北海道千歳市の水族館で、サケやマスの稚魚などおよそ4000匹が死んでいるのが見つかり、地震の停電による酸欠が原因とみられています。
千歳市にある「サケのふるさと千歳水族館」によりますと水族館から8キロほど離れた飼育棟では、
シロザケやヒメマスの稚魚などおよそ6000匹を飼育していましたが、地震の翌日の今月7日、およそ4000匹が死んでいるのが見つかりました。
停電で水槽に水を供給するポンプが止まり、酸欠になったとみられています。
死んだ稚魚はことし12月以降、展示する予定だったということで、新たな魚を確保できないと、冬の展示に影響が出るおそれがあるということです。
(※詳細・全文は引用元へ→ NHKニュース 18年9月11日 19時30分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180911/k10011625111000.html
千歳市にある「サケのふるさと千歳水族館」によりますと水族館から8キロほど離れた飼育棟では、
シロザケやヒメマスの稚魚などおよそ6000匹を飼育していましたが、地震の翌日の今月7日、およそ4000匹が死んでいるのが見つかりました。
停電で水槽に水を供給するポンプが止まり、酸欠になったとみられています。
死んだ稚魚はことし12月以降、展示する予定だったということで、新たな魚を確保できないと、冬の展示に影響が出るおそれがあるということです。
(※詳細・全文は引用元へ→ NHKニュース 18年9月11日 19時30分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180911/k10011625111000.html