◆昨年の査証発給件数、過去最多の587万件 外務省
外務省がこのほど発表した２０１７年のビザ（査証）発給件数は、前年比９.１％増の５８６万９０１２件で過去最高となった。
最多の中国が４５０万４７１８件で全体の７７％を占めた。
発給件数は、中国に続き、フィリピンが３２万５５６４件、インドネシアが２３万９２０１件、ベトナムが２２万６９９３件、インドが９万６６５８件、ロシアが６万７４４５件、ブラジルが５万８８５件など。
中国向けのうち観光目的の発給件数は３９３万１９１４件。
内訳は、団体観光ビザが前年比２０.２％減の１３９万９５１７件、個人観光ビザが同２２.８％増の１９９万８１３０件、高所得者に対する数次ビザが同５２.９％増の２１万６１１７件、沖縄数次ビザが同６.４％減の９万３０９９件、東北数次ビザが同３８.８％増の２万９５３５件、１７年５月開始の十分な経済力を有する者に対する数次ビザは１９万５５１６件だった。
観光経済新聞 2018年7月22日
https://www.kankokeizai.com/%E6%98%A8%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%9F%BB%E8%A8%BC%E7%99%BA%E7%B5%A6%E4%BB%B6%E6%95%B0%E3%80%81%E9%81%8E%E5%8E%BB%E6%9C%80%E5%A4%9A%E3%81%AE587%E4%B8%87%E4%BB%B6%e3%80%80%E5%A4%96%E5%8B%99%E7%9C%81/
外務省がこのほど発表した２０１７年のビザ（査証）発給件数は、前年比９.１％増の５８６万９０１２件で過去最高となった。
最多の中国が４５０万４７１８件で全体の７７％を占めた。
発給件数は、中国に続き、フィリピンが３２万５５６４件、インドネシアが２３万９２０１件、ベトナムが２２万６９９３件、インドが９万６６５８件、ロシアが６万７４４５件、ブラジルが５万８８５件など。
中国向けのうち観光目的の発給件数は３９３万１９１４件。
内訳は、団体観光ビザが前年比２０.２％減の１３９万９５１７件、個人観光ビザが同２２.８％増の１９９万８１３０件、高所得者に対する数次ビザが同５２.９％増の２１万６１１７件、沖縄数次ビザが同６.４％減の９万３０９９件、東北数次ビザが同３８.８％増の２万９５３５件、１７年５月開始の十分な経済力を有する者に対する数次ビザは１９万５５１６件だった。
観光経済新聞 2018年7月22日
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