0001プティフランスパン ★
2018/07/10(火) 10:27:48.67ID:CAP_USER9https://www.asahi.com/sp/articles/ASL796Q70L79PLBJ00G.html?iref=sp_new_news_list_n
西日本豪雨では、広島県や岡山県、愛媛県など各地で土石流やがけ崩れといった「土砂災害」が多発した。国土交通省は、自宅が立つ地域にどのような土砂災害のリスクがあるのか、専用のサイトなどであらかじめ確認するよう呼びかけている。
危険性の高い区域は、土砂災害防止法に基づいて都道府県が指定している。国交省砂防部のウェブサイト(http://www.mlit.go.jp/river/sabo/link_dosya_kiken.html別ウインドウで開きます)で、各自治体が公開している区域を見ることができる。
土砂災害のリスクが高い区域には、法に基づいて指定される「土砂災害警戒区域」のほか、法整備以前に自治体がまとめた「土砂災害危険箇所」もある。ただ、警戒区域に移行していないのは、指定に必要な調査や調整に時間を要する場合などがあるためで、いずれも土砂災害の危険性が高いことに変わりはない。
国交省は、土砂災害から身を守るためのコツとして、このほかに「気象庁サイトなどでの情報収集」や「早めの避難」などを挙げている。(野中良祐)