>>33 いつの話をしてるんだ・・・
中之島周辺の川の水は掬うと無色透明で、オススメするほどではないけど、飲むこともできる。
2010年の時点でバラエティ番組でやってた。
道頓堀も平成の太閤下水が完成して大雨の時に汚い水が流入することがなくなった。
さらに20年には最新設備を導入して大腸菌ゼロになる。
2015年3月供用開始 平成の太閤下水
http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000288923.html 道頓堀川・東横堀川の水質改善の取り組み (抜粋)
とんぼりリバーウォークや遊覧船など、人と川との距離が一層近いものとなる中、
近隣の中浜下水処理場に導入する膜分離活性汚泥法(MBR)による超高度処理水を活用して、さらなる水質改善に取り組んでいきます。
「膜分離活性汚泥法(MBR)」の概要
中浜下水処理場は通水後50年以上が経過し、老朽化に伴う設備更新に合わせて膜分離活性汚泥法(MBR)による超高度処理を導入していきます。
◆膜分離活性汚泥法とは、非常に小さな穴を持つ「膜」により、汚水中の汚濁物や細菌を分離する処理方法です。
◆透視度が高く、大腸菌がゼロになるなど、非常にきれいな処理水が得られます。
◆通常の下水処理に比べ、施設のコンパクト化・省スペース化が可能となります。
この膜分離活性汚泥法による超高度処理水を水質改善に活用し、大川の水をうまくブレンドすることにより、川底が見えるくらいのきれいな川にしたいと考えています。
http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/cmsfiles/contents/0000288/288923/MBR.pdf