車に放置し1歳児熱中症死、母親に懲役5年判決
2018年7月18日 15時25分
大阪市で2016年4月、長男(当時1歳)を車に放置して熱中症で死なせたとして、保護責任者遺棄致死罪などに問われた無職鈴木玲奈被告(26)の裁判員裁判で、
大阪地裁(増田啓祐裁判長)は18日、懲役5年(求刑・懲役6年)の実刑判決を言い渡した。
判決によると、鈴木被告は交際相手の男(24)(懲役6年6月の実刑確定)と共謀。
16年4月23日未明から正午頃まで、大阪市平野区の屋外駐車場に止めた車内に琉聖ちゃんを放置して死なせ、遺体をクーラーボックスに隠した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180718-OYT1T50045.html
2018年7月18日 15時25分
大阪市で2016年4月、長男(当時1歳)を車に放置して熱中症で死なせたとして、保護責任者遺棄致死罪などに問われた無職鈴木玲奈被告(26)の裁判員裁判で、
大阪地裁(増田啓祐裁判長)は18日、懲役5年(求刑・懲役6年)の実刑判決を言い渡した。
判決によると、鈴木被告は交際相手の男(24)(懲役6年6月の実刑確定)と共謀。
16年4月23日未明から正午頃まで、大阪市平野区の屋外駐車場に止めた車内に琉聖ちゃんを放置して死なせ、遺体をクーラーボックスに隠した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180718-OYT1T50045.html