエコでフレンドリーな植物として再注目され、医療や産業面での研究が盛んです。 大麻は人や地球の役に立つ有用な植物です。危険な麻薬ではなく、役に立つ植物です。 普通でぼんやりしてるね
日本ではマリファナマーチしないで欲しいわ イメージ悪くなるだけだから
>>295 他の先進国はやってるな 患者から政府に要望もいってるそうだが? >>297 なぜそんな他人事? 外国人だからかな だったら日本のことに口出しするのは無駄だね >>2 タイに移住しなよ、お前は日本に要らないから >>306 嫌いだわぁコイツ等 本当は反対派だろコレw 音楽鳴らす必要あるの?ふざけてんのかな? 汚っねぇ人間の糞みたいな奴等が何訴えても逆効果 合法化されなくても既に大麻使ってるから真面目に訴える気なんて無いんだろうな >>310 確かに、内容は知らんがこんな奴らが喜ぶことはしないで欲しいと思ってしまうなw >>306 見たとこ普通の人らだな 外国人観光客?が写真撮ってるw 誤解されていたひと昔前なら眉を顰められたかもしれんが 今は違うからなあ ゆるキャラまでいるんだw >>300 他にもある。請願。 大麻合法化を要求することは、何人にも認められた、憲法によって保証される正当な権利である。 ・憲法第16条(請願権) 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、 平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。 ・関連して、請願法第5条 この法律に適合する請願は、官公署において、これを受理し誠実に処理しなければならない この請願権の行使の理由とは 憲法第12条「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」に基づく。 >>320 いいっすね〜 とは言え、いきなり合法化よりも臨床試験のハードルを下げるほうが重要と思うけどね〜 タイなんて 大学の提携校アジア人気ナンバーワンみたいな国じゃん。 どーすんのよ
>>324 始めからそんな控えめでどうする。 ふっかけすぎもダメだが引きすぎもダメだろ それではなかなか要求を通せない。 余裕が必要だろう >>328 なんで?マズイもの入れたらマズイじゃん? >>330 まずいもの?というと大麻以外のなにかかな、 こっちが言ってる意味は交渉ごとなら多少は引き算できる分があった方がより有利に話をはこべるんじゃないかなって話。 始めから削る分ないガリガリのでは調整しあえる話し合いになりにくいだろ? >>329 何でそうなるの? その論理の理由を教えて? >>331 俺、別に大麻解禁派じゃないから交渉の事とか話されても知らんよ。 >>333 いや、そういうもんじゃないかなと。 割と普遍的に、別に大麻合法化に限らずね。 わからないならわからないで仕方ないし全然構わないが >>329 なぜ、そう思ったのか全く理解できない。そう思った根拠を詳しく説明してほしい。 おそらく、生活保護の人が医療費無料で睡眠薬、抗精神剤を大量に入手して、 転売している事からの妄想だと思うが、大麻ではそのようにならない。 医療大麻薬局で販売される大麻は保険適応外であり自費購入である。 月間購入量の上限があり、所持量の上限を超えると罰則がある。 また、経済的に苦しい人、医療大麻購入費用を節約したい人には、 個人的使用量の自家栽培が許可されている。 アメリカの場合だと、公的健康に加入して医薬品が無料の人も、有料の医療大麻を選択している。 多くの人が、無料の抗精神剤、抗うつ剤などから有料の医療大麻に移行している。 つまり、公的医療費、行政コストの出費は減少する。 以上の理由から・・・ >日本でやるとナマポの稼ぎになるんだろうな と言うような事は起こり得ない。 >>329 保険適用外にしたら、生活保護受給者が転売する事はなく何の問題もない。 医療大麻を合法化した方が医療費は節減できる。 公的健康保健に加入して医薬品が無料の人も、有料の医療大麻を選択している。 米政府が発表 医療用大麻の合法化で公的医療保障費を約165億円節約 http://news.livedoor.com/article/detail/11946199/ 医療用大麻を合法化している州では、合法化していない州と比べ、医師1人当たりの 鎮痛剤処方が11.5%減、件数にして3,645件少なかった。 医療用大麻の合法化は嗜好(しこう)用大麻使用を可能にするための隠れ蓑に すぎないのでは、との疑問にも答えを出したと説明。「われわれが得た証拠は、 (大麻が)実際に臨床目的で多く使用されていることを示している」と述べている。 マリファナ(乾燥大麻)反対派も仰天の調査結果が発表された。米国では、各州で 進む医療用大麻の合法化によって、2013年の公的医療保障費を1億6,500万ドル (約165億円)も節約できたのだという。 医学誌ヘルス・アフェアーズに先月発表された論文で、ジョージア大学のデービッド・ ブラッドフォードとアシュリー・ブラッドフォードの父娘チームは、これまでに医療用 大麻を合法化した州での処方薬の利用状況を詳細に調査。2010〜13年のメディケア (米政府の高齢者・障害者向け公的医療保障制度)関連データを収集し、以下の 二つの疑問に取り組んだ。 (1) 医療用大麻で改善する可能性のある症状を持つ患者のうち、どの程度が 処方薬の代わりに医療用大麻を選択しているのか (2) 医療用大麻は、メディケア関連支出に対しどれほどの影響を与えているのか 対象とされたのは、不安、うつ、緑内障、吐き気、痛み、精神病、発作、睡眠障害、 痙(けい)性の9症状だった。うつと発作に対する処方薬利用も大きく減少していた。 結論から言うと、17州で医療用大麻が合法化されていた2013年、メディケアは1億6,500万ドル の支出削減を果たしていた。もし米国の全州が大麻を合法化した場合、単純計算してこの 3倍に相当する年間5億ドル(約500億円)の節約ができることになる。 >>335 まあ、交渉のことは置いといて… 賛成・反対誰も何も具体的な事を知らないのだから、その状況で賛成反対なんか言っても意味ないよ。 どうせなら、一回同じ土俵に登ってケリをつけてはどうか、 そしてそれが出来るように働き掛けをした方が建設的じゃないかって言いたいだけなんだよ。 >>336 保険適用外なら大丈夫か でも適用になったら稼ぎになるってことだよな タイでの医療大麻の合法化の話なのになぜか日本で嗜好用の大麻を解禁すべきとか言い出す奴が出る始末
>>338 こちらは大麻については、ある程度「具体的」なことは知っている。 禁止論者よりは具体的に現実を知っている率は高くなるとは思うね >>341 日本の大麻取締法は医療用にも嗜好用にも及んでいる 産業用にも限定されている。 今の大麻取締法をベースに考える必要性は強くない 新規の適切で新しいルールを考えたらいいはずだよ 大麻は禁止すべきとは言えない 「諸外国における近年の多くの基礎研究や臨床研究の結果を精査すれば、「大麻に医療用途がない」「大麻が有害」と主張することはもはや不可能であり、馬鹿げたことだと言えます。」 だそうです。 474)医療大麻:米国国立がん研究所 vs.日本厚生労働省 https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/8c0df6948085fc7331d8bacdbf0cb523 アメリカ合衆国の国立衛生研究所(NIH: National Institute of Health)に属する国立がん研究所(NCI: National Cancer Institute)はサイトでがん情報PDQ(Physician Data Query)を配信している。 PDQは世界最大かつ最新の包括的ながん情報で、大麻についても最新の情報を提供している。 一方、日本の麻薬・覚せい剤乱用防止センターの大麻に関する情報は数十年前のもので、ほとんど間違っている。 「医療目的での所持も使用も禁止している日本の現状は、もはやそれを支持する根拠がありません。」 「大麻取締第四条の条文は、医学的および常識的に考察すると、極めて理解しがたい異常な条文です。 大麻の医療使用を禁止することを法律で規定することに何の意味もないからです。 ある植物あるいは成分を「医療目的で使ってはいけない」とわざわざ法律で規定しているのは大麻くらいです。」 478)医療大麻を考える(その8):大麻取締法第四条と人権 https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/f795e78a9ec0d860b7fc60f2fddb1ebb GHQの大麻全面禁止指令を、医薬品としての大麻を厳格に取り締まることで回避しようとした結果が第四条といえます。(詳細は470話参照) これは約70年前の法律です。 そして、1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効し、日本の独立が回復した以降は、 大麻の医療使用を認めるように大麻取締法を改正すべきでしたが、 行政も政治家も誰も何もしなかったということです。 その怠慢を行政訴訟で訴えても良いくらい、大麻取締法はほったらかしにされ、公益財団法人「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」のように全く間違った情報を流し続けています。 厚労省や警察は「大麻は危険な薬物である」と喧伝しています。 日本では大麻に関する議論は、覚せい剤やヘロインなどの麻薬と同一視されて「ダメ・ゼッタイ」のスローガンのもとで完全な悪者扱いとなっています。 しかし、世界中で大麻の解禁が進んでいます。 >>346 臨床試験をすっ飛ばして薬物を解禁しろなんて、それが賛成派の意見なのかい?! ポジショントークの極みだと思うよ! 昔からあるんだよ 1972年、ドラッグ戦争を始めたニクソン大統領に任命されたマリファナとドラッグに関するアメリカ連邦委員会 (シャーファー委員会) までもが、 「マリファナ、誤解のシグナル」という報告書で、 「マリファナによる急性の精神障害で入院しなければならないような例は、アルコールのように顕著なものではない。 カナビス関連の精神病で特別に長期化するようなものはほとんど見られない。 もし、カナビスのヘビー使用が特別な精神障害を引き起こすとしても、極めて稀であるか、あるいは他の原因で起こった急性または慢性の精神病と区別することも極度に難しい」 と認めるまでになった。 大統領はこれには激怒した
もっと昔から 1944ニューヨーク市長ラ・ガーディア報告。 ニューヨーク市におけるマリファナ問題について、マリファナの喫煙は医学的にみて性的異常を引き起こすようなことはなく、青少年の非行もマリファナの喫煙とは関係が薄く、 ニューヨークがマリファナで壊滅的な打撃を受けているというマスコミの主張を裏付けるものはない、と結論を出した。 この報告内容はマリファナの使用が暴力行為、精神症、性的異常を引き起こすことはなく、アヘンの使用を促すこともないと報告している。 これに対して、元祖禁止論者ハリー・アンスリンジャーは著者を危険で物知らずだと無根拠にただ罵った。 アンスリンジャーは、カナビスの研究をする医者は投獄すると脅した
日本も英断が必要だよ このまま様子見していると外国にどんどん置いてかれる
>>349 国が責任を負うリスクをより削減したいなら非犯罪化にとどめるというのもある。 合法化したからって国が責任を負うことが必須とは言えないが、仕組みとしてそちらのリスクは下げられる でもきちんとした合法化と違い税収など、メリットを十分には引き出せなくなる。 国内での臨床の認可が必ず先に来なくてはならないということは必ずしもない。 あって悪いもんではないとは思うが、阪大の件もあるし、別に国内のものに限らないで良いとも思うね 一例 Study Confirms That Alcohol And Tobacco Are Way More Dangerous Than Cannabis 研究ではお酒やタバコは大麻より、遥かに危険性が大きい選択である事が裏付けられた。 https://herb.co/marijuana/news/alcohol-tobacco-dangerous-cannabis It turns out that legal substances are far more harmful to the population than illegal ones. 医学的には大麻がアルコールやタバコより安全であることは常識になっています。 米国国立薬物乱用研究所(National Institute of Drug Abuse)のジャック・ヘニングフィールド博士は「マリファナはアルコールやニコチンやカフェインよりも依存性や離脱症状が弱い」と言っています。 依存性(薬の使用を止められない状態になること)の強さは、強い方からニコチン、ヘロイン、コカイン、アルコール、カフェイン、マリファナの順番です。 離脱症状(連用している薬物を完全に断った時に禁断症状が現れることで、身体依存を意味する)も これらの中でマリファナが最も弱く、カフェインよりも離脱症状は弱いと薬物乱用の専門家は評価しています。 つまり、大麻は酒やタバコやコーヒーより中毒になりにくいことは医学的に証明されているのです(下表)。 日本人医師による日本語での解説 470)医療大麻を考える(その6):大麻には致死量が無い http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/2cedb7dd3da94ed159744f289c6d149e >>339 モルヒネなどの医療麻薬は医療現場で処方されているが、 生活保護者の稼ぎにはなっていない。 国民健康保険制度は、医師から処方せんの交付があったときは, 保険薬局で医薬品の支給をうける事ができる。 つまり、レノックス・ガストー症候群、ドラベ症候群などの難治性癲癇における 大麻抽出製剤『エピジオレックス』、多発性硬化症における『サティベックス』など、 特殊な難治性の難病だけに、医療品として認可したら良い。 その他の疾病は、保険薬局ではなく、医療大麻薬局で自費購入をしたら良い。 医療大麻を合法化したからと言って生活保護受給者の稼ぎになると言う事はない。 また、生活保護受給者の稼ぎになるような立法、法運用をしてはならない。 有害・無害二元論や二分法では何も生み出さない 禁止法には害削減という考え方はない。 禁止論者は大麻を一服でも吸えば大きな害があるとして、医療大麻を使う人も、たまに吸うようなオケージョナル・ユーザーも、毎日何十本も吸うヘビーユーザーも、全然区別せずにすべてのユーザーを乱用者 (Abuser) などと呼ぶ。 禁止法はひとかけらの大麻でも所持していれば、犯罪人の烙印を押す。 このような乱暴な二分法では、結局、害を減らすことはできない。逆に、禁止法は、大麻そのものでは起こり得ないような苦しみを人にもたらし、社会に多大な被害を与えている。 さらに、犯罪組織の膨大な利益の源泉にもなるという本末転倒な機能も果たしている。 有害・無害二元論や二分法は何も生み出さない。何事についても、鋭く対立する意見は大抵どちらも正しくない。 古典力学では、光の波動性と粒子性という対立する性質を矛盾なく説明することはできなかった。だが、古典力学を越えた全く新しい量子力学では当然の現象として説明される。 大麻の場合も、有害・無害二元論を越えた新しい取り組みが必要とされる。合法化と組み合わせた害削減というコンセプトは有害・無害二元論を越えたところにある。
この間、痛みに使ってもあんまし効果無いって論文出ちゃ出たのよね……
>>353 ちょっと話がそれるけど、阪大の件ってなあに? とはいえ日本はヒッピー連中がアレだからなぁ マリファナマーチ同様、あの連中も痛々しくて合法化を遅らせてる要因の一つになってるね
>>359 偏頭痛を速やかに解消したい時の為に、最適な大麻の品種 The Best Strains for Migraines When You Need Immediate Relief https://herb.co/learn/best-strains-for-migraines/ チェリーディーゼル この大麻は頭痛を含む、痛みやストレスの緩和の為に、特に日中の利用には最適なハイブリッド品種です。 フルーティな風味と赤いヘアが特徴でTHCは平均17% デイリークイーン 偏頭痛というのは単なる頭痛だけではなく、気分の悪さも齎します。 そういった不快な症状に対し、この品種はとても優れた癒しのハイブリッド大麻です。 THCは16〜20%でチーズケーキのような優れた風味も特徴です。 マザーズヘルパー お母さんは最も良いものを知っています。この品種は多幸感のあるバランスの取れた作用をもつハイブリッド大麻。 少量のマザーズヘルパーがあなたの活力と集中力をブーストさせ、偏頭痛を押し倒します。THC25%とパワフルで痛みや吐き気、ストレスに対しても有効です。 チョコレートチャンク コーヒーとチョコレートのフレーバーのインディカ品種、偏頭痛を解消し、同時にあなたの眠りを妨げません。ボディに作用するリラクゼーション作用で快眠をよく手助けしてくれる大麻。THCは16〜22% クリプトナイト この品種もベッドタイムに向くインディカハイブリッド品種で、薄紫色で銀色に輝くトリコームに覆われる、深い鎮静的な作用をもつ大麻です。 THCは時に25%以上を計測する。 偏頭痛のノックアウトだけでなく強い鎮痛と抗嘔吐作用でも知られます。 >>359 もちろん、医療用大麻がすべての患者に有効というわけではないだろうが、効く患者が多くいることも確かである 少なくとも大麻には深刻な副作用をともなわずに効果があるかどうかは比較的すぐに自覚できるので、法的問題さえなければ第一選択薬として試してみる価値は十分にある。 >>359 国連は、31カ国の953人の医療大麻を利用する患者の調査を行った。その大抵は大麻を元に製造された医薬品を数年に渡り医師の監督下で利用していた。 しかし大多数は大麻の利用を医師の推奨を受ける前から試みたと語った。 最もよく利用されるのは鎮痛目的 大麻のあらゆる形態は、背中や腰の痛み、睡眠障害、うつ病、不安感、後遺症性疼痛、多発性硬化症の為に利用される。 疼痛管理、睡眠障害、不安感への利用の三つが最も一般的な大麻の医療利用の目的であった。 >>362 反対派の論拠になりえないのは分かるけど、そのプロパガンダ臭い話し方は正直やめて欲しい… あと、話しを戻して無罰化についてだけど、結局は政府なりの働きかけは避けて通れないんじゃない? >>367 いや普通にこれは典型的なプロパガンダだと思うよ 科研費の出処は文科省だ。 聞かれたから話しただけだ。 嫌だと言われても、そうですかとしかこちらは言えないです 政府なりの働きかけとは。 合法化しようが悪い部分だけつまみ出して並べたのを政府は掲げると思うね。 カナダだってそうだ。 それは多分ずっとあるんじゃないか?質は変わっても。 >>367 お嬢ちゃんはもっと自分で調べてから来たら? >>359 どの論文でしょうか? 一次ソース論文のURLを貼ってほしい。 複数の論文を精査したWHO専門家による最新の報告書は、大麻治療による QOLの向上、鎮痛効果を公式に認めている。 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ ・慢性の痛み 多くの無作為化し、制御された臨床試験は、大麻が効果的な鎮痛剤であることを示している。 最近の遡及的チャートレビューでは、大麻が疼痛および生活の質の指標を改善することが示された。 ・神経因性疼痛 3つの無作為化比較試験により、大麻喫煙が神経因性疼痛の有効な治療であることが示されている。 2件の研究で、主要な薬物療法として使用された場合、大麻喫煙が中枢性、 末梢性およびHIV関連神経因性疼痛を減少させることが示された。 ・パーキンソン病 パーキンソン病患者20人の疼痛治療のための喫煙または気化大麻のオープンラベル、 無制御、観察研究において、大麻は運動障害および疼痛スコアを有意に低下させた。 パーキンソン病22人の大麻喫煙第2オープンラベルの無制御の観察研究では、 大麻喫煙者の全身体障害スコアの有意な改善が報告されている。 >>360 阪大の研究は大麻を使っていない。大麻の害なんて元論文には一言も書かれていない。 それなのに、『大麻が脳に悪影響を与える』などと捏造した大嘘をプレスリリースで発表した。 阪大の研究は、有り得ないほどの「合成THC」を生後2-7日の赤ちゃんマウスに腹腔注射した実験。 人間の通常大麻使用には当てはめられません。 その元論文には『大麻の害』などと一言も書かれていない。 阪大の実験に使われた合成カンナビノイドは、 1.THCの30倍も効力を持つ「WIN55、212-2」 2.CB1 カンナビノイド受容体の逆アゴニスト「AM-251」 3.100%のエタノールに溶かして薄めた「合成THC」 阪大の実験で分かる事は、これらの人口合成物質を、脳回路形成期の乳児期マウスに、 大量に腹腔注射したら「危険」と言う事だけ。 アメリカなどではマリノール(合成THC)と言うFDA承認薬が、 がんの化学治療の副作用(吐き気・食欲不振)などを緩和するため処方されています。 また、厚労省の資金提供で、臨床試験も行われ、良好な結果を出している。 阪大の研究のマウスへのTHCの投与量は「10 mg/kg Δ9 -THC」。 MARINOL (Dronabinol) : Capsules - Sep 2004, FDA http://www.fda.gov/ohrms/dockets/dockets/05n0479/05N-0479-emc0004-04.pdf これを見ると、マリノール(合成THC)は、2.5、 5、 10mg を一日二回服用する。 10mg と言うのは、コロラド州などのレクリエーションユーズの大麻食品の法定含有量と同じです。 つまり、10mg のTHC を毎日二回使用しても重篤な副作用は起きない。 阪大の研究は生後間もない幼少マウスへマウスへ「10 mg/kg Δ9 -THC」腹腔注射している。 人体への投与量の50〜100倍を注射で生後2-7日の赤ちゃんに打っちゃっている。 こんな実験で「大麻は脳に害がある。脳を破壊する」って、化学、医学を冒涜している。 嘘八百、デマも許容範囲を超えている。 アメリカのFDAに真っ向から対立するアホな見解です。 阪大は常軌を逸している。最高学府、日本の恥です。 >>360 阪大の研究は大麻を使っていない。大麻の害なんて元論文には一言も書かれていない。 それなのに、『大麻が脳に悪影響を与える』などと捏造した大嘘をプレスリリースで発表した。 阪大と同じような論文を発表した筑波大の研究者は、高用量はヒトには当てはまらず、 動物とヒトはカンナビノイド受容体の感度、密度が違うので、動物実験はヒトに 当てはまらないと、論文の中で自ら告白している。 それが、ニュース記事などでは省かれて、研究事実とは乖離した『フェイクニュース』となってしまう。 (以下、筑波大の研究論文から) >我々は意図的に毒性を生成して発作を誘発する高用量を使用したため、 >これらの用量は典型的な薬用またはレクリエーション用のヒトの消費に >見られるものを代表するものではないかもしれない。 >ヒトの生体利用率と代謝は、動物のそれとかなり異なるかもしれないので、 >常に服用転換を考慮する必要がある点に注意が重要である。 >さらにまた、ヒトと動物の受容体感度、密度の違いが、 >ヒトの薬理的または毒物学の結果に影響を及ぼす。 つまり、マウスに人体では有り得ないほどの単体THC(人間で言ったら 70本以上のジョイントを一気に吸った量に相当)を、腹腔注射した実験である。 天然大麻はTHCと相反するアンタゴニストであるCBDなどが含まれて、 穏やかに作用し副作用の少ない。天然大麻の通常使用の実験ではない。 阪大の、乳児マウスに大量の単体THCを腹腔注射した実験も同様。 人体での通常大麻使用の害を推測できるデータはない。 それなのに「大麻は危険」と言う筑波大、阪大のプレスリリースは完全なる嘘八百。 国民の税金(科研費)を使って、国民を騙す事は最高学府として許し難い暴挙である。 >>367 既に日本政府は国連の勧告により動いている。 国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に 関する『刑法廃止』を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。 【国連・WHO共同声明:健康管理政策に於ける差別の撤廃】2017年6月27日 (日本語版) http://api-net.jfap.or.jp/status/pdf/sabetsukaisho2017.pdf 健康に悪影響を及ぼすことが明らかで、公衆衛生的なエビデンスにも 反する懲罰的法律を検証し、廃止する。 対象には以下の行為を犯罪として扱うか、禁止している法律が含まれる。 薬物使用もしくは個人の使用目的による薬物所持 ***** 世界の薬物政策はコペルニクス的パラダイムシフトを迎えた。日本も例外ではない。 国連合意、国連、WHOの推奨事項に基づいて、日本も、『非拘禁的処置・非刑罰化』など、 『新たな薬物政策』に舵を切った。 「刑務所以外で社会復帰」=薬物再犯防止へ推進計画―政府 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121500389 推進計画は、刑事司法と医療・福祉分野との連携の必要性を指摘。その上で、 『海外の事例』を踏まえ「拘禁刑に代わる措置も参考にしつつ、新たな取り組みを 試行的に実施することを含め、効果的な方策について検討を行う」と記した。 法務省によると、薬物犯罪者の再犯防止策として、米国や英国では刑務所入所の 代わりに、治療や民間団体の相談支援が行われ、効果が確認された事例がある。 再犯防止推進法 : 薬物犯罪者、社会で更生 懲役より治療重視 計画案 2017年9月21日 https://mainichi.jp/articles/20170921/dde/041/010/072000c 昨年12月に成立した「再犯防止推進法」に基づき、政府が策定を進めている 「再犯防止推進計画」の中間案に、薬物犯罪対策として、法務省と厚生労働省が 薬物依存者を刑務所に収容せず、社会内での更生(立ち直り)を目指す施策の 検討を盛り込むことが分かった。 米国などで実施されている「ドラッグコート」(薬物法廷)も研究や検討の対象になるとみられる。 薬物犯罪は再犯率が高く、14年の刑務所出所者でみると、覚せい剤取締法違反で 検挙された人の20・7%が2年以内に再入所している。 中間案は「海外において薬物依存症からの効果的な回復措置として実施されている 各種拘禁刑に代わる措置を参考にしつつ、効果的な方策の検討を行う」などとしている。 検討されることになるとみられる「ドラッグコート」は、薬物犯罪者に刑罰ではなく、 薬物離脱プログラムを提供する「治療」を施すもので、仮に現実化すれば刑務所を 中心とした日本の刑事政策の転換につながる。 >>367 2016年4月に開催された「国連麻薬特別総会」では、「薬物関連条約の柔軟な運用」、 「薬事犯の比例量刑の原則」、「非拘禁的処置の推進」などが、日本も含め採択された。 また、条約では「大麻の医学的利用・研究」は禁止されてない事が再確認された。 「薬事犯の比例量刑の原則」に鑑みれば、酒、タバコより害の少ない大麻は 逮捕監禁、懲役刑を廃止するのは当然のことである。 「非拘禁的処置の推進」に鑑みれば、大麻単純所持による拘禁は直ちに廃止すべきである。 日本政府は自ら作成に参加し、採択した国連合意を早急に実行すべきである。 【国連麻薬特別総会・成果文書】UNGASS Outcome Document http://palliumindia.org/cms/wp-content/uploads/2016/03/UNGASS-Outcome-Document.pdf ・私たちは、世界の薬物問題対策に効果的に対処し共同で取り組みます。 我々は、共通の共有責任と適用可能な国際法の原則に従って、 それらの優先順位やニーズに応じて国の薬物政策は、 3つの国際麻薬取締規則に準拠して対処し、永続的な新しい進化と、 課題があることを認識する必要があり、設計および実装するため 締約国に十分な柔軟性を可能にします。 ・法的保証だけでなく、比例と効果的政策対応と刑事訴訟、司法に関連する安全装置 3つの薬物国連条約に従って、国家の憲法、法律や行政制度、有罪判決 または適切な処罰に関しての追加的な代替措置は、国民に敬意をもって 与えられるべきもので、適切な関連した国連標準と規則を考慮し、例えば、 非拘禁措置のための国連最低基準規則(東京ルール)の開発、採用、実施を奨励します。 3つの国連薬物条約および1988年条約3条に関連する国家の実施を含む 刑事司法判決は、適切な比例量刑、実践、情報、レッスン、ベストプラクティスの デザイン、経験を国連麻薬委員会を通じて学習し、共有して考えましょう。 1988年条約第3条及びその他の関連する国際法、および国内法に従い、 国家の比例量刑政策、施行を促進します。 悪化要因を含む薬物関連の罪の重さと、罰の厳しさの重力に比例し、 両者とも軽減する事が罰則のガイドラインとなります。 >>367 国連、WHOの、国連条約における大麻規制レベル引き下げの経過を纏めておく。 「麻薬に関する単一条約」は、『人類の健康と福祉』を目的としている条約だ。 条文の一番最初に『締約国は人類の健康及び福祉に思いをいたし』と書いてある。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-S39 (2)-0601_1.pdf 「薬物政策国際委員会」は「麻薬に関する単一条約」からはじまる薬物戦争が 失敗に終わったことを宣言し、大麻の合法化の検討といった薬物政策の 見直しを求めた。 条約は「人類の健康と福祉」を目的としているが、成功をもたらしていない。 2013年の「国連の薬物乱用防止デー」において、法の支配は一部の手段でしかなく、 罰することが解決策ではないという研究が進んでおり、健康への負担や囚役者を 減らすという目標に沿って、人権や公衆衛生、また科学に基づく予防と治療の 手段が必要とされ、このために2014年には高度な見直しを開始することに言及し、 「2016 年の国連特別総会」で、この機会を使用して加盟国にはあらゆる手段を考慮し、 開かれた議論を行うことを強く推奨した。 ***** そして、2016年4月に開催された「国連麻薬特別総会」では、「薬物関連条約の 柔軟な運用」、「薬事犯の比例量刑の原則」、「非拘禁的処置の推進」などが、 日本も含め採択された。 また、条約では「大麻の医学的利用・研究」は禁止されてない事が再確認された。 ***** 国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に 関する『刑法廃止』を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。 ***** 【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】 WHOは、大麻に関して、今まで正式な審査がされた事がなく、資料も不十分であり、 決定的でない、と正式に認め、2018年6月4-8日に専門家会議を開催し、 国連条約における大麻規制レベル引き下げが審査された。 ***** その結果、最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】で、 『大麻の有用性と軽害性』が結論付けられた。 ・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。 ・大麻植物及び大麻樹脂は,スケジュールIV にある他の物質と同様の悪影響を生じやすいことを示唆しなかった。 ・スケジュールIV に大麻と大麻樹脂を含めることは、スケジュールIV の基準と一致しない。 ***** 2018年11月12〜16日まで開催されている第41回ECDDで最終評価(クリティカル・レビュー) が行われ、WHOは国連条約における大麻規制レベル引き下げの勧告を行う。← 今ここ 国連における大麻規制レベル引き下げ最終決定は2019年3月に予定されている。 >>280 ワシントン州ではTHC陽性ドライバーの割合が約2倍になったと聞くけどね >>376 ただまあ、大阪のは調べただけマシだと思うよ。 >>377 >ワシントン州ではTHC陽性ドライバーの割合が約2倍になったと聞くけどね 全くの嘘八百だな。 大麻と交通事故の因果関係は確率されていない。 むしろ、大麻合法州の方が全米平均よりも交通事故死亡率が低い。 1億マイル当たりの交通事故死亡率、全米・コロラド・ワシントン州比較グラフ https://img.washingtonpost.com/wp-apps/imrs.php?src=https ://img.washingtonpost.com/blogs/wonkblog/files/2016/10/Screen-Shot-2016-10-13-at-11.11.05-AM.png&w=1484 大麻使用率が増えても事故死亡率は増えていない。 大麻使用率が全米平均より高いコロラド、ワシントン州の事故死亡率は全米平均より低い。 これを見ても大麻と交通事故死亡率の相関関係はない事が分かる。 More recent data through 2015 and 2016 analyzed by the Cato Institute http://object.cato.org/sites/cato.org/files/pubs/pdf/pa799.pdf コロラド、ワシントン、アラスカ、オレゴン州共に大麻合法化後の事故死亡率は増えていない。 合法州の交通事故が大麻の影響で増えたと言う因果関係を示す根拠はない。 大麻の影響以外で増えたと言う証拠を提示しておく。 【ワシントン州の致命的交通事故および重傷データ】All Washington State http://wtsc.wa.gov/research-data/quarterly-target-zero-data/ All Washington State http://wtsc.wa.gov/download/2388/Washington2008-2015.xls ワシントン州で大麻を嗜好品として合法化したのは2012年12月6日。 2014年7月8日に嗜好用マリファナの使用と認可店での販売を合法化。 2010年致命的事故460人:大麻検出者89人 2012年致命的事故438人:大麻検出者66人 2013年致命的事故436人:大麻検出者64人 2014年致命的事故462人:大麻検出者99人 2015年致命的事故567人:大麻検出者98人 確かに致命的な交通事故は増えている。 しかし、14〜15年は大麻検出者は増えていない。 しかし、致命的な交通事故は100人増えている。 つまり、致命的な交通事故は大麻により増えたのではなく、 他の交絡因子により増えていると推測できる。 この理由についてアメリカ運輸局は原油価格の下降により、 走行経距離が伸びたのが原因としている。 アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、大麻の活性作用が徐々になくなったあとも、 THCが長く人体に残存するため、血中濃度検出基準値が無意味であると認めています。 >>377 【調査結果:大麻合法化は自動車事故の増加に結びついていない】 米国公衆衛生誌に掲載された新しい調査によると、嗜好大麻合法州は、禁止州よりも 交通事故死亡率の増加率は高くない。 この調査の研究者は、嗜好大麻合法州(コロラド州、ワシントン州)の 自動車事故死亡率を、違法である州のデータと比較した。 研究者によると、2つの群の間で死亡率に有意差はなかった。 ワシントン州、コロラド州に於ける合法化後の事故死亡率 http://ajph.aphapublications.org/doi/abs/10.2105/AJPH.2017.303848 目的。 嗜好大麻合法化を伴う最初の2州に於ける自動車の衝突死亡率を評価し、 同様の州に於ける合法化なしの自動車衝突死亡率と比較すること。 メソッド。 米国の死亡診断報告システムを使用して、コロラド州、ワシントン州と 8つの州で、2009年から2015年までの年間自動車事故死亡者数を調査した。 嗜好大麻合法化前後の自動車の衝突死亡率(走行距離10億分の1)、トラフィック特性の 時系列変化を、「差分の差分法=difference in differences approach」を用いて比較した。 結果。 ワシントン州、コロラド州での自動車衝突死亡率の合法化前後の変化は、 対照州のそれと同様であった。 ワシントン州、コロラド州での自動車衝突後の 致死率の変化も、対照州とは有意差がなかった(調整差異係数= +0.2死亡率/ 10億車両マイル走行率、95%信頼区間= -0.4、+0.9)。 結論。 嗜好大麻合法化後3年、ワシントン州、コロラド州の自動車事故死亡率の変化は、 合法化がない類似の州と統計的に異ならなかった。 >>377 WHO専門家委員会の最新報告書で、『運転のリスクのレベルは一般的に アルコールほど高くはない』と言う結論が出ている。 【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ ・大麻影響下での運転 リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない。 比較的低いリスクは、大麻使用者がその能力レベルを過大評価し、大麻が運転能力に 及ぼす影響を補うための戦略をとるためかも知れない。 対照的に、アルコール酩酊者は、障害の程度を過小評価する。 ***** 大麻と交通事故の因果関係は確率されていない。 むしろ、大麻合法州の方が全米平均よりも交通事故死亡率が低い。 大麻合法化に否定的な人たちは、交通事故との関係を言うが、 相関関係は因果関係を意味せず、交絡因子の作用を無視している。 大麻と交通事故増加の因果関係を示す証拠は全くない。 大麻が合法化されても、交通事情に大きな騒乱は起こらない。 http://www.foxnews.com/health/2015/03/04/cannabis-moderately-impairs-driving/ アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、1975年以降の大量のデータを収集し、 致命的な自動車事故や、薬物影響下のドライバーのデータをまとめ、 数十年にわたる研究の結果を、2014年11月に特別報告書で発表した。 NTSBの研究者は、大麻の活性作用が徐々になくなったあとも、 THCが長く人体に残存するため、血中濃度基準値が無意味であると認めます。 飲酒運転は、大きな変動性、大きな障害を示した。大麻喫煙者は控えめな障害を示した。 大麻は控えめに運転能力を損なう可能性があるが、アルコールおよび様々な処方薬は、 はるかに大きな障害、運動協調の喪失、および認識の減損を引き起こす。 これらの研究は、大麻が時間とともに国中で合法化されても、 交通事情に大きな騒乱を起こし得ないことを意味し得る。 しかし、大麻、飲酒、処方薬など、いずれも影響下での運転はお勧めしません。 >>377 多くの国家機関の研究データで、大麻は直接的に事故の増加にはつながらないと言う結果が出ている。 ・大麻使用者は、より慎重に運転するという証拠がある。 大麻と交通事故の関係 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB#.E4.BA.A4.E9.80.9A.E4.BA.8B.E6.95.85.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82 大麻を吸引すると調整能力、視標追跡能力、反応時間といった運転時に必要な能力が 低下するが、大麻タバコ3分の1本以下の少量の吸引であれば運転能力に支障は見られず、 かえってシラフのドライバーよりも事故を起こしにくいという研究報告がある[89]。 特に近年は欧米政府機関により、同様の趣旨の報告が相次いでおり、英国運輸省に よる報告書[90]は「平常時とは異なるが、必ずしも事故につながる技能的な障害が あるとはいえない。」としている。 米国運輸省[91]やカナダ政府違法薬物委員会[92]からも同様の報告がある。 また、英国国会貴族院科学技術委員会の報告書[93]では、アルコール使用者は平常時 よりも危険な運転をする傾向があることに対し、マリファナ使用者は危険を回避しようと 低速で注意深く運転する傾向にあり反応時間や運動能力の低下を相殺するため、直接的に 事故の増加にはつながらないとしている。 大麻使用者は、薬物の急性影響下で運転行動を適応させ、より慎重になるという証拠がある。 全体的に、既存の証拠は、大麻が交通事故による傷害に与えるわずかな因果関係を 指摘している(WHO, 2016)。 大麻は、アルコールと比較して、その効果は特に小さい。 >>377 最新の研究データでは、大麻の事故危険性は素面ドライバーと変わらない。 飲酒運転と大麻影響下での運転の危険性は「月とミジンコ」くらいの差。(図表参照) 図表【飲酒運転と大麻、他の薬物の運転危険度比較】 上記の図表は「国家道路交通安全局からの新しい研究」に基づいている。 国家道路交通安全局からの新しい研究 http://www.nhtsa.gov/staticfiles/nti/pdf/812117-Drug_and_Alcohol_Crash_Risk.pdf マリファナを使用するドライバーは、アルコールを使用するドライバーよりも、 事故を起こす確率は有意に低い。 そして、年齢、性別、人種、アルコール使用を調整した後、マリファナの 陽性反応を示したドライバーは、もはや「運転する前に、任意の薬物やアルコールを 使用していない人」よりも、事故を起こす可能性がなかった。 事故起こした3,000以上のドライバーと、6,000人の比較対象ドライバー (事故に巻き込まれない)からデータを集め、 呼吸アルコール検査は、10,221人のドライバーから、9,285人のドライバーからの 口腔液サンプル、1,764人のドライバーからの血液サンプルをデータ化して、 研究チームは、一日24時間事故に備えました。1週につき7日20ヵ月の期間、 比較検証しました。比較検証ドライバーは、日、週、時刻と目的地の方向 など同じ場所、条件で選ばれた比較データを使って検証している。 【結果】 ・大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。 ・アルコール検知基準値以上陽性のドライバー。事故危険性「6.75」 ▼ 図表5.薬物使用と事故危険性の補正オッズ比 大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。 ▼ 図表6.アルコールとドラックの事故に対する影響 素面ドライバーを「1」として ・アルコール検知基準値0.05%以上陽性のドライバー。事故率「6.75」 >>380 追加情報 2014年からは、アメリカ全土で交通事故死亡者が増えている。 大麻解禁州以外で激増している。大麻解禁とは関係がない。 つまり、交通事故死亡者が増えたのは、大麻解禁以外が原因と言える。 死者数の増加に影響を及ぼしている要素には、景気の回復、失業率の改善、 ガソリン価格の低下などが挙げられるという。 アメリカの交通事故死者数が増加傾向 http://forbesjapan.com/articles/detail/13410 アメリカで2016年1月〜6月に自動車事故で死亡した人の数は、2015年の同時期に 比べて9%、2014年の同時期に比べて18%増加した。 同年に交通事故で死亡した人の数が2014年に比べて8%増加したとの推定値を発表。 対前年比で、この50年で最大の増加率だった。 自動車事故による死者数が増加傾向に転じた2014年以降、最も死者数が増えている州は フロリダ(43%増)、ジョージア(34%)、インディアナ(33%)、カリフォルニア(31%)、 ノースカロライナ(26%)、イリノイ(24%)とケンタッキー(24%)だ。 死者数の増加に影響を及ぼしている要素には、景気の回復、失業率の改善、ガソリン価格の 低下などが挙げられるという。 タイは地理的に癌患者とか関係ない大麻が普通に流れて世界に拡散するハブになるだろうな
>>2 厳重なシステムがないと不安だよ。 でも末期的で不可逆的な病いの痛みと共にある人は使用に対して気持ちだけは分かると思う。 >>377 高容量のTHCを含む医療大麻を使用しても運転能力は低下しなかった。 WHO : 薬物依存専門家委員会第41回会議 https://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_41_meeting/en/ Extracts and tinctures of cannabis ・ 大麻抽出物およびチンキ 毒物学 サティベックス(大麻抽出製剤、THC50/CBD50)が運転シミュレータや路上テストでの 走行性能に及ぼす影響はなかった。 多発性硬化症の33人の患者の運転関連能力に影響を与えないことが示された。 視覚的追跡、反応時間、ストレス反応性を評価する一連の認知試験である ウィーンシステム試験において、多発性硬化症33人の患者の運転関連能力に 影響を与えないことが示された。 この研究はプラセボ対照ではなく、4-6週の日常的なサティベックス治療(5スプレー/日)後に、 運転能力をベースライン・パフォーマンスと比較した。 ***** つまり、高容量のTHCを含む医療大麻を使用しても運転能力は低下しない。 この研究は、大麻使用が運転能力に影響しないと言う複数の研究を支持している。 医療大麻の罰則で誇れるのがわが国日本 医療大麻の有用性を国政選挙で宣伝した有名女優を 市中曳き回し磔獄門の刑にして、それをいたぶり煽るマスコミ
>>332 ナマポがうつ病と称して不正取得するかもね >>391 医療大麻を自由診療の一つとすればよい。 それでも医療大麻は選ばれる 稚拙なデタラメが得意な厚労省などは医療大麻など無いと言うが 現行の大麻取締法には間違いなく医療大麻に関する罰則規定が存在する [大麻取締法第六章罰則 第二十四条の三] 存在しない物に対してなぜわざわざ法律に記述があり罰則が規定されていると言うのか? 馬鹿も休み休み言えといったところである >>392 そいつは無限ループ荒らし基地外ワニボケの 別人格だから相手にしない方が良いぞw >>36 空行くんよ、「可能となる。」とあるやろ、 それは法的に「可能」になっただけとちゃうけ? 大麻取締法4条改正したからって医薬品として承認されたわけじゃなく、承認は研究してからやろ。 これと同じように 今回は立法がおkを出し、次に行政である保健省食品医薬品委員会(FDA)が 製造・輸出入や、規定量の所持などを研究しておkを出さないと実際の許可は降りない。(たぶん) まぁ時間の問題だが>>13 は間違ったことを言っていないと思うけどな。 >>396 無限ループ荒らし基地外ワニボケが 居酒屋の皿洗いのバイトから返って来て 無茶苦茶な屁理屈、詭弁で日課の 無限ループ荒らしを始めたのさw なんせ、「無料の5チャンを荒らす事だけが生きがい」、 「解禁派に嫌な思いをさせる事だけが目的で 書き込みしてる」と自分で言っている基地外だからねw YOTUBE見てると種買いたくなっちゃうな天国だぞ
>>375 日本は明確に非犯罪化を否定してます。 総会:第6項世界の薬物問題に対処する総合的かつバランスの取れた戦略に向けた国際協力に関する 政治宣言と行動計画の実施2018年3月15日 http://cndblog.org/2018/03/plenary-thursday-morning/ 日本 We understand that some measures on harm reduction are effective in some situations, eg. in combating the spread of infectious diseases. いくつかの状況では、ハームリダクション政策が有効であると理解しています。 例えば感染症の広がりに対抗するために。 However harm reduction should not be recommended for all countries. しかし、すべての国へハームリダクション政策を推奨するべきではありません。 The UN should not excessively recommend harm recommendation. 国連は、有害な勧告を過度に推奨すべきではない。 Japan has been effective in stemming drug abuse including through social rehabilitation programmes and strict enforcement on methamphetamine abuse. 日本は、社会復帰プログラムやメタンフェタミン濫用の厳格な執行など薬物乱用の防止に効果的であった。 日本の活動家連中全部工作員臭いし こんなとこ何でもいいよ
>>294 しかしジャヤクマー大臣は、医療大麻を合法化するために賛成多数を得ることは難しいと伝えた。 >>404 モハマド首相は大麻関連法と死刑判決の見直しを検討すべきと述べている。 >ルクマン氏を釈放するよう呼びかけるオンライン請願書には、 > 2週間で署名した人が6万3千を超えた。(>>294 参照) 私は、ルクマン氏の釈放を求める嘆願書に署名した。 私の一筆も一役買ったと思うと感無量だ。 早くルクマン氏が釈放されてマレーシアでも医療大麻が合法化したら良いな。 ちなみに、タイは医療大麻を合法化した。 シンガポールも医療大麻の研究を政府主導で開始した。 マレーシアでも医療大麻が合法化されると、 タイ、マレーシア、シンガポールとマレー半島で医療大麻が承認される事になる。 10年前には夢にも思わなかった大きな改革が世界中で行われている。 タイとフィリピンは外国人向けの ホスピスやんねーかな
在日はタイに移住すべきだな 日本にいても良いことないよ>在日
むしろ、タイは医療で大麻が使われていなかったのか?と驚く そんなに麻薬に汚染されてたのか?医療で使う事すら許せないほど
>>392 禁止する以前の医療大麻は存在するだろが 母親が末期ガンで点滴でモルヒネ入れられて 死ぬ間際に腹が水で膨張してて苦しんだ あれはもう見たくないし、大麻で緩和できるなら 導入してやってくれ 安らかに死なせてやりたかった
>>405 大麻使用および単純所持で死刑になる国は存在しない。 マレーシアの法律では、200グラム以上の大麻を営利目的で 所持していた場合のみ死刑を宣告される可能性がある。 【中国の大麻事情・大麻使用で死刑は嘘】 中国で麻薬(主に覚醒剤)で死刑になるのは密輸、販売などで大量に所持していた場合のみだ。 大麻で死刑or無期懲役になるのは密売目的で、150kg以上の所持のみ。 使用に関しては、ほぼ罰金刑で 「薬物使用者は違法行為者であるが、国家が治療すべきであり、犯罪行為ではない」 という政策がとられている。 中国でも人気があった酒井法子さんが覚醒剤所持で逮捕された際には、中国の報道や ネット上の書き込みは「日本の処罰があまりにも厳しすぎる」と同情的であった。 また、漢方薬としての大麻は紀元前からの歴史があり、大麻合法化による巨大なポテンシャルがある。 【大麻合法化で中国にビッグチャンス到来、医療用の大麻貿易で巨大利益の可能性】 http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81528 【シンガポール・大麻使用で死刑は嘘】 シンガポールで大麻使用で死刑になる事は有りません。 刑法で死刑とされているのは、500g以上の営利目的の所持のみです。 ちなみに、チューイング・ガムの販売・製造・輸入の禁止である。 もちろん、持ち込みも禁止で、もしこれをやると、10000Sドル(約70万円だ)の 罰金となってしまう。 サウジアラビアの大麻禁止法 https://en.wikipedia.org/wiki/Cannabis_in_Saudi_Arabia 大麻の使用と所持は、 サウジアラビアでは違法である。 あらゆる種類の嗜好薬物の個人的使用および所持は、捕らえられれば投獄されることが多い。 サウジアラビア市民の場合、一般的にはより寛容である。 大麻の個人的使用関する懲役刑は、初犯では鞭打ちの有無にかかわらず、最高1〜6ヶ月の 懲役になる可能性がある。 薬物密売の執行猶予期間は、鞭打ちをした刑務所では2年から10年の範囲である。 大量の薬物密売や密輸が繰り返されると、刑務所での執行時間が長くなり、 死刑に至ることもあるが、最近の処刑は稀である。 薬物を使用した外国人は国外追放される可能性がある。 >>394 正解! 保険適用しないは本当に必要な人が損をするのだよ。 大麻の乱用性を抑えて保険適用するようにするが患者の利益になるのだよ。 保険適用しないなんて大麻キメキメしたい奴らにとって都合がええだけ。 死刑になるかもしれないのに、満面の笑みだったよな…何か怪しい
タイ軍政批判ラップに軍返しラップ、とうとうスレ立たなかったw 戦争以外選択の余地無し、イスラエル情報相が発言。空母ハリートルーマン地中海入り
>>377 >ワシントン州ではTHC陽性ドライバーの割合が約2倍になったと聞くけどね >THCが陽性であった致命的なクラッシュのドライバーの数と割合は、過去4年間の平均の2倍以上でした。 全くの嘘八百だな。 その研究は、2010〜2014年までのデータを調べたものだ。 下記の統計データを見たら嘘だと明確に分かる。 また、過去には大麻反応テストをしていなかったが、合法化を控えて、 大麻反応テストを増やしたと言う交絡因子も作用している。 反対派は嘘を付くのは止めた方が良い。 【ワシントン州の致命的交通事故および重傷データ】All Washington State (>>380 参照) http://wtsc.wa.gov/research-data/quarterly-target-zero-data/ All Washington State http://wtsc.wa.gov/download/2388/Washington2008-2015.xls ワシントン州で大麻を嗜好品として合法化したのは2012年12月6日。 2014年7月8日に嗜好用マリファナの使用と認可店での販売を合法化。 2010年致命的事故460人:大麻検出者89人 2012年致命的事故438人:大麻検出者66人 2013年致命的事故436人:大麻検出者64人 2014年致命的事故462人:大麻検出者99人 2015年致命的事故567人:大麻検出者98人 確かに致命的な交通事故は増えている。 しかし、14〜15年は大麻検出者は増えていない。 しかし、致命的な交通事故は100人増えている。 つまり、致命的な交通事故は大麻により増えたのではなく、 他の交絡因子により増えていると推測できる。 この理由についてアメリカ運輸局は原油価格の下降により、 走行経距離が伸びたのが原因としている。 アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、大麻の活性作用が徐々になくなったあとも、 THCが長く人体に残存するため、血中濃度検出基準値が無意味であると認めています。 >>418 別人格を装ったり、自作自演で工作したり、 無限ループで荒らしたり、まともな議論だと 太刀打ちできねぇから卑怯な手段をとるしかできねぇw マジで基地外だなw 無限ループ荒らし基地外ワニボケw >>416 そう。そういうケースに類似している疾患・病気であれば考えるよね。 終末期を診る医師は苦しみに対して汲み取ろうとするのだろうかとふと気になる。 >>423 増えていることに間違いはないわ >>424 挨拶しなかっただけで、別人を装っていないよ。 内容は反論しないの? 現在、日本人の健康が損なわれています。 十分に御自愛ください。
世界の動きが大麻解禁 日本だけ大麻厳禁を維持するのは不可能
住民投票で可決されたとか言ってるけど、こんなのは違法承知で吸ってる奴が捕まりたくない一心で投票しただけだろ。 投票しろとワル組織に脅されてるかもしれんし。こんなの民意じゃない。
>>429 へー、そうなんだ。根拠となるソースは? タイは、『99.13%が医療大麻合法化に賛成』している。 臨床試験にさえイチャモンを付けて反対する日本人とは大違いだ。 【タイ】研究目的なら大麻栽培を合法化 年内に法案承認の見通し 2018/10/31 https://bangkokshuho.com/thaisocial-67/ 立法議会(NLA)公衆衛生委員会のチェート委員長はこのほど、医療分野の 研究のために大麻などの栽培を合法化するという麻薬法改正案の承認を 年内に実現する考えを明らかにした。 同案では、タイで以前から民間療法に用いられてきた精神作用物質を含む 植物である「クラトム」を研究目的で栽培することも合法化される見通しだ。 NLAのソムチャイ委員によれば、正式なオンライン調査では、回答者1万6431人の 99.13%が同案に賛成した。 なお、現行法では、違法薬物は作用の強いものから順に5段階に分類されており、 大麻もクラトムも最も作用が弱い第5段階となっている。 >>429 自分で自分に薬物を使うのは自己責任で自己の意思に任せるべきだろ? >>309 移住してぇ でもフィリピンでもいいなw アメリカの大麻(カナビス)の歴史を辿ってみればマリファナ禁止への執念は皮肉に満ちていた。 北アメリカ大陸へと大麻を持ち込んだのは17世紀に始まったヨーロッパの移住者たちだった。 19世紀までは国でも最も収益性の高い作物で、薬効の弱い大麻(産業用とかヘンプとか言われる)が何万エーカーも栽培されていた。 南北戦争前までは毎年のようにケンタッキー、ミズーリ、バージニアや南東部の州へ拡大していった。 大麻を繊維など製品として仕上げるには多大な労力を必要としたため、アメリカの大麻産業はアフリカからの労働力を活用した。 そのためアフリカ系アメリカ人たちは大麻の栽培と加工に独占的な知識を持つようになる。 しかし南北戦争以後は奴隷も減少し、黒人の台頭を嫌う綿花や合成繊維業者との競争もあって大麻産業は徐々に衰退していった。 アメリカ建国の父トマス・ジェファーソンやジョージ・ワシントンをはじめとして何千もの地主や農民は大麻を育てていたが、医療や楽しみのために使っていたという確証はほとんどない。 大麻がアメリカで医薬品や陶酔物として最初に使われたのは19世紀中頃になってからで、ヨーロッパの研究やインドやアジアの使用の研究からもたらされた知識を起源としている。 1854年当時アメリカ薬局方にはカナビスが掲載されている。 19世紀後半には大麻の抽出物が民間薬に使われ始め、特許を受けた万能薬として製薬会社や個人の薬草店から売り出された。 カナビスは極めて安全な医薬品と考えられていて、鬱病、喘息、痛み、神経疾患、不眠症など様々な種類の薬として広く処方されていた。 ヘンプの利用やカナビスの医薬品利用は20世紀初頭の技術革新との競争に晒されたが、それを後押しするかのように 新しく設立された連邦麻薬局とその局長ハリーアンスリンジャーがマリファナが暴力と精神異常の原因になると主張した。 第2次大戦中、アメリカ政府は戦争に必要だと「ヘンプで勝利を」 というスローガンを掲げ農家に栽培を奨励したが、 戦争が終わるとすぐにアンスリンジャーはFBI長官のエドガー・フバーなどと協力してカナビスを一気に悪霊化した。 1940年代後半以降、アメリカは、ヘロインやあへん、コカインを対象とした国際反麻薬条約にマリファナを加えて世界に押しつけマリファナ禁止の中心勢力になった。
1960年代〜 アメリカ政府等のマリファナに対する反対にもかかわらず「ヒッピー」の文化が同時期のアメリカにも感染した マリファナは様々に幅広く多量に使われだした。 かつてマリファナの使用は公民権運動や反戦運動とも結びつきを持っていた。 黒人のジャズ・ミュージシャンや活動家たちはマリファナを吸い、若い学生たちも人種差別や資本主義、ベトナム戦争に抗議するときにマリファナを吸った。 そういう時代であった。 1968年ニクソンが一期目の大統領に選ばれたとき、彼は政治ラジカルとマリファナ使用の関連に非常に神経質になった。 カナビスに対する刑罰を強化し、マリファナを医学的有用性のない大変危険な 「規制薬物」 として政府の公式一覧表に追加した。 しかし間違っていてまるで効果が無かった。 1960〜70年代には多量のマリファナがアメリカにもたらされた。 高品質のマリファナがメキシコやコロンビア、アジア、ジャマイカから船舶や飛行機さらにメキシコ国境の陸路を経由して洪水のように流入した。 この時期、効力の強いカナビスは1オンス(28g)平均40ドルだった。 レバノンやアフガン・ハシシ、タイ・スティックなど外来のカナビス製品やハシシ・オイルなども豊富で値段も手頃だった。 ベトナム戦争帰還兵たちは戦争地帯から本国に大麻の種子を持ち帰り、アメリカ中に、特に北カルフォルニアや南西部州を中心に移植した。 それらの種子と、ヒッピーたちによってネパールやアフガニスタンなど広範囲から収集された種子が遺伝交配された。 マリファナはどこででも受け入れられ、すべての社会階層で公的私的に使われてきた。 それはまるで反マリファナのプロパガンダや実効的な警察活動など無くなってしまったような状態だったのだ。 実際マリファナはごく当たり前のものとなり76年の大統領選で民主党ジミー・カーターは非犯罪化を掲げ、共和党のジェラルド・フォードも大麻利用者を刑務所には送らないと約束した。 民主党カーターが選挙に勝ち、支持者たちは連邦法の劇的な変化がすぐに実現すると思っていたが現実はそうならなかった。 政権のドラッグ政策の顧問ピーター・ブーン博士が偽処方箋の発行とパーティでドラッグを使ったというスキャンダルで解任され、カーターは非犯罪化の公約を取り下げざるをえなくなったからだ。 1960〜70年代のアメリカで理性的な連邦マリファナ政策への大きなチャンスは違法なはずのマリファナ使用の社会的な大っぴらさと共に失われた。 カーターは1980年にはロナルド・レーガンに破れる それ以降ドラッグ戦争は常態化し犠牲ばかり大きいアメリカの一大国家プロジェクトになってしまった。
1980年代〜 just say no ただノーと言おう?の時代 レーガンとホワイトハウスのスタッフたちは秘密裏のCIA-DEA作戦を更に展開し何トンものコカインやヘロインを北アメリカに流入させる。 (実はベトナム戦争当時から政府機関の関与するハードドラッグのサイドビジネスは稼働している) レーガンはそのドラッグ・マネーを中米地域の反共産対策にも資金供給した。 妻のナンシー・レーガンは「ただノーと言おう」という反ドラッグ・キャンペーンを始めて親たちや学校を麻薬戦争の最前列に立たせた。 レーガン時代に政権は近代的な麻薬戦争関連産業の土台を巧妙に作り上げた。 ドラッグ戦争にはDARE(ドラッグ中毒抵抗教育)のような準政府のプロパガンダ機関が参加し、ドラッグ・フリー・アメリカとの協力関係もはじまった。 これらの機関は公立学校やメディアに再び1930年代の気違い草の神話を広め、放送の無料時間枠を使った反ドラッグ広告や番組を盛んに作らせた。 またレーガンの支援を受け「正直者の集まり」のような住人向けドラッグ治療プログラムもあった。 マリファナ使用の疑いのある親をもつ子供たちは監禁、拷問されて洗脳された。 学校の教室を管理するのに警官たちが送り込まれ、生徒たちに親や友達を密告するように指導させた。 警察の指導に従った生徒たちの家は家宅捜査を受け、親は逮捕され本人たちは施設に入れられた。 レーガン将軍は民間企業や政府機関に対して従業員の強制的なドラッグ・テストを実施するように勧告し、違法ドラッグに陽性反応を示した人に「相談」の受講を強制した。 もし受講を拒否したり、再びテストで陽性になったりすれば解雇や逮捕されることもあった。 レーガン時代は、麻薬取締局や税関、沿岸警備隊、軍を総動員し国内のマリファナを一掃し、アメリカへのマリファナの流入を阻止し他の国のマリファナ栽培をも根絶しようとした。 アメリカの反マリファナ政策は外国に対してはしばしば帝国主義や植民地主義のようになる。 ジャマイカやコロンビアの識者によれば、ガンジャ畑をなぎ倒し、輸送路を破壊するためにアメリカの軍隊と武器が使われた。 メキシコとの国境にも軍が配置された。 本国で行われた反マリファナ作戦では、ハワイやカルフォルニア、中西部などの市民たちは、武装した軍が庭にヘリコプターで降り立ち、DEAがマリファナに除草剤パラコートを空中散布するのを目撃している。 アメリカの大麻使用者たちにとっては、レーガン体制はマリファナの価格と偏執症の増大を意味していた 80年代後半に最高品質のマリファナの小売価格は1オンス200ドルに達し、屋外の違法な大規模な栽培も公共の場所での喫煙も過去のものとなった。 しかしながら、取引価格の上昇と警察等の活動激化は思わぬ結果を導いた。 マリファナの栽培家たちは一層強力なシンセミラ(種無しの雌花)を室内栽培で育てるようになった。 輸入マリファナも重要な供給源ではあったが、アメリカ国内の栽培者たちがマリファナの新しい種類を作り出し栽培技術を改良して製品やマーケット・シェアを増やしたのだ。 1988年、ブッシュ大統領がホワイトハウスを指揮する頃になると、過去10年間に多大な経費をかけたにもかかわらず、大麻の使用率は恒常的に高く留まり、大麻とその支持者たちをも対象にした麻薬戦争はいよいよ失敗した。 大麻などと比較にならない遥かに強力な作用と害悪のあるスモーク、クラックコカインの嵐が当時のアメリカには吹き荒れていた。 本来の敵では無い大麻ばかりを利用者数が多いからと誤攻撃する事に感けたからだろうか? それともCIAがパブロ・エスコバルに発注する量を間違えたからかもしれない。
ブッシュも麻薬戦争を国内政治の中心に据えた。 ブッシュに協力した上院は憲法から市民の自由を保証する条項を徐々に取り除いた。 裁判所は警察が確度の高い証拠や同意なしで市民の家や車、身体を捜査できるように判決を出したのだ。 警察は人種や経歴などのプロファイルを作成しそれを口実に市民に接近することができるようになる。 また捜査令状請求に嘘を申し立てたり、尋問中に脅しや肉体的な暴力や嘘をつかって被疑者に自白を強要したり、さらに警察や検察は被疑者が確認したり反論することの不可能な匿名の情報提供者に頼ることもできるようになった。 時には「誤り」を犯し、間違った住所でドラッグの家宅捜査を行って無実の市民を殺害してしまったことさえ起きた。 こうしたことは「戦争」の必然であり処罰も行われない。 アメリカ最高裁はドラッグ使用が国の緊急課題で国家安全の脅威であると認定し、憲法上の公民権保護規定を「戦時」は適用しないことにした。 警察が引き起こしたどのような過失や蛮行も、麻薬戦争の「不慮の犠牲」ということで見過ごされた。 またこの時期に「財産没収」も行われたのだった。 これにより裁判で刑事責任が確定する以前に民事裁判で警察やDEAが個人の家や車、銀行口座などの資産を没収することができた。 不当に短い期限を区切って財産の正当性を主張するように要求し、それが出来なかったりすれば後で刑事上無罪になっても財産は没収されたままで決して返却されることはなかった。 少しのドラッグの所有が有ったから全財産をドラッグで儲けたのだろうと言って証拠でも無い、価値の有る物全てを合法的に警察が収奪する異常事態。 匿名情報と財産の没収という組み合わせは腐敗した法執行機関や関係者を焚き付け、犯罪活動ではなく没収した財産の価値を基準に犯罪捜査や逮捕が行われた。 そのような時代であった。 レーガンとブッシュ時代には強制的な最低刑罰が制定された。 強制刑罰では過酷な留置期間が規程され、情状酌量による減免措置の適応も排除された。 現在から振り返って見ればこのような刑罰ガイドラインの結果は統計的に人種差別的な様相を呈している。 そしてアメリカ社会に禍根を残した。 麻薬戦争によって引き起こされた公民権の深刻な侵害は後世の法体系に組み入れられ、アメリカ愛国法や911以後の政策や法的措置の土台として利用された。 令状無しの秘密捜査、予防監禁、秘密裁判が行われ、本当の潔白を主張する被告の能力を押さえつけることになった。 しかし莫大な費用をつぎ込み、何百人もの人々を逮捕し起訴したのにもかかわらず、北アメリカのカナビスの文化は繁栄を続けていく事になる。
92年ビル・クリントンという大麻を吸った事は有るけれど吸い込んでないと言い張る民主党のマヌケが大統領になった。 当初、前任の共和党よりも大麻に対してまともな仕事をするだろうという期待は事実有った。 しかしそれは違った。 二期の任期間で大麻の逮捕者数や法執行の為の予算や費用は「不適切な」劇的な上昇をした。 吸い込んでないからだろう クリントン時代には麻薬戦争に別の戦術も採られた。 学校で薬物試験紙や麻薬犬などが利用され、お互いに見張りあう密告ネットワークも作り出された。 さらに、クリントンの国家薬物規制政策ホワイトハウス事務所と軍の出世主義者バーリ・マカフェリー総司令官は反マリファナの宣伝に何百万ドルもをメディアにそそぎ込み、 主要テレビ・ネットワークには金を与えて番組中にこっそりと反マリファナのメッセージを挿入させた。 このマカフェリーもまたマヌケ政権に似つかわしいマヌケさを持ち、更に虚言癖の禁止論者であったので (当地で大麻が合法的に扱われるのを非難する意図で) 「オランダの殺人発生率はアメリカより高い」などとまず誰も信じない嘘というより妄言をもメディアに自分の口から直接与える男である。 現実には人口当たりの殺人発生率だけで無く生涯で何らかの全ての規制薬物を一度でも利用する率でもアメリカはオランダより遥かに高い。 メディア向けのこのやり方はジョージ・W・ブッシュ政権にも継承され、主要メディアにマリファナ使用者はテロに資金援助しているといったプロパガンダ広告を流させた。 ジョージ・W・ブッシュは、選挙キャンペーンでは州の自治権を尊重すると言っていたにもかかわらず、大統領になると医療用大麻を合法化した州に対して州自治権に対する連邦政府の権力を強化した。 司法長官とDEA局長に率いられた連邦司法職員らはカリフォルニアに侵入し、病人や死にかけている人たちまで逮捕し、完全に非営利で合法的だと皆が認める医療大麻クラブまで家宅捜査した。 これに対して、カリフォルニアの一地方の郡検察官のマイク・ラムゼイは6本の大麻草を引き抜こうとしていたDEAのエージェントに向かって、「自分達の作ったガイドラインでは合法であるから破壊行為で逮捕すると威嚇した」と言う。 この様な医療用大麻に対する迫害は強固な抵抗運動を生み出すことになった。 クリス・コンラッド、バレリー・コーラル、メイ・ラン・マスー、イーサン・ルッソ博士などの個人が政府の職権乱用に対して大声で非難した。 また一方ではマーク・エメリーやジョージ・ソロスなどの裕福な投資家たちがチームを組みNORMLやMPP、アメリカン・セーフ・アクセスなど有力な機関を支援している。 そしてバラク・オバマが医療用大麻への州法を無視した連邦法による訴追の終結を掲げて大統領選に勝利する。 彼は黒人で始めてのアメリカ合衆国大統領であるという部分以外にもアメリカンヒーロー的な要素が強く有った。 しかし、就任後にその約束はディスペンサリーへの連邦法での強襲という形で反故にされる事件が有った。 現在では任期満了し共和党ドナルド・トランプ政権に変わったが医療用大麻の利用者や提供者が州法を遵守するかぎりは連邦法による訴追は受けない。 州法でレクリエーション用も合法的に使えるようになり、大麻は一大成長産業になっている。
また我が国においても、稚拙なデタラメが得意な厚労省などは医療大麻など無いと言うが 現行の大麻取締法には間違いなく医療大麻に関する罰則規定が存在する [大麻取締法第六章罰則 第二十四条の三] 存在しない物に対してなぜわざわざ法律に記述があり罰則が規定されていると言うのか? 馬鹿も休み休み言えといったところである
日本政府、厚労省は大麻に関する「一切の資料を保有していない」。 日本政府、厚労省が、科学的根拠に基づいて大麻取締法を検討した事は一度もない。 「行政文書不開示決定通知書」 1997年の世界保険機関、精神衛生および薬物乱用防止局の報告書「大麻:健康に関する 展望と研究課題」についての厚生労働省内の連絡・報告・検討に関する一切の情報。 「開示請求に係る行政文書を保有していないため」に不開示とした。 また、本当に海外の資料を何も収集せず、資料を持っていない。(笑) http://www.cannabist.org/database/koukaiseikyu200404/ 「行政文書不開示決定通知書・写真あり」 不開示の理由は「開示請求に係る行政文書を保有していないため」 【大麻が原因の二次犯罪に関する請求】 まず、大麻が「犯罪の原因となる場合もあります」に、日本国内の事例があるのかを 確認するため、厚生労働省に以下の内容で情報開示請求をしてみました。 ・日本国内で発生した、大麻摂取による精神錯乱が原因の二次犯罪に関する一切の情報。 但し、薬物事犯、アルコールを含む他の薬物との併用による事例、余罪としての大麻所持等を除く。 ところが、約30日後に「行政文書不開示決定通知書」が送られてきました。 不開示の理由は「開示請求に係る行政文書を保有していないため」でした。つまり大麻を 摂取したことにより精神錯乱を起こし人を傷つけたり、事故を起こしたりしたような 二次犯罪があったというような記録はゼロだというのです。 これにより、「日本国内で大麻が原因の二次犯罪は過去に一例も確認されていない」ことを 厚労省が認めたということになります。 【大麻の身体的影響に関する請求】 これについても、日本国内に確認された事例があるのかを確認するため、厚生労働省に 以下の内容で情報開示請求をしてみました。 ・日本国内の医療機関により確認された、大麻摂取が原因の脳の構造的損傷に関する一切の情報。 しかし、これについても「行政文書不開示決定通知書」が送られてきました。 【大麻が原因の二次犯罪に関する請求】 【大麻の身体的影響に関する請求】 【海外の最新情報に関する請求】 「開示請求に係る行政文書を保有していないため」に不開示となりました。 Why America is to blame for Japan’s harsh cannabis laws なぜ、アメリカは厳しい大麻への禁止法を日本に強いたのか それ以前の歴史では日本は大麻という植物とは文化的に不可分であったのに、戦後70年余で多くの日本人がそれを認識出来なくなっている https://herb.co/marijuana/news/japan-cannabis-marijuana-history The highly conservative Liberal Democratic Party (LDP) ramped up their policies just as their American allies were about to launch a war on drugs. 高度に保守的な自由民主党(LDP)はアメリカの同盟国らしくドラッグ戦争的な構えにも同調的な政策を掲げる。 More importantly, as the New York Times discovered in 1994, it was the help of the CIA that made sure the LDP won every election from 1955 to 1993. 更に重要な点がある。 NYTが94年に調査したように、 CIAは自民党が1955から1993までの毎回の選挙を勝利するように援助をしていた。 Naturally, policies favorable to America followed. 当然ながら、政策はアメリカに都合が良い、アメリカ追従的なものになる 大麻とは、犯罪とは何か。 大麻の取扱いは果たして刑事罰で取締るべきものなのか。 大麻取締法は、懲役刑という刑事罰でもって大麻の利用を禁止している。大麻の取扱をなぜ禁止しているのか、つまり大麻取締法の目的について同法は何ら規定を置いていない。 まず、このように目的規定のない法律はそもそもその存在理由が不明確であるから、民主主義社会においては無効とされるべきであろう。 厚生省や警察等取締り当局や裁判所は、大麻取締法の目的として、大麻の使用による国民の保健衛生上の危害の防止であると説明している。 しかしながら、「国民の保健衛生上の危害の防止」という抽象的な疑念を刑事罰の目的つまり法律で保護される利益(法律学上は保護法益といわれる)とすること自体が、 人権尊重を基本理念とする近代的法体系にはなじまないものである。 刑事罰、特に懲役刑は、人の意に反して身体の自由を束縛し、労働を強制するのであるから、それを課される者にとっては、人権侵害そのものであるので、刑事罰の適用は必要最小限にするべきが基本である。 大麻の使用が、どのような保健衛生上の危害を生じるのかについて、過去の裁判所の判例は、大麻には向精神作用があり、精神異常や幻覚が生じるとしているが、そこでいう精神異常や幻覚の内容については、 例えば時間感覚がゆったりする、味覚・聴覚・視覚などの感覚が敏感になる(つまりよくなる)ということであって、 これらは刑事罰でもって取締らなければならない反社会的な犯罪行為とはまったく云えないものである。 向精神作用自体が危険であり、犯罪であるとすれば、アルコールの有する向精神作用(いわゆる酔いの作用)は大麻と比べ格段に強いものであり、アルコールを大麻以上に厳しく取締らなければならなくなる。 また、そもそも人間は自らの体内で向精神作用を有する神経伝達物質を生産するのであり、 例えば何かに集中したり、恋愛中であったり、また、大麻取締法違反等刑事事件で逮捕されたりしてショックを受けるとアドレナリンやドーパミン等いわゆる脳内麻薬と呼ばれる神経伝達物質を生産するのである。 逮捕されること自体が神経伝達物質を生じさせるのであるから、大麻取締法そのものが、保健衛生上有害ともいえるのであって大麻取締法自体を取締りの対象にしければならなくなってしまうのである。 そして判例で、大麻使用の危険性として具体的に指摘しているのは、自動車の運転のみである。 しかし、道路交通法では、アルコールも含めた大麻など薬物の影響下で車を運転することを刑事罰で規制しており、また大麻の中毒者は運転免許の欠格事由とされているのであるから、 この規制に加え、大麻の取扱を一率に刑事罰でもって禁止することは、ただ単に犯罪者の数を増やすだけである。 多くの大麻使用経験者に出会ったが、大麻の向精神作用は心身がリラックスすること、味覚・聴覚・など感覚が良くなること程度であり、具体的な顕著な弊害は発見できなかった(大麻に関する研究報告を紹介するが同様の内容である)。 大麻使用の経験者には実質的にみて悪いことをしているという意識はなく、大麻取締法という法律に対し実質的権威を感じるものは皆無である。 むしろ問題となるのは、実質的な権威のなくなった法律の不適切な存在によって司法全体に対する信頼感を喪失し、それにより法治主義の基盤が崩壊していくことにつながる恐れであると言えるであろう。
>>438 日本人医師による日本語での解説 「医療目的での所持も使用も禁止している日本の現状は、もはやそれを支持する根拠がありません。」 「大麻取締第四条の条文は、医学的および常識的に考察すると、極めて理解しがたい異常な条文です。 大麻の医療使用を禁止することを法律で規定することに何の意味もないからです。 ある植物あるいは成分を「医療目的で使ってはいけない」とわざわざ法律で規定しているのは大麻くらいです。」 478)医療大麻を考える(その8):大麻取締法第四条と人権 https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/f795e78a9ec0d860b7fc60f2fddb1ebb GHQの大麻全面禁止指令を、医薬品としての大麻を厳格に取り締まることで回避しようとした結果が第四条といえます。(詳細は470話参照) これは約70年前の法律です。 そして、1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効し、日本の独立が回復した以降は、 大麻の医療使用を認めるように大麻取締法を改正すべきでしたが、 行政も政治家も誰も何もしなかったということです。 その怠慢を行政訴訟で訴えても良いくらい、大麻取締法はほったらかしにされ、公益財団法人「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」のように全く間違った情報を流し続けています。 厚労省や警察は「大麻は危険な薬物である」と喧伝しています。 日本では大麻に関する議論は、覚せい剤やヘロインなどの麻薬と同一視されて「ダメ・ゼッタイ」のスローガンのもとで完全な悪者扱いとなっています。 しかし、世界中で大麻の解禁が進んでいます。 >>416 それ「悪液質」って言って、ガンに栄養を取られてなる物ですよ。 肝転移があると、アミノ酸を合成できなくなるんで腹水が貯まりやすくなる。 大麻とガンに関して日本人医師による日本語での解説 「諸外国における近年の多くの基礎研究や臨床研究の結果を精査すれば、「大麻に医療用途がない」「大麻が有害」と主張することはもはや不可能であり、馬鹿げたことだと言えます。」 だそうです。 474)医療大麻:米国国立がん研究所 vs.日本厚生労働省 https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/8c0df6948085fc7331d8bacdbf0cb523 アメリカ合衆国の国立衛生研究所(NIH: National Institute of Health)に属する国立がん研究所(NCI: National Cancer Institute)はサイトでがん情報PDQ(Physician Data Query)を配信している。 PDQは世界最大かつ最新の包括的ながん情報で、大麻についても最新の情報を提供している。 一方、日本の麻薬・覚せい剤乱用防止センターの大麻に関する情報は数十年前のもので、ほとんど間違っている。 >>416 がん性疼痛のコントロールにおいてオピオイドが中心になっており、がん治療の進歩によって進行がん患者の生存期間が延びているため、 オピオイドを長期間服用しているがん患者が増えています。 がん患者における長期間の高用量のオピオイド治療は、依存や中毒の副作用があります。 さらに、内分泌機能異常や骨粗しょう症や免疫抑制などの副作用が問題になっています。 オピオイドによる内分泌機能異常は、おもに視床下部―下垂体系を中心に惹起され、 なかでも性腺機能低下症の報告例が最も多く、副腎機能低下症や成長ホルモン分泌不全の報告もあります。 これらの内分泌機能異常は単に患者のQOLを低下させるのみならず、様々な代謝異常や臓器機能の異常を呈し、 時に生命にかかわる病態に進展する場合もあります。 また、進行がんの患者や疼痛が増強している患者ではオピオイド誘発性痛覚過敏症候群 (Opioid-induced hyperalgesia syndrome)の副作用の増加が指摘されています。 オピオイド誘発性痛覚過敏とはオピオイド投与による痛みの感受性増加と定義され, 鎮痛薬の増量にもかかわらず疼痛が増悪したり, 原病の進行や解剖学的に説明のつかない痛みを伴ったりすることもあります。 動物実験などの前臨床試験では、 コデイン、モルヒネ、メサドン、レミフェンタニルのようなある種のオピオイドはがんや感染症の悪化による死亡率の増加と関連していることが報告されています。 生食用の牡蠣じゃなくて 生食できるほど新鮮なレバーくらいにしか聞こえない
>>456 国連、WHOの、国連条約における大麻規制レベル引き下げの経過を纏めておく。 「麻薬に関する単一条約」は、『人類の健康と福祉』を目的としている条約だ。 条文の一番最初に『締約国は人類の健康及び福祉に思いをいたし』と書いてある。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-S39 (2)-0601_1.pdf 「薬物政策国際委員会」は「麻薬に関する単一条約」からはじまる薬物戦争が 失敗に終わったことを宣言し、大麻の合法化の検討といった薬物政策の 見直しを求めた。 条約は「人類の健康と福祉」を目的としているが、成功をもたらしていない。 2013年の「国連の薬物乱用防止デー」において、法の支配は一部の手段でしかなく、 罰することが解決策ではないという研究が進んでおり、健康への負担や囚役者を 減らすという目標に沿って、人権や公衆衛生、また科学に基づく予防と治療の 手段が必要とされ、このために2014年には高度な見直しを開始することに言及し、 「2016 年の国連特別総会」で、この機会を使用して加盟国にはあらゆる手段を考慮し、 開かれた議論を行うことを強く推奨した。 ***** そして、2016年4月に開催された「国連麻薬特別総会」では、「薬物関連条約の 柔軟な運用」、「薬事犯の比例量刑の原則」、「非拘禁的処置の推進」などが、 日本も含め採択された。 また、条約では「大麻の医学的利用・研究」は禁止されてない事が再確認された。 ***** 国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に 関する『刑法廃止』を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。 ***** 【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】 WHOは、大麻に関して、今まで正式な審査がされた事がなく、資料も不十分であり、 決定的でない、と正式に認め、2018年6月4-8日に専門家会議を開催し、 国連条約における大麻規制レベル引き下げが審査された。 ***** その結果、最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】で、 『大麻の有用性と軽害性』が結論付けられた。 ・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。 ・大麻植物及び大麻樹脂は,スケジュールIV にある他の物質と同様の悪影響を生じやすいことを示唆しなかった。 ・スケジュールIV に大麻と大麻樹脂を含めることは、スケジュールIV の基準と一致しない。 ***** 2018年11月12〜16日まで開催されている第41回ECDDで最終評価(クリティカル・レビュー) が行われ、WHOは国連条約における大麻規制レベル引き下げを12月7日に勧告する。← 今ここ 国連における大麻規制レベル引き下げ最終決定は2019年3月に予定されている。 >>459 【最新情報】 WHO薬物依存専門家委員会は、大麻と他の物質を審査する http://www.who.int/medicines/news/2018/ecdd-meets-to-review-cannabis-other-substance/en/ 11月12〜16日に、WHO専門家委員会(ECDD)はジュネーブで、大麻と大麻関連物質の審査を終了する。 1961年と1971年に国際薬物規制条約が制定されて以来、ECDDが大麻や大麻関連物質の 完全な審査を行ったのは初めてのことである。 現在まで、大麻は厳格な管理下に置かれている(スケジュールTおよびW)、すなわち、 ヘロインと同じレベルにある。 ECDD会議は、大麻および大麻関連物質の現在の国際的スケジュールの妥当性に 関する勧告を行う予定である。 これらの勧告の目的は、国際的な措置が人々の健康、特に最も脆弱な人々を 効果的に守ることができることを確実にすることであるが、証明された治療特性を 有する大麻由来製品へのアクセスを制限しない。 ECDDは、例えば、濫用、依存、または害の可能性がある場合、公衆衛生の 観点から物質に関するリスクアセスメントを実施する。 評価は、科学的研究と既存の証拠に基づいている。 また委員会は、これらの物質の実績のある治療特性を考慮に入れ、国際的統制が それらの恩恵を受ける可能性のある患者に不利益を与えないようにする。 ECDD会議の勧告は、2018年12月7日に国連麻薬医薬品委員会(CND)に伝えられる予定である。 CNDメンバーである加盟国は、2019年3月に開催される第62回CND会合で、 これらの勧告を受け入れるかどうかについて投票する。 >>459-460 追記 それでは具体的にどのように国連条約における大麻規制レベル引き下げを検討しているか? 以下に、WHOの公式見解を提示しておく。 大麻が『麻薬に関する単一条約』の規制Vに引き下げられると、国連条約上も大麻は麻薬ではなくなる。 WHOは以下のように結論付け、現在、大麻規制レベルの見直しを検討している。 ・20世紀最後の10年以降、(大麻の)医療用途の証拠がかなり増えた。 ・様々な国では異なる方法で、大麻の安全かつ有効な薬用使用の役割を認識した。 【WHO:大麻と大麻樹脂 薬物依存に関する専門家委員会】 http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf ・現在のコントロールレベルに関する考慮点 この15年で、多くの国は、大麻を医療目的に使う自由を許可しました。 現在の規制レベルWは、殆ど、又は、全く大麻に治療的価値が無いと言う仮定に基づきます。 事務局が大麻、大麻樹脂のチェックを予定しているのは、この背景に対してです。 この文書では、大麻の見直しを調製するための検討が議論されています。 現在、大麻と大麻樹脂は、同時に規制Iと規制IVの2つで規制されています。 したがって、委員会ができる改正を提案します。 a。 規制Iを維持している間、規制IVから除去 b。 規制IVからの除去と、規制Iを規制IIに移動 c。 規制IとIVからの除去 d。 特定の準備のために免除して、IまたはII上での配置を結合して規制IIIに置く 5番目のオプションは、ステータスの変更をしない。 (9)治療用途、治療用途の範囲および医療用途の疫学 20世紀最後の10年以降、医療用途の証拠がかなり増えた。 考慮されている適応症には、痙性、慢性疼痛およびいくつかの神経精神症状が含まれる。 様々な国では異なる方法で、大麻の安全かつ有効な薬用使用の役割を認識した。 (詳細はリンクサイトにて) c。d。 のような規制レベルの引き下げが行われた場合、大麻が国連条約上の麻薬から除外される。 国連条約で大麻規制レベルが引き下げられたら、日本は大麻を禁止する根拠がなくなる。 >>461 追加情報 それでは、WHO医薬品依存専門家委員会とはどんな組織であろうか? WHO医薬品依存専門家委員会(ECDD) http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/work-on-ecdd/en/ WHO医薬品依存専門家委員会(ECDD)は、医薬品および医薬品分野の独立した 専門家グループで構成されている。委員会は、サイコアクティブ物質の公衆衛生への 影響を見直し、国際社会に提言するため、WHOにより年に約1回開催されている。 ECDDは一連の固定基準に従って特定の物質の潜在的な健康上のリスクと便益を評価する。 ・物質の依存性の証拠 ・実際の濫用および濫用の可能性における証拠 ・物質の治療的適用 特定の物質の評価の結果に応じて、委員会は以下のことを勧告することができる。 ・物質を国際的に管理する(スケジュールの1つに置く) ・1つのスケジュールから別のスケジュールに物質を移動する(より多くのまたはより少ない制御手段につながる) ・スケジュールから物質を削除する(制御を終了する) ・実際の濫用や依存に関する証拠の欠如から監視下の物質を守る ECDDの勧告は、WHOの事務局長が国連事務総長および国連麻薬委員会(CND)に提出する。 CNDは毎年3月にウィーンで開催され、 CNDは、WHOの勧告に基づいて、麻薬および 向精神薬を国際的に管理することを決定する。 精神活性物質のスケジュールとその意味 精神活性物質は、国連加盟国が批准した3つの国連条約、すなわち、 ・1961年の麻薬に関する単一条約 ・1971年の向精神薬に関する条約 ・1988年の麻薬及び向精神薬不正取引条約 これらの分類の目的は、公衆衛生を保護し、前駆物質違法薬物製造業者への 転用を最小限に抑えるために、これらの薬物の使用を制御し制限することである。 1961年の麻薬に関する単一条約の範囲は、大麻、コカイン、およびアヘン様の作用を 有する薬物に限られており、後に発見された多くの新しい向精神物質をカバーしていなかった。 1971年の向精神薬に関する条約は、アンフェタミン型刺激薬(エクスタシー)、バルビツール酸塩、 ベンゾジアゼピンおよび幻覚剤(LSD)などの精神活性薬を制御するために設計された。 1988年の麻薬及び向精神薬不正取引条約は、麻薬または向精神薬(前駆物質)の 不正製造を国家管理の下におき、マネー・ロンダリングと先駆物質の流用に対する 規定を含む麻薬取引に対して包括的な措置を提供する。例えば、麻薬密売人の犯罪、 輸送管理、手続の移転など、国際的な協力を提供する。 WHOは、1988年の条約で扱われる物質のスケジュール策定において正式な役割を果たしていない。 (つづく) >>463 つづき 1961年、1971年条約のスケジューリング例 ・1961年の麻薬に関する単一条約 【スケジュールT】 危害の可能性 :習慣性のある物質で、重大な濫用の危険性がある物質 制御の程度 :非常に厳格である。物質は、この条約に基づく薬物に適用される すべての管理措置を受ける(第2.1条) リストされた薬の例 :大麻およびその誘導体、コカイン、ヘロイン、メタドン、モルヒネ、アヘン 【スケジュールU】 危害の可能性 :医療目的で通常使用され、虐待のリスクが最も低い物質 制御の程度 :あまり厳しくない リストされた薬の例 :コデイン、ジヒドロコデイン、プロピラム 【スケジュールV】 危害の可能性 :スケジュールUに記載されている物質の調剤、ならびにコカインの調剤 制御の程度 :寛大・緩い、WHOによると、これらの調剤は濫用の危険性を示さない。 リストされた薬の例 :コデイン、ジヒドロコデイン、プロピラムの調剤 【スケジュールW】 危害の可能性 :非常に有害であり、医療上または治療上の価値が極端に低い、 スケジュールTに既に列挙されている最も危険な物質 制御の程度 :非常に厳格で、医学的または科学的研究に必要な量を除いて、 「製造、製造、輸出および輸入、貿易、所有または使用」を完全に禁止する。 リストされた薬の例 :大麻および大麻樹脂、ヘロイン、カルフェンタニル ***** WHOは既に大麻がスケジュールWに該当しない事を国連事務総長に勧告している。 ***** ・1971年の向精神薬に関する条約 【スケジュールT】 危害の可能性 :治療上の価値がほとんどない、または全くない、公衆衛生に 特に深刻な脅威をもたらす、濫用のリスクが高い物質。 非常に厳格:科学的または限定的な医療目的を除いて使用は禁止。 リストされた薬の例 :LSD、MDMA、メスカリン、サイロシン、テトラヒドロカンナビノール(THC) (以下省略、詳細はリンクサイトにて) >>463-464 追記 大麻は麻薬に関する単一条約のスケジュールTおよびWに 指定されるような危険な物質ではない。 Δ9-THCは向精神薬に関する条約のスケジュールTに 指定されるような危険な物質ではない。 ちなみに、アンフェタミンとアンフェタミン型覚せい剤、ドロナビノールは スケジュールUに指定されている。 WHO専門家委員会による科学的根拠に基づいた公正な審査により 大麻および大麻関連物資のダウンスケジュールが望まれる。 また、国連麻薬委員会はWHOの科学的な勧告に従って、政治的心情、 因習、古びた道徳観、宗教観、悪意と偏見を捨てて投票してほしい。 >>371 https://journals.lww.com/pain/pages/articleviewer.aspx?year=2018& ;issue=10000&article=00006&type=Fulltext Cannabis and cannabinoids for the treatment of people with chronic noncancer pain conditions a systematic review and meta-analysis of controlled and observational studies 翻訳はめんどいのでグーグル先生にお願いした。 結論:システマティックレビューの結果、プラセボとたいしてかわらない。治療しても無効な人が大杉で、カンナビノイドはCNCPにとって非常に有効な医薬品であるとは考えにくい アブストラクト: このレビューでは、慢性非癌性疼痛(CNCP)におけるカンナビノイドの有効性の証拠を検討し、文献におけるギャップに対処する:カンナビノイドタイプおよび特定のCNCP状態に基づく結果の差を考慮し、すべての研究デザインを含む。 IMMPACTのガイドラインに従います。 MEDLINE、Embase、PsycINFO、CENTRAL、clinicaltrials.govは2017年7月に検索された。分析はRevman 5.3とStata 15.0を用いて行われた。 47の無作為化比較試験(RCT)および57の観察試験を含む104の試験を含む合計91の出版物が適格であった(n = 9958人の参加者)。 線維筋痛、慢性関節リウマチ1例、CNCP14例(多発性硬化症13例、内臓痛6例、CNCPが混在していたり、定義されていないもの29例)などが報告されている。 RCT全体で、疼痛の30%減少のプールされた事象率(PER)は、29.0%(カンナビノイド)対25.9%(プラセボ)であった。カンナビノイドに対する有意な効果が見出された。利益のために治療するために必要な数は24(95%信頼区間[CI] 15-61)であった。 痛みの50%減少のために、PERは18.2%対14.4%であった;有意差は認められなかった。疼痛強度のプールされた変化(標準化された平均差:-0.14,95%CI -0.20〜-0.08)は、プラセボ群よりも大きい100mm視覚アナログスケールで3mmの減少と同等であった。 RCTでは、全原因有害事象に対するPERは、81.2%対66.2%であった。 6(95%CI 5-8)。 身体的または情緒的機能に有意な影響はなく、改善された睡眠および患者の世界的な変化の兆候の低品質の証拠はなかった。 CNCPにおけるカンナビノイドの有効性に関する証拠は限られている。効果は、利益のために治療するために必要な数は高く、他の領域への影響は限定されているが、害に対処するために必要な数は少ないことを示唆している。カンナビノイドはCNCPにとって非常に有効な医薬品であるとは考えにくい。 >>467 私は最初の数行の内容読めないほど脳が破壊されてます、まで読んだ。 . 大麻厨はコピペしかできないほど脳が破壊されてる、と。
>>468 日本語が苦手なのでコピペしかできませんまで読んだよw 不定愁訴の多いボケ老人には積極的に使いたい症状緩和された上寿命縮むなら願ったり叶ったりだろう
>>470 大麻の効果否定した論文出してるのに、ヤク中扱いとは…… 肯定派から揶揄される隙を作ってるのは、無能なのに他人を否定してマウント取りたいだけの自分だと気がつけよ。 >>472 誰も求めてない長文コピペしてる自分のおかしさに気づけよヤク中w >>474 は? ラリってんのはお前だろw 長文コピペ批判されてすぐ自分だと思い込んでw お前はID:yCUDw8Tv0のヤク中と同類だなw >>466 1980年から2017年までの古い研究を、作為的に選り分けて、 有効性を示す研究を根拠なくバイアスが掛かっていると断定した システマティックレビューだね。 何故、このようなバイアスが掛かるかと言うと、研究者らは、 製薬会社から研究資金提供を受けており、医療大麻は既存の 医薬品市場を脅かす可能性があるため医療大麻を過小評価したいからだ。 また、大麻合法化に反対しているオーストラリア政府物質乱用防止および サービス向上グラントファンドから資金提供されている。 >利害関係紛争の声明 >研究者らは、レキットベンキーザー(英: Reckitt Benckiser)によって資金提供された >研究者主導の教育助成金について、すべて調査員を務めてる。 >研究者は、制御放出型オキシコドンの市販後サーベイランス研究のために、 >ムンディファーマ株式会社から無償の教育助成金を受領した。 >研究者は、薬物依存治療薬のインディビアーによって資金提供された研究者主導の >教育助成金の研究者である。 >資金は、連邦保健省、NSW政府の医学大麻研究とイノベーションセンター、 >ビクトリア州保健福祉省、およびクイーンズランド州保健局から受領した。 >物質乱用防止およびサービス向上グラントファンドによるオーストラリア政府からの >資金提供によって支援されている。 最新のWHO専門家委員会による調査報告書では、慢性疼痛における医療大麻の 有効性を完全に認めている。 >>476 ソース WHOは慢性疼痛における大麻喫煙の医学的有効性を完全に認めた。 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ 【事前報告書】大麻植物と大麻樹脂 ・慢性の痛み カンナビスの薬物療法を痛みのために評価する調査の結果は、大麻関連の鎮痛の複雑な効果を示す。 多くの無作為化し、制御された臨床試験は、大麻が効果的な鎮痛剤であることを示している。 最近の遡及的チャートレビューでは、大麻が疼痛および生活の質の指標を改善することが示された。 ・神経因性疼痛 3つの無作為化比較試験により、大麻喫煙が神経因性疼痛の有効な治療であることが示されている。 2件の研究で、主要な薬物療法として使用された場合、大麻喫煙が中枢性、 末梢性およびHIV関連神経因性疼痛を減少させることが示された。 ・パーキンソン病 パーキンソン病患者20人の疼痛治療のための喫煙または気化大麻のオープンラベル、 無制御、観察研究において、大麻は運動障害および疼痛スコアを有意に低下させた。 パーキンソン病22人の大麻喫煙第2オープンラベルの無制御の観察研究では、 大麻喫煙者の全身体障害スコアの有意な改善が報告されている。 >>466 医療大麻を合法化したミネソタ州は、医療大麻合法化後にも、その医療効果をモニターして、 有効性と安全性を確認している。 この調査では、難治性疼痛における医療大麻のベネフィット、QoLの向上、 および副作用の少なさが確認されている。 これを禁止するのは思いやりがなく人間性が低い。 日本も早急に医療大麻を合法化するべきだ。 ミネソタ州医療大麻プログラムにおける難治性疼痛患者:最初の5ヶ月間の登録者の経験報告書 http://www.health.state.mn.us/topics/cannabis/about/ipreport.pdf 難治性の痛みのために医学大麻を購入して、2016年1月1日〜8月31年までに 必須の自己評価を完了した2,174人の患者の61パーセントは、高水準の利益を報告した。 (少なくとも7点満点で6点) ・医療大麻の服用を開始したときに10ポイント尺度で中等度から高レベルの痛みを 感じた患者の42%が、最初の1ヵ月で30%以上の痛みスコアの低下を達成した。 ・22%の患者は、少なくとも4ヶ月間にわたって30%以上の疼痛スコアの低下が維持された。 ・医療大麻の使用開始時にオピオイド処方薬を服用していると自己報告した患者353人のうち、 63%が6カ月末までにオピオイドの使用を減らしたり排除した。 最も頻繁に言及されたベネフィットは、疼痛軽減を超えていた(64%)。 2番目に多く言及された利点は、睡眠の改善であった。(27%)。 これは、疼痛低下と相乗的な関係にある可能性が高い。 また、他の鎮痛薬およびそれらの副作用の減少、不安の減少が報告された。 合計753人(64%)は、医療大麻から経験される利益の1つとして、疼痛の縮小を報告した。 最も一般的に報告された 健康上の利益は、 睡眠の質/量の改善(n = 315; 27%)、 不安の軽減(n = 178; 15%)、および 他の投薬の減少または他の投薬に関連する 副作用の軽減(n = 173; 15%)だった。 副作用 この調査による医療大麻製品の安全側面は、引き続き非常に好ましいと思われる。 副作用は、軽度から中度が圧倒的多数(約90%)だった。 生命の危機や入院を必要とする重篤な有害事象はなかった。 >>466 非癌性慢性疼痛における医療大麻の有効性、安全性が臨床試験で確認された。 トロキー(大麻抽出キャンデー)の有効性と安全性 2018年8月14日 https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnins.2018.00564/full Trokie Lozenges 慢性非癌性疼痛を有する平均59.9歳の合計49人の参加者(男性15人/女性34人)が 臨床試験を完了した。 PI-NRS疼痛スコアの平均低下は4.9±2.0ポイント(7.4±1.3から2.4±1.8)であった。 また、アヘン剤を使用する31人の参加者のうち、26人(84%)が自発的にアヘン剤の 使用を減らしたり中止した。 全ての参加者(100%)は試薬投与から、5〜40分で状態改善と鎮痛の開始を感じたと報告した。 副作用調査の質問票は、平均年齢65.3歳の35人の参加者(男性7人/女性28人)で完了した。 16人の参加者(46%)が副作用を報告した。 副作用は、めまい/不安(N = 7)、不味い (N = 5)、喉の炎症/口渇(N = 4)、眠気、疲労( N = 3)、 意識障害/高揚感( N = 2)、悪心( N = 1)、動悸( N = 1)であった。 自己報告された副作用のいずれも深刻な医学的状態に至らず、そのほとんどは日々の 機能に限定された影響しか与えなかった。 これらの副作用にも関わらず、参加者の90%が製品に「満足」または「非常に満足」 していると報告した。 >>466 レス番 >>476 で明らかにしたように、その研究はオピオイド鎮痛剤を売りたい 製薬会社が研究者に資金を渡して大麻に不利な論文を書かしている。 日本の製薬会社もアンチ大麻活動に資金を提供して嘘論文を書かせている。 医療大麻が合法化されると製薬会社の売り上げが減少する可能性がある。 ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも、 アンチ大麻学者に資金提供をしている。 著名な医療大麻解禁反対論者の学者たちは製薬会社から資金提供を受けていた。 その中には、ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも含まれます。 http://www.vice.com/read/leading-anti-marijuana-academics-are-paid-by-painkiller-drug-companies 大麻合法化に反対している多くの学者が、鎮痛剤を製造している大手医薬品企業から 資金を給与されていることをが明らかになりました。 例えば、コロンビア大学のハーバート・クレベール博士。 クレベールは、大麻使用の危険性を警告する沢山のレポートを出版しています。 パデュー製薬 (オキシコンチンのメーカー)、レキットベンキーザー ・ ジャパン (Nurofenと呼ばれる鎮痛剤のメーカー)、Alkermes (強力な新しいオピオイドZohydro のメーカー) など処方薬企業としてクレベールに資金提供してコンサルタント料を支払っている。 クレベールは、大麻議論に重要な影響力を保持しています。例えば、彼の文章は、ニューヨーク 州協会警察本部のマリファナの合法化への反対に引用されているし、アメリカの精神医学会に よって公開された大医療大麻への警告文に引用されています。 オピオイド鎮痛剤はヘロインとコカインの組み合わせよりも多くの年間16,000人の 過剰摂取死亡者を出している。しかし大麻の過剰摂取による死亡者はいません。 また、主要な反対論者ハーバード大学医学部の精神医学教授エデン・エバンスも 鎮痛剤業界とつながりがあります。 彼女は、ファイザー、ディーエルエイ・パイパーのコンサルタントとして、 ファイザー製薬などから助成/研究支援を受けている。 彼女の文章は大手メディアで引用されています。 鎮痛剤メーカーから資金を供給された研究者は、オキシコンチンとバイコディンなど オピオイド系鎮痛剤の致命的な依存症を助長した。 >>480 追加情報 大麻が合法化されると製薬会社は大きな損失を被る。 製薬会社は、巨額の資金をつぎ込み大麻合法化に反対している。 そして不正に論文を操作してオピオイド鎮痛剤を売り捌いて逮捕された。 【退役軍人局は製薬会社から巨額の寄付を受けて不正に論文を操作している】 退役軍人局は、オピオイド鎮痛剤を製造している製薬会社から巨額の寄付を受けて、 嘘のレポートを捏造して、オピオイド・クライシスを助長して多くの人々を死に追いやった。 大麻が合法化されると製薬会社は大きな損失を被る。 製薬会社は、巨額の資金をつぎ込み大麻合法化に反対している。 そして不正に論文を操作してオピオイド鎮痛剤を売り捌いた。 オキシコドンの製造元であるパーデュ製薬は、 2001年に退役軍人局疼痛管理チームに、 200,000ドル(約2200万円)を寄付した。 そして、退役軍人局は2003年にオピオイド鎮痛剤を最も適切な治療薬と分類した。 この2003年のガイドラインは、多くの患者にとってオピオイドを「最も効果的な選択肢」とし、 「中毒を引き起こすことはほとんどない」と記述している。 2017年には、大麻合法化反対に500,000ドルを費やし、オキシコドンのジェネリック を製造販売しているインシス製薬の幹部が、オピオイド鎮痛剤不正販売で 大挙して逮捕された。 オピオイド・クライシスは、完全に不正な医療から始まった『医源病』である。 『偽善者は、いつも正義の仮面を被って社会に悪を成す』 >>466 製薬会社の大本営発表を信じる馬鹿発見w >>480 追加情報 大麻が合法化されると製薬会社は大きな損失を被る。 製薬会社は、巨額の資金をつぎ込み大麻合法化に反対している。 そして不正に論文を操作してオピオイド鎮痛剤を売り捌いた。 【DEA(麻薬取締局)は、大麻合法化反対に500,000ドルを費やした製薬会社の合成大麻を承諾した】 http://www.chicagotribune.com/business/ct-dea-pharma-synthetic-marijuana-20170325-story.html 昨年の合法化合法化住民投票で合法化反対の為の主要な資金提供者の1つであった インシス製薬は、合成大麻「Syndros」の予備承認をDEAから受けた。 「Syndros」は、大麻植物の主な精神活性成分であるTHCの合成製剤です。 昨年の夏にFDAによって承認され、がんやAIDS患者の吐き気、嘔吐、体重減少に処方されている。 DEAの承認は「Syndros」を、スケジュールIIに指定している。 その他のスケジュールII薬には、コカイン、モルヒネ、その他、多くの処方薬が含まれる。 大麻植物全体は、スケジュールT(危険だけがあり医学的価値のない物質)に残されたままです。 インシス製薬会社は大麻合法化に強く反対しているが、「カンナビノイドの潜在的な 臨床的利点を確信している」と述べた。 インシス製薬は、強力で致命的なオピオイド鎮痛薬フェンタニルを含む製品の積極的な 販売について、株主訴訟と同様に、多数の州および連邦犯罪捜査の対象でもあります。 12月、FBIは、同社の元最高経営責任者(CEO)と5人の幹部を、濫用や生命を脅かす 呼吸抑制につながる、強力で中毒性の高いオピオイドを販売するための詐欺とリベートを 支払った罪で逮捕した。 インシス製薬は、その合成大麻製品に加えて、オピオイド過剰摂取を治療する薬剤も開発中である。 >>482 大麻を売りたい企業の大本営発表を信じるのも馬鹿だけどな >>480 あなたはどこの大麻を売りたい製薬会社から金をもらっているのかな? トロキーを売っているところからか? >>487 いや、私は極一般的な市民だ。 私は、科学的事実に基づいて信憑性のある真実をソースに基づいて述べているだけ。 そして、誇張された悪意と偏見を取り除き、科学的事実に基づいて医療大麻を 合法化した方が、患者さんの利便性が増し、社会の利益となる、と主張している。 解禁派は闇雲に大麻を解禁しろと言っている訳ではない。 臨床試験をして、その科学的根拠に基づいて議論して決めようと主張している。 【大麻取締法】(昭和二十三年七月十日法律第百二十四号) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO124.html 第四条 何人も次に掲げる行為をしてはならない。 二 大麻から製造された医薬品を施用し、又は施用のため交付すること。 三 大麻から製造された医薬品の施用を受けること。 ***** 「何人も」と言うのが凄いよね。つまり、医師で有っても、余命宣告された 患者さんで有っても、研究者で有っても、大麻を「医薬品」として施用する事も、 使用する事も出来ない。 この施用、使用を許可する人もいない。何人も許可しない施用しない、使用しない。 この法律が有る限り、例外なく永遠に「医療大麻」は施用、使用出来ない。 こんな事はおかしい。法律は時代に合わせて変わって行くべきだ。 先ず「大麻取締法 第4条」を改正して、臨床研究を始めるべき。 臨床研究による科学的知見に基づいて公平な議論をして、医療大麻合法化の 是非を決めれば良い。 >>488 身勝手なデータを貼り付けて、否定的なデータには長文コピペ。 それに高圧的で中立的な発言がないときた。 おまえは工作員臭くてヘドが出るんだよ。 >>488 追記 WHO専門家委員会は、大麻が医療に役立つと言う証拠が増えて、複数の論文、 臨床試験データを精査した結果、大麻の軽害性、医学的有効性を完全に認めて、 国連条約における大麻規制レベル引き下げを国連事務総長に勧告した。(>>462 など参照) 大麻が医療に役立つと言う証拠が増えている。 日本も早急に、「大麻取締法 第4条」を改正して、臨床研究を始めるべき。 臨床研究による科学的知見に基づいて公平な議論をして、医療大麻合法化の 是非を決めれば良い。 医療用としては大麻より効きのいい薬品があるから不要
>>491 と言うなら具体的にどんな代替薬があるのか? 臨床試験データを添えて提示して欲しい。 医療大麻を施用している患者さんは主に既存の医薬品に効果がなかった患者さんだ。 大麻は副作用が少なく、穏やかに作用する。 大麻はモルヒネに耐性が出来た患者さんにも効果がある。 また、医療大麻は既存の医薬品、治療法と併用できる。 例えば、末期がんを例に取ると・・・ 1.抗がん剤など癌の化学治療による吐き気を緩和する。 2. 食欲増進効果があり患者さんの自然治癒力、QOLを増進させる。 3. リラックス、不安の軽減効果がある。 4.モルヒネの効かない、または耐性の付いた患者さんに鎮痛効果がある。 5.癌細胞のアポトーシス(自死)を促進させる。 6.ヴェポライザーなどで吸飲すると即効性がある。 7.オピオイド鎮痛剤など既存の医薬品を減薬できる。 まだありますが、単剤でこのような効果がある薬剤は大麻以外に存在しません。 しかも、副作用が少なく、穏やかに作用します。 このような医薬品が他にありますか? あるなら具体的に薬剤名を提示して欲しい。 また、医療大麻を使用している患者さんは、既存の医薬品に効果がなかった、 または副作用が大きすぎた患者さんが主に使用している。 『第一選択薬があるから、他の医薬品は必要ない』と言う暴論は、 医学、薬学界では通用しない。 >>491 と言うなら具体的にどんな代替薬があるのか? 臨床試験データを添えて提示して欲しい。 医療大麻を施用している患者さんは主に既存の医薬品に効果がなかった患者さんだ。 日本人は日本国内で適切な治療を受ける権利がある。 下記の動画で、医療大麻の効果が映像で確認できる。 ・医療大麻で難病トゥレット症候群の症状が劇的に緩和されている。 SEVERE TOURETTE'S SYNDROME vs. CANNABIS @YouTube ・医療大麻でパーキンソン病の症状が劇的に緩和されている。 Medical Marijuana and Parkinson's Part 3 of 3 @YouTube ;t=75s ・医療大麻で難治性小児てんかんの症状が劇的に緩和されている。 【シャーロットのおくりもの・衝撃の大麻てんかん治療法】11分22秒 @YouTube ・医療大麻に関して反対派だった医師が詳細にレポートしている。 WEED 1【USA・CNNニュース・医療大麻ドキュメント】 @YouTube >>491 医療大麻は、既存の医薬品に効果がなかった末期がん患者の生存期間を伸ばした。 医療大麻施用で癌患者の生存期間・延命率が伸びる事が臨床試験フェーズU証明で明らかになっている。 GW Pharmaceuticals Achieves Positive Results in Phase 2 Proof of Concept Study in Glioma 【GW製薬は、グリオーマにおけるフェーズU証明、コンセプト研究で肯定的な結果を達成】 http://ir.gwpharm.com/releasedetail.cfm?releaseid=1010672 この研究では、THC:CBDで治療された再発性GBM(再発性多形性多形膠芽腫)を呈した患者は、 プラセボコホート(偽薬群)の患者、53%(p = 0.042)と比較して1年生存率が83%であることが示された。 THC:CBD群の中央生存期間はプラセボ群の369日と比較して550日以上であった。 529)臨床試験で示された医療大麻の抗がん作用 http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/d04957e94d1c713c75a7f49da6f225fb 【膠芽腫の標準治療に大麻製剤を併用すると生存期間が延長する】2017年2月7日発表 GWファーマ社は神経膠腫における第2相の概念実証研究において有効性を示す結果を得た 再発した多形性膠芽腫(Glioblastoma Multiforme)の患者21人を対象にした探索的第2相 プラセボ対照臨床試験によって、テトラヒドロカンナビノール(THC)とカンナビジオール (CBD)を含む大麻抽出エキスの有効性を検討し、有効性を示す結果を得たと本日発表した。 再発性神経膠芽腫患者の1年生存率は、対照群が53%、THC:CBD製剤で治療を受けた群が83%で、 統計的に有意な差を認めた(p=0.042)。 生存期間の中央値は対照群が369日で、THC:CBD群は550日であった。 (詳細はリンクサイトにて) >>491 大麻抽出製剤『エピジオレックス』は、代替薬のない第一選択薬に指定された。 【祝】GW製薬の大麻抽出製剤『エピジオレックス』、スケジュールXに大幅引き下げ。 CBDは以前、ヘロイン同等のスケジュールTに指定されていた。 米国法務省 : FDA承認医薬品『エピジオレックス』を、規制物質規制法Xに引き下げ 2018年9月27日 https://www.justice.gov/opa/pr/fda-approved-drug-epidiolex-placed-schedule-v-controlled-substances-act 米食品医薬品局(FDA)によって新たに承認された医薬品である「Epidiolex」が、 規制物質規制法(CSA)のスケジュールVに決定したと法務省、医薬品庁は発表した。 2018年6月、FDAは、2歳以上の患者において、2種類の稀な重度てんかん、 レノックス・ガストー症候群およびドラベ症候群に関連する発作の治療のために 「Epidiolex」を承認したと発表した。 「Epidiolex」は、大麻植物(マリファナ)の化学成分であるカンナビジオール(CBD)を含有する。 「Epidiolex」のCBDは、大麻植物から抽出され、植物からの精製抽出物を含む最初の FDA承認医薬品である。 「DEA(麻薬取締局)は、FDAが承認した大麻構成成分の合法的な治療的使用を 促進する健全で科学的な研究を引き続き支援し、連邦法と一致して継続する。」 「DEAは、研究のプロセスをより効率的かつ効果的にする方法を模索するために、 連邦のパートナーと引き続き協力する。」とDEAの管理者は述べた。 「FDAは、マリファナに含まれる有効成分を適切に評価する科学的研究および 薬物開発プログラムを推進することに全力を尽くしている」とFDA委員長は述べた。 (以下省略、詳細はリンクサイトにて) *スケジュールXは規制物質規制法で一番緩い規制レベルであり、 スケジュールXの医薬品は少量のコデインを含む鎮咳剤などがあり、 処方箋なしで利用が可能である。 日本政府は、医療大麻禁止の根拠をWHOの見解、FDAによる医療大麻未承認としており、 WHOが大麻の医学的有効性を公式に認め、FDAが医薬品承認した現在、日本政府は 医療大麻を合法化せざるを得ない状況に追い込まれた。 海外での医療用大麻の話聞いたら 日本での吸引用、嗜好用の解禁の話をしだすやつらって病気なのか?
まあ日本でも医療用なら解禁してもいいだろ。 モルヒネみたいな凶悪な麻薬が認められてるのに、大麻が駄目って変だしな
>>498 依存症なんでしょ 医療用解禁されたら仮病で通うのが目に見える 下手したら研究用でも盗みかねない >>37 クソみたいな依存性のある処方薬は野放しだしw