◆パナソニック18%増益 4〜6月、車載向け部品など寄与
パナソニック(6752)が31日発表した2018年4〜6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比18%増の573億円だった。
車載向け電子部品などが伸び「インダストリアル」事業の収益が改善した。
土地売却益も増益に寄与。北米車載電池工場の本格稼働に伴う立ち上げ費用の増加や、エアコン事業の不振を吸収した。
売上高は8%増の2兆87億円、営業利益は19%増の999億円だった。
車載電池や自動車産業向け実装機、溶接機の販売が伸びた。
19年3月期通期の業績見通しは据え置いた。
売上高が前期比4%増の8兆3000億円、純利益が6%増の2500億円を見込む。
日本経済新聞 2018/7/31 19:33
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL31HN0_R30C18A7000000/?nf=1
パナソニック(6752)が31日発表した2018年4〜6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比18%増の573億円だった。
車載向け電子部品などが伸び「インダストリアル」事業の収益が改善した。
土地売却益も増益に寄与。北米車載電池工場の本格稼働に伴う立ち上げ費用の増加や、エアコン事業の不振を吸収した。
売上高は8%増の2兆87億円、営業利益は19%増の999億円だった。
車載電池や自動車産業向け実装機、溶接機の販売が伸びた。
19年3月期通期の業績見通しは据え置いた。
売上高が前期比4%増の8兆3000億円、純利益が6%増の2500億円を見込む。
日本経済新聞 2018/7/31 19:33
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL31HN0_R30C18A7000000/?nf=1