鮮やかに色づいた立山の紅葉=富山県立山町で2018年9月28日
北アルプスの立山連峰が紅葉の季節を迎えた。赤や黄に染まり始めた山肌が、登山客や観光客の目を楽しませている。
富山と長野両県を結ぶ立山黒部アルペンルートの弥陀ケ原(みだがはら)(標高1930メートル)周辺は例年より早く色付き始め、見ごろを迎えている。赤く染まったナナカマドや黄色のミネカエデ、オレンジ色のダケカンバなどが、緑の木々と鮮やかなコントラストを作っている。
アルペンルートを運営する立山黒部貫光(富山市)によると、現在は弥陀ケ原が最盛期。紅葉は徐々に山麓(さんろく)に向かって色付いていき、美女平(同977メートル)周辺は10月下旬に見ごろを迎えるという。【森野俊】
毎日新聞2018年10月4日 14時30分(最終更新 10月4日 14時30分)
https://mainichi.jp/articles/20181004/k00/00e/040/298000c
北アルプスの立山連峰が紅葉の季節を迎えた。赤や黄に染まり始めた山肌が、登山客や観光客の目を楽しませている。
富山と長野両県を結ぶ立山黒部アルペンルートの弥陀ケ原(みだがはら)(標高1930メートル)周辺は例年より早く色付き始め、見ごろを迎えている。赤く染まったナナカマドや黄色のミネカエデ、オレンジ色のダケカンバなどが、緑の木々と鮮やかなコントラストを作っている。
アルペンルートを運営する立山黒部貫光(富山市)によると、現在は弥陀ケ原が最盛期。紅葉は徐々に山麓(さんろく)に向かって色付いていき、美女平(同977メートル)周辺は10月下旬に見ごろを迎えるという。【森野俊】
毎日新聞2018年10月4日 14時30分(最終更新 10月4日 14時30分)
https://mainichi.jp/articles/20181004/k00/00e/040/298000c