◆【熊本県感染症情報】手足口病6週連続、警報レベルが継続
2〜8日の県感染症情報によると、県内50定点医療機関から報告された手足口病の患者数は、前週比50人増の317人だった。
1定点当たりの患者数は6・34人で、県全体の警報レベルは6週連続。
保健所管轄別では菊池(15・40人)、八代(9・50人)などが多く、このほか熊本、山鹿、水俣、荒尾・玉名、宇城が警報レベル。
手足口病は手のひらや足の裏などに発疹ができ、熱が出る場合もある。
発疹は水疱[すいほう]性で、痛みがあることも。
せきやくしゃみに含まれるウイルスで感染する。
予防は20秒以上かけた丁寧な手洗い、タオルの使い回しを避けるなど。
感染性胃腸炎が菊池で警報レベル。梅毒が4人報告された。
腸管出血性大腸菌感染症(血清型O157)が3人、E型肝炎が1人、それぞれ報告された。
熊本日日新聞社 2018/7/13 10:41
https://this.kiji.is/390325828010984545?c=92619697908483575
2〜8日の県感染症情報によると、県内50定点医療機関から報告された手足口病の患者数は、前週比50人増の317人だった。
1定点当たりの患者数は6・34人で、県全体の警報レベルは6週連続。
保健所管轄別では菊池(15・40人)、八代(9・50人)などが多く、このほか熊本、山鹿、水俣、荒尾・玉名、宇城が警報レベル。
手足口病は手のひらや足の裏などに発疹ができ、熱が出る場合もある。
発疹は水疱[すいほう]性で、痛みがあることも。
せきやくしゃみに含まれるウイルスで感染する。
予防は20秒以上かけた丁寧な手洗い、タオルの使い回しを避けるなど。
感染性胃腸炎が菊池で警報レベル。梅毒が4人報告された。
腸管出血性大腸菌感染症(血清型O157)が3人、E型肝炎が1人、それぞれ報告された。
熊本日日新聞社 2018/7/13 10:41
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