夏目漱石からしてホフマンの雄猫ムルの人生観を丸パクリしてますし美人だからいいっすよ!
複数の類似箇所
_ノ乙(、ン、)_程度によるわよね。比較まだ?
リスペクトしてオマージュってやつか
参考として出さず隠してた時点で後ろめたい事してんだろーなって印象
>>1
顔がリアルすぎてちょっと怖い
なぜかCGに見えなくもない 苗字が全てを物語る
チョンに盗むなと言うのは鳥に飛ぶな魚に泳ぐなモグラに穴掘るなと言う様なもの
美人新人小説家の衝撃作
みたいな感じで売り出そうとしてたのバレバレ
芥川候補の時点で分かってよかったね
受賞してから発覚してたら大変だったw
パクられた方の石井光太は
見た目ハ○親父なんだよなw
「美しい顔」は東日本大震災で被災を経験した17歳の女子高校生の視点で書かれた短編。
すでに第61回群像新人文学賞を受賞しており、賞金50万円を獲得していた。
文章中に、石井光太さんのルポルタージュ「遺体」(新潮社)に似た表現があった点について
「文献の扱いに配慮を欠き、類似した表現が生じてしまった」と説明されている。
合計で5作が参考にされていたが、いずれも参考文献としての表示はなかった。
(1)「遺体: 震災、津波の果てに」(石井光太、新潮社)
(2)「3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震」(金菱清編/東北学院大学震災の記録プロジェクト、新曜社
(3)「ふたたび、ここから 東日本大震災・石巻の人たちの50日間」(池上正樹、ポプラ社)
(4)文芸春秋 2011年8月臨時増刊号「つなみ 被災地のこども80人の作文集」(森健、文芸春秋)
(5)「メディアが震えた テレビ・ラジオと東日本大震災」(丹羽美之、藤田真、東京大学出版会)
現時点で明らかになっているのは
(A)遺体安置所の描写で「その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある」という文章がほぼ同じ
(B)警察官の「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです」というセリフが同じ
だったということ。
http://netgeek.biz/archives/121524
この程度のことをパクられたと騒ぐ方が頭おかしいと思う俺はずれてるんだろうか・・・ 取材しないで書きましたというのがウリの作品で
他人が取材した内容をパクってるっていう点でアホす
>>1
大改造後の<丶`∀´>にしか見えないんだが… 慎太郎が一文論評書くあたりから本当に糞になったなこの賞
選考委員がゴミすぎるしパクリ孫引き作家ばかりで本当に無価値になったよね
一瞬、一条裕子にみえた
漫画かから小説家に転身したのかと思った
>>29
取材してないのがウリってなにw
本人が被災者で主人公に投影したとかじゃなく想像で書きましたーみたいな感じなの? 被災者に対する冒涜だろ
あまりに失礼極まりない
市場に出すなよ
短い文章をパクりまくって賞とれる短編作れるって才能だろ
>>1
> 講談社がおわびをする方針を表明した
まあ真っ黒だしねえ 芥川賞の候補にもなっている北条裕子さん(32
股を!開いて!結んでーーーーーーーーーーーーーーー書き上げたんか!芥川賞を!!
素晴らしい!素晴らしーーーーーーーーーーーーーーー臨場感が味わえる!作品だろうな!!
、「誠意ある対応を望む」などとする
コメントを版元の新潮社を通じて発表した。
誠意かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー身体で返すしかないな!!
おまんこで!得たものはーーーーーーーーーーーーーおまんこで返さんとな!!
美人が受賞ってシナリオが崩れちゃったか。こりゃ石井の方も講談社に恨まれるな。
今の少年誌の漫画は、だいたいパクリにしか見えない。
オタクがどうあがこうが文化としては衰退してる。
>>43
なるほど
キャラだけ描いて背景が全部他人の写真のトレース、みたいな感じかな 芥川賞てずっと客寄せパンダ的存在だよな。
まえからそうなんだっけ?
売り出す気満々だったのにデビュー作ですぐばれちゃったね
その昔「赤頭巾ちゃん気をつけて」という芥川賞作品がベストセラーになり映画にもなった。
この作品がサリンジャーの「ライ麦畑で捕まえて」との類似性を指摘する声が文壇から挙がっていた。
曰く「盗作ではないが、文体と全体的イメージの剽窃である」
ライ麦の存在すら知らなかった無知な俺は、赤頭巾を読んで面白く感じていたので、気になってライ麦を読んでみた。
ライ麦を読んだ結果。
剽窃どころか、赤頭巾はライ麦の上澄み部分だけを真似してこねくりまわしただけの劣化通俗小説ということが、ライ麦を読んでみてはっきり理解できた。
本物を知らずニセ物で感動することのバカバカしさをその経験で悟ったのだった。
>>1
また話題先行で顔だけで選んできたってとこだろうな
没後80年の太宰が影でないてるだろうな 盗作といえば
佐野眞一
落合信彦
唐沢俊一
出版社はこいつらを守って被害者は事実上泣き寝入り
AI活用して盗作発見システムみたいなものつくれないのかな
肛痰社はこんな些細なことで謝罪する。
チョー人権蹂躙では絶対に謝らないのに。
>>48
方針を表明しただけでまだおわびしてないのかよ 「被災地に行ってもない私が震災小説を書いてみた結果、芥川賞候補になったんだが」
アイドルが作詞したかなんかで
素敵だなと思ってメモしてたら
盗作になりました的なの
昔あったよな
negi
人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
コピペしちゃうのって、ほんとに文学として表現したいことがないからじゃないかなぁ
有名になりたいだけだったんだろうな
すっかすか
見抜けない選考員もすっかすか
そうとっかえしろや
小説であれノンフィクションであれ、必ずなんらかの書籍は参考にするよ。
ただそのままの引用はまずい。そういう時は出典を明記すべき。
ただどの程度の引用なのかよくわからないのですが、判断は出来ないな。
色々な書評サイトを読んで回ったけど
この作品で評価されてるのは表向きはいい子を演じている主人公が
裏でどろどろと抱えている負の感情の抒情描写
その筆致や圧がすごいってことのようだ
で、ごくたまえに詳細に震災や被災地の風景がえがかれる部分があるんだが
どうもその部分を他の本からパクってるっぽい
作品の評価と全く関係ないとこで問題起こしちゃったわけで勿体ないわな
>>7
これ
自己顕示欲強そう
業界や出版社もこの女を売り出したいんじゃないの? 芥川賞?
又吉がもらったお笑いなんちゃって賞のことか?
>>58
それな
パクリとかオマージュとかそんなことよりも、受け手がオリジナルを知らないことを前提で好きなようにやるその恥知らずな神経はどうかと思うね
ほんと馬鹿馬鹿しい 小説まで、引用文献の記載が必要になったのか、
世知辛い世の中だな、
庄司薫は大学在学中に福田章二として書いたサロン的な心理小説で中央公論新人賞を受賞して賛否両論を巻き起こしていて
ある種の才能はあったと思われる
知人の事を勝手にモデルにして小説書いて訴えられてた人もいたよね
盗用癖があきらかになったノンフィクション作家、佐野眞一は売れっ子だったが、いまはもうぱっとしない。
この新人作家はデビュー当時から、それをやっているのか(笑)
>>58
「キックオフ」を読んで感動してから、
「ナイン」と「みゆき」を
読むような感じだな。 >>1
これは恥ずかしい
筆を折れ
才能もモラルも無い 美人はこういうことやらされるよね
出版社なんか売ることしか考えてない
椎名桜子のパターン
>>58
初期の村上春樹を読んでからボネガットを読むと全く同じ感想が得られる 顔も作品も自力で得たものじゃないってのが
人格が透けて見えてくるよね
半島イズム
女はすぐに盗作するよな
漫画やイラストは全部ぱくりだろ
少女漫画とか再編成しかない
目の奥の不安定な印象が
誰かに似てるなあと思ったら
小保方さんだ
佐村河内、小保方、ショーンK、佐野研二郎ときて
今度はこの 北条裕子 さんなんだね
ある意味華々しいデビューだな
>>62
学生のコピペ論文発見アプリとか
どっかで開発してたような? 平野なんとか、ってのも盗作で芥川賞取ってなかったっけ?新潮が元ネタ本のほうを絶版にして揉み消したとかいうやつ。
ノンフィクションか
もしかしたら同じヒトを取材したんじゃね?
>>8
パクり相手への敬意がほとんどないあからさまなパクりのことは「インスパイア」っていうんだぜ
しかも「パクる」っていう意味で「インスパイア『する』」って言う、頭の悪い使い方をする 画像見なきゃ良かった。表示された途端吐き気がした。
>>58
ブラッククローバーを読んでからベルセルクを読むようなものだな >>26
ぱくりというほどか?
ちょっといじってたら問題ないの? よくある盗作で女を売り出そうとしたのに残念でしたね馬鹿講談社
フライデーがお似合い
小説ではないけどネトウヨの仲間の時計泥棒さんが財務省の先輩の本を盗作した上に
出版社に謝罪させる中でゴーストライターに書かせたから自分は悪くないと言い放った件はどうなったのかねえ
経済書の剽窃は小説のパクリなんかよりよっぽど質が悪いだろうに
海音寺潮五郎はパクられるのはむしろ作家として本望と言ってた
>>26
両方の作品を見ないとわからないが
ルポルタージュの作者に許可を得ていれば
問題にはならなかったと思う
おそらく許可を得ないままだったのでは
作者が執筆時に許可を得ていなかったのならば
出版社がやるべきだった
文章が写しだと著作権法にひっかかる >>1
引用
モチーフとして使用したのか
作品そのものの文章・文脈として似ているのか
どっちも褒められたもんじゃないがそのレベルはだいぶ違う どっちや >>105
平野啓一郎だっけか
あれはいろいろ言われたけど結局うやむやになったね まあ芥川賞は新人賞と同じだからな。
小説の上手さや玄人の方がが受賞するのが直木賞
この場合、参考文献とすると金払う事になるから書かないのか?
てか文章丸写しってありえるのか
知能が少しでもあれば若干なりとも文を変えて分かり難くしないのか
>>26
今までの有名な盗作騒動もその程度だったような >>129
ネックは
>A)遺体安置所の描写で「その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある」
>という文章がほぼ同じ
>(B)警察官の「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです」というセリフが同じ
だと思う
文章が元作の写し」となると著作権法にひっかかる
だから作家はひっかからないように文章には大幅に手を入れる
今回の件は、もし作者が素人?だったのならば
編集者が注意するべきだったと思うが
もし作者が参考文献を編集者にもかくしていたのならば
編集者の責任は問いにくい
文章に類似点がなければ全体の構成やアイディアにいかに類似点が
あっても著作権法違反ではない
その場合には創作力など純粋に作家としての資質が問われる 山崎○○なんかも元の資料の文章をそのまま使って、訴えられてたしなあ
>>131
参考文献としてもカネを払う必要はない
参考文献の著者がカネを払えというケースは稀少だろうけどありえるが
その場合は出版社が払えばよい話
文章丸写しはもろに著作権にひっかかる
他人の著作のアイディアや資料をもとにしている作家は
ゴマンといるが、みな訴えられないように丸写しは避ける、基本中の基本
山崎豊子なども基本資料の著者から何回も訴えられているが
丸写しではないということで裁判に勝ったのではなかったか >>26
とりあえず(A)(B)程度ならどっちが先でもオリジナリティある創作的表現とは思えない
ただそんなのでも同一書からの書き写しが数十箇所に及ぶと明らかに剽窃になるだろうな この手の雑誌って公称発行部数ですら1万部にも満たないんだろ
ほとんど趣味の世界だな
>>1
見てると不安になってくる顔だな
何が違和感なんだろう? 男顔過ぎるのかな 持ち上げた人が、持ち上げた事象自身で不正をしてると、収め方に困るよな
だいたいスタートの指摘が「複数箇所」だと
検証サイトなんか立ち上がって人肉検索かけると実はほんの氷山の一角でコピペの羅列だったりするんだよね。
>>138
アンドロイドみたいに、人間に似てるけど違うものには、
人間は違和感を覚えるらしいよ 元々の平行二重は日本人にも一千万ぐらいいるけど
この人のは作り物臭いね
作家の盗作や盗用はしばしば著作権がらみの裁判沙汰で報道されるが
著作権はアイディアは保護しないからその点が微妙
文章の類似性がもっぱら問題になる
それでも作家が大物なら問題視されないケースもあり
著作権など問題にならなかった昔の話で、
太宰治の『女生徒』が、太宰ファンの少女が送ってきた日記帳が元ネタで
しかもほとんど丸写しだというのが太宰の没後にあばかれた
しかしすでに故人となっていた少女の遺族が
「太宰先生の作品につかわれるのならばうれしい、と故人もよろこんでいた」
との見解をだし、不問に付された
しかしあの作品の評価が、「男性作家の手によるものとは思えないほど
思春期の少女の気持ちをよくとらえている、さすがは太宰」
というものだったのを思うと、創作の世界には、法律などの及ばない部分があるということが実感できる
多数の目に触れるものはパクリっちゃいかんね。
凡人の卒論のような人の目に触れないものは、パクリだらけだと思うけど。
純文学なんて書いても読むのは
親戚と知り合いだけなのに
講談社って新聞の体をなしていない日刊ゲンダイとか週刊現代とか出してるとこだよな
ここも潰すか
むしろ被災地に行ってたらこの作品は書けなかっただろう
この小説の本質のテーマや表現はこの作家の創造の一品ものだから
あくまで背景や設定の部分で第三者の素材を取り入れただけで
作品の価値が動くことはないでしょう
>>1
顔面ゴリ押しのゴーストライターかな
近年の芥川賞は9割ゴミ わずか数か所引用があった程度で盗作だとわめくほうがどうかしている
ただパクっただけじゃなくパクリ元は被災地を取材した上で書いてあるものなのに
パクった方は取材する苦労もなく被災者への配慮が全く無いってこったろ
想像だけで書いてるものじゃないこともバレた
パクった方のやつ目見開きすぎてて気持ち悪いわ
心の病系か良くて小保方コースだろ
作家として死んだも同然だと思うがこの先もペン置かないのかね?
引用笑
馬鹿か
引用には引用のルールがあるんだよ
これはパクリだよどうみても
>>58
そのことは芥川賞受賞直後に複数の作家が指摘して
受賞に値するかどうかを疑問視していた
当時すでに『ライ麦畑で捕まえて』は日本の読者の間でも
よく読まれていたし、赤頭巾の作者が、ライ麦の訳者(野崎孝)
の文体にほれこんでのオマージュだということで
結果的には不問にふされた
ライ麦の原文を読むと、訳書の語りが多分に野崎によるものであることが
理解できる
当時は訳文の著作権的な部分はどうでもよいとされていたから
それもあっただろう
今は翻訳書の訳文にも著作権がみとめられているからそうはいかない
といっても赤頭巾にはライ麦のぱくりといえる文章はないから
法律ではなくて作者の創作力の問題だけれども 芥川賞が純文学に与えられる賞だからこそ、盗用なんて論外で、
引用なんてのも当然話にならないものなんだよなあ。
基本、自分と向き合ってこねくり合って文字をひねり出していくものだからな、
他人の下地の上で踊るような小説は大衆文学の方で頑張ったら良い。
>>121
今の若い子はしらない。
マガジンハウス爆死 >>156
事実を題材にした純文学とかいくらでもあるし >>156
それには完全同意
さらにいえば大衆文学やエンタメ小説でも、他人の下地の上で
踊るべきではないし、もし踊るのならば元ネタをあかして
元ネタの作者にはきちんと謝礼をするべきと
思う
音楽の場合には何かの機会にふと耳にしたメロディなどが
アタマのどこかに本人も意識せずに記憶され
それが作曲の時に出てくる、というのはありえる
だから音楽関係者は盗作問題には敏感だろう
しかし物書きの場合は、どんな作家のどんな作品に影響をうけたか
また、どんな先行作品のどの文章があざやかに印象にのこり
脳にインプットされているかは、音楽の場合よりは本人が意識しているはず
物書きはもっと自分のオリジナリティに厳しくなるべきだと思うことがしばしばある 発売当初にわけあってこの作品を読んだのだけど、たしかにツギハギ感があったのよね
震災の描写はやけに臨場感があるけど登場人物たちの心情が顕になる場面では逆にやけに安っぽいメロドラマになるのね
全体としてみると震災の描写のおかげで迫力がある小説でインパクトが強かったのだが、そこがとても引っかかっていた
作品のテーマも舞台を被災地にしなくてもよいものだったし、あえて言えば、被災地にセットを組んでドラマを撮影した感じだったのよね
私は読んだ当初はその理由が登場人物たちがまったく方言を使わないからだと思っていた
ドキュメンタリーみたいな描写なのに登場人物が方言を話さないので見事に浮いているわけ
だが、今回の盗作騒動で別の理由があったのだと納得した
>>26
問題の箇所は新聞テレビなどの報道で周知されてる内容で、
現地取材をしなければ知りえない内容ではない。
日本人全体が見聞きし体験してきた情報でもあるから、
これを石井氏の「創作」と言うのはどうかと思う。
文章の細部まで丸パクリは安易すぎるけど、
事実を淡々と記載すれば誰が描いても似通ってくる事柄。 >>160
私小説以外でノンフィクションで純文学って何があるの? これは、参考にした著書を、参考文献に書いておけば何の問題もなかったわけか?
>>168
新人賞は基本的に参考文献ありの作品は落とされてしまいがち
まっさらな状態でどれだけできるかを見るから
だから、参考文献をつけなかったのだと思う 俺東大だけど、大学で「9割内容をパクっても骨格を100%パクっても、文学的創造性があればオリジナル作品だ」って習ったよ。
でもこのケースは文章の一部をコピペしたんか…?
純文学で文章パクリって
ご尊顔みたら本業以外でがんばってそうな人だね
>>168
「何の問題もなかった」とは一概には言えない
参考文献に記す場合も、参考文献の著者に一応連絡をとるが
「なぜ執筆前に連絡をくれなかったか」と怒る著者もいる
また引用箇所がある場合、引用箇所の句読点や改行が
少しでも違っていると怒る著者もいるしで
なかなか難しいのはたしか
しかし、参考文献が確かにある場合は、明記するべき
上記のようないちゃもんをつけられるにしても、
明記しなかった場合のほうがずっと問題が大きくなる >>172補足
引用の場合には、「部分的に引用された結果
私の意図とはまったくちがうところの根拠にされた」
と被引用箇所の著者が怒る場合もあるし
実際にそれで訴訟沙汰になった例も知っている
引用に関しては神経を使うのは事実 新人賞受賞作ってのが更に罪深い。
新人賞に応募する作品が参考文献ありだとまず受賞できないから。
発想というのはすでにほぼ出尽くしてるから、こういうのは意識してなくてもきつい時代に突入している
>>9
20年前になにがあったか知らないけど
相手のほうが俺の作品をパクってるっていうのが朝鮮人よ >>174
新人賞応募時には参考文献を載せず
受賞後にそれを明らかにするというのは有りだろうけど
それは作家としてはアンフェアだね
作品は参考文献をも含めての作品だから
もしこの作者が新人賞受賞を射程にいれて参考文献を入れなかった、
または担当編集者が「受賞には参考文献があったらやばいから
削れ」と指示したのであれば何だかな
この作品のことは知らなかったから今ぐぐったら
先行のいくつかの作品からなんと「コピペ」したとある
本当にコピペしたのならば完全アウトでしょ >>43
東京にいたとしても、帰宅難民とかいろんなことを十分体験した「被災者」と言えなくもないか? ゆとりはラノベでも書いてりゃいいんだよ
パクリ指摘されてもパロディですって逃げれるからな
文学賞甘く見過ぎ
なろうなんかも参考:wikipediaとか書けばネット上の文章どこからパクってもOKだからなw
>>183
文句言うなら数点のタイトルくらい出してから言えよ…
頭の中に入ってるんだろう? ノンフィクション作家って事実をありのまま語っていると言いながら、その事実自体に権利を求める事があるよな。
僅かでも創作性があるなら事実と言うべきではないし、ないなら権利性は認められない。
もちろん研究でないから剽窃やその他の研究倫理も適用されない。
確かに尊重してほしいと言うのは分かるが、事実で商売してる以上は仕方ないだろ。
引用の範囲を超えているなら単純な著作権違反だけど。
>>180
言えると思うが被災地の体験とは質が全然違っているのもまた事実
家族、財産、故郷を喪失した被災者の前で「こっちも大変だったんですよ」なんて恥ずかしくて言えないでしょ >>134
豊子を伏せる必要無し
「大地の子」は悪質 全部廃刊でいいな
文芸誌発行部数
http://www.j-magazine.or.jp/index.html
15年4月〜6月 10月〜12月 16年1〜3月 7月〜9月 10〜12月 17年1〜3月 18年1〜3月
新 潮 9100部 8740部 9420部 8400部 11100部 22400部 8567部
文學界 10534部 10000部 10000部 10000部 10000部 12000部 9933部
すばる 7000部 7000部 7000部 6000部 6000部 6000部 5000部
群 像 7334部 7000部 6000部 7333部 6333部 6333部 6000部 まあ、文学なんてほとんどの人にとってはどうでもいいことだとは思うけど、
パクリ女・裕子って一生言われるね
>>1
それって作者は被災者でもない、被災地へ取材にも行ってない、
頭だけで描いた小説だよね、確か。
こんなん受賞させていいのかなとおもったけど
やっぱり問題あったんだな。 >>165
似てるとかじゃなくて
「同一」だから問題になってる。
しかも参考文献にもあげず
自分のオリジナルですと発表してるからな。
言い逃れできんだろ。 新潮社は、「美しい顔」と「遺体」に複数の類似箇所があることについて、「単に参考文献として記載して解決する問題ではない。北条氏、講談社には、類似箇所の修正を含め、引き続き誠意ある対応を求めている」とした。
>>112
取材や参考文献は、いったん著者の中に取り込んで咀嚼し消化したものを、
自分自身の言葉として生みだす
という感じだから。
膨大な量を取材してもそれらは結局使わないということも多いし。
ノンフィクションとは全く作り方が違うから。 >>77
インパクトを狙ってしまったのかな。
筆力ある作者なら確かにもったいないね。 芥川の名前を勝手に使って商売すんじゃねーよ!クソども
この候補者は知らんが、石井光太じゃ全く信用出来ない
352名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [CN]2018/06/18(月) 16:20:25.64ID:eRYKL5m00>>357
自民党政権の継続によって最後のセーフティネットが刑務所になるという悲劇が現実である件。
刑務所に服役している人たちの多数は窃盗・万引き等の軽犯罪を犯した人たちである。再犯者も多いらしい。
僕たちは万引きや窃盗を繰り返す人を「手癖が悪い」人として本人の資質や性格に原因を帰せがちである。
確かにそういった面も少しはあるかもしれない。しかし、窃盗などの罪を犯した人の大多数はその動機・原因
が貧困によるものなのである。言い換えれば、社会構造の歪みに原因があるのだ。逆に、社会構造の歪みを作
って利権を得ている側の警察や官僚、政治家どもが世界と比較してもダントツで高額な給料を取りながらさらな
る裏金、天下り、政党交付金の私費流用といった犯罪を犯しているのにそっちの方は逮捕されることもない。
弱者の窃盗・万引きより遙かに重大犯罪であるにもかかわらずだ。なぜ弱者だけが犯罪者として刑務所に服役
しなければならないのか? 世界一、民度の低い日本のエリートがこうしたでたらめなシステムを作ってやり
たい放題だ。
357名無しさん@涙目です。(愛知県) [US]2018/06/19(火) 06:06:33.23ID:2ZbZQ3Gb0 929
>>352
貴方の意見に賛成だ!世界一、民度の低い日本のエリート→エリート中のエリートの事務次官
が「縛っていい?おっぱい触っていい?」wただテストの点数取る事に秀でているものの実態だ!www
この糞官僚共も糞市議会、糞国会議員共も与党も 野党も 右翼 左翼 リベラル 関係無く如何に国民の血税で
お大臣生活する以外考えていない!www こいつ等の腹の中はこうだ!→国民の事?全然考えてる訳
無いでしょww小学校の学級会よりも低レベルの国会でギャーギャーやってれば一般の国民の何十倍もの給与
貰えるしガソリンスタンド回って人の捨てたレシートで金貰えるし、書道が書きやすくなるから何万もする
シルクの着物買えるし、室内の8割がダブルベッドのホテルで秘書と週に何回も政策話せるしwww
議員宿舎ラブホ代わりに使えるし、こんなの取り締まる法律ね〜し!この世の天国じゃ!wwwガッハハハ!www
>>26
現時点で明らかになっているのは
ってことはまだ見つかるかもしれないのかな。
>>133
なるほど。
>>143
太宰治の『女生徒』が、太宰ファンの少女が送ってきた日記帳が元ネタで
しかもほとんど丸写しだというのが太宰の没後にあばかれた
↑これマジ? まじ?
世間には周知されてないよな?
あれで太宰すごいという評価はよく見かけるが。 万引き犯が、カネ払えばいいんだろって言ってるのと同じ。
すっごい自分に自信あって「私美人でしょ?美人だよね?」
って思ってそうな顔。
警察官の「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです」というセリフが同じ
え?こんなレベル?
>>221
そこまでの描写がちょくちょく似ていて
コピペした文章をうまく散らしましたみたいな感じ 吉村昭の三陸海岸大津波を読め。熊嵐も、素晴らしい作品です。
事実をもとに小説を書けば(例えば西郷隆盛とか)事実の部分は被るだろうけど
皆が書く以外の部分で違いが出せるか。そこが作家の力かな、って思う。
最近、報道でも自分は現場に行かないでネットで取材終了な風潮。
そういう時代。でも、そんなのは評価には値しない。
現地を取材しにいかないで書いてこの迫力はすごい!
みたいな評価されてんのが笑う
実際は
被災直後に現場に入って泥臭く取材してた人の文章や
実際に被災してた人たちの手記パクってただけだったって言う
>>213
それよりも「生まれてすみません」が太宰じゃない方が驚きの事実 パクる奴ってのはまたやるから、
文壇では永久追放したほうがいいよ
芥川賞に泥を塗ったし
>>155
あれは一応、マガジン初出時の見開きで「島田荘司先生に捧ぐ!」と明記してあった
出版社同じだしオマージュとかリスペクト(笑)で通そうとしたんやろうけど
結局は島田を怒らせてしまったのがアカンかったな >>210 (自己レス
角田の部分 引用文献 中村航『星に願いを、月に祈りを』文庫本(小学館文庫) p410 - 416の解説
南沢の部分 引用元URL https://www.bookbang.jp/minamisawanao/article/375
----------
角田「五年生のの大介の目線で描かれる。」
角田「ホタルを見るために宿舎を抜け出した三人は、不思議な放送を聴く」
↓
南沢「学童キャンプでホタルを見る為に夜中に抜け出したひとり、小学生・大介の目線で描かれる。」
----------
角田「〜果てのない宇宙とが、みなかかわりあっていることを彼の壮大な言葉は語る。」
↓
南沢「壮大でロマンあふれる宇宙の話が頭に残る。」
----------
角田「第一章では、ことばに収まらなかった『恋のようなもの』はしかしここでは、きちんと『恋』になる。」
↓
南沢「合唱部員の先輩に恋をしている話になる。」
----------
角田「アキオのほのかな恋とはまたべつに、この第二章から、あの放送局はなんだったのか、
DJとアキオの片思いの相手はなぜ同じ名字なのか、という謎が生まれる。」
↓
南沢「この甘酸っぱい恋がきっかけで、小学生のときに森で耳にしたラジオの謎に気づいていく。」
----------
角田「挿話第三章と続くなかで、読み手は、どこに連れていかれるのかと不安を味わうことになる。
期待ではなく不安だ。なぜならラジオから聞こえてくるDJの話や、
幻想味を帯びて進んで行く物語の端々に、かなしみがにじんでいるように見えるからである。」
↓
南沢「小学生のキャンプから始まった爽やかな青春の話と、ラジオの謎を追うちょっぴりミステリーの
要素がどこへ向かうのだろうと、挿話から第三章へ読み進めると、読者は戸惑うことになる。」
----------
角田「だれだかわからない少女と、だれだかわからないひとり暮らしの男性の、つかの間の
夏休みのような、清潔な二週間。」
↓
南沢「早朝、ある男のもとに、セーラー服を着た見知らぬ少女が突然訪れてきて、
お互いに居心地が良くなり、一緒に過ごすようになる、という少し幻想的な話が展開される。」
「その男と少女が誰なのか分からないまま進んでいくが、このふたりの運命的な結びつきを
見ているうちに、戸惑いを忘れて、いつの間にか心が温まっている。」
----------
角田「だんだんと、真実がわかってくる。今までばらばらに語られていたような第一章、
第二章、挿話と、星空放送局から流れてくるだれかわからない声、それらが
じょじょに重なり合い、ひとつになる。」
↓
南沢「だがやがて、この別の物語だと思っていたものの全体像が見えてきたときに、
すべては巡り巡って繋がっていたんだと気付かされる。」
----------
掘り下げた部分が角田光代とほぼすべてかぶるというおかしな話 佐藤亜紀の「鏡の影」を丸パクリしてリライトしただけの平野啓一郎の「日蝕」のような作品が受賞する程度の賞だぞ
どうせどっかの宗教の広告塔なんだろ
一般から未発表の作品募集してパクって広告塔を当選させる
売り上げ伸びる
お笑い芸人、タレント、宗教、こんなのが絡んできた賞はもうダメ
>>1
目が変というか無理してる感があって
見てると疲れる目をしてるな
鼻筋も何か変 >>176
いやそういう問題じゃない。
コピペを平気でできる神経はやばいわ。
なんだろ年代的なものなんだろうかね?
コピペするとき不安や疑問はなかったのだろうか。 今は文学賞の選定者が本を読まなくなったんだね
読んでも読まなくても、報酬は変わらないからかな
そんなことだから本が売れないんだよ
モデル?美人?なら背伸びしないで、
ゴーストライターが書いた本を出せばいいがな
>>213
太宰はそういうネタ多いよ
斜陽も愛人の日記を参考に書いた 物書きってのは、なるべく活字を読まないほうがいいんだよ。
小説なのに、他の文献を寄せ集めただけなのか?
左翼は無能でキチガイ
>>243
いや読んだほうがいいよ
ただし「読んで上手い具合に忘れる」こと >>232
トリック一発で勝負してる小説のを丸パクりした上で
漫画の方は結構ガバガバだったんだからそりゃ島荘も怒るわと 検証サイトないの?
>26の書き込み程度ならいくらでも類似の作品がありそうだよ?
っていうか記事を読む限り、盗作したとしか読み取れないんだけど
なんで講談社側は「参考文献を明記すればセーフ!」みたいなこと言ってるの?
>>26
5冊も参考(笑)にしてて、該当箇所がAB二箇所だけってありえんでしょ
検証したらゴロゴロ出てきそう 過去の文学賞受賞者を調べると、えっ!あの人もパクリ?というのが結構ある
>>242
まじか。
うわあ……ショックすぎる。
そういや賞が欲しくて泣きついたとか
手紙だしたとかいうのも太宰だっけ。
やっぱり純文学の世界は嘘臭いな。 >>248
まだ出版するのを諦めてないんじゃね?
修正したものを出版すれば話題性もあって売れると見込んでいるとか? >>55
その後のメディアミックスやら金の計算ができる作品というか人を選ぶ賞 >>251
身内やリスナーネタで食っていくとか現代の司会業やブロガーそのまんまじゃないか
時代の先を行ってるな >>194
誰だっけ?って調べたら鷺澤萠じゃないか
誰だよ芹沢萌 >>242
又吉直樹はそれもわかってて敬愛してるのかな?
あいつも色んなとこからパクってそう >>256
太宰が芸人っぽい盛り方するからな
富嶽百景での放屁なされたの件で、
実際の話では井伏鱒二は放屁の否定してるしな >>257
蜘蛛の糸も仏教説話か何かが元ネタ
羅生門もアンブロ.ーズ・ビアスの小説『月に照らされた道』が元ネタ
芥川は元ネタがありまくる
パクリかどうかはともかく >>259
元ネタありはいいんだろうね
単なるネタならありがち。
コピペがあかんのやろう。 巻末に参考文献列挙するほかにも巻頭にエピグラフ式で引用箇所丸ごと掲載する手もあるけど
コピペが当たり前の世代は丸ごとぶっこ抜くし
コピペ論文と言われないようカット・アンド・ペーストする技術も変に身についているという
>>29
そういう小説ならなおさら参考文献を明記すべきだよね 石井氏は貪欲でなんでもルポのネタにするから
これもきっと「盗作」とかいって本になると思う
>>267
芥川賞 パクリとただれた関係が蔓延する賞の内面とでもタイトルつけて、出してほしい >>31
そもそも芥川賞も直木賞も受賞しても本は売れないからな
映画化されてもヒットしないし
出版業界の広告と化しているだけ >>180
俺が被災者だったらこのまーんに殺意を感じるよ 大作家センセの中でも、山崎豊子が盗作の大魔王だったのは有名な話。
おまけに参考文献の丸パクリをするたびに開き直って自己正当化するものから、ビョーキなんだと
よく非難されてた。山崎豊子の評価が作品の出来に比較して低いのは盗作の悪行があったから。
>>265
そういえば、どうなったんだろ
昆虫名とかも適当でオスメス別の絵を組み合わせて交尾にしたててあったのもあった >>272
もう価値ないよね
むしろ逆にイメージ悪くなってるかもw 「整形してもモデルじゃこれ以上いけなさそうだし、作家にでもなろーっとw」
こういの見ると前衛とかカットしても芥川賞って謎分野だと思うわ
思惟の深みや感情の繊細な表現を売りにしつつ作り物臭がえげつないレベル
そして他者の尊厳に対して誠意が欠けている
> 現時点で明らかになっているのは
>
> (A)遺体安置所の描写で「その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある」という文章がほぼ同じ
> (B)警察官の「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです」というセリフが同じ
>
> だったということ。
これくらいだったらパクりって騒ぐほどではない気がするがな
誰でも想像できるくらいの描写じゃん
>>26
これは正直パクリとまでは言えないだろ
↓みたいなのをパクリって言うんだ
作詞:安倍なつみ 作詞:橘いずみ
2004/11/20 1993/11/21
孤独が好き ひとりが好き 孤独が好き ひとりが好き
強がりばかり言ってた それは強がり
壁を作って 壁を作って
きどってみても淋しくて きどってみても
心ではいっぱい 私はここ忘れないでと
叫んでた 叫んでいたよ
(中略)
人を認めて人を信じて 人を認め
人を愛して楽になれた ラクになれた
心から笑う 愛されたい
愛されたいと思った日 本気で思ったあの日
( 「愛されたいと思った日」 「サルの歌」 ) 昔は緩かったけど厳しくなったからな
コブラなんて今連載してたら1話で炎上して終了だろうな
>>26
大したことないようで、現場まで足を運んだ側からすれば堪ったもんじゃないよ 何で参考文献つけなかったの
もしかして出版社の手落ち?
被災小説を書いたら高く評価されるとか
女性、在日、移民、アルバイターなどのマイノリティや被差別者や弱者を描けば突然高く評価されるってのが純文学なの?
評価の基準が訳がわからない
読んで面白いかどうかじゃだめなのかな?
時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない
>>296
少なくとも芥川の小説はエンタメ要素あって面白いんだがなあ
何で芥川賞の小説はつまらないんだろう 蜘蛛の糸も仏教説話か何かが元ネタ
? 羅生門もアンブロ.ーズ・ビアスの小説『月に照らされた道』が元ネタ
○ 藪の中はアンブロ.ーズ・ビアスの小説『月に照らされた道』が元ネタ
芥川は元ネタがありまくる
パクリかどうかはともかく
そういや類似箇所発覚で絶版になった島津奔るは結局復刊してないんだっけ?
初版買っときゃ高値付いたかもなあ
中西秀男 「この多彩な英語」の中に芥川がアンブローズ・ビアス短編集の原書を持っていたことを実物を見た話が書かれているとか
だから影響関係は確かだろう
小説はコピペからAIに書かせる時代だぞ!
遅れてるなぁ。
>>165
石井さんのはノンフィクションだから創作じゃなくて取材
でも直接現地に行ったり相手に会ったりして
一応そこの人達の許可を取った上で文章にしてる
取材対象者からすると
石井さん以外他の人には話してないはずのことが
全然違う媒体に載ってたりしたら変だと思うし
困ることもあるかもしれない 安田・大倉・三井・伊集院・織田・伊達みたいな旧華族や歴史的な名家の姓を
名乗る奴はあっち系の人多いんだよな。
同業者、それも現役の連中が選考委員やってる賞なんかを有り難がる奴の気がしれない。
本屋の店員が選ぶ賞とかのほうが遥かに嬉しいだろうに。
>>300
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』
のなかに、『蜘蛛の糸』とそっくりな話がでてくるのは有名
お釈迦様は天使、蜘蛛の糸はネギになっている
たしか長老ゾシマまたは長兄の長い語りの一部
それで昔は芥川は『カラマーゾフの兄弟』の当該箇所をぱくった
のではないかと言われたが、今の研究によれば、両方とも同じ元ネタを
下敷きにしたからだそう
おっしゃるとおり仏教説話を擬したもので、
米国人の手になる英語の著作に出てくる
その著作がロシア語訳され、日本では鈴木大拙が邦訳した
ドストエフスキーはロシア語訳を、芥川は邦訳を参考にしたのだろうと
いうのが現在の定説だそうな
これはアイディアだから著作権法にはひっかからないが、
芥川がもし現代の作家ならばオリジナリティの点でどうかと
批判されただろう >>276
山崎の盗作については検証本も出ている
初期の作品からして、芹沢光治良のパクリ疑惑があったりして
おっしゃるとおり一種の病気だと思う
裁判沙汰になったのもあったね
「秘書が集めてきた参考資料の中に、秘書のまとめた
メモがあったが、それが参考資料をそのまま丸写しにしたもので
それとは気づかず秘書の文だと思って」
とか言い訳をしている
文壇を追放されなかったのが不思議だが、売れっ子作家だったからだろう
山崎の作品は盗作や盗用の問題をぬきにしても、
人物の造形が浅薄かつ類型的で、文学的価値はおろか大衆小説として見ても、
あまり出来がよいとは思えない
しかしそのためにかえってよく売れたという側面はあるだろう >>1
『群像』の編集部がなぜ気づかなかったのかが謎
もしコピペとさえ言われるほど元作品の文章に酷似した部分があるのならば
著者自身の文章との、文体の違いがわかるはずだと思う
それとも元作品の文体と著者の文体が似ていたということだろうか
かりにそうだとしても、「自身が経験していない東日本大震災の、被災者の立場で書いた」
ということならば、編集者が、参考文献は何なのかを聞き質して、
確認するのが普通だと思うけどな >新潮社は、「美しい顔」と「遺体」に複数の類似箇所があることについて、「単に参考文献として記載して解決する問題ではない。
>北条氏、講談社には、類似箇所の修正を含め、引き続き誠意ある対応を求めている」とした
群像新人賞の取り消しかな
「類似箇所の修正」はその部分を書きなおせということか?
著者は被災体験をしていないから、書きなおすのならば、元ネタの文章そっくりの箇所を完膚なきまでに
徹底的に自分の文体でリライトするしかないな、非常に難しい作業なのは確か
でもそれができないのならば物書きとは言えないでしょ
いずれにしてもデビュー作でこんなことをやらかしたら、もう後はない
>>276
ああいう調べて書く作家は仕方ない部分もあるけどな。 全く自らの頭の中で書くような純文学なら盗作はないだろうけど、調べて書くタイプはもとの資料
の文章と重なるのは避けられないかな
もうひとり、立松和平もアレだったな
>>312
文学の場合、体験の有無は関係ないよ。
元ネタは想像上の天変地異ではなく、あくまでもリアルな東日本大震災の断片描写。
安置所の様子も警官の発言も、日本人ならだれでも既視感をおぼえる内容だから、
文章をちょっと改変するだけでOKでしょ。
問題はそんな簡単なことをやらず、あえて文章丸ごとコピーした安易さ。
それが盗作になるという常識がなかったんだと思う。 >>314
コピペと言われるほど酷似していなければ良かったんだけどね
あともうひとつ、他の人の書いた資料を参考にして書く場合には、
その著者に連絡してOKをとるのが礼儀
それをやっていなかったと思われる
>>315
書き方がわるかったが、体験しなくては書いてはいけないと
いう意味ではない
そんなことを言ったらミステリ作家は犯罪をおかさないと
書けないということになる
東日本大震災は確かに被災地以外の人でもある程度は
想像できる範囲の大災害だが、やはり被災者とそうでない人では
違うだろうと思う、当たり前だけど
『美しい顔』の著者はノンフィクションならではのリアリティに圧倒されてしまったんだろうけれど
それは物書きとしては敗北を意味する >>1
ざまあみろ。
どうせ、「美人作家」として、芥川賞を取らせて、大々的に売り出す目論見だったんだろう
それが、アボンになったのは爽快だね。
ならば、出版社はきちんと事前に、「いちおう確認するけど、盗作とかはやってないよね?w」とか
作家に事前に確かめるか、自分たちでも、盗作でないかどうかを確認すべきだろう。
なぜなら盗作に、「性善説」なんて無いのだからね。 まあ小保方さんと同じメンタリティだよ。
ちょっと変えれば済むような話を手を抜いてひどい目に合うという。
>>314
某作家の講演会で聞いた話だけど
その人は、自分の頭の中で言葉や表現を思い付いた時は
それまでに自分が読んだ本や文章のパクりというか、かぶっている可能性があるので
その都度とりあえずメモとして記録した上で
作品に落とし込む前にはチェックするようにしているらしい これはパクリ元の版元が新潮社だから問題になったんだろうけど、
個人レベルでやられても泣き寝入りなんだろね
>>320
無意識でやるのは完全にははじけないだろうな
とすると悪気はないので参考文献出して読者が勝手に調べてとやっとくほうが手間がなさげw
まあ凝った表現や、話のキーとなる部分の言い回しは豆に調べておかないとパクリ判定で作品終わってもしゃ〜ないのかな >>312
実際、後はないんだろうか?
なんだかんだで授賞取り消しにもならないようだし、しぶとく生き残るような気もするけどね
講談社は間違いなくお詫びを掲載して幕引きしたいところだろうね
授賞取り消しなんてのは前代未聞の汚名だからね
>>316
>『美しい顔』の著者はノンフィクションならではのリアリティに圧倒されてしまったんだろうけれど
>それは物書きとしては敗北を意味する
同感 女による女のためのR-18文学賞
二次予選通過
http://www.shinchosha.co.jp/r18/2nd.html
あなたが合コンへ行く件について
北条裕子
妻は、三日に一度ぐらいの頻度で、浮気を報告する夫をなじる手紙を書く。けれども夫は独白する、自分は潔白なのだと。
そして、妻との奇妙な関係について語り始める――。意外な展開とシビアな描写で読者を惹きこみ、ラストはかすかな希望すら感じさせてくれる不思議な作品。
「夫婦」とはあらゆる人間関係のなかでも最も複雑で、その幸せは千差万別なのだ、と思い知らされる。 関係者が北条裕子の盗作に対して書いた記事ね
興味深い
じつはこの件、『私の夢まで、会いに来てくれた』(朝日新聞出版)の編者と編集という関係もあり、『3.11 慟哭の記録』(新曜社刊)の編者である金菱清先生から水面下で相談されていました。
出版の人間として、業界の内情も分かるだけに、どうしたものかと外野ながら、自分の仕事への姿勢も問われる問題であり、悩んでおりました。
問題の小説「美しい顔」と参考文献のうち、石井光太さんの『遺体』と金菱ゼミの『慟哭の記録』だけを読み比べてみましたが、「あ、これは」と思うカ所がけっこうあったからです。
ただ、一文丸ごと、表現を使っているかというと、うまい具合につまみ食いしてるのですよね。
新人賞への応募作という駆け出しの作家であれば、こういうことはあるだろうという文章だし、文献を参考にするという行為は、よくあることなので、「ううーーーん、許される範囲なのだろうか」という微妙なところといえなくもない小説でした。
小説の出来でいうと、私見でしかないですが、震災に関わる部分の迫力はありますし、胸に迫るものはあるので、芥川賞候補になったのも分からないではありません。
ただ、震災に対する心情を述べるカ所ではない、ある対話の部分になると、筆力がガクッと落ちるのです。そこだけ、ぽかっとリアリティがなくなるのですね。
参考文献の件を知ってから読んだので、私の読み方にはバイアスがかかっていますし、フラットな感想ではないのですが、読後の感想は、
「別にこのテーマなら、震災を舞台にしなくてもよかったんじゃないだろうか」というのはありました。
高い評価を受けたのも、震災が舞台になっているからであって、他のテーマだったら、この作者の力量はいかがなものだったのだろう、というほうに興味がわいたくらいです。
今回の問題で注目すべきは、『遺体』は石井さんが取材を重ねて書いたノンフィクションですが、『慟哭の記録』は、震災を経験した71名の「手記集」ということです。
『遺体』は石井さんの取材力があってこそ、ですが、ある意味、起こった事実を吸い上げて文章化した、という点では、フィクションとノンフィクションの違いはあっても、「美しい顔」と同じ土俵であると言えないことはないと思います。
が、手記は違います。その人にしか書けない文章なわけで、一字一句がその人自身です。『慟哭の記録』の価値はそこにあるわけですし、他の震災本とは違う稀有な存在だと思っています。
その本から、たとえ一部であっても、手記の書き手が心情を語った言葉を使って小説を書くというのは、やはり許されないのでは?と思うのです。
場所や日付け、科学的データなど、公に認められている事実関係ならともかく、人の心の中を借りてきて書くというのは、アリなんだろうか。
小説なら許されるのだろうか、と、私は文芸の出版には門外漢なので悩むのですが、やはり今回の件については、過去の事例とは違って許されないだろうと思ってしまうのです。
もう一つ、作者の北条裕子さんは、受賞の言葉で「自分は一度も被災地に行ったことがない」と語っています。これもどうなのか、と思うのです。
高い評価を与えた書評家たちは、「行ったことがない、経験したことがないことを圧倒的なリアリティで書いた」と、その点を評価しているのですが、私は東日本大震災については、違うと思います。
あの現場に立った人なら分かると思いますが、私も2カ月後でしたが、何も言葉にできませんでした。
文章を生業にしている人間であれば、「言葉が負けた」と敗北感しかなかったはずです。そこを知らずに安易に小説を書くな!と言いたくなるのですね。
湊かなえも一切取材なし資料なしで作品書いてるって過去に公言してるけど、それに憧れちゃった?
>>317
もちろん盗作でないかどうか確認する
北条は盗作ではないと答えた こういうインチキするのって「女」ばかりな気がする。男性じゃないよね
>>258
井伏が嘘をついてるかもしれんぞ
井伏は井伏で「黒い雨」は盗作だし >>320
ビートルズのポール・マッカートニーが
朝めざめたとたんに『イエスタデイ』のメロディが頭にうかび
「こんな良いメロディが自然にわいてくるわけはない
過去に耳にした既成曲が脳のどこかに保存されていて
それが出てきているのではないか」
と疑い、友人知人に片っ端から電話をかけまくって
電話口でメロディをくちずさんで「この曲にききおぼえはないか」
と確認した
全員、否定したので、やっとポールも安心して
採譜した、という有名なエピソードを思いだすね
文章の場合はわりに意識的に記憶するが、
音楽は無意識の場合が多く、本人も気づかずに
盗作してしまっていることがしばしばある >>325
すでに数作書いて上梓し、そこそこの好評を得て
売れ行きも良い著者ならばともかく、デビュー作でこれを
やらかしたら後はない
すでに名声を築いた作家でも、盗作盗用の疑惑で
事実上、その後の作家生命を絶たれた例もある >>334
『黒い雨』の元ネタは日記だけど、
その著者の事前承諾があったか否かで
見解がわかれているらしいね
関係者のほとんど全員がすでに故人だろうし
解明されることはもうないと思うけど
しかしかりに事前承諾があったとしても、
元ネタをほとんど丸写しにしたようなものであれば
批判は免れられない
元ネタの日記を読んだことがないので私には何ともいえないけど 上のほうにも書いたけど、『群像』編集部がノーチェックだったのにはびっくりした
まがりなりにも授賞候補作ならば、作品の細部にわたってパクリや事実のミスなどがないかどうかを精査するのが
当然だと思う、それが編集者の役目
文学賞の中で細部のチェックが最も厳しいのはミステリ分野ではないだろうか
ミステリはトリック第一だから、トリックを成立させないミスの有無を編集者がチェックするのはまあ当然だが
ミステリ分野の賞(乱歩賞ではない)の昔の候補作で、事実のミスが指摘されて賞を逃がした有名な作品がある
名前を言えば誰でも知っている超有名ミステリ作家の初期の名作のひとつで、
作中、日本人船員が船員手帳で帰国し、羽田空港の入国審査を旅券ではなく船員手帳で受けて
無事に日本に戻る場面が問題になった
受賞作選考の最終段階で、「船員が船員手帳で入国できることはありえない」との意見が出て結局は落選
外国航路の船員は寄港地で買い物や食事をするとき、船員手帳で入国可能な場合もある
しかし、それは船限定で、航空機の場合には船員といえども旅券必須
作者は資料収集の段階で誤った情報を得たらしい
この作品はいまでも刊行されているが、この部分はそのままで、訂正されてはいない
訂正するとしたら他の箇所も書き換えなくてはならないせいだろう
比較的最近のミステリ賞でも、事実のミスを指摘された例がある
ただ寡聞にして、盗作や盗用が問題になった例は知らない
おそらく実際にはあるとおもうが、そのような疑惑が出る作品は早々にはねられるのだろう
純文学の分野ではずいぶんチェックが甘いのだというのが正直な感想
>>339
美しい顔の場合どういうふうに精査すればよかった? >>340
著者が「被災者ではないし被災地に行ったこともない」
と言っているからには、何かの種本があるにちがいないと
予想して、東日本大震災関係のノンフィクション本や証言集などを
まずはあたるのは当然なのでは
全く類似箇所が見当たらないほど完膚なきまでに
リライトされていたのならば、編集者が上記の出版物を
調べてもわからなかった、やむをえない、と言える
しかしコピペまがいの酷似した箇所があるのならば
その気になって調べれば、疑惑の有無などは判断できるはず、
確定はできないまでも
下読み係にはそこまでやる義務はないが
下読み段階を突破してあがってきた作品ならば編集者が精査するのは当たり前 >>342
震災関連本なんか何百冊もあるだろw
いちいち読んでられんわ
お前の言ってることは現実的ではない
中学生的 >>343
何百冊もあるからいちいち読んでられねえや、一冊も読まねえ、というのならば論外だよね
何百冊もあってもせめて有名なものだけは目を通すのは当たり前
とくに今回のは新潮社の有名なノンフィクション本が種本として挙げられている
それさえ読んでなかったということ、編集者としては失礼ながら失格
取次を通さないような地方出版物や零細出版社の無名な本が元ネタならば、
さすがにこれではわからないだろうと言えるけどね
授賞前の段階で指摘して徹底的にリライトさせる、という段階を怠ったばかりに
ひとりの新人作家をつぶし、群像新人賞の名を汚す結果となった
まあこの新人作家は、たとえ今回パスしたとしても、さきざきどこかでやらかしたと予想する >>344
馬鹿すぎて何もいう気がしないwww
やっぱ未成年だったか >>348
でも石井光太の遺体すら読んでないのはちょっと 審査員どものデレデレが異常w
北条の足に気を奪われて
不自然に盛り上がるおじさんたちw
文壇なんてチョロいもんだわw >>349
遺体は読んだかもしれないが
すぐにはそれとわからないように加工してあるのかもしれない
あっちの本とこっちの本の記述をモザイクにすれば盗作がバレにくい
そういう悪知恵が働くやつだろう >>77
つまり
別に舞台設定が東日本大震災でなくても良かった
けど、敢えて震災に関連付けて人間模様書いてみた
ってことなのか? 文壇なんて昔からこんなもん
エロ親父どものコネと人脈の回しあいだけ
白々しい「作家たちの交流」や「作家の集まる店」とか
被災直後に現場に入って取材した人たちの作品をパクって
被災地に取材に言った連中をdisる作品を描いたっていうあたりが
余りにも悪趣味すぎてぞっとする
>>350
後ろでデレデレしてる野崎歓と辻原登の二人、特に野崎歓が尋常じゃない褒め方をしてたな
「これは世界文学だ!」みたいな
若い女(30過ぎてるけど)にまんまと騙されて気の毒でした >>358
純文学大嫌いだから元々読む気もねーけどな
「遺体」も「つなみ」も家にあるけど >>58
赤頭巾ちゃんマジ?
ラストの数ページめちゃくちゃ感動した覚えが 文章力が落ちる箇所だけオリジナルなんだろうな
荒けずりなわけですよw
>>362 >>58
それ盗作についての本で調べてたけど、赤ずきんちゃんの作者はライ麦畑の前に
習作をかいててその時点で同じ文体だったそうだ >>350
え、この女32歳だったのか?!
それでこの格好はイタイ
いやまあ物書きは変わっていてもいいかもしれないが… 女性様優遇社会だからね
才能あっても醜い容姿の男は出世できないのが日本社会
>>372
被災者の気持ちや被災地の描写は秀逸
まるでその目で見てきたような迫力と生々しさがある
それ以外は平均以下 >>373
その描写がパクリだったんだから話にもならんわな。 ネイチャーのレフリーも小保方に騙されたんだから、
確信犯のまんこの嘘を見抜くのは難しいんだろう
>>309自己レス訂正
『カラマーゾフの兄弟』中の『蜘蛛の糸』類似の話は
手持ちの訳書を確認したところ、ゾシマや長兄の語りではなくて
少々はすっぱな女性キャラのグルーシェンカが、カラマーゾフ兄弟の末弟アリョーシャに
語る話だった(第七篇所収)
私事になるが、大昔、まだ本当に駆け出しというか物書きワナビー状態の頃、
エンタメ系文芸雑誌に営業をかけたことがある
編集長は「次号に中編小説を載せるから書いてみたら」と言ってくれた
四苦八苦してプロットを考えたが、締め切りが早いこともあって、
どうしてもオリジナリティのあるプロットが頭にうかばない
しかも私は同時会社勤めをしていて、物書きに専念できなかった
しかたなく陳腐なストーリーを書いて持っていったら
編集長は読んで一言
「どこかで見たようなストーリーですね」
もちろん却下で、次号には、おそらく最初から枠をあけてあっただろう、私よりは
経験のある作家の短篇が掲載された
編集長はその後も親切に接してくれたが、もちろん小説の依頼などはまったくなし
当時はインターネットなどなかったから、私が無意識のうちに参考にした元ネタがなんなのか
思い出せなかったが、後日判明
東京の小さい映画スタジオでひっそり上映された自主映画のストーリーが、私の書いたものに
酷似していた
その映画は観ていなかったが、たぶん何かの媒体で紹介されたのが
頭のどこかに残っていたのだろう
編集長は映画マニアだったから、記憶していたと思われる
こういう経験は駆け出しの物書きならば少なからぬ人が経験していると思うが
「オリジナリティの重要性」を駆け出しの頃にたたきこまれないと、
とんでもないことになる
『美しい顔』の作者が新人賞受賞までそういう経験をしていなかったのならば、
物書きとしては不幸だったと思う >>378誤字訂正
×同時会社勤めをしていて
○当時は会社勤めをしていて 遠藤誉が著書「チャーズ」が山崎豊子「大地の子」でパクられたって訴訟起こしてたけど
国共内戦の第一級資料が「チャーズ」なんだから利用するの当たり前だろと思った
>>4
最近は芥川賞や直木賞も露骨に見た目のちょっといい女性作家や
芸人や変わった経歴を持つ作家に作品の出来関係なく与えることで
話題つくりとセールス第一になってるからな
最初から美人作家とかサブカル芸人作家とかの企画ありきで
文芸賞受賞まであらかじめ予定の上で作品が書かれ出版されてるんだよ
椎名桜子商法をとうとう文藝春秋と文壇挙げてやるようになってきたってわかりやすい例
もう大抵に気付こうや >>382
小説の元資料として利用するとか参考にするとかなら別に問題は無いのはその通り。
ただ山崎豊子は中身ところか文章、表現まで元資料を丸パクリしておいて、反省するどころか
開き直るわスタッフに責任転嫁するわと、作家としてあるまじき醜態を見せたのが問題。
おまけに作品を出す度に何度も何度も盗作騒動を起こしていたので、この人は病気なんだと
揶揄されてた。作家としての山崎豊子の評価が生前から低かったのはその辺の倫理観の無さに起因してる。
山崎豊子に松本清張のような誠実さと勤勉さがあれば、もっと大作家としての地位を確立できた
ろうに、その辺が残念でならない。 芥川賞に値するレベルに引き上げたのに、文句をつけられるのか
コピペ自由の方が良い作品ができるんじゃないのか
しょっちゅうやってるし価値ないんじゃないの
ただの販促キャンペーン。
又吉の二匹目探してるだけって感じ
芥川賞もらった本なんか気取って小難しいから
買うだけ買って誰も最後まで読まないしばれないと思ったんだろ。
そうだよ
大学のレポートで鍛えられて
コピペがばれないようにうまく回避するのが上手な世代が出てくる頃
モデルで売れなくて、30くらいになってから急に料理研究家になりましたとか作家になりましたとか
手芸作家になりましたとかな。
うしろにオッサンついてんのばればれだよ!
いやいや事件などの作品はほぼ全部元ネタになったルポや記録がある
それを盗作と呼んではいけない
事実をもとにするからリアリティのある傑作になるのだ
巻末に参考資料でつけておけばいい
そもそも美人か?
なんかクドい顔立ちだわ
失敗した桐谷美玲みたいで美人には見えんなあ
>>164
この文パクってアマのレビューに書いとく 芥川賞でパクリかあ
まあ芥川さん自身が古典とかにネタを求めて現代風にアレンジした作品が評価を受けた人だからなあ
>>312
自己レス訂正
×もう後はない ○もう先はない >>385
実際の被災者の手記集という
書き手の才能なんて関係ない本からもパクってるんだから悪質 >「遺体」には「床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫(みのむし)のように毛布にくるまれ一列に並んでいた」との記述がある。
>一方で、「美しい顔」には「すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる」との表現がある。
>同様の類似点は確認できるだけでも40箇所以上に及び、中には被災者小学生の書いた改変を改変したと見られる部分もあった。
>「美しい顔」で描かれる主人公は、被災地に赴くルポライターや記者を徹底的に見下して蛇蝎のごとく嫌う皮肉屋の少女である。
>作者自身が「受賞のことば」で「被災者ではない私が震災を題材にし、それも一人称で書いた」と証言している。
>だが、現実の被災地で汗を流して取材した人々や、家族を失って涙を流した人々の作り上げた文章を自分の頭で作り出したかのように発表する、罪悪感はなかったのだろうか?
コピペミス
うーん、これは……?
>「遺体」には「床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫(みのむし)のように毛布にくるまれ一列に並んでいた」との記述がある。
>一方で、「美しい顔」には「すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる」との表現がある。
>同様の類似点は確認できるだけでも40箇所以上に及び、中には被災者小学生の書いた作文を改変したと見られる部分もあった。
>「美しい顔」で描かれる主人公は、被災地に赴くルポライターや記者を徹底的に見下して蛇蝎のごとく嫌う皮肉屋の少女である。
>作者自身が「受賞のことば」で「被災者ではない私が震災を題材にし、それも一人称で書いた」と証言している。
>だが、現実の被災地で汗を流して取材した人々や、家族を失って涙を流した人々の作り上げた文章を自分の頭で作り出したかのように発表する、罪悪感はなかったのだろうか?
>>401
朝日新聞デジタルを引用したブロマガの記事 >>399
>同様の類似点は確認できるだけでも40箇所以上に及び、中には被災者小学生の書いた改変を改変したと見られる部分もあった。
これマジ?
ダメじゃん
修正ですむのかよ 半田正夫・青山学院大名誉教授(著作権法)は「事実関係や描写を取り込んではいるが、表現そのものを変えているため著作権の侵害とは言いにくい。ただ、参考文献は最初から明示すべきだった」と話す。
著作権違反じゃないらしいけどモヤるねえ
>>400
見てないことを見てきたように書くことこそ小説の真骨頂だと思うが
ジョン万次郎漂流記なんて原典との類似箇所がほぼ100%だと思われるが名作とされている >>406
それは想像力や創造力に対する評価であって
コピペ改変に対する評価とは違うと思うんだな 講談社側がゴネたり騒いだりしておおごとになれば面白い
キンコン西野とか五輪エンブレムのヤツみたいな才能なんだろうな
いい素材を他人に描かせたり探してきて作品に造り上げるプロデューサーとしての手腕
クリエーターを名乗っちゃダメな人
>>382
原告の遠藤誉は第一審(東京地裁)で敗訴し、
控訴はしなかったので、山崎の勝訴で確定したね
山崎のかずかずの盗作疑惑については『山崎豊子 問題小説の研究--
社会派国民作家の作られ方』(鵜飼清、社会評論社、2002)に詳しい
これを読むとまさに唖然とする
特に『白い巨塔』の件では作家としての能力自体に疑問符がつき、
この人はいわゆる工房形式で書いていたのではないかと思う
同書には遠藤との裁判の件も書かれており、
両作品の文章の類似点も比較されている
その比較表をみるかぎり、あきらかに偶然というよりは疑わしい類似点がみられるが
著作権法違反とまではいかないかな、という印象
この訴訟は著作権法をめぐってのものなので、東京地裁が
違反とまではいかないと判断して遠藤を敗訴としたのも、
法律上はやむをえない
遠藤誉も、著作権法で裁けるような問題ではないのを悟って、
控訴しなかったのだろう
上掲書には判決後の遠藤の言葉も出ていて、それを読むと
このことが裏付けられる
作品全体の構造、アイディア、プロットやストーリーなどの類似は
法律の埒外にある
これらを法律で縛ってしまえば、作品など書けなくなる
山崎はそれを熟知しており、また、コピペにまで至らないと
文章の類似は法律から逃れられることをわきまえていた
非常に巧妙で狡猾な作家だというのが正直な感想
こんな方法をどこで憶えたのか?
山崎の作家としての師はたしか井上靖だが、
井上はこんなことをやっていないし、教えもしなかった筈
そのことだけでも山崎の作家としての創作力は井上よりもあきらかに落ちるし
そもそも能力自体に疑問符がつく
ところで『美しい顔』にはコピペとさえ言えるほどの文章が
あるのかどうか、著作権法的にはその点がキーとなる >>407
ツイッターで夜の2時ごろに俺も見ました
いま見たら辿れなくなってますね
たんに自分が見つけられないだけかも
朝日新聞デジタルだかヤフーだかのハッシュタグから読みました
ちょい履歴から探すのでお待ちを 小保方だのこいつだの、
おやじ転がししてる分には問題ないんだけど
なんで表にでてこようとするかねえ。
こっちでは著作権違反と言ってるなぁ
北条裕子氏の場合は、参考にするだけでなく、表現を真似てしまっています。この行為は著作権法上、複製権の侵害、翻案権の侵害、同一性保持権の侵害、氏名表示権の侵害になります。
これは先人の著作に対する冒涜であり、作家として生きていく人間にあるまじき行為です。
盗作された著作権者が望めば、刑事罰の適用もあります。
このような盗作を見抜けなかった群像新人文学賞の選考委員及び芥川龍之介賞の選考委員も責任を追求されそうです。
また、群像新人文学賞の受賞自体を取り消すこともありえます。
なぜなら、このような継ぎ接ぎだらけの短編に新人賞を与えることは、文化の発展のためには望ましいことではないからです。
http://ipmainly.com/hojyoyuko およそ倫理観や知的誠実さのカケラもない人間がモノを書いてはイカンだろ。
偉人Aはごはんにバターを乗せて食べるのが好きだった
は参考文献からもらえるだろうけど、
グロ表現をさも見てきたかのようにコピペしてんのはダメだろうな
>>400
「ミノ虫」「一列に並んでいた」がポイントだと思う
私は現場を見たことがないし、報道でも、ブルーシートに
横たえられたご遺体の生々しい写真は報道機関が自粛していた
と憶えているので、だれが見ても「蓑虫」を連想するのかはわからない
しかし「蓑虫」という比喩は独特で、だれでも書けるようなものでは
なさそうだ
特に意図がないかぎりは、ご遺体を「蓑虫」と表現するのを躊躇する書き手も
いるだろう(もちろんノンフィクションの著者は、あきらかに表現的な意図があって
この比喩を用いたのであり、決して敬意を欠いているわけではないのは
だれにもわかる)
「一列に並んでいた」も、一見だれでも書きそうなありふれた表現に見えるが、この場合は、書き手の個性が出る表現だと思う
個性や特徴が出る表現が全体のどの程度あるのだろうか
ただ、上記の部分だけでは、著作権法違反とまではいかない気がする 講談社のコメントが待たれる
賞を取り消さずに出典明記で作家を守って出版させるのか、それともなかったことになるのか
しかし芥川賞にノミネートされてしまった以上、黙認はできないだろう
うーん、これは大人!!
けれど、戦争を経験したことがない私たちが初めて知った、多くの人が理不尽に亡くなり、家や仕事を、故郷を失うというできごとをテーマに何かを書くということは、
自分の存在をかけて取り組むべきことですし、今回のような取材もしていない、現場も見ていない小説は出てきて欲しくないと本音では思っています。
北条さんが時間が経ってからであっても、現地に足を運んで入れば、彼女でしか感じられない視点が加わって小説のできあがりも違っていただろうに、と残念です。
ちなみに私自身は、北条裕子さんに何の思い入れもないですし、次回作を書かれるならそれはそれでよいのでは、と思っています。
しっかりした編集者がつかずに書けば、こういうことはあるでしょうし、とくにこれだけネットで著作権無視の記事や写真の転載が当たり前になっている世の中であれば、その中で育ってきた若い世代が気づかずに書きそうなことだとは思っています。
彼女がプロの小説家としてやっていけるかどうかは、次回作以降が勝負でしょうし、何の仕事でもそうですが「続ける」ことが何よりも難しいことだと思っているからです。
>>1
サムネだと美人ぽいのに通常サイズで見ると砂漠みたいな皮膚してるな 中学生の読書感想文優秀賞が実はパクリくらいレベルの低い話だよね
芥川賞大丈夫?
>>408
昭和12年に直木賞を受賞したジョン万次郎漂流記だが
井伏鱒二が、薩摩藩の記録や長男の回想録に空想を足して、書き下ろしたものだ
選者の一人である作家の大佛次郎は
「史実を素朴に貫きながら、終始、人生に対する作家の瞳が行間に輝いているのである。」
と絶賛している
つまり事実を素材とし、空想を付加した書いたものでも、立派な文学として成立するのは明白だろう
小説の真髄は人生に対する筆者の目線にあるからだ >>420
デビュー作でこんなに派手にやらかしたら、
もう作家としての未来はない
どの出版社も怖くて使えない
昨日書いたけど、本当は担当編集者の責任が
相当ある
しかし、もうずっと昔から、編集者が作家を「育てる」
なんてことはなくなっているから、
「なんでおれらが盗作や盗用の有無まで手取足取り
しなくてはならないのか、そんなのは本人の責任」
が本音だろうな、残念だけど
求められているのはセルフエデュケーションで育ったか、または創作スクールで
学んだ、すぐ商売になる新人だけだろう これ参考文献として明示してればいいわけ?
本読んでるとたまにネタ本が透けて見えるような事があるけど
文章も大体同じで
舞台裏が見えたみたいでへへへと思ったりするけど盗作云々とは思わないな
18日までになんらかの対応があると思う?
それともワンチャン芥川賞受賞にかけて、静観決め込むと思う?
芥川賞直木賞予想スレでは作者に対するヘイトすごいんだが
>>427
ネットなんて叩きたい人が大半だろう
ニュー速プラスの他のスレだって日曜日から何かを叩く人に溢れている
ストレスのはけ口がネットなのだ 「誠意を見せろ」っていうのは暴対法で逮捕案件だから注意
>>427
自己解決
7月6日の最新号にお詫び文を掲載だってさ わかるだけで類似箇所が40箇所はあるって話が本当なら無理だろなコレ
>>427
その予想スレはどこにあるのかな?文学の板に見当たらないんだが? >>429
目に怯えと暗さが出ているから怖く見えるのだろう
(盗作疑惑を知ってから見たから私のほうにバイアスが
あるせいで、よけいにそう見えるのかもしれないが)
昔、詩か何かの賞をとって報道され、後で盗作が判明した中学生か高校生の
少女がいたが、あの少女の顔写真の目が、ちょうどこんな感じだったのを思いだす
群像新人賞授賞式でも本人はあまりうれしそうには見えない ぶっちゃけこれだけヘイト集めたら切り返し無理ゲーやろ
この後は田口ランディコースで大手からはなかった作家扱いやろ
できればパクリ猫漫画の作者みたいに、作者本人が言い訳したり叩いてる奴を必死で叩き返したりしてグダグダ展開になってほしいww
>>439
アキラメロン!
野々村や佐村河内クラスはもう生まれないんだ…… 震災をモチーフに、少女の内面の葛藤やら外界とのコミュニケーションの問題やらを
描きたいのならば、やはり自分で現地に足を運んでいろいろな人やいろいろなものを
自分の目で見て書かないとダメだろうな
主人公の少女も、作者が被災者でないのならば、被災者ではないという設定にするべき
被災した人の心理などは推しはかれるようなものではないと思う
設定を変えても、作者が書きたい肝心のテーマは書けるはず
純文学よりはエンタメ寄りの大御所作家の軽い小説で、女主人公が大の阪神タイガースファンで
友だちとテレビの試合を見ながらおおいに盛りあがって野球話をするシーンを読んだ
そのあとで、実はその作家は野球の知識などまるきりない野球オンチで、ルールさえ知らず、
試合も見たことはないが、関連本や編集者や野球好きの人から取材して書いた、というのを知って
作家の想像力/創造力というものに感心した
そういう「想像で書くのが許される場合」と「許されない場合」とがあって、『美しい顔』は明らかに後者
この件はさすがに実作を読まないと何とも言えない
ノンフィクションを小説に取り込んだわけだから両者の比較が必要
>>443
読みたいけど売り切れな上に、Amazonでは中古業者が問題発覚後から5000円とか無茶な値段つけてるからな >>170
それ、教えた側がアフォなだけだw
君も人から言われたことをそのまま鵜呑みにするんじゃなく、自分の頭で考えるようにしないとな 作中ではマスコミに対するアレコレもあるらしいので、本当に作家性があるなら今回の騒動を基に次作を書いてみてはw
どうしても読みたい場合には地域の公立図書館の蔵書検索で『群像』があるかどうか調べ
もし収蔵されていれば読める
なければ、国会図書館や大宅文庫には必ずあるから、東京近辺の人ならば行けば読める
雑誌のページの複写(有料、国会図書館など公立大図書館の場合は
氏名などを書類に記入する場合あり)は原則的には出来るけど、いろんな制限があるから
図書館に問い合わせたほうが良し
個人的にはこういう盗作疑惑のある作品は何か良くないものに染まりそうで、
あまり読む気になれないほう
しかし、逆にこういう本こそ読みたいという人も大勢いるから、中古市場で高値がついているのだろう
>>448
前にパクリで有名になった俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長って本読んだけど、パクる必要あったんか?って思ったわ
今後どういう話の内容になっていくかは予想はついたし続きがあったら読みたいと思った。
謹慎後に書いた本も好きだったよ 群像 選考委員
柴崎友香 高橋源一郎 野崎歓 多和田葉子 松浦理英子
>>452
興味あるのは多和田の評価だけだな。あとはクズだ。高橋は既に老害の部類だろ。 >>452
この顔ぶれは次回の選考委員
>>1の作品が選ばれた61回当時は
松浦理恵子はまだ入ってなくて青山七恵だったと思う >>452
これは次回の選考委員
北条を選んだのは、
・高橋源一郎
・辻原登
・多和田葉子
・野崎歓
・青山七恵 小説にも参考文献とか付けるようなんだ
今迄気が付かなかった
>>424
いや、だから原典があってもそれに対して作者独自の視点により
「見てないことを見てきたように書くこと」を加えることと
今回のように単に原典を隠してコピペ改変を行ったうえで
引用・剽窃部までオリジナルとしていることはまったく違うだろ >>455
授賞式での野崎と辻原のデレデレが全て
青山は引きつってた >>458
“若手美人作家衝撃の処女作受賞!”で大々的に売り出し企画ありきだったろうに
ここまでそれらしい人間チョイスして(コピペ改変とはいえ)それらしい作品でっちあげて
大々的なプロモーションや下手したらドラマなり映画なりの企画なんかも仕込んでたろうに
みんな吹っ飛んじまったな
綿矢又吉に続く三匹目のどじょうはいなかったってことだw >>459
世界一受けたい授業とかに出したかったんだろーなー
「先生は元・モデルであったとか!お美しい!」
「被災地に一度も行かずに、まるで見て来たように書けてしまった!」
「ええ、ソウナンデスヨー」 >>444
あれ?
この一件が実売に繋がってんだ?
どっち転んでも儲けかよ >>15
天才作家を整形させれば問題なかったのにな フィクションのパクリならともかく
費用と年月かけてインタビュー相手との信頼関係とかも築いて
取材した成果をぺろっとパクられたらそりゃ怒るわ
講談社もこんなキモイ整形ドブスを拾ってくるなよ。
どんだけセッパ詰まってんのよ。
さらにインチキ盗作って、踏んだり蹴ったりだな。
青学も二部だし。
二部なんて普通書かないよ。
本当に学問したい社会人のためにあるんだから。
>>457
原典を追加することを前提に、
井伏鱒二の直木賞と同じであるという意味なのだがな?
そもそも優れた記録から想像をふくらませる執筆方法は全く違法ではない
大佛次郎もそのような手法を高く評価してんじゃないの >>468
大佛は丸写し&リライトの実態を知らなかっただけでね。パクリ元の間違いまで引き写し
なんだから酷いもんだ。中身を照合してたら原稿を破り捨てただろう。 ・どれどれオジサン達が君を有名にしてやろうブヒヒ
・女の方も枕やってまで上昇志向がある
・オヤジどもが馬鹿すぎて手玉に取りやすい
・下請けのゴースト数人がが手分けして書いたから一冊の本に
なるまでパクリが明らかになりにくい
・賞は出来レースなので、本の体裁が整っていればよい
・そもそ文学的にはどうでもいい、新人賞作家でそれにぶら下がって
金銭的に儲かることが第一
・客は馬鹿なので賞を取ったと言えば簡単に騙される
・この超絶美女新人作家を発掘してやったのは俺様だ、と世間に対し泊をつけられるし自分を馬鹿にした奴らを見返す事ができる
・最近応募者が少なくなってきたから、こいつを売り出せば
また若い女が応募してきて以下無限ループぶひひ
>>471
マジ……?
腐ってんなぁ、文壇の世界って…… >>311
最初からデキレースで北条に震災関連の資料渡して書かせたんでしょ
だからろくにチェックしなかった やったのは審査員と評論家先生への根回しだけ
群像もまさか資料をそのまんまコピペする馬鹿とは思ってなかったw >>473
出来レースありそう。
今後(顔で)売れそうな新人だからよろしくってね >>463
中古本は版元や著者の利益にはならない
絶版になった後、中古本として売れ行きがよいと、
版元が再版することも、少ないけどある
しかしさすがに『美しい顔』の再版は無理だろう
再版されれば版元にも著者にも利益があるけど
今回は儲けるのは中古本業者 >>474
そりゃこれや又吉とか最初から出来レースというか「そういう企画」に決まってるじゃん どっかの評論家から「俺の女になれ」とか言われてそうだ
>>456
現実の事件や史実に立脚している小説の場合、
参考文献を巻末に列記することは結構ある
一概には言えないけど、参考文献の著者から「明記してもらいたい」
という希望があれば、必ず付ける
別に希望がなくても、マナーとして付ける著者や編集者もいる
ただし主に長篇の場合で、短篇や中篇の場合には比較的少ないかなという印象
参考文献を明記するのは、マナーもあるが、
「この解釈はこの方のもので、私の独自の解釈ではありません」
と、著者が防御線を張る場合も、あるかもしれない
現実の事件事故などを題材にしていても、参考文献を出さないケースももちろんある
手持ちの本でざっと調べたら、海洋小説家/海洋文学翻訳者の
高橋泰邦の『偽りの晴れ間』の徳間文庫版には、参考文献がまったくついてない
この作品は洞爺丸事故に取材したもので、あの事故の原因の謎を解く意義もあり、
事故の海事裁判の実際の書類など現実のドキュメントが半分程度を占める
それでも参考文献が巻末にないのは、編集部の方針、文献提供者の意図など
いろんな理由によるものかと >>1
ところで、何をもって『美しい顔』なのか?読了した方、簡潔にお願い出来まいか? >>481
震災の被災者インタビューでの作った表情のこと
モデルが書いてるので、さすがにそのへんは多少リアリティがあった
文章力は低いけど >>459
最近でも
SEKAI NO OWARIの藤崎彩織が文学界で
はあちゅうが群像で
作家デビューしています >>482
外面(そとづら)や体裁として整えられた「美しい顔」な訳か。で、胸の内は怨醜にまみれて
ドロドロだと。確かにモデルとしての経験の反映は読めますわな。
只、ありふれた二元論的な枠組みではあるけどね。
で、それが「外部」からの働きかけによって瓦解し、「内面」の救済がなされるのか。
そして安っぽいカタルシスで終わるとすると、昼ドラにも等しいな。最後は撥ね付けて
終わった方が面白い。
いや、読んでないから勝手なことを書き連ねてるんだけどね。 >>484
ははは。まさにそういう話なんですよ
まあ典型的な芥川賞っぽい作品なんだけど、過去の受賞作に比べると本当に文章が稚拙なんです
だから震災みたいな大ネタをかませてごまかしてる
それが被災者やルポライターの言葉のツギハギだからもう救いようがないです
救いようがないというのは2つのポイントがあって、
ひとつは、もちろん剽窃してるから
そしてもうひとつが、震災の被災者を食い物にしてるから
この辺の考察は、芥川賞直木賞予想スレッドの834-835さん(私ではない)が見事に考察してるので、
興味があったら読んでみてください
http://2chb.net/r/books/1507284895/834-835 >>486
編集者、選考委員、共に酷いモンだ。確信犯でやってるのかな?筆を折るレベルだろ。 よその作家がサリン事件についての小説中に、
村上春樹「アンダーグラウンド」を無断使用したら、
出版社(講談社)は怒るだろ。
講談社は海賊版サイトの著作権侵害への声明を出したばかりなのに、
とんだダブスタ。恥を知れ。
>>487
いちおう講談社は守るつもりなのかも知れないけれど、おそらく人真似なしに読ませる作品を書く筆力はないので
このまま消えるんじゃないかと思っています >>476
又吉はそれでも太宰ナイトとかを前々からやってて、あちこちで読書好き文学好きをアピールしてたから
そこに目をつけて小説を書かせた編集者の仕事ぶりは
良くも悪くも凄いとは思うけど >>490
ハナから仕込みな訳だね。古くは青島幸夫の直木賞受賞作品なんかが有名だが、編集者が
張り付きで“てにおは”まで直したとか。あからさまに賞を狙ってのことだが、そうなると
何がオリジナルなんだかな。 いま読んでるけど、これ北条裕子の単独犯じゃないだろ
ネタ本の5冊のチョイスといい、ド素人には難しい
北条に群像新人賞を取らせることを狙った業界の男たちがバックにいると思う
>>489
剽窃を守ったら、講談社は出版社としておしまいだよ
そこまで恥知らずな会社ではないと思う
新人賞を取り消して、芥川賞も辞退だろ 常識的の考えて >>300
パクリではないな
焼き直しと自己の解釈と、付加だな >>492
「能力向上に努力するなんて無意味だ。所詮は世渡りとコネ、コミュ力が全てだな。
勉強なんて時間のムダだね」
となれば、民度と国力は堕ちるところを知らない。日本の閉塞と社会規範の喪失は
施政者、半端な権力者、重鎮の類いがルールを無視し、なんら模範を示さないところに
あるのだな。マトモな若い世代の失望、自殺は増えるばかりだし、割りきって足の裏を
舐めるようなマネをするのも出てくるだろう。
チンケな文学賞のレベルで収まる話ではない。ここに今の日本の姿がある、とでも
言ってみようか? それにしても出版社は作家にアイドル性求めて恥ずかしいと思わんのか?
それって「文学など存在しない」と言ってるのと同義なのだがw
>>492
かりにプロジェクトチームみたいなのが組まれていたとすれば、
著作権法違反ではないかとかパクリだとか、外野にやいのやいのいわれるような
事態にはなっていなかったと思う
あがってきた原稿を見て、パクリまがいの箇所は指摘して書きなおさせるとか、
相応の仕事はして仕上げていると思う
講談社の編集部がこの著者に注目して群像新人賞を与えたいと思ったにせよ、
書きたいテーマを訊き、それに応じた参考文献を提示したという範囲にとどまるんじゃないかな
ただそうだとしても、言われているように盗作を疑うような酷似した文章があるとすれば、
なぜそこでそれを指摘しなかったのかが謎
あまり考えたくはないが、出版社とて一般企業と同様だから、社内の争いとか人間関係などが
影響していたのかな、という気もする
まあ最大の責任者は作者だということは動かないが >>496
「文学の可能性」を最も信じていないのが、大手出版社なのだろうね。 デキレースだから、普通の作家に原稿発注するときと同じ流れで
北条に震災関連の文献の資料渡して、「これを元に一本書いてね」って依頼したんでしょ
で、ろくにチェックも校閲もせずに受賞させて発表した結果がこれ
普通の作家なら資料丸パクリしないからなあ 油断したんだろうなあ
このスレで久々に平野啓一郎の名前を見たわw
結局、昔から選考委員も出版社もグルでやってる話題作りなんだよね。
選考する側が内容に興味を持っていない、ってのが全てなんだろう。
>>490
編集者や関係してる代理店だのなんだのの立場で言えばビジネスとしてはアリだと思う
(あくまでビジネスサイドの立場に立ったらの話ね)
「イマドキ、プライドじゃ飯食えない」って言われたらそれ以上外野としては何も言えないしね
ただ…それにしてもやり方が稚拙だし一度味しめると何度も同じようなこと繰り返すのが
仕事としての質が低いんじゃね?ってかんじかねえ
こういうの見るといろいろ叩かれても秋元康なんて
やっぱりプロジェクトのプロデューサーとしては優秀なんだと思わされるわ
(繰り返すけどそれが倫理的に良いかどうかとか作品自体の質的にどうかってのはまた別ね)
ただそれに乗っかってる審査員だの文芸評論家だの文壇の重鎮だの古参名物編集者だの
オマエらは本当にダメだ! >>496
カドカワでそれやってのしあがった奴が幻冬舎まで作って今の文壇でデカい顔してんだからw 話題になりゃ内容なんてある程度のレベルありゃいいのよw
もっと芸人にとらせりゃいいw
>講談社がおわびをする
ああ、こりゃ真っ黒やったんやなwはっはw
まあでも実際のところ
AKBとかジャニとかでちょっとサブカル売り知性派売りしたいようなコを
「直木龍之介」でも「山崎芙美子」でも何でもいいんで
それらしいキャラを演じる「文芸作家」役にキャストして
裏でゴーストなり編集なりが作品は準備して売り出せば話題性もあるし
今の時代ゴーストだってそれで自分が書くより2倍3倍どころか
それで売れれば数十倍の報酬を得られるんならって奴もいると思うんだよね
作家のペンネームなんてしょせんブランドみたいなもんだって言ってしまえばそれまでなわけで
実際音楽業界なんかは昔からそれが行われてて
なんかやたら漫画みたいな完璧スペックのプロフィール持った謎の女性アーティストの
インディーズからのデビュー盤がある日突然メディアで大々的に取り上げられ
あっという間にミリオンセラー、天才アーティストの出現だってことになって
でもその後なぜか異常な寡作&自身のSNS以外はめったにメディア出ないように、なんてこともあるわけで
>>509
元場末の歌手の川上とか
うれないサプリレベルのモデルの北条とか
まんまだなあ >>493
状況的に講談社に有利になることはないから
このまま存在をなかったことにするかと。
プロジェクトとしては失敗だし。 ここまであからさまになっては逃げ道はないだろうね。講談社の対応は見ものだな。
講談社の対応ねぇ…
激しく切り貼りの「永遠のゼロ」はスルーだったからなぁ。
>>514
まぁ、それならそれで、『群像』の部数激減と廃刊は不可避だよ。審判を下すのは読者の
側にあるのだからね。純文学のマーケットは全体において微々たるモンだし、只でさえ
文芸誌なんか売上が少ないんだから、限られた固定客が背を向けたらそれで終わりだ。
それこそ近年の『群像』は話題性重視の選考方針に読者からの疑問符が投げつけられて
いたからな。 834 無名草子さん sage 2018/07/01(日) 09:00:16.03
この作品の軸に「自己実現のための搾取」があるのだけど、これがひっかかるね。
「マスメディアは被災地を搾取して自己実現をしている」
「だから、自分も同じことをして自己実現してやる」という主人公サナエの憎悪。
それがこの小説に勢いを与えていて、読むとインパクトがあるのは否定しない。
だけど、サナエがこの自己実現をしていいのは端的にいって被災者だからであって、それ以上でもそれ以下でもない。
結局、物語の上では、主人公サナエは、いかにも都合よくねつ造された被災者仲間に叱られて、この自己実現を諦める。
ここだけみると、いま現実で起きていることと二重写しになっているようにも見える。
著者がマスメディア側の作品をパクって、問題化して自己実現しようとしていたことが発覚したからね。
受賞の言葉を読む限りでは、著者は主人公サナエと自分を重ねている可能性もある。
しかし、著者はサナエとは違って、被災者ではまったくない。
ひょっとすると、著者は、こういうメタ視点で作りこんだから、今回の盗作も免罪されると思っている可能性まである。
だけど、当然そんなことはない。
(続きます)
835 無名草子さん sage 2018/07/01(日) 09:02:04.05
(承前)
現実では、取材でPTSDになってまで被災地の状況を伝えようとしたメディアの人もいる。
それを知っているから新潮社は怒っているのかもしれない。
それに何より、一番問題なのが、著者本人がほかならぬ被災者から搾取を行っているという事実。
しかも、「本人が作品内で描いているマスメディア」よりも醜悪な形で。
この作品を書いた当の本人は、自分とは何の関係もないホンモノの被災地から、
ホンモノの被災者の手記なりなんなりをツギハギして拝借し、
参考文献を記さないことで、自己の卓越性の証明として利用しようとした。
それは逆に自己の卓越性の証明ではなく、創作行為自体を貶める行為であるとともに、
著者本人の創作倫理の欠如というかたちで、作家としての資質の欠如を見事に証明している。
そしてなにより、その行為が、被災者たちの魂を、尊厳を、踏みにじる行為であることは火を見るよりも明らかだ。
著者はもしかすると、この一連の行為について自覚的かもしれない。
仮に自覚しているとしたら、なおいっそう、質が悪く、醜悪であるといえる。
その搾取的な創作によって、被災者の魂を傷つけてまで自己実現をしていいという免罪符はどこにもないからだ。
「彼女の想定しているマスメディア」が相手であれば、パクりもメタ的な視点で許されるとでも考えているとしたら、
それもまた浅はかなものであることは、このスレの住人がすでに指摘してくれているので割愛。
ある意味よくできた仕掛け(作品ではないよ)だなあと思うところはあるが、
非常に醜悪で炎上マーケティングと同じ類の嫌悪感を覚える。
盗作と分かってから参考文献リストを付けたところで、盗作に変わりはない
最初から参考文献リストを付けていれば、
盗作にあたるかどうかの判断基準そのものが変わるから、
また違う議論になったんだろうけど
>>518
流石にゴーストを請け負うくらいのライターは、ここまで稚拙ではない。
「ミノムシ」
一つ取っても、この女は根本的にバカなんだよ。 >>520
が、糾弾すべきはヘタな色気を出した出版社と徒に持ち上げた選考委員にある。
野崎や高橋などは恥の意識があるなら筆を折って2度と人前に
出るべきではない。 群像はじめ文芸誌総合誌買ってない無職が何言っても無駄無駄
まず就職してから一人前の口をきけ
作家なんて基地外しかいないって中原昌也も言ってるしね
>>471
俳句短歌とか詩の世界も似たりよったり。
詩の賞で、まさかの現役女子中学生が賞を取りました!
ってのがあるともうね、色々とミエミエで。
審査員の私立文系大学教授なんかが、高齢なのに性に乱れてて
不倫してる爺さんだったりする。 >>517
この指摘は面白いな
主人公が「マスメディアを蛇蝎の如く嫌う少女」だというのなら、その「マスメディアが見た震災」を引用した上で、「お前らは震災をそんな風に見るのかもしれないが、私の見る震災はこうだ」と主人公に言わせて、
「被災地にもいかず取材もせず想像力だけで」読者を説得できるものを書いたらよかったんだ。
っていうか、審査員もそうやって書いたと思ったから評価したんだろうけどな。
実際は、非マスメディア的なルポや文集を丸パクリして、陰で舌出してたんだろうから罪は重い。ただ、被災者への冒涜だからダメとか、そんな風には思わないな。創作は本来罪深いものだから。 高橋源一郎さん、すごいヨイショの仕方っすねww
作品に加えて、作者本人も「すごい」ですか!!
目論見通りに話題になって良かったですよwww
高橋源一郎@takagengen
ある新人文学賞の選考が終わり、ほぼ全員一致で受賞作が決まりました。話題になると思います。責任を感じますね。
736 名前:名無しさん@1周年 :2018/07/01(日) 21:34:30.79 ID:1NERJlwk0
高橋源一郎が以前に
「ある新人賞の選考を終えたところなんだけど、これは途轍もなく
評判になりますよ 細かいことはまだ言えないけど」
アナ「それは作品の内容がですか? 作者が?」
高橋「両方ですね 両方すごい」
と言ってたけど、これのことだったのか
>>164
着眼点素晴らしい
確かに本当に驚いた時は方言でるね (故人・小説家ともなりたかひろの『遺稿』より抜粋)
<――もしも、僕の死後、『小説』で訴えられることがあったならば、
次のような、「そもそも小説とは何か?」
を考える良いきっかけとして、以下の、メタ・フィクションを紹介せよ。
『太郎取扱説明書』(2012年作。「インディーズ文庫」/無料/一般書籍)
→http://indiesbunko.com/index.php?IB_taro
【あらすじ】
『作家志望のK君は、ある日、本屋で以前応募して落選した、
文学新人賞の受賞作を読み、なんとそれが自分の応募作とまったく同一であることを発見してしまう。
K君は大いに戸惑うとともに、一つの「謎」に直面することになる。
内容が同一だったのならば、なぜ、K君の作品≠ニして選ばれず、他の人の作品≠ニして選ばれたのか?』 >>268
そっちはそもそもガンダム自体が…だから
全部オマージュって奴でないのw >>526
その被災者自身の文集を丸パクリしたのが搾取なのだと思う
その搾取が罪深い >>528
業界をあげて第二の川上未映子に仕立て上げようとしていたのがわかる
もうネットでは悪評が広まりすぎて挽回できそうにないが 誰か北条題材にメタ小説書くといいなw
ラストの蛇足で十年後ネオ芥川賞をAIが受賞する
>>526
ちなみにこの作品はマスメディアだけではなく
非マスメディア的なルポもボランティアも馬鹿にしているのだよね
で、著者本人はぬくぬくと東京で彼らの成果物を奪いながら舌を出して小説を書き
まんまと騙された批評家たちは「これこそ本物の震災小説だ!」と大絶賛
ブラックジョークにもほどがあるでしょ
これを醜いと言わずして何が醜いというのか
いくら本人が罪深さを認識していようと創作の倫理として許されることではないし
本人が許されることではないとわかっているなら
新人賞を返上するなり芥川賞候補を辞退するなりしてもいいはずだが
講談社はいまだに参考文献に載せて幕引きを図っているし本人からも何も声明がない
自己の利益のための搾取をまだ続けるつもりでいる
これはもう醜いを通り越して邪悪だと思う >>530
ハリウッド・リライティング・バイブルによると、新人のネタをパクったって訴えはよくあること
けど新人がそこで抗議したところで潰されるだけ
才能があるならまた別のものを書けばいい、だそうだ 今は新人の作品パクリにくいんじゃないかなぁ
ネット小説とかで公開してたものを改稿して応募とかもあるからね
下手に剽窃しちゃうと作家生命危うくなっちゃうよ
もしかして作家ってハイリスクローリターンなんじゃね?
本は売れない
小説は特に売れない
エンタメ小説はごく一部のヒット作だけ売れる
純文学は論外に売れない
モデル出身の若いおねーちゃんで話題作りしようとしたんだろうな
芥川賞を吉本興業の糞芸人が「処女作」初めて書いた小説で
受賞した時点で終わってるわw
目先の利益欲しさに覚せい剤でドーピングするようなもんだ。
普通、どんなに優れた作品でも芸人が片手間に、それも初めて
書いた長編小説で受賞ってのはない。
そんな行為を繰り返すから各芸能事務所が「盗作を」持ち込んで
見た目だけの整形女を押し込もうとし始める。
作品で勝負する気がない。芥川賞作家って肩書でテレビに露出しよう
バラエティや講演会で一儲けを企む屑ばかりの工作場になってる。
美しい顔掲載の群像6月号と石井光太遺体を近所の図書館でネット予約した
待つ事もなく借りられた
世間じゃ誰一人関心無いんだな
>>538
他の職業とは異なり、自分の精神を切り売りする仕事だから、
まちがいなくハイリスクローリターン
とっくに故人になったけれど短編小説の名手として知られた阿部昭が、
『短編小説礼讃』のなかで、
「男でも女でも文学に魅入られた人間は、余人には
理解されないような大きな代償を払わされる。当人がどう考えようと、
まずは人並みの安楽も幸福もいっさい断念するところから出発
する他はない」と述べている
まさにそのとおりで、その「大きな代償」の大元は、自分の精神の切り売りという
点につきる
阿部の上記の文は、キャサリン・マンスフィールドに関する章の中に出てきており
マンスフィールドは裕福な家庭の生まれ育ちだし
阿部自身も大手放送局のディレクターを兼職し、妻子も養い、
世間的には恵まれたほうの境遇なのだが、それでもなお、
ということだろう
『美しい顔』の作者にはそういうことがわかっていたのか、どうか
わかっていたのかもしれないという気もしないことはないが……
なお阿部昭の数々の作品の中でも多くの人に絶賛されている傑作
『天使が見たもの』は、阿部が見た小さな新聞記事をもとに書かれた
それは、小学生の男児がデパートから飛び降りて自殺した、
という記事で、男児の手には、遺体発見者への手紙と、
自宅までの簡単な地図が握りしめられていた、という
この小さな記事からあの名作を書いた阿部の力量はみごとで、
事実をもとに小説を仕上げるというのがどういうことかを
教えてくれる 今は剽窃解析ソフトまであるのに、
なんでこんなすぐバレるコピペとかするかね?
それすら考えられないバカなのか?
水嶋ヒロ先生は潔かった
ゴースト使わずに堂々とデビューされたし
>>545
有名小説からプロット丸々パクって即バレした漫画投稿者や
この>>1の人になんでバレないと思ったのかじっくり聞いてみたいよな
参考文献書き忘れた、読んだの忘れてて自分のアイディアだと思い込んでしまった、
みたいな表向きの嘘言い訳一切無しで本音のところをさ >>548
オボちゃんと同じようなアッチ側の人なのだろうかね?
一種の病気なのかな?精神科医だったら喜んで病名つけてくれそう。 顔、髪型、服装、青学二部、モデル・・・フェイクの香り充満してていいね
低能の佐々木敦にこれ以上ないほどの絶賛されてるのもいいね
>>544
>精神を切り売りする仕事だから、
売ってるとは限らないけど
ネットで内心を発露することが一般もできるようになった時代にはあまりピンとこないヒロイズムかもお
精神病のリスクとかブラックのリーマンとどちらが高いかというと…どうだろうねw >>26
事実自体には著作権が認められないから、ノンフィクションであるということから事実だと推認できるBは問題ないな。
Aは文章が同じなので創作性があるかどうか。
この文章を別に書こうとしたら所持品と手術跡を入れ替えるくらい。
創作性なしだな。
あと参考文献に書くのはいわば学術論文の作法・倫理を援用してるからで別に国法でもないし小説に当てはまるかは怪しいルールでしょ。
少なくとも著作性がない以上他人に文句言えるとは思えないな。 >>1
群像新人賞と芥川賞を両方とも受賞した作品と言えば、
大庭みな子のデビュー作『三匹の蟹』がすぐ思いだされる
あの作品の凄さを思うと、『美しい顔』(私は未読だが)の騒ぎには
「小説の書き手も堕落したものだな」
と痛感させられる
『三匹の蟹』の時代ならば小説にいったであろう才能が、今は文学の領域には来なくて、
他の分野にいってしまう、という嘆きを編集者からきいたのは、もう二十年以上も前だった
その二十年以上の間に、商業出版の世界は、小説向きの才能から、とことん見捨てられたのだろう 他からつぎはぎって
学生のレポートじゃないんだから
>>551
ネットで吐露される心情って、
編集されない本音、魂の真実や
プロを凌ぐ一発芸もあろうものの…
大半は感情の垂れ流しであったり、
ウケればいいっていうようなモラルも美学もない
刺激的なものであったりしませんかね?
まあ、小説には完成された表現を求めたいと願うのが
既にヒロイズムなのかと
この騒動を見るに考えさせられますがね〜 >>554
佐野やオボやこの件を鑑みるに、
世はなべてコピペ時代なんですね
たとえアマチュアといえど、この便所のラクガキにしろ
オリジナルなものにこだわりたいわ〜
しかしそれが感性の古さと言われるんかね つーか、小説家までまとめサイト化した結果がこれって話なだけなのかも
前にも芥川賞の候補作の作家が批評にブチ切れたツイートして炎上してなかったっけ
純文書いてる奴ってこんなんばっかりなのか
芥川賞候補になっている北条裕子さんの小説が講談社の文芸誌「群像」掲載時に参考文献を示さなかった問題で、
北条さんが参照した東日本大震災の被災者による手記を刊行する新曜社は2日、「想像力だけでリアリティーに迫れるのか、被災当事者はどう受け止めるのか、など開かれた議論が求められる」とのコメントを発表した。
新曜社によると、同社刊行の手記「3・11 慟哭の記録」と、
北条さんの小説「美しい顔」に、類似する表現が十数カ所あったという。同社編集部は「主要参考文献全てに誠意ある対応を求めたい」としている。
(共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2018070201001624.html
一冊だけで十数か所… >>553
> 「小説の書き手も堕落したものだな」
> と痛感させられる
いろいろと細かく分析されてるとこ恐縮だけど…
そもそも最初から『“新人美人作家が衝撃の処女作で受賞デビュー”企画』ありきでの
ちょうど作家役に適当だったってだけの“漠とした有名人志望”の女性や
それを担いでひと商売しようと目論んでる出版社や代理店、
余禄のご相伴にあずかる気満々の審査員や文芸評論家連中に
「小説家としての堕落」だの「芸術家としての矜持」だのいっても始まらないと思うんだ
別に当人や周りで担いでる連中たちにとっては
商売になれば別に「小説家」じゃなくても
「グループアイドルのセンター」でも「爆乳グラビアクィーン」でも一向にかまわないわけで
売り出しの方法論としてちょっと知的キャラ路線で行こうってだけの話だから
「作品」なんてDTMでお手軽に作ったCDや乳首と割れ目だけきわどく隠してる水着みたいなもの
そんなCDや水着を大真面目に分析・考察してもしょうがないだろ >想像力だけでリアリティーに迫れるのか
対象が何であるかにもよるが、ある程度は迫れても、どうしても迫れない部分は必ずある
その「迫れない部分」が作品のキーになっているかどうかで決まるだろう
松本清張だったと思うが、ミステリ作家のエッセイの中に、概ねつぎのような内容のくだりがあった
「殺人をおかした犯罪者が書いた犯行時の記録を読んだ
『被害者の首をしめるとき、指が柔らかい土にぐいぐいとめりこんでいくのを感じた』
実際に人を殺した者でないと書けない。おそろしくなった」
(手元にそのエッセイがないのであくまでも憶えている範囲)
しかしミステリで殺人を書く場合、「指が柔らかい土にぐいぐいとめりこんでいく」というリアリティはなくても良く、
作品の出来には影響しない
大災害の場合はどうだろうか?
東日本大震災の後、雑誌などに載った被災者の体験談を読んだが、津波被害を受けた女性の
つぎのような内容の文章(これも手元に雑誌がないので記憶にたよる)が印象に残っている
「向こうに見える森の、梢のすぐ上の空に、煙のようなものがいっせいにあがったので、
火事かと思った。そうしたら隣家の人が来て、津波が来るから急いで逃げろと言う。
煙と思ったのは、津波で破壊された建物などからあがる巨大な埃だった」
これは、実際に津波を体験した人でないと書けない事実だろう
防波堤をこえて巨大な海水の山がおそってくる光景は想像できるが、
森の上に、火事かと思うような煙があがるのは、ちょっと想像がつかない
本当にあった津波を題材にした小説ならば、体験者から生の情報をあつめるのは必須になる
>>560
>想像力だけでリアリティーに迫れるのか、被災当事者はどう受け止めるのか、など開かれた議論が求められる
本当は文壇サイドから切り出さないといけない話だろうに被害関係者の学術出版社に先に言われちゃったのね
講談社w芥川賞周辺w 15 無名草子さん[sage] 2018/07/02(月) 21:39:05.94
Abemaプライムで特集中
パクリって言いがかりをつけることで
阿部のねつ造カルテの犯罪性をうやむやにしようとしているんだろうね
佐野はパクらなくてもくりいむれもんもどき絵よりはずっと味のある絵が描けていたんだろうにw
小保方は既存の文章を参考にして論文書いたのが悪いっていうより
他人の研究内容を泥棒していた疑いが強いところが極悪なんだろうねw
小保方が浜崎あゆみの歌詞をパクったような言い回しを論文のところどころに散らしていたとしてもw
バカっぽいという以上の大した問題はなかっただろうけどw
犯罪的な方法で他人の研究情報を泥棒していた疑いが強いところが
悪質かとw
小説で「体験してないけど空想で書きました」ってのは、ちっともすごいことじゃない
だからフィクションなんだし
この作家と取り巻きはそもそもの論点のレベルが低すぎね?
>>565
参考レベルじゃないじゃん普通に盗作じゃん
しかも物語の肝の部分が盗作って一体何なんだw >>565
乙武さんがいるw
人間性とかはいろいろアレでも
確かにちゃんと自力で書いた作品で
ベストセラー作家になった人だもんな >>257
パクリだけど、出典を明らかにしているのでOK。
太宰ファンは中身はどうでもいいんだよ。
太宰独特のくどい文章の中毒なんだよ。 >>572
そもそも、青学夜間卒、売れないモデル上がりで本の読み方も知らないバカ女が、
「想像力で書きました♪」
なんて普通に考えてある訳ないだろ。
高橋、野崎、石原、佐々木の能無しのクズどもは筆を折って一切の執筆をやめるべきだ。 純文学で無断引用とか、担当編集者には理解出来ない愚行だろ・・・
>>577
下読みの段階で見抜けなかった編集者が無能なんだよ。 >>578
あるいみ編集者は拙いとわかっていても、見逃すしかなかった。
すでに群像新人賞が決まっていて、芥川賞候補にするところまで
レールが敷いてあったんだから。 >>575
うん
それに
太宰の独自のユーモアは誰にも真似できないw >>579
「すまじきものは宮仕え」
かな?
社畜が文学のようなヤクザ稼業の片棒を担ぐから嵌まるんだ。
しかし、文壇政治でのデキレースで受賞の選考などどうにでもなる、と考えてたバカども
には致命的な打撃になったようだな。 >>579
というより、今回表に出なければ
天才美人作家が衝撃の処女作で芥川賞受賞!まで
ワンパックの企画でデビューしてんだから
講談社も文藝春秋もみんな最初からグルだよ >>522
編集か?お前らバカどもが不勉強で無能だから文芸誌が売れんのだよ。
くだらねぇ仕込みをしやがってから。舌噛んで死ねや、能無しのクズ。 >>583
多分な。イベント的に文芸春秋も容認してたと思う。それが、足元から火が上がった
モンだから、大騒ぎになったのだろう。
まぁ、社長が管理部門の人間だから、何も考えてないのだろうけどね。 >>585
だから、講談社はなんとか芥川賞までは持っていこうとしていた。
それがわかっていたから石井さんとかが群像新人賞で切り崩ししないと
拙いと読んだのかと。 モデル崩れ(メインの仕事はスーパーの婦人服&ネット広告)×山田悠介並の筆力×震災=芥川賞
の夢破れたり。
北条さんの芥川賞受賞コメントが見たかったな〜〜〜w
受賞する前でよかったね!後だったら大変なことになってたよ。
>>585
身も蓋もないこと言っちゃうと
元々、芥川賞も直木賞も文藝春秋社の決める単なる賞だといえばそれまでだしな
それが「文学」がまだ社会的にも商業的にもはるかに影響力が大きかった時代に
それゆえ権威となったってだけであって、まあイマドキの箱根駅伝みたいなもんだ
講談側も文春側も今の時代もはや文学にそのような影響力が無いなら
せめて残った権威という看板だけでも最大限利用してうまい商売しようって寸法だったんだろ
単行本が売れる、受賞後第一作掲載誌が売れる、ドラマや映画にもなって
本人はTVや講演で文化人タレントとして人気になる
これでみんなハッピーw
地方の文芸サークルの同人誌に初出掲載された
さえない初老のおっさんによるいつの時代だよってかんじのこてこてのプロレタリア小説とか
子育て終わった主婦が庭の花木と女の一生を手前勝手な思い込みで重ねた私小説とか…
そんなのじゃ商売にならないしなw 北条が受賞できなかったことによる経済損害額想定5億円
>>58
アニメだと、倉田英之の「R.O.D」を見てから、
「カードキャプターさくら」を見るとそんな感じ >>583
天才と呼ぶには年齢的にちょっと…
芸人やミュージシャンとかの本業が別にあるならともかく
モデルつーてもチラシレベルだしなぁ… >>596
そこはほら、『「天才」の「美人」の作家』じゃなくて
あくまで「天才美人作家」っていう
この企画における肩書とかキャッチコピーみたいなもんだから
叶姉妹とかGACKTさんみたいなもんだと思えばいいw >>565
陰鬱になりそうだけど、震災ルポの方読みたくなった >>599
川井郁子さんの肩書きが「美人バイオリニスト」みたいなもんか? コピペ世代
まあ政府が公文書改竄やってるくらいだし
セーフだろ
日本ではw
>>329
パクった部分だけまとも、それ以外は作文てことだな >>605
「黒い雨」は丸コピーされた日記の遺族が告発しなかったから、井伏鱒二は罪人にならなかった。
今回は参考にされた作品の著作者が対応を求めている。 コピペ世代ってコピペがダメって理解できてない。
学生の論文のひどいこと。
ばれないと思ってるんだろうが
ちょっと文字変えたくらいではすぐわかる。
短くてもいいからとにかく自分の言葉で書くように
って何度も指導してる
オボちゃんはボケ老人に気に入られる資質を持っていた。
>>26
出版業界の常識では、これでは作家としてアウトだな
事実関係が被るのはもちろん許されるが
(A)文章そのものがほとんど同じ
(B)広く流布されているわけでもない印象的なエピソードをそのまま流用
裁判で著作権法違反が認められるかどうかは別として
作家としては両方ともアウトだ
特に(A)は弁護のしようがない
(B)も元となったノンフィクションの作者に了解を得てやるべき
この程度の常識しかないということは
同人作家レベルということ
「女子高生!ネタは震災!」
みたいなミーハー根性で賞を出して大々的に売り出したらダメ 石原慎太郎
「馬鹿馬鹿しいから審査委員辞めた」
具体的には 云わなかった…しかし…嫌に成ったのね
>>187
しかし、時間と金をかけて取材を重ねた上で、
独自の切り口で構成して、独自の文体で書いているのだから
事実を元にしているから創作性はない、とはいえない
たとえば、これが新聞や他のノンフィクションへの引用で
引用部分の前に、「○○氏の『××』より引用すれば…」とか
引用部分の直後に「(『××』○○著)」とか書いてあれば
許容され得るが、フィクションに引用して、
巻末の参考文献に掲載しているだけであれば、
どこまでが引用でどこからが作者独自の創作かわからない
これは著作権法の引用には該当しない
文章などがまったく違い、事実関係のみ参考に利用している場合は
巻末の参考文献一覧に載せるだけで許されるだろうが
文章まるごとパクったらダメ こんなところで石井光太の名前を見るとは思わなかった
ノンフィクション作家の中では割と有名な人だから発覚するリスクは高かっただろうに
どういう経緯でパクったのかなー
素敵だなと思ってメモしておいたのを間違えて書き込んでしまっただけだよ
なっちは悪くないよ
>>528
発売前から審査員がこんな感じで触れ回ってる受賞者はたいがいコネで売り出し決まってる人 >>583
そんな具合で芥川賞・直木賞受賞した作品、今までにあったかな
あったら教えて >>246
金田一少年は事実上、特定の作者がおらず
編集部がチームを組んで創作するという作品というより工業製品だからな
一人の作家がオマージュで作って似ちゃいました、というのとわけがちがう
はじめからパクること前提だから
作画は絵を描くだけで、
原作者とされるキバヤシは当時まだマガジンの担当編集者
彼も自分でストーリーを考えるわけではなく
トリックを考える(探してくる)スタッフが別にいて
人間ドラマを考える(どっかから持ってくる)スタッフも別にいて
キバヤシはプロデューサー的に組み立てるだけ
もう、企画当初から
「金田一耕助をコドモにしてさあ、キャラ立ちしている脇役を配置してさ
ミステリ小説からトリックをパクって、うまい絵描きに描かせれば
最近のコドモは推理小説なんて読まないから
新鮮に感じると思うんだよなあ。売れるよ、これ!」
みたいな発想で作っている
「島田荘司はウチ(講談社)が売ってやったんだからさあ
パクってもバチはあたらないし、文句も言ってこないだろ」
みたいな舐めた考えでパクってる
「島田荘司先生に捧ぐ」とかいっても
特定の作者がいないわけで、オマージュでも何でもない
単なるパクリ宣言だからな、それ
そりゃ、島田荘司も怒るわ 取材しないで書いたのが偉いと
誉めまくった批評家連中は
普段から手記とかルポルタージュとか
バカにしてたんだろうなあ
>>339
一番かわいそうなのは横山秀夫だろ
直木賞に三度ノミネートされて三度目に
審査委員から「事実誤認がある」とレッテルを貼られ
三度目の落選を喫した上、記者会見で
「事実関係の間違いに気付かないミステリ界もどうなのか」
みたいな、わけのわからない批判を受ける
しかし、横山秀夫は元新聞記者
おそらく審査委員の誰よりも取材して厳密に書いていた
出版元の講談社は「事実関係に決定的な間違いはない」と抗議
さらに、横山は再取材を敢行し、やはり正しいとの確信を得る
その上で、主催者に再調査を要求
だが、主催者はこれを黙殺し、雑誌に選評を掲載
そこでは、林真理子が
「(事実誤認が)それほど問題にもならず、未(いま)だに本は売れ続けている。
一般読者と実作者とは、こだわるポイントが違うのだろうか」
という、とんでもない記述をしていた
「読者を侮辱された」と横山はブチキレ
新聞紙上で「直木賞との決別」を宣言
その後、
「実はぜんぶ横山の方が正しかったね、テヘッ(笑)」となるが
だれが横山に謝罪するということもなく、審査委員から
「そういう大人げないことを言わず、
実力はあるのだから、もう一度直木賞目指してがんばって!」
みたいな、訳の分からないコメントまで出されるという… 新潮と文春両方にケンカ売っちゃったかw
そりゃアカんわな
まぁ書ける下地もない時点でみんな穿って見てただろうし
それにしても絶賛してた奴らは盗作についてダンマリだな
佐々木は逃げられないだろうけどアベマに出てる牧師とか
女による女のためのR-18文学賞 - 新潮社
二次選考通過作品
あなたが合コンへ行く件について 北条裕子
妻は、三日に一度ぐらいの頻度で、浮気を報告する夫をなじる手紙を書く。けれども夫は独白する、自分は潔白なのだと。そして、妻との奇妙な関係について語り始める――。
意外な展開とシビアな描写で読者を惹きこみ、ラストはかすかな希望すら感じさせてくれる不思議な作品。「夫婦」とはあらゆる人間関係のなかでも最も複雑で、その幸せは千差万別なのだ、と思い知らされる。
こっち落選しちゃったから読めないんだけどこれもいろいろな作品のパッチワークなんだろうな
よかったね落選して
創造できるできないって
もう生れながらだから
違う言い方すれば
パクる奴は、もう生れながらにそう言う奴なんだよ
>>26
被災者でもないし被災地に行かずに書いたというのが売りのひとつなのに
被災地取材した人や被災者の手記を、参考文献の記載もなく改変しながら写してる
アウトだと思うわ 作家の道はもうないだろうから、MUTEKIから「美しい尻」でよろしく
>>414
刑事罰もありうるって
これがあるから参考文献明示だけではだめだと抗議されているのか 売り出したい出版社があれこれとアドバイス(指示)した結果と思われ
>>437
言われてみれば授賞式の画像と同じ衣装ぽいから式の時に撮られたものかもね
それで暗いんだ
まさか受賞するとは本人は思っていなかったのかもね
目が怖い 全文丸パクリじゃないのなら参考文献出しとけば良かったのに
>>1
目細めて見ると着信アリの柴咲コウに見えなくもない 顔見たら整形っぽいな
小保方みたいな自己顕示欲の塊みたい
新人なのに平気で他所からパクるのが凄すぎる
昨晩アベマプライムで取り上げてたネタだけど、「遺体」以外にも4〜5作品と類似点あるんだよな
丸パクリの本
>>638
ロンドンブーツの敦の元カノの
藤崎奈々子にも見える。 >>350
文芸会の小保方晴子みたいだな
やらかしたことも含めて 二重も不自然だけど、鼻も若干、、
下手な美容外科なのか、この人がセンス無いのか、、
選考委員は見抜けないか
今どきネットで調べれば出てくるのかも知れんが
おじさんが一々やらないだろうし
本人がオリジナルと言えば信じるしかない
こういう輩ってバレないと思う
メンタルがどうしても理解できん
引用相手の作者はまだ生きてる訳だし
やっぱ頭がどこかイカれてんだろうな。
>>539
抜き打ちで編集社で作文を書かせればわかる。いかにセンスが無いか 被災地に入ったジャーナリストたちを
主人公に口汚く、徹底的に罵らせておいて
自分はそのジャーナリストの体験を盗んだ
彼女はもうこの顛末を書くしかないね
>>647
むしろ芥川賞が他の文学賞よりはまだちょっとは権威があるからこそ
選ばれる前に発覚したんじゃないの? メモ資料をバラバラためておいて後からまとめるタイプとかなんではw
いきなり一直線に聖書書きをするタイプとかではなくw
>>648
震災の小説を書くのに、震災の書籍をパクるとかなぁ
パクられ元の作家さんやジャーナリストや被災者は
震災の小説に興味を持って当たり前だから秒速でバレるのに… 売れないモデルが芥川賞作家へと華々しく話題になる予定が、コピペ馬鹿でしたと
蹴りたい背中みたいな学園ものか、蛇にピアスのような性愛もの以外で必然性もないのに
「少女」を主人公にしている作品はことごとく地雷
審査員のジジイども幸色のワンルームとかも読んだら大喜びしそう
講談社も文藝春秋もグルだったんだろうな
舐めてるなぁ
あえて原型ママみたいな形の引用にしているのは
何となくこのボサノバってワードいいなwみたいな
断片的な一文が気に入ったからとかではなく
引用していない他のところも後からまたみたいので
とりあえずここにシオリ、ってつもりなんではw
これと比べれば又吉ってちゃんと小説家してたんだなぁ
処女作にしても評論 エッセーの下地 編集者からのねばりづよいアプローチと
選考委員とは別にチェック委員会みたいの必要じゃね?
選考委員が仮決定してそれをチェックして戻す機能
震災現場を取材するジャーナリストの自意識を勝手に邪推して腐した小説が
ジャーナリストの文章をパクるとか、ないよね
個人のメモ書きとしてはなかなか不可思議なところがあるね
一つの引用が数年後に当初とはまた違う意味合いをもって存在感を発揮しだすw
これはやっぱり
自分調にぼかしてしまっては意味がない引用なんだろうw
>>26
自分は取材せず現地で取材した人の上前を撥ねるようなやり方は最悪だな 文学作品って古典以外の他の作品参考文献にしておkなのか?
>>621
でもさあ
島田荘司の占星術殺人事件といえばミステリ界に衝撃与えた名作で「これは本格推理小説の復活祭」みたいな評価で新本格というジャンルはここから生まれたとで言われてるんだよね
それにいくら漫画が売れていて出版社は漫画の売上げで支えられていても、小説の方が(たとえミステリでも)格上とされてる業界であれがまかり通るわけないんだよね
メイントリックパクったあれに比べたら今回のなんかかわいいもんだ ここだけ他のスレと違って真面目に考察している連中がいて面白いな
本結構読んでいる人がいて関心するわ
岡田って中学の作文で自分が評価されなかったことがそうも悔しかったのかw
岡田の文集とか見たことないけどw
>>670
しかも現地に行って取材するジャーナリストのことをバカにしてるんだよね
取材してる人を浅ましいハゲタカ扱いしながらその成果を盗むお前は
一体なんなんだっていうね 美人作家誕生!で売り出したかったんだろ
自分で書いてるとこなんか誰もわからんから,作家のコピペ,ゴーストには厳しくあたらなきゃ
整形するぐらいだから、何らかのモラルが欠如しちゃってる人なのは確か
>>664
それなら、AIに任せておけば完璧かと。 マタキチとやらは吉本社員がいろいろリサーチしてモンキリベタの寄せ集めでつくってるんだろうw
浜詐欺あゆみのルーベンス公房パクリみたいなものだねw
>>672
キャラが好きな文章の一節を台詞で引用するパターンとかな 黒い雨の名前が挙がってるからちょっと検索してみたが元ネタとされる日記は
執筆者である被爆者の方と井伏鱒二の間で作品に使用すること了承済みで
その上で黒い雨を書いたって
主人公の名前も日記執筆者の姓名をひっくり返しただけのものだし
北条大先生は手記執筆者の方々と交渉して使用許可をもらってから作品執筆したのかな?
整形した割りにはなんか嫌な顔付きだな
なんかキモいw
小保方さんやん
もしくはオリンピックのデザインの人
世の中にけっこうな割合で存在しとんのやろなこっち系のやつ
かかわりたくないな…
>>490
文学好きアピールも伏線のように思えてくるよなあ。 いくつかの文献から抜き出して順番入れ替えたり文章足したり引いたり語尾変えたり
学校の提出物でやることじゃ
本屋大賞受賞作で、思いっきり社史みたいなのから文章少し弄ってパクッていると
指摘されているのはセーフなんだよな。不思議だな。ナイトスクープに投書しようかな。
>>99
ちはやふる、の作者
よく復帰できたよなあ
あんだけ露骨にパクっといて
ちはやふるもスラダンみたいな展開だけどな
ぜんぜん許容レベルだが 石井さんだけでなく
震災報道に携わったすべての人間は
罵倒され殴られつつレイプされているようなもの
これはマナーではなく倫理の問題
学習の基本だねw他人の著作物を読んでそれとだいたい同じようなことが言えるようになるってw
卒業文集とか皆何を写してああも同じような感じになってるんだろうねw
現地取材しなかったのは マズイね
馬鹿馬鹿しいね
真面目に書いてる奴から視れば
まあ教師なんてだいたい
郁ちゃんはボクを萌え萌えさせてくれたから
美術の成績5w
とかそんなふざけた成績付けをしているだけだからw
そんな学校への提出物とかパクリ塗り絵だっていいだろうww
>>81
小説でほかの文章を引用すること自体おかしいだろ 真面目に写生コンテストで金賞とったのに五段階中3とか2にされるって
意味ふめいだろ
真面目にやるほうがバカを見るってまさにこのことだw
取材無しが 売りだった←基地が位?天才?
実際上 五冊から コピペ
北条裕子のスレに貼ってあった
美しい顔の主人公が取材を受けてる時の文章?らしいが……うーん、盗作発覚後に見るとなんとも言えない気分になる
なぜ私はお前なんかに見せてやらなければならない。なぜお前なんかにサービスしてやらなきゃならない。なぜ私がお前なんかを気持ちよくさせてやらなければならない。
プロカメラマンになったような気持ちよさを、なぜお前なんかにくれてやらなければならない。
かわいそうに撮るなら金を払え。かわいそうが欲しいなら金を払え。被災地は撮ってもタダか。
この男も、マスコミも、きっとそうだ。みんな金を払え。
中一のころはこちらよりもすべてにおいて上の人がいっぱいいたので
写生コンテストで銅賞もらってるのに
美術の成績が3でも疑問におもわなかったんだが
中23になったら他にあんまり真面目にやってる人がいなかったんでww
こちらの写生コンテスト評価が高いのはある意味「当たり前」だったのに
それでも成績は五段階中3とか2とかだったんだよね
ほんと震え上がるくらい気持ち悪い教室だったw
当時は相対評価だからねw
写生大会で金賞とっても成績は3って
もう美術の時間中とか何もやる意味がないねw
5をやった生徒に金をつけなかったのは
それこそそんなのに金を付けたら疑わしすぎるものだったからとかだろうw
郁ちゃん下手くそw
>>552
著作性なんて用語はない。
著作物ではないなんて認定を裁判所が出せるはずないんだけど。
いい加減すぎ。知ったか。 こいつを東京新聞でベタ褒めしてたのが、多摩美の講師だった。
>>26
ああ、これ見て石井光太の「遺体」思い出した
話題になったやつだよな >>623
最悪だな
しかしそういうことがあったって今初めて知ったわ
物凄いスキャンダルだよそれ
文壇守られすぎ! >>678
ハイエナが地力で取った獲物をカツアゲしたライオンのおこぼれを拾ってるみたいな存在だよな >>720
絶版以前に単行本出版寸前だから、現在差し止めでしょ。
この流れからして芥川賞候補であってもまずダメだし。 「現地取材するジャーナリストって浅ましい、汚らわしい、
でもあたしは現地取材なんかしなくても想像力だけでこーんなに書けちゃう!すごいよねあたし!」
ってドヤ顔してた作家のドヤ顔ポイントが全て
現地取材した人たちの成果を盗んだものだった
致命的じゃん
しかも被災した子供の作文まで盗んだとは
被災地を馬鹿にしながら、被災地に行かなかった自分マンセーしながら、
被災者の子供の作文を盗んでいた
人として終わってるだろ
しかも「被災地行かずにこの描写出来るなんてこの娘すごーい!」
と褒め称えてた文壇のちんぽ爺さん達も共犯だからな
>>663
5冊から切り貼りしてるからバレないと思ったんだろうな
1冊からならもう少し改変したんだろうが >>726
それなんだよな
被災者馬鹿にしすぎ&利用しすぎ
1番被災地ビジネスしてたのがこの作者本人ってブラックジョークw >>726
あの受賞写真、群像チンポ騎士団とか呼ばれてるらしい 阪神・淡路大震災を経験した筒井康隆はこれに対して何か言うべきだろ
無名で実績ゼロなんだから編集も最初は疑う事から始めるよね
それでここまで見過ごしたなら単純なミスではなく
最初からこの容姿で売り出そうとパクリを容認してたとしか思えない
講談社が売り出すために資料提供してパクらせたんだろうけど
うっかり講談社の圧力が効かない素人の素材が入ってて騒がれたから嫌々謝ってんだろこれ
海賊サイトを閲覧者まで告発したり出自不明のオークション出品物を自社のものだと喚き散らして営業妨害したり
最近やけに著作権著作権煩いなあと思っていたけど自分が泥棒であることを隠すために必要以上に社会にアピールしてたんだね
文壇はまともに謝罪もできないこんな泥棒出版社
賞や販路から締め出すこともなく何のペナルティも与えず看過するのか?
マスコミと結託してるけら金儲けはできるだろうけどこういう輩をのさばらせていたら
過去の文豪が築いてきた日本文学界を地に陥れることになるんじゃないか?
>>701
しかもその取材した人達のことをdisるのが
作品の主題になっているというところがまた… >>565
震災ルポをそのままにしてるから文章に地元感がまるでないな
ルポライターが見る安置所と地元の女子中学生が見る安置所は全く違う風に見えると思うんだが、そういう肉付けをまるでしてない
誰が生きてて死んでるかもわからないような災害の後に小さい頃から通ってたかかりつけの病院の先生に会ったってのに「顔なじみの町医者であった」で終了かよ >>735
「部隊が訛りの強い場所なのに、主人公も地元の人も一度も方言を喋らない。ラノベじゃないんだから方言でセリフを書くべきだった」ってツッコミ入ってたが、作者の創造力がそこまで及ばなかったんだろうな 鈴木涼美がAV女優のこと書いたみたいに
この方も自分がやってるB級モデルのこと書けばよかったんじゃない?
なんか、写真撮るやつに、こんなふうにしろってのかおらー、とかいうの
いかにもB級モデルが思ってそうなことなので
>>740
そっちのほうがまだ地に足が着いてると言えるしあらゆる意味でよかったよな
まあとてつもなく高い志を持っておられるようですからあれですが >>742
ただ、B級モデルが、だと目新しさがもうないのよねえ。
AV女優や風俗嬢の語りはいっぱい出てるけど、
もはやああいうのが彼女たちが
「あんたらこういうおはなしが聞きたいんでしょ」
でできてるかんじがあって
いかにも本音言ってるみたいな形で営業トークしてくれてる、みたいな。 >>707
「同情するならカネをくれ」というドラマのセリフを思い出した >>741
ここは違う作品の書評じゃね?
「美しい顔」については作者の読書量の少なさを心配されてて笑った 佐々木敦は被災地描写は本質じゃないとか言い訳しそうだが
誰かの期待像に沿った自分を演じつつ内面ではそれに毒づくってありがちだよなー
それがたまたま「神聖な」被災者だってだけでさ
>>746
ほんとだ
すいません
しかしやっぱり褒め方が強引ではあるな 被災地には一度も行ってませんアピールが臭すぎて叩くしかない
例えば、こいつがそれこそ被災者だったとかボランティアに行ってたなら、ここまで叩かれたりはしないだろ
ドヤ顔で「行かなくてもかけちゃうアテクシすごいでしょ??褒めろや、てめえら!」
天然のブスより改造した美人のほうが俺は好きだが、それはそれとして、
なんでこんなバレやすい書き方するんだろうな
上で誰かが書いてたけど、受賞してから発覚してたら袋叩きだよな
なんとなく震災シンデレラを思い出す
この作者はあの女の子を叩きながら嫉妬してそう
遺体、は西田さんが主演で映画になってたやつだね
見たけどなんも残らなかったわ
>>747
小説はそれを書くのが常道というところはありますよね
被災者のルポはいまでもときどき雑誌に載りますが、
わりと話してるよね、生きてる人はステロタイプ演じたりしませんから 講談社に恥という感覚はない。
講談社100年の記念で出したのが、素人の作文。
恥、知ってれば会社畳んで、担当者は侍として責任とるでしょ。
素人さんも愛国だ〜、日本人が〜と言っている人なんだから、もう侍として散ってると思う。
えっ、まだ、愛国者ぶってんの?作家ぶってんの?
>>752
自分は本で読んだので映画は見なかった
地上波では決して映らない部分が詳細に描かれていておもしろかったよ
これを機に読んでみてはいかが スピーチで「文学はほとんど読まない」といいつつ
適確な5冊からのパクリ
やはりバックに誰かいそうだ
>>756
そんなのに賞あげるとか、もう文芸誌名乗るな、と >>735
地元の方言が全くないのに違和感、なんて評もあったな。そりゃ〜他人のルポの引き写し
なんだから当たり前だわ。 これでもいいなら、なんか面白そうば場所を
切り貼りすれば、かなり面白いものできそうだな
その手があったか
方言は取材してないとそれこそ
その言葉はその地域では使われてないとか
その地域では違う意味で使うとか
ドツボにハマるから
使えなかった、使わなかったのは理解できる
>>761
そうか?
黒髪で清楚で美しいじゃないか!
>>762
整形らしいが
顔立ちは整ってるよね
ただ、たしかに印象が暗いんだよね 泥棒作家
出目金
若い女が選考される流れは村上龍が作ったんだよな
>>768
そんなものはないしそこは関係ない
作者の倫理観の問題では? 盗作が裁判沙汰まで行ったのは、何度も盗作疑惑が疑われた山崎豊子の「大地の子」だけど、
結局、山崎豊子が勝って盗用は認められなかったんだよね
その裁判の判断基準で見る限り、今回のを法的に盗作とするのは難しそうな気がする
実際には、法的な盗作とは言えない場合でも、出版社が指摘を受けた作品を販売中止して絶版にすること多いけど
>>771
法的なレベルっていわば最終ラインで表現の自由に関わることだから、ちょっとやそっとでは盗作認定されないのよね
でも今回は裁判までいっても盗作認定されるレベルかもしれないという いや〜、剽窃も美容整形もびっくりするぐらい雑にやってる所が凄いな〜
小説賞の選考は、今後は覆面でやるべき
作品のみをみるべき
「女子高生が主人公だから若い女に違いない!」
とエロオヤジどもがウハウハと選んだら
ハゲたオッサン出てきたときの
お葬式みたいな授賞式の写真が見たい
>>773
親を亡くした被災者の子供らの手記、文集からシレッと上澄みだけ掬って取り込んでるのが
一番罪深いね。 >>774
自己顕示欲と承認欲求を肥大させたバカに男女の差はないよ。 コピペ捏造サイト会社をDeNAに50億円で売りつけた女がいてな
たいしていい文章と思えないが
激賞してる選考委員や評論家って何なの
わかりにくくてヘタな文章だろ
内容が被災した子供のイメージとして
あんまりよろしくないから
例え参考文献として表記されていたとしても
これの元ネタにされたと知ったら
元ネタになった手記を書いた人は
気分を害しそうだな
あまり小説を読まないっていうのは本当なのだろう
だから小説家やノンフィクション作家やルポライターがどういう気持ちで文章を紡いでいるかを知らないで盗作してしまう
顔見て分かった
この女を多方面から持ち上げて稼ぐつもりだったんだな
予定が狂って残念ですね
最近の作家は女優気取りのポートレートなんて用意してるんだ
>東京都在住の北条さんは、震災の被災地に行ったことはないと説明していた。
こういう奴が芥川賞候補って、パクられた側は一番腹立つだろうな
>>787
取り敢えずはB級モデルだからな。宣材の写真くらいは用意してるだろ。 作家に対してもテーマに対してもリスペクトの無いコピペ女に賞をやるとか
出版社は一番やっちゃいけないことをやってしまったな
>>790
5月にコピペ発覚したあとも受賞取り消しはしていないから
むしろ盗作作品を文学作品として認めている。 >>574
「五体不満足」も、先に出てた似たような障害
持った人の本のパクりと言われてたはず。 >>792
何でもパクリって言えばいいもんじゃない
障害者が自らを語るという形式が似ていたとしても、実体験という具体性やユーモアを含んだ文体が独自のものならパクリとは言わない
少なくとも今回の事例とは似ても似つかぬ話 >>787>>789
いや、これはさすがに受賞したから講談社が撮影したんだろ 検索すると実際に読んだ数少ない人たちはみんな高評価
惜しいね
>>795
そりゃいいものをパクってきてまとめたんだから
いい文章だなって思うだろw >>795
批評家や選考委員が褒めちぎっていたから安心して褒めたんだろうね
馬鹿だね >>798
大量のコピペ
資料のつぎはぎ
引用のルールを知りませんでした
業界有名人がヨイショ
あらソックリ >>798
この記事を読んだ大多数が小保方を思い出したはず >>580
まあ、太宰がパクリというなら、時代小説って全部パクリになってしまうわな。 仮に作者が芥川賞も含むメディアの感動ポルノ売り上げ至上主義を糾弾するって立ち位置なら
確信犯の自爆テロというやつだな
爆発しても犯行声明でないからまあそうではないわけだが
>>805
悪質みえみえだったのは日大の悪質タックルもだな
二十歳そこそこの生徒と三十路の社会人経験者の差があるから温情には値しないが
無意識からの罪の告解ということなら
作者は潔く謝罪したほうがまだダーテーヒロインになれる可能性が残るな ここはぜひ講談社のライバル社に頑張って叩いてほしいけど、
選者の先生たちとのつながりがいろいろで、文春とかもどうかな
盗作って言うのは古典からこっそり借りるものだろ。
今生きてる同じ日本人の作家とか信じられん。
何の罪の意識も無いコピペじゃん。多分本人どうして悪いのか
解ってないと思うわ。
あと整形顔気持ち悪いな。
内容にかかわらず人の書いた文章には著作権あるでしょ
ネットの書き込みだってさあ
>>811
新聞の報道記事などは事実のみの記述だから創作性がないとされて
著作権はないとされているね >>812
5ちゃんねるの書きこみの著作権は書いた人ではなく
運営会社に帰属するんじゃないかな
ここに限らず、匿名掲示板はそういうのが多いと思う
学校が作る卒業文集などの場合には、以前は自由に担任の先生が
手を入れて整えたりしていたけど、
現在は子どもの書いた作文といえども著作権があると
いうことで、先生が子どもや親の了解を得ずに
勝手に添削して直したりしてはダメ、
という傾向になっている 講談社コメント
不当な扱いによって、本作と著者およびそのご家族、新人文学賞選考にあたった多くの関係者の名誉が著しく傷つけられたことに対し、強い憤りを持つとともに、厳重に抗議いたします。
北条裕子氏の作家としての将来性とその小説作品「美しい顔」が持つ優れた文学性 は、新人文学賞選考において確たる信により見出されたものです。
上記の問題を含ん だ上でも、本作の志向する文学の核心と、作品の価値が損なわれることはありません。
講談社の決断w
北条の美貌は全てを投げ打っても守らなければならないものなんだなw
積み上げてきた信頼の全てを失ってもかまわないとオヤジたち
>>815
え、抗議って北条に対してじゃなくて、パクリと言う人たちに対して?
ひどすぎる >>815
不当な扱い?
常識をわきまえない著者と出版社に問題があったんじゃないのか?
誰に向かい不当な扱いと言ってんだかわからん。 以後、石井氏および同氏の代理人である新潮社に対
して、著者とともにできうる限りの誠意を尽くして協議を行ってまいりました。
しかし、協議を続けている中で、6 月 29 日の新潮社声明において、
「単に参考文献として記載して解決する問題ではない」と、小説という表現形態そのものを
否定するかのようなコメントを併記して発表されたことに、
著者北条氏は大きな衝撃と深い悲しみを覚え、編集部は強い憤りを抱いております。
泣きたいのは石井の方だろwww
参考にしなければ書けなかったんだろ。
なんで全面的に悪かったと謝罪しないんだろか?
>>820
もともと批評家や選考委員に絶賛させて文壇の姫に仕立て上げる予定だった
しかし、盗作が明るみになったことで、批評家や選考委員の面目が丸つぶれとなった
批評家や選考委員の機嫌を取り戻すためにも編集部はどんなことがあっても、
「この作品は素晴らしいものだ」ということにしなくてはならなくなった
マヌケな話 被災地をネタに捏造小説書いたこの女に比べれば
自力で芥川賞取って、東京を引き払って福島の被災地に住んでる柳美里は立派だな
>>288
ネット掲示板における書き込みでも、名誉毀損や侮辱罪で刑事訴追を受ける可能性があります。ご留意ください。 >>822
柳美里が過去に何やってきたか知らんのか
本人だろ 柳美里は子供たちのために
被災地に小さい本屋作ってたな
今もやってんのかな
人の成果の横取り、パクリは当たり前。やったもの勝ちのモラルハザード社会だよ。今の日本で社会の上層部でふんぞり返ってる奴らはほとんどコレw
なんとなくだけど「墜落遺体」からも
パクってる気がする
検死を担当した医師が書いた
日航機墜落事故のドキュメンタリー本
講談社逆ギレで無料公開って
パクリ作品をそんな事したらホントの著作権侵害じゃ・・・
そもそも芥川の名前を勝手に使って商売するな。こそ泥どもめ!
>>829
無料公開自体は著作者の了解を得ていれば問題ない この女がもしも検死マニアなら、検死が主題の小説やドラマを見まくってるであろうと予想出来るから
パクり元も検死ものからたくさん拾って来てそう
>>828
墜落遺体か、重かったなあ
細かくてすまんが、著者は警官だったはず・・・ 墜落遺体とその続編だったら
家にあるからもしも指摘があれば
検証できるな
>>19
「誰かが触った」という作品が、
受賞してから発覚したで 何かを参考にした小説なんか腐るほどあるし
この間読んだ、小説の書き方の本には、新聞からでも想像して話は作れると書いてあった。
外国人の著作で、この人、日本が舞台の小説書いた事あるらしいが、日本には行った事がないらしい。
スティーヴン・キングはある作品に登場させた州警察について
実際にどういった捜査してるかわからないと自伝に書いてるが
今回のは丸写しだからアウトって事だよね?
無料で公開して社会に問う行為に関してだが、これは講談社の利益になるからおかしいんじゃないか?
無料でも講談社の宣伝になるだろ。
あまりにも有名な一節を真似ると盗作になるかの判断はどこだ?
1 トンネルを抜けると眩しいほど真っ白な雪国だった
2 トンネルを抜けると雪の国だった
3 列車がトンネルを抜けると雪国だった
トンネルを森にしたり雪国を海辺の街にしたらどうだろう
>>615
論文なんかだと
極端な話
全体の3割がそのまんま引用でも
引用文献が明記されているなら
全く問題ない。
小説でも引用明記なら問題ない。
問題は分量だろうね。
編集者が悪いよ。その点について
きちんと
作家と打ち合わせ確認していないんじゃないか? 講談社って、100周年記念に百田尚樹の「碇を上げよ」を出してしまう、
最早、文学を語るのすら恥の馬鹿会社でしょ。
何売ってもいいけどさ。編集者目指して就職して恥ずかしくないのかな?
恥ずかしくないレベルの輩ばかりの会社なんだろうなあ。
被災地に行かないで書けるっていう才能がウリなのに、現地を取材したノンフィクションや被災者の子供の作文から写して書いたら駄目でしょ
前学生コンクールで受賞しまくってた女の子の詩が全部パクリだったってのあったよな。こういうのほんとしょーもないよね
講談社は既に自社販売の群像に掲載してんだろ。
それで問題視されてんのに、敢えて自社HPに掲載するって、自己チューすぎるだろ。
パクられた人たちに喧嘩売る行為に見えるが。
体験者の手記を丸々パクるのは、上でも名前の出てる山崎豊子を思い出すが
あれは山崎豊子だから許されるのであって、若い新人がやったらもう業界で
干されるのは決定的。
もうペンネームを使ってライター仕事をこなすか専業主婦になるかぐらいの選択肢
しいかないんじゃね?
>>818
泥棒が被害者ぶるってどうなのよ?
どこまで面の皮が厚いんだか >>850
新潮社も平野啓一郎の盗作疑惑のとき散々やらかしたのに、やっぱこういうときは
自分を棚に上げるモンなんだな。 内容が同じなら、遺体の方に芥川賞あげればよくね?
と思ったけどノンフィクションは小説じゃないから別ジャンルなのか
擁護するわけじゃないが、
芥川も古典の再構築だったんだよな確か
震災被災者にある種の感情を訴えるのは、
書き出す以前の、震災というテーマの選択の時点で決まってた‥
北条さんに表現者としてそこまでの覚悟があったかどうかが今問われている‥
>>857
小説の盗作問題が裁判までいったケースとしては、
朝日新聞が山崎豊子の不毛地帯の盗作疑惑を報じたときに、山崎豊子が名誉棄損で朝日を訴えたケースと、
山ア豊子の大地の子が自分の中国引き揚げ体験記の盗作だとして体験記の著者が訴えたのがあるが、
不毛地帯のケースは和解で終わり、大地の子のケースは山崎の勝訴で終わっている
法的に小説が盗作と認定されるのは、かなりハードル高い >>860
言論の自由にかかわるからだよ
公務員でも創作活動は副業として認められるのもそう
実際問題、著作権違反で法的処罰されてるのって、漫画とかをスキャンして
無断で公開したのとか、作品自体には手を加えてないやつばかり >>26
前の前スレくらいでもっとたくさん上がってた
まとめ待ちだね >>99
はあ??
おまえくらもちふさことか紡木たく
池野恋、萩尾望都、成田美名子、
その他山ほどどんだけ知ってんの? >>862
<改訂版対照表>ver.3
■美しい顔
それぞれのリストには番号がつけられていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある。今現在でわかっている限りの情報だという。
■遺体
紙にそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、その横に名前、性別、身長、体重、所持品、手術痕などわかっている限りの情報が書かれているのだ。
□美しい顔
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに」
彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡した。
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、
〈性別不明〉〈所持品、衣服なし〉としか情報が載っていないものもある。〈年齢三十歳〜六十歳〉とものすごい幅のあるものもある。
□遺体
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。実際に目で見て確認していただきます」
家族たちが食い入るように見つめる。死亡者リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに名前や住所まで明らかになっているものもあれば、
波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳〜四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っていないものもある。
■美しい顔
隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどもすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる。
■遺体
床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた。
□美しい顔
大きなビニール袋をかかえてすれ違う警察官からうっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる。
□遺体
遺体からこぼれ落ちた砂が足元に散乱して、うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う。
■美しい顔
その中心にいる白衣の医師は県警からの特別な検視官だろうと思っていたのによく見れば幼少時代から世話になっている顔なじみの町医者であった。
■遺体
よく見ると、その医師は県警から派遣された専門医ではなく、近所で古くから開業している医院の院長だった。
□美しい顔
あちらこちらで毛布の隅や納体袋のチャックから、ねじれたいくつかの手足が突きだしていた。
□遺体
毛布の端や、納体袋のチャックからねじれたいくつかの手足が突き出している。 >>864
小説内の少女の視点をルポライターのオッサンの視点でパクってるのが笑いどころやなw >>864
クリティカルな間違いでもないが、最後の引用箇所は「突き出している」じゃなくて「突き出ている」の方がいいよな
そういうおかしなところもまるごとコピーしてるのがなんとも 全文読んでみた結果の自分の感想
パクリ部分以外のとこで引っかかって
パクリ部分の検証どころではなくなった