埼玉県草加市で、生後8カ月の長女を真冬のトイレに放置して重い凍傷を負わせたり殴ったりしたとして罪に問われている母親の初公判が開かれました。
草加市の上久保明日香被告(25)は1月、生後8カ月の長女を自宅のトイレに約20時間、放置して重い凍傷を負わせたほか、殴るなどの虐待をしていた罪に問われています。
長女は全身20カ所を骨折し、左足の指2本の一部を凍傷で失いました。
14日の初公判で、上久保被告は「間違いないです」と起訴内容を認めました。弁護側は「未熟児の長女は大変、手間が掛かる子で被告は誰にも頼ることができず、孤独だった」と執行猶予を求めています。
一方、検察側は「逃げることもできない長女への暴力は悪質で、育児ストレスを理由とした犯行動機は自己中心的だ」として懲役3年の刑を求めました。
http://news.livedoor.com/article/detail/15594315/
2018年11月14日 15時3分 テレ朝news
草加市の上久保明日香被告(25)は1月、生後8カ月の長女を自宅のトイレに約20時間、放置して重い凍傷を負わせたほか、殴るなどの虐待をしていた罪に問われています。
長女は全身20カ所を骨折し、左足の指2本の一部を凍傷で失いました。
14日の初公判で、上久保被告は「間違いないです」と起訴内容を認めました。弁護側は「未熟児の長女は大変、手間が掛かる子で被告は誰にも頼ることができず、孤独だった」と執行猶予を求めています。
一方、検察側は「逃げることもできない長女への暴力は悪質で、育児ストレスを理由とした犯行動機は自己中心的だ」として懲役3年の刑を求めました。
http://news.livedoor.com/article/detail/15594315/
2018年11月14日 15時3分 テレ朝news