架空発注を繰り返し、勤務していた会社から2500万円以上をだまし取ったとみられる33歳の男が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、北区赤羽の会社員・笠原大揮容疑者(33)です。
笠原容疑者は2013年6月、当時勤務していた食品などを扱う貿易会社に、冷凍おでんの代金名目で架空の請求書を提出し、現金およそ360万円をだまし取った疑いが持たれています。
笠原容疑者は、取引先の卸会社を介して自分が管理する実体のない会社名義の銀行口座に現金を振り込ませていて、取り調べに対し「だました覚えはありません。5年前のことなので思い出せません」と、容疑を否認しています。
警視庁は、笠原容疑者が2013年6月から11月の半年間で合わせて2500万円以上をだまし取ったとみて調べています。
9月6日 13時38分 TBSニュース
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3465829.html
逮捕されたのは、北区赤羽の会社員・笠原大揮容疑者(33)です。
笠原容疑者は2013年6月、当時勤務していた食品などを扱う貿易会社に、冷凍おでんの代金名目で架空の請求書を提出し、現金およそ360万円をだまし取った疑いが持たれています。
笠原容疑者は、取引先の卸会社を介して自分が管理する実体のない会社名義の銀行口座に現金を振り込ませていて、取り調べに対し「だました覚えはありません。5年前のことなので思い出せません」と、容疑を否認しています。
警視庁は、笠原容疑者が2013年6月から11月の半年間で合わせて2500万円以上をだまし取ったとみて調べています。
9月6日 13時38分 TBSニュース
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