■「装輪装甲車(改)」、開発中止
2018年7月27日、防衛省・自衛隊が使用する防衛装備品の開発を担当する防衛装備庁が、陸上自衛隊向けに開発を進めていた「装輪装甲車(改)」の開発を中止すると発表しました。
車に使用されていた防弾板などに不具合があるとの理由から、「装輪装甲車(改)」の開発完了時期を2018年度末から、2021年度以降に延期すると発表していました。ところが、これ以上開発を続けても防弾板などの不具合の改善の見込みがなく、また改善を続けた場合、陸上自衛隊が要求していた車体の重量や目標としていた価格を充たせないとの理由で、防衛装備庁は今回、開発中止の決断を下しました。
「装輪装甲車(改)」は、2018年現在陸上自衛隊が主力装甲車として運用している、タイヤで走行する「96式装輪装甲車」の後継として、2014年度から開発を開始。2017年1月10日に試作車が防衛装備庁へ納入されています。
「装輪装甲車(改)」の大きな特徴のひとつとして挙げられるのが、車体の後部ユニットの交換により隊員の輸送以外の用途にも使用できることです。2017年1月10日の時点で、「人員輸送ユニット」(標準型)のほか、使用時に熱を発する電子機器を多数搭載するため、これを冷却するためのエアコンを装備する「通信ユニット」(通信支援型)、地雷敷設装置などを牽引する「施設ユニット」の3種類のユニットが開発されていました。
防衛装備庁は防弾板の不備の詳細を明らかににしていませんが、車体本体と各種ユニットを接合する部分の防弾板の防御性能が、ほかの部分に比べて劣っていたという推測もなされています。
この推測が正しいのか否かは不明ですが、実のところ「装輪装甲車(改)」には防弾板以外にも、舗装されていないぬかるんだ路面などの、いわゆる「不整地」を踏破する能力について、陸上自衛隊の要求を充たせないという問題があったようです。
■クリアできなかった問題とその要因とは
1996(平成8)年に陸上自衛隊の制式装備となった「96式装輪装甲車」は、道路交通法で定められた2.5mの車幅制限をクリアし、また敵から発見されにくくするために車高を低くしたことから車内のスペースが小さく、さらに日本国内での運用を想定して開発されたため、地雷や対テロ戦争で使用される、砲弾などに起爆装置を取り付けたIED(即席爆発装置)など、車体の下からの攻撃に対する防御力が低いという難点があります。
て、大きな車内スペースと、高い防御力の確保を優先する方針を打ち出し、開発が開始された2014年度予算案の資料のイメージイラストでは、ドイツとオランダが共同開発した装輪装甲車「ボクサー」のような、ずんぐりとした力強いフォルムの車輌として描かれていました。しかし2017年1月10日に防衛装備庁がホームページで公開した「装輪装甲車(改)」の試作車は、全長が長く車高も高い、イメージイラストとはまったく異なるフォルムの車輌でした。
「装輪装甲車(改)」の試作車がこのようなフォルムになった理由はふたつあります。ひとつは前にも述べた道路交通法の車幅制限で、車幅制限と陸上自衛隊が求める大きな車内スペースを充たすためには車体の全長を長く、車高を高くするしかなかったのでしょうが、車高を高くしたことにより不整地の踏破性能が低くなってしまったようです。
もうひとつの理由は予算不足にあります。「装輪装甲車(改)」の総開発費は50億円以下と、外国の装輪装甲車に比べて低く抑えられています。このため開発・試作担当社は、同社が陸上自衛隊向けに開発した「NBC偵察車」の技術の流用を余儀なくされました。
核兵器や生物・化学兵器が使用された環境下での偵察に使用される「NBC偵察車」は、走行中に放射線や生物・化学兵器の分析を行なうための精密機器を損傷しないよう、舗装された道路での安定性に重きが置かれており、開発時に不整地踏破性能は重視されませんでした。このため「NBC偵察車」の技術を流用した「装輪装甲車(改)」も、不整地踏破能力の低い車輌とならざるを得なかったと考えられます。
続きはソースで
https://trafficnews.jp/post/81205 開発費をケチった上での過大な要求と。
公務員たちにとっては、その開発からも経費と称して抜いたのだから
可否など関係なく満足と。
たっかいたっかいアメリカ製の武器を日本だけの特別価格で購入するため?
>>1
三菱の試作車両が高性能で見た目もかっこいいので、べつに困らん罠。 そりゃコンセプトが今の世界とかけ離れてるもの
メーカーに時代遅れなコンセプト出した自衛隊も大概あれだ
IED全盛時代に逆V字底の装甲車なんて論外
マスコミ同様に既存の日本企業は全て半島勢力に奪われる
東レのように
日本やばすぎ
そこら走ってる民生の自家用車をテクニカルに改造するキットでいいんじゃね
日本以外はすべての国がインフレなのに、20年前の金額を比較に出してる時点でクソ記事
自衛隊の車両も道路交通法守らなきゃなんないのか(´・ω・`)
自衛隊に必要なのはまず道交法の修正だね
あれが邪魔でなにも開発できん
ガラパゴスにもほどがある
戦車や装甲車は敵に合わせて設計すべきで道交法に合わせて設計すべきではない!
こんなん12.7mm対物ライフルで簡単にぶち抜けるやろ
下手したら7.62mmのLMGでも穴だらけにされそうwwwww
天下り役員が儲かるだけで
儲からない企業は、仕方なく作ってるだけだしなw
これが 「 美 し い 国 」 の実態。
三菱の戦闘車両は道交法例外扱い受けれたんだろう?
最初から道交法抜きでやれよ
>>13
だよな
まず自衛隊を道路交通法に関して治外法権にしないと話にならない ベトナム戦争の頃は、修理の米軍の戦車が、普通にノースピアから相模補給基地まで
16号線を走ってたんだぜw
>>1
これのどこが速報性のあるニュースですか?>しじみ ★ ジムニーじゃ駄目なのか
何でもできるは総じて何をやらせても中途半端なのだが
>>13
それで道路や構造物が作られてるからオーバーサイズだとまともに走れないという現実的制約があるでしょ
まあコマツがプライムでまともに作れたためしがないし本命である三菱のWAPCがあるから中止で良かった
コマツにやらせた関係者の処分は徹底的にやってほしいが >>14 そこまでの用途は考えてないと思われる。包丁といっしょで
魚さばくのに牛刀はつかわないんよ。 つかユニット交換方式みたいな子供じみた発想じゃなくて
ふううに牽引させれば強度問題など回避できるやろう
これだから兵器オタクはダメなんだよ(´・ω・`)
ウニモグで数を稼いだ方が現状に合っている悪寒
アメの言い値で武器買っていると
そのうち定数どころか有効数すら満たせなくなる
ホンダとかトヨタが本気で作ったらどうなるのか見たい
なぜとかすっとぼけたこと言わないでゴミだからでいいんだよ
防護は兵員と装備を防護さえすれば良いのであって、なにがなんでも破壊
されてはいけないという発想をする必要はない。また現代の技術では一定以上の
弾種に対する効果的な防護は技術的に不可能なのだから、そこにこだわっては
しょうがない。それは運用ドクトリンで対処すればいい。なにしろ敵側も事情は
同じなのだ。
オバマがアフガンに捨ててきた舟みたいな底した装甲車を売ってもらえば良かったのに
>>26
各国が泣く泣く取捨選択してようやく及第点なものを開発している中
道交法に引っ掛からないサイズで要求性能満たしたモノを50億円以下で開発します
なんて入札時に疑わないとダメだよねえ トヨタのランクル防弾仕様でも装備したほうが現場も良さそうだな
次々に要求の上乗せをされればこうなるだろう
現場は激オコだったらしい
>>24
ジムニーならオスプレイに載せられそう。(´ω`) BMP3でいいだろ。実績あるしな。まあロシア兵器はアメリカがおこになるなからぴゅ。
普通の装甲なら、耐弾力は厚さに比例するから、設定重量との兼ね合いで厚さが決まる。
軽くて耐弾力のある新装甲が作れなかったみたいだね。
>>47
モジュール式でも装着後2.5メートル以下じゃないと引っかかるから、結局2.5メートルを諦める方が賢明 NBC車両をベースに装甲車を開発
相変わらず順番が逆
対潜哨戒機を開発して旅客機にしたいとか
常に逆の方向なのな
そんなん関係ない。
装甲車はクーデターの時必要だ。
イージスや潜水艦や戦闘機など必要ない。
戦車や装甲者を充実せよ。
クーデターに関係ないものばかり充実させて、
クーデターに関係あるものは削減するのは、自民の陰謀だ。
自民の戦争計画では、徴兵も、戦争を起こしてからの、なし崩し徴兵であり、
防衛は成り立たないことは明白だ。
軍事独裁政権でなければ防衛などできないことは明白だ。
>>15
この件に関してもうちょっと具体的にお願い >>16
最初からそれでは例外ってのが形骸化するからな
自衛隊は例外って事に法的にしないと >>1
装甲車も戦車にカウントされて台数制限に引っかかって
必要な主力戦車の数が確保できなくなるからじゃなかったっけ? >>13
車幅や車重で設計すべきは敵に対してじゃなくインフラ活用できること
鉄道輸送や橋渡れなきゃ意味ないし
普通乗用車程度なら踏み潰せるけど故障の要因になるから
有事の際に避難する車列を潰して進むよりすんなりすれ違える方がマシ ハツハツもげそうな位置にあるなw
煙幕展開用車両として正式採用したらいい
東京ガス→東京瓦斯電気工業→日立航空機→小松ゼノア→
ハスクバーナゼノアという兵員輸送車の系譜となっているが
スウェーデンのハスクバーナにゼノアを譲渡したので
小松製作所は足抜けのための手切金だか開発失敗違約金だか
支払いさえすればもはや防衛装備庁なんかに付き合う義務など
無いわけだ。
中国製の中古でいいだろこんなもの。今のトラック箱乗りなんて情けない状況を解消するのが先
この三択だし何処が引き受けるのかだよ。
日立製作所 架橋と砲給弾と地雷原開削くらいで勘弁してくれorz
いすゞ自動車 UAZ&KAMAZと組んでトヨタグループから離脱済
日野自動車 トヨタグループでもトヨタ自動車ごとVWグループ入りを模索中
>>59
車幅2.5メートルへの拘りは特殊車両になるかどうかの問題
特殊車両になると一々届け出て許可もらったり徐行する必要があるから >>20
狂犬ニート
オイコラ対策で空白入れて必死だな 天下った君塚元陸幕長が死んだから
文句言うOBがいないので
契約破棄OK
日本だとこういうのが出動している状況って
もうほぼ負け確定してるよね。
戦車は最初から重量オーバーだから幅を心配しても仕方ない
そりゃあまあ、ジムニーで行った方が早いからでしょ?
>>43
天井に引っかかる
オスプレイってガタイの割に積載スペースめちゃ狭い
あれ、どんな使い方をする兵器なんだろう 日本には、この手の軽自動車みたいな、戦闘車輛が向いてるかも、狭い路地裏で待ち伏せしたり、こいつなら地下鉄のトンネルに逃げ込む事も可能だろう
>>71
戦車は越えてるから道路を通るときには所轄警察署と道路の管理者に申請してる ジムニーにリアクティブアーマーをペタペタ貼っておけば
>>1
これって歩兵輸送車みたいなもん?
偵察機能+戦闘能力(対戦車ミサイル装備)+歩兵輸送車が備わっていればいいのだが >>1
>現時点で次期装輪装甲車の方向性は不透明ですが、
>三菱重工業が開発した「MAV」(Mitsubishi Armoured Vehicle)を軸に、検討が進められていく可能性が高いと見られています。
コイツだな
l機動戦闘車の車体を流用した代物
ちうか、小松じゃなくてコレでいいじゃねぇか
機動戦闘車が普通に街中走れてるんだし
三菱MAV
>>84
後部オプション交換で兵員輸送車、地雷敷設車、センサー山盛りの偵察車になるみたいね まあ、俺にはわかんね
日本の防衛の中核となる兵器ぐらい、めちゃくちゃ大量に作って、「腐るほどあるわ」という状況にしたらどうかと思うけど
日本の防衛の中核となる兵器ってどんなものだろ?
無人飛行機か、自衛隊員の装備かって予想するけど
無人飛行機の映画を見ると、敵の認識できないところから狙いをつけて、ミサイルを発射して、終わりって感じだし
無人飛行機が、日本の防衛の中核となる兵器かなー
現時点では
無人飛行機をどれだけ大量に持ってるか?ってのが今の世界の軍事力なんじゃねーの?
自衛隊員はどういう役割を担うんだろ?
地上部隊?
都市やジャングルでの銃撃戦?
現代なら、無人飛行機との連携は必須でしょ
さらに、個人の装備としても、ハイテクで索敵できて、すごい火力で敵の部隊を丸ごと皆殺しにできるとか?
ドローンみたいなのに、機関銃をつけて、敵部隊の周囲を囲んで、一瞬で敵部隊を無力化できるとか
よくわからんが、装輪装甲車がそこまでの性能を使わざるを得ない状況って、
制空権、制海権取られた状態じゃないの?
>>89
中東なんかで占領地の偵察なんかに使うんじゃないかな
日本だと都市ゲリラ相手
共産党や朝鮮人が武装蜂起したときとか こういう、交換モジュールだの、オプションだのってやつは結局使わないよな。
ロードスターにハードトップ持ってても、載せ替えて遊ぶことは面倒
>>89
航空優勢→彼我伯仲
海上優勢→彼我伯仲
で陸軍どうしが殴りあうってのはフォークランド紛争でもイギリスがやってるし普通に有り得る
今ウクライナ東部でウクライナ陸軍がやってるのもソレに近い
どっちかってーと航空優勢、海上優勢を保持した状態で、強力な装甲車を一気に空海輸送で送り込んで先回りするって感じ
装甲車が強力ならその分陣地を作る時間をある程度削減できる >>92
実際の運用は各ユニットは一度乗せたら乗せっぱなしになるんじゃねぇかな
どっちかってーたらエンジン、トランスミッション、サスペンションを共通化して、
整備に必用な部品の種類を減らすことで大量にストックしたり使い回せるようにできるってのが最大のメリットじゃないか 高すぎるハードルを課して一方はヤル気なくて
もう一方は深く考えずにできると言っちゃったんだろ
>>1
防衛省の要求仕様(道交法の範囲内)通りに作ったら、現場(自衛隊)の望むものじゃなかったと?
それがプレゼンの段階などで分かったのではなく、試作品も収め、プロジェクト開始から4年も経ってからと?
ちょっとバカすぎるんじゃないか、防衛省よ。 こんなのに付き合わされるメーカーも大変だな なんか格好いいな
>>97
道交法の要求は満たしたけど、防弾能力の仕様要求を満たすものを作れなかったって話なので、
納品した試作品が仕様要求を満たしてないって話やで
まぁそもそもコマツが入札で18億円で作れます!って受注したのが悪い
三菱が提示したのが26億円だったし
今後は安けりゃいいっていう現行の入札方法が変わるんじゃねぇの
海自の30FFMの時も価格以外のファクター重視するようになったし 開発費が戦闘機1機分より半分以下って完全にナメられとるな
10式戦車の代わりが装輪装甲車じゃなかったけ?
どうしんだよ、これ。
チグハグだぞ。
>>103
お前のいってる事がチグハグだよ
10式戦車の代わりが装輪装甲車なんて一度たりとて誰もいってねぇ というか、機動戦闘車が普通に道路走り回ってることからも分かるとおり、
物理的な制約をいうなら車幅3mでも2.5mでも大して変わらん
情報開示資料でも物理的な道路の通行制限は変わらんとある
三菱は2.75m案と3.00m案を
小松が2.5m案、2.75m案、3.00m案を出して、最終的に2.5m案が採用されちまったから陸幕の責任も大なのではあろうが 申請や通知の手間を妥協して三菱MAVにするしか無いな
国産だとそれしか選択肢は無い
ここから雨後の筍のように即応機動連隊が編成されるのに、今更3年4年かけて開発時間かける余地もないし
そうじゃなきゃ海外既製品…も大抵は2.75m以上がデフォなのでどちらにせよ申請、通知の手間は変わらん
別に道交法に合わせる必要なくね?
普段からコンビニへ行く車輛じゃないし、。
一定の域を超えたら、防弾って言うのはムリな話じゃないのか
人間が持つライフルを防げる程度までが装甲の限界
どうせ対重砲はムリなんだろ?
>>1
>道路交通法で定められた2.5mの車幅制限をクリアし、
>また敵から発見されにくくするために車高を低くしたことから車内のスペースが小さく、
>さらに日本国内での運用を想定して開発されたため
これは中国と戦争になって、地上戦が行われる事を想定しているという事かな? >>109
ぶっちゃけ>>105にもあるように、『道路の物理的な幅の制約』で言えば2.5mだろうが3.0mだろうがあまり変わらんからなぁ
事前の「申請」や通行時に「徐行制限」や「前後に誘導車両」の義務が『平時』に課せられるに過ぎないから
2.5m制限で必要な防弾能力が持たせられるなら良いけど、それが無理なら2.75m以上の物にするべき
というか機動戦闘車の車体流用のMAVでいいよ >>13
道に合わせないと出動しても橋落ちるとか橋通れないとか問題出るんじゃね? >>104
マジで?
全国から10式戦車を北海道に追いやって、
その変わりに配備されたのが装輪装甲車ではなかったの? 装輪戦車=16式→制式化
装輪装甲車=開発中止
混同危険
>>114
戦車の代替で高機動車と言うわけでもなかったような
装甲車かんけーねー >>114
全く違うぞ
・戦車は北海道と九州(あと本州の戦略予備としての富士教導団)に集約
・本州から戦車を全廃
・本州含めた全国の師団、旅団を機動師団、機動旅団に改編
→機動戦闘車を配備した即応機動連隊を創設し、有事の際には南西諸島などに空輸、海上輸送で戦略機動展開
ってのが今の防衛大綱や
で、その機動戦闘車と一緒に行動する普通科(歩兵)を戦場に送り込むための車両が装輪装甲車やね >>113
そうでもない
『物理的な通行制限』は統計上2.5mも3.0mも変わんない
あくまで平時の申請や通行規制がめんどくさいだけ 通行インフラが整った国内での戦闘だけを想定すると
他国とはずいぶん違った装備にはなりそうだけど
有事の際の路面状況は災害時と変わらん様相になりそうだしな
国内で生産するのやめてアメリカの言い値で買うように切り替えてるんだろ?
口先愛国者でアメポチ売国奴の安倍が
災害出動時に災害だからって書類提出端折るとかできないからね
役所には役所ロジックのクレーマーがいるので
>>121
必要な防弾能力のないポンコツと海外製品なら後者を選ぶわ
とは言え国産品で機動戦闘車の車体流用した三菱製のMAVがあるから、MAVを採用するべきだな 国産化を進めていると米国が大バーゲンで横槍入れてくる事はよくある
装甲車の技術は16式で取得してるから他国からの購入に切り替えた可能性はあるかもね
>>122
一応、災害派遣時における一部法律の適用除外規定とかはあるけどね >>125
輸入物で相応以上の防弾性能持たせたやつだと大抵は幅2.75m以上になるぞ
ブッシュマスターは対地雷だが防弾能力はあくまで小銃弾防護程度の軽装甲だし >>126
幅2.5mで必要な防弾能力と不整地走破能力持った海外製装甲車で良いのあるか?
輸送防護車として採用したブッシュマスターは防弾能力が7.62mm弾程度だから、戦闘用の車両としては話にならんし
(7.62mm弾防護でいいなら96式装輪装甲車の再生産でいい) >>1
> 道交法
要はあれか、国土交通省を防衛省の傘下にしろって事か 防衛省コマツ「ぼくがかんがえたさいきょうの装甲車」
せっかく設計したんだし多少軽くして自家用車として出してくれんかな
>>123
なんで日本製が粗悪品前提なんだよwwww
安倍信者は本当に日本が嫌いなんだなぁwwwwwww >>113
それ言われているが大半の橋は渡れるし、有事想定だから無理にでも通ればいいだけ。 >>40
最新の対物ライフルの破壊力なめんな
俺は銃器オタクじゃないから今のは知らんが
50年くらいまえのやつで、500m離れたところから撃って50mmの鉄板を貫通できてたんだから
ランクルなんか、どう改造しても無理だ >>83
対物ライフルは防げない
リアクティブアーマーは、RPG(HEAT)対策でしかない 対物ライフル防げたらかなり凄い装甲だな
装甲車の装甲って歩兵の小銃とか榴弾の破片防ぐレベル
対物ライフルって装甲車の乗員撃ち殺すのが目的のライフルだし
>>133
コマツの開発したコイツは確実に粗悪品だぞ
だからMAVを導入すべきだな つか、コマツと三菱の試作車の写真見れば、誰でも三菱の方を選ぶだろ
>>141
俺はマニアじゃないから、いましがたぐぐったが12.7mmって対物ライフルじゃないのか? 今までは国内企業は実弾に耐えられない装甲車を納品していたが、防衛省もそれでokしてたんだよ
でも海外派遣の本格化で実用レベルの耐弾性能が急に必要になってしまい「本物」を要求してた。
ところがコマツは今までどおりのガバ基準でokと思ってたので今回の失敗になった
じゃあどうすればいいのかというと海外派遣専用に数両だけ海外製の装甲車を買えばいい
豪州ブッシュマスターの購入時みたいにね
国内開発にこだわるなら、企業側との意思疎通をハッキリするとこから気長にやってくしかないよ
>>141
重機関銃や対物ライフルクラスの攻撃を
側面でも防御出来るのが現代の戦闘で求められる装甲車の基本性能なので
別に凄くは無い >>146
今回のは海外派遣用じゃなくて、7個くらい作る予定の即応機動連隊(装輪機械化歩兵連隊)用の車両だろうしなぁ
運用構想のポンチ絵がまさにそんな感じだし
大量調達できなければ装甲車のない機械化歩兵連隊っつーシュールな代物が出来あがりそうだ 装甲車は出来ないし、当面しばらく自転車で代用するか
戦車隊に随伴するのに、地雷現に工兵とか地雷を除去するドーザー付の戦車とかで穴を開けて突破するのに、戦車のキャタピラーの幅と同じぐらいのタイヤ幅じゃないとまずいと聞いたことがあるけど、だからハマーとかも、あんなに幅広らしいぞ
普通に南アとかから実績あるのを買って使えばいい
この点で日本は遅れまくってるんだから
使い勝手良いならそっから国産化
>>152
車幅2.5m縛りで何か候補あるか?南アフリカ製で >>133
現場知ってるから言うがミリタリーに関しては粗悪品ばかりだぞ ぶっちゃけ装輪装甲車(改)がヤバいって話が出た辺りで新たな計画が始まってるのよね
「共通戦術装輪車」っていって、仕様要求は
最大重量 26t 以下(付加装甲、乗員、燃料等含む)
全長8.5m以下
全幅3.0m以下(務めて2.5m未満) ←
全高3.0m以下
なので車幅については今後妥協するかもね
一番確実なのは三菱のMAVだが
>>156
それは三菱が開発した「MAV」の方
>>1のコマツの開発した方はNBC偵察車との共通 >>155
じゃコマツは出来レースの当て馬?
この計画自体インチキ含みとか?