2018.07.20 11:30
https://www.discoverychannel.jp/0000028784/
こちらはヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡VLTから海王星を写したもの。「ちょっとぼやけてるんじゃ…」と突っ込みを入れたくなる人もいるだろうが、これまで地上からここまではっきりと海王星を写すことはできなかった。実はハッブル宇宙望遠鏡から撮影したものよりもシャープな画像となっている。これは新たな補償光学モードのおかげだ。
■ 補償光学で鮮明画像
地球から宇宙を撮影するときに問題となるのは、地球の大気の揺らぎだ。これにより画像がぼやけてしまう。(左が今回の補償光学モードで捉えたもの、右が補償光学なしの映像だ。)
今回、「レーザートモグラフィー(レーザー断層撮影)」という新たな狭視野補償光学(Narrow-Field Adaptive Optics)モードを用いることで、望遠鏡上空の異なる高度での乱気流による影響をほぼ全て補正することに成功した。レーザートモグラフィーでは、オレンジ色をした直径30cmのレーザーを空に放ち、これをレーザーガイド星として用い、大気の乱気流を1秒間に1000回計測し、これに合わせてUT4望遠鏡の可変形状セカンダリミラーの形状を変えることにより光の歪みを補正する。
■ 地上より宇宙を鮮明に…
Credit: ESO/P. Weilbacher (AIP)/NASA, ESA, and M.H. Wong and J. Tollefson (UC Berkeley)
こちらの画像は左が今回のVLTのもの、右がハッブル宇宙望遠鏡からのもの。ハッブルからの写真よりもはっきりと海王星が写っていることが判るだろう。
これによりVLTのUT4望遠鏡は大気の揺らぎによる影響を受けることがなくなると共に、理論上最大の鮮明さを得ることとなった。しかし「狭視野」補償光学という名称からも想像のつくとおり、この技術は夜空を大きく撮影するには用いるのではなく、非常に限られた地域を撮影するための技術だ。
だが今回の補償光学技術を用いた観測により、天文学者たちは遠くの銀河の超大質量ブラックホールや若い恒星の放つジェット、球状星団などなどを地上からより詳細に観察することができるようになったのだ。
Text by Discovery編集部 木星型惑星は大気の模様しかわからないから
見てもつまらないな
シャープ(液晶) ソニー(家電)で合併交渉中
ソニー「よう」
シャープ「誰だお前」
ソニー「なんだと」
交渉決裂。ソニーはサムスンと合弁。
ソニー「サムスンだけじゃ液晶足りねえよ」
シャープ「金出せばうちが足りない分を作ってやるよ」
ソニー「じゃあ部分提携な」
提携スタート
ソニー「納入まだかよ期限過ぎてるぞ」
シャープ「うっせーなアクオス作ってんだよ」
ソニー「くそったれ」
サムスン「おら液晶パネルだ期限通り作ってやったぞ」
ソニー「おお偉いなサムスン、もうお前の所で全部頼むわ」
ソニー、シャープから離れる。
シャープ「アクオス売れなくなったぞどうしよう堺工場」
東芝「うちに作ってくれよ」
シャープ「よっしゃ」
東芝「納入まだかよ期限過ぎてるぞ」
シャープ「うっせーなアクオス作ってんだよ」
東芝「うちが先だろ」
シャープ「エコポイント需要がすげえんだって今」
東芝「だからこっちも急いでんだよ」
シャープ「ばーか」
東芝「タヒね」
東芝、シャープから離れる
シャープ「アクオス売れなくなったぞどうしよう堺工場」
シャープ「助けてくれ」
>>6
すばるのあれは鏡面の重力による歪を補正するもの。今度のはレーザーで大気のゆらぎを検知して補正するもの。ジャンルが違うし、
組み合わせて使うもの。
>>12
>>14
ぜんぜん違う。 注、海王星って言葉のイメージから青色に着色しております
ホンハイな海王星の赤裸々な姿をマイケル・ホイが撮影みずからも全裸で
>>20
いいえ巨大ガス惑星で主成分はヘリウム・メタン・アンモニア・氷などで構成されている
天王星と海王星は「コールド・ネプチューン」の一種でもある 補償光学って太陽の黒点見るにも役立つって何年か前のNHK番組でやってた
黒点は11年周期で変動するけど、なぜかその11年目がきてるのに黒点活動に
変化がないから地球の気候が変動してるかも?って内容だった気がする
超解像とかいうまやかしもんの類ねw
勝手に絵描いてろよw
すいきんちかもくどってんかいめい、
なのか、
すいきんちかもくどってんめいかい、
なのか、
どっちなのよさ?(´・ω・`)
>>35
100才まで生きたとか長生きですね
今から60年前の惑星直列の話ですね 海はあるけどメタンエタンの海でしょ?
液化プロパンみたいな
京都府警の科捜研に持ち込めば、リッツ・パーティー(現ルヴァン・パーティー)のお姉さんがきれいにしてくれるのに。
【従来の補正画像】
__⊥__
,.‐´ `‐、
γ ヽ,
Y^Y⌒^Y^⌒Y^Y
|彡 ⌒ ミ
|(´・ω・`)
γ´_} `ヽ
(_,ィ ・ ・ i |
| x | |
【レーザー補正】
,,..-―^―-..,,
/+ :+ :+ :+ :+ \
/*※*※*※*※*ヽ
'⌒'⌒'⌒ii⌒'⌒'⌒'^
|| .((∽))
||(´・ω・)
||'~ヽ_,(~ヽ)
i~ミ〉 ,,,),,| |
し'ゞ,, ,, ,/し'
,r' ~ ~ヾ~ヽ
/ ,; ,; ヾλ
【レーザー修正無し】
__⊥__
,.‐´ `‐、 ____
γ ヽ,ヽ=@=ノ
Y^Y⌒^Y^⌒Y^Y (´・ω・`)
|彡 ⌒ ミ / _ ソ _ 二.ヽ
|(.´・ω・') |.|ニ |: ニj ´''''
γ´_} `ヽヽミ-・ー|!
(_,ィ ・ ・ i | ヽ./ /
| x | | /_/
| .iuj |リ /ノ
>>35
昔、ゴッドシグマのエンディングで覚えた。 木星、地球、月サイズ比較
ちょっと怖い (´・ω・) >>35
いまは、めいは、お星様になっちゃったの。
だから、もうめいは、はいらないのよ。 この空気上層のナトリウムをレーザーで励起して、そのこまでの下層の大気のゆらぎを補正する技術、頭いいよね。
すごすぎる。
>>23
シャープか。
先がよく見えないのに、シャープ、だったのね。 >>36
ほんの数年だけの出来事なのに暗記させる日本の馬鹿教育に驚いたわ
海冥で覚えさせて※印で説明しとくなら解らんでもないが
まぁ水金地火木土までで良いと思うけどな、海王星の話なんかされても本気でどうでもいい >>23
でぇじょうぶだ 堺浜には風呂屋以外用事ねえぞ 7/30なんかあるよね?
火星か木星が最接近だったっけ?
この技術があれば宇宙望遠鏡とか必要ないんじゃ・・・
>>5
これを使えば数時間前の地球の姿が見れる 過去は見れるのだ この鮮やかなブルーはメタンガスによるものでつまりオナラの星といっても過言ではない
補正が、いまいち信用できない
この装置で火星と土星の写真とってくれ
鮮明なら信用する
日本、リュウグウの次は
木星or土星の衛星の地上探査だな。
この技術が衛星側に付けば昼間屋外にいる人間のプライバシーなどほぼ無くなるな。
>>1
想像したよりもめっちゃ綺麗。海王星らしい。 よく考えたら宇宙からは常にすべての情報が届いてるはずだけど、
それが揃えられないからちゃんと画になってなかったわけで、
バラバラのジグソーパズルをうまく並べる技術さえできりゃ、こういう観察も出来るってことか
アメリカ人に銃殺される天皇
これにネトウヨはダンマリ。抗議一つしない。
90 昔からイオやタイタンのかなりの模様まで捉えてたからな
相当な技術進歩だ
とりまこれで小惑星とかもどこまで分解するのか撮影してくれや
水星もな
凄い
VLTにロケットくっつけて宇宙に持っていこうよ
大気内から無理やり観測するんじゃなくて
普通に高性能の望遠鏡や観測機のほうが・・・・
この手の写真の色は本当にその色なのか?
例えば、太陽
肉眼で見たら何色が正しいと思う?
前から思ってたんだけど、この星って雲があるよね
青いのは全部海?
>>88
光学的劣化過程を逆演算しているので全然違う
言えば、レンズによる光学的結像過程を演算で実現し、大気による揺らぎを取り除いた理想的結像を実現する
大気の揺らぎはレーザー光などでリアルタイムに計測
ライトフィールドカメラの高機能版と考えれば良いかも >>104
モザイクはサンプリング周波数変換があるので無理だけど、ボケ画像なら戻せる可能性がある
逆フィルタでググれ
原理は補償光学と類似している これ、俺がフォトショップで描いたやつや(´・ω・`)
>>104
見えない方が幸せなことだってあるんだぜ >>85
俺も思った。あのメロディーが思い浮かぶ。 ハッブルがいらなくなったとか言わないで
でないとまたJWSTの打ち上げが延期されてしまう…
水金地火木土天海冥 水金地火木土天海冥 太陽囲むみんな仲間だ
>>66
スマン。
7/31が火星の大接近だった。 >>107
ほんとに光学的に像を結べてるんすか?
1000fpsで計測して、大気による揺らぎを算出するくらいならまあできるかもしれんけど
それをリアルタイムで「可変形状セカンダリミラーの形状を変える」ことで像を正しく結べるまで補正出来るん?
まぁそのミラーってのがどんな構造かは全く分からんけど
でも、あくまでも光学的に像を結んでるってのならそのミラーは機構的に相当な分解能が無いと無理だと思うけど・・・
それが分かるような情報ってある?
撮った映像をその揺らぎのデータを元に補正したとかならまだ分かるんだけど >>121
揺らぎから結像の変形度を算出してミラーで微調整してセンサーがその信号を積算する
違うけど凄い高性能の手ぶれ補正みたいなもの 人工レーザー星を撮影して変形した逆の方にミラーを動かす
したらちゃんと丸の像に戻る
そのミラーで対象の観測したいのを撮影すればあーら不思議クッキリスジまでバッチリ!
>>122
デジタル的に補正処理を掛けてるとかじゃなくて
光学的に像を結べてるってことでいいのね? >>24
フィナステリドとミノキシジルみたいなもんか 今日はお月さんの近くに木星がよく見えてたね。
その少し東には土星も見えてた
俺が大人になる頃は海王星や冥王星にも旅行に行ける。
そう思ってた日もありましたわ。
この青いのは海なのか?
ただの青い大地だったりして。
>>11
>トモグラフィー、望遠鏡のCTみたいなもの。
断層撮影、または 輪切り撮影ということか? よくわからん、説明しなさい。 海王星でけぇ
いんちき映像www
星は光るだけで
物理的には存在しないwww
民間人と天文台との映像の差は やらせwww
世界は気がついている!!!
>>145
しかもこの大赤斑が高気圧とか
もうわけわからん なぜか海王星より人気のない天王星の画像はまだかね。
あれだろ、狙ったターゲットの星付近の視野に入る既知の位置関係を持った
うんと遠方の星が何百何千何万個もある。それらが大気の揺らぎによって揺れ動く。
するとそのターゲット付近の大気の流れや揺らぎ(一種の音波や対流)を
それらの多数の星の像の揺らぎから推定によりもとめて、遠方のターゲット
からやってくる光の揺らぎを逆に補償して蓄積すると、よりシャープな像に
なるのだろう。うんと遠方の背景の星がたとえば仮に(そんなことはありえないが)
碁盤目に並んでいたら、それを大気の揺らぎで観測したときに、碁盤目からの
ずれでもって、光線がその付近ではどのように曲がって伝わってくるかが
推定できるというわけさ。碁盤目状の揺らぎが左から右に流れて伝わっているなら、
きっとその方向に大気が流れているのだろうとか、間隔が粗と密とが交互に
ならんでいたら、視野の大気中を平均的には正弦波的な波が伝わっているのだ
といった感じか。いまはレスポンスのはやいCCDとかあるから、やりやすいだろうね。
写真乾板でこれをやろうとすると、大変なのじゃないかな。
>>129
最近は火星の大きさにビビる
15年ぶりの大接近だそうな もしも月の位置に土星があったら
この望遠鏡で天王星の垂直リングがみたい
海王星より近い、大きさ同じくらい
>>63
シャープは視野狭すぎて周りが見えてなかったんです。
あまりにも態度悪い事で有名で支援企業がなかった。
同時期、サムスンもフザケタ契約で嫌われてたな。 ハッブルだって本体が、衛星が太陽風を浴びて振動していたりして揺らいでいたり
するだろうとおもうので、そういった影響(カメラで言えば手ぶれ)を
キャンセルするような仕組みにはなっているのだろうかな?
ハッブルも揺れ補正はあるだろうし一度やったバージョンアップで
性能上げただろうが、いかんせん古い技術だしなぁ
主鏡を動的に歪ませることで大気の揺らぎによる光路差の影響を打ち消すという
ことのようだが、主鏡の表面をどのぐらいの距離変位させているのだろうか?
光の波長の何倍ぐらいかな?
おうし座のカニとかあんなに鮮明に撮れるハッブルなのに海王星がこんなボケてる理由を知りたい
分解能じゃないのか?
単純に地上の方が口径大きいもの作れるから
分解能では地上の方がいいはず
ハッブルの口径は2.4メートルだけど、VLTのUT4は8.4メートルだから全然違う
新しいJWSTは6.4メートルだから、ハッブルより鮮明な画像を撮れるだろう
この調子で冥王星も地上から鮮明な写真撮れないものか
この間のホライズンの写真とまではいかないまでも
>>150
レーザーって書いてるだろ
星を見るんじゃなくてレーザー光の反射を見てる 美しいな
けど、ガス惑星は地獄のような自然環境らしいけどさ…
科捜研の女が使ってる、防犯カメラのぼやけた画像をクッキリさせる技術があれば余裕だろ
コレ(ボイジャー2号)じゃダメなん?
一番シャープなんだけどw ハッブル宇宙望遠鏡のほうが地上よりぼやけてるっていうのが、意外だったなー
>>186
精度はもうずっとVLTの方が上だった、ニュースバリューは補償光学のさらなる進化かと 「光学」補正の意味も分からずCGだのお絵かきだの抜かすマヌケが多いこと。
>>178
冥王星が第九惑星となったのは偶然の産物。
どうせ偶然の発見なら、最初から冥王星ではなく、より明るく大きく特異な軌道を持つエリスが発見されていれば、その時点で惑星定義論争が起きていただろう。
冥王星は降格を惜しむのではなく、一時的にせよ一時は惑星に列せられた幸運をこそ寿ぐべき存在。 鏡を歪ませる素子(電動アクチュエーター)の数をもっと増やせば、
もっと鮮明になるのかな。
>>150
その技術と類似してるけど、
今回のはこっちから光源を作ってガイドにするタイプ
まー別に今回が初めての試みじゃないと思うけど… >>129
おま、視力10ぐらいあるのか?イオとかガニメデも見える?w 青くて水がありそうな星。って写真あるから思うやん?
大昔の人間は肉眼でこれを見て、ネプチューンって名付けたんだぜ
大気の違いもあるけど視力すげえよな
>>38
ん?冥王星が惑星でなくなったのはともかく
1979年1月から1999年3月までは冥王星の方が海王星より太陽に近かったよ
今は冥王星の方が遠い 高コストな宇宙望遠鏡をガンガン打ち上げるわけにも行かないし、
既存の地上の天文台でも使えるなら有用な技術なんだろうな