屋内スケート場の命名権売却
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20180807/6080001810.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
八戸市は、来年6月に完成する予定の屋内スケート場について、
命名権を八戸市の専門商社に売却することを決めました。
八戸市は来年6月に完成する予定の屋内スケート場について、施設を運営する財源をねん出しようと、
命名権を売却する方針を決め、ことし6月から購入企業を募集していました。
市によりますと、あわせて県内外の企業4社から応募があり、市の選定委員会が協議した結果、
八戸市に本社を置く建設資材の専門商社、吉田産業に命名権を売却することを決めました。
契約期間は5年、権利の取得にかかる料金は年間2000万円を予定していて、
名称は、「YSアリーナ八戸」とする方向で今後、最終的な調整を進めていくということです。
このスケート場では3年後の2021年にスピードスケートの
世界ジュニア選手権が開かれることになっています。
八戸市屋内スケート場推進室は
「名称が決まったことは新たなスケート場のオープンに向けた大きな一歩になると考えている」
とコメントしています。
屋内スケート場の新たな名称は、来年6月の施設の完成に先立ち、ことし10月から使用されます。
08/07 10:56