シュミレータ使い交通安全教室
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20180822/4030001087.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
幅広い世代の人たちに交通安全について考えてもらおうと、江津市で
シミュレーターなどを使った体験型の交通安全教室が開かれました。
これは、夏休み期間にあわせて江津市交通安全母の会と江津警察署などが開いたもので、
会場の江津市桜江町の体育館には子どもからお年寄りまでおよそ250人が集まりました。
参加者は、街なかを歩いているような映像が映し出されるシミュレーターに挑戦し、
どれだけ危険を予測し安全に行動できているかをゲーム感覚で学びました。
このなかでは、交差点の塀の向こう側から突然、現れた自転車や車に
はねられてしまうケースもあって参加者は、日常に潜む事故の危険性や、
安全確認の大切さを改めて学んでいました。
参加した12歳の女の子は
「左右の確認がおろそかになってしまうことがあったのでこれからは
しっかりと確認して道路を渡ろうと思います」
と話していました。
教室を主催した江津市交通安全母の会の田儀セツ子会長は
「江津市から交通事故の犠牲者を出さないために家族で
改めて交通ルールについて考えるきっかけにしてほしい」
と話していました。
08/22 21:20