https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180807/0005042.html
”国内最高齢“のコアラ死ぬ
08月07日 18時01分
兵庫県南あわじ市の観光施設で飼育されていた、国内で最高齢とされるコアラが22歳3か月で死にました。
老衰とみられています。
南あわじ市八木の観光施設、「淡路ファームパークイングランドの丘」によりますと、5日、メスのコアラ「みなみ」が死んでいるのが見つかりました。
22歳3か月の「みなみ」は人間でいえば100歳以上だということで、国内のコアラでは最高齢とされていました。
「みなみ」は、平成15年に、ほかの2匹のコアラとともにオーストラリアから贈られ、高さ2メートルほどの木の上からも飛び降りてみせるなど、活発な行動で人気を集めました。
しかし、高齢になってからは得意の木登りもしだいにできなくなり、3年ほど前に体調を崩して治療を続けていました。
「イングランドの丘」によりますと、同じ施設で飼育されている、「ひかり」と「みどり」といういずれも21歳6か月のメスのコアラが国内最高齢のコアラになるということです。
”国内最高齢“のコアラ死ぬ
08月07日 18時01分
兵庫県南あわじ市の観光施設で飼育されていた、国内で最高齢とされるコアラが22歳3か月で死にました。
老衰とみられています。
南あわじ市八木の観光施設、「淡路ファームパークイングランドの丘」によりますと、5日、メスのコアラ「みなみ」が死んでいるのが見つかりました。
22歳3か月の「みなみ」は人間でいえば100歳以上だということで、国内のコアラでは最高齢とされていました。
「みなみ」は、平成15年に、ほかの2匹のコアラとともにオーストラリアから贈られ、高さ2メートルほどの木の上からも飛び降りてみせるなど、活発な行動で人気を集めました。
しかし、高齢になってからは得意の木登りもしだいにできなくなり、3年ほど前に体調を崩して治療を続けていました。
「イングランドの丘」によりますと、同じ施設で飼育されている、「ひかり」と「みどり」といういずれも21歳6か月のメスのコアラが国内最高齢のコアラになるということです。