青森県大間町特産のクロマグロをPRするイベント「日曜日はマグロだDAY」(同実行委主催)が2日、大間港旧冷蔵庫特設会場(通称キュウレイ)で始まり、県内外の観光客らが1日2回の大型マグロ解体ショーを楽しんだ。今年は10月28日までの毎週日曜に予定されている。
同町沖の津軽海峡では7月下旬からクロマグロ漁がスタート。例年は序盤から各船が大挙してしのぎを削るが、関係者によると、今季は7月に始まった国の漁獲規制の影響で、相場が上がる漁期後半を見据えて出漁を控えている船もある。
それでも今季最初のイベントには、8月31日に水揚げされた142キロと155キロサイズのクロマグロが登場。来場者はマグロとの記念撮影や迫力満点の包丁さばき、マグロにちなんだ軽妙なトークを楽しんだ後、即売された赤身やトロなどを品定めしていた。
マグロ目当てで、3度目の大間訪問という大阪市の会社員原田直彦さん(53)は「マグロ漁のテレビ番組を見てファンになった。食べてもおいしい。カマなど1万〜2万円分買って帰るよ」と話していた。
イベントは来月28日まで、毎週日曜の午前9時半と午後0時15分の2回行われる。問い合わせは、日曜日はマグロだDAY実行委員会(おおま温泉)まで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00010004-dtohoku-l02
同町沖の津軽海峡では7月下旬からクロマグロ漁がスタート。例年は序盤から各船が大挙してしのぎを削るが、関係者によると、今季は7月に始まった国の漁獲規制の影響で、相場が上がる漁期後半を見据えて出漁を控えている船もある。
それでも今季最初のイベントには、8月31日に水揚げされた142キロと155キロサイズのクロマグロが登場。来場者はマグロとの記念撮影や迫力満点の包丁さばき、マグロにちなんだ軽妙なトークを楽しんだ後、即売された赤身やトロなどを品定めしていた。
マグロ目当てで、3度目の大間訪問という大阪市の会社員原田直彦さん(53)は「マグロ漁のテレビ番組を見てファンになった。食べてもおいしい。カマなど1万〜2万円分買って帰るよ」と話していた。
イベントは来月28日まで、毎週日曜の午前9時半と午後0時15分の2回行われる。問い合わせは、日曜日はマグロだDAY実行委員会(おおま温泉)まで
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