>>43 東京地検としては
「大林組は一発脅かしたら談合していたと認めた。他の3つのゼネコンも圧力を加えれば総崩れにできるはずだ」
という考えなのでしょう。
ですが、その分担予定表通りの落札にはなっていない工区が複数箇所出ているとのこと。
また、未契約の区間も多数存在。
従って大林組以外の大成、鹿島、清水に
「検察が見つけたという予定表通りになっていない。談合してたから予定表通りに受注していたという検察の主張は破綻している」
と出られてしまうと大林組の担当者の証言だけで押し通さなければなりません。
検察がこの件で勝つのは難易度が高い話になるでしょう。
いろいろと規制が設けられている公共事業の入札とは違います。
民間企業が民間企業に発注している案件です。
東京地検の連中が野党政治家の明らかな犯罪行為を
何年ものあいだスルーし続けて
「面倒な事になりたくないから例え100%黒でも無視」
ということを続けて来て信頼を失っていると彼ら自身が考えるのは当然でしょう。
客観的事実を並べたらそういう結論になるはずですから。
信頼回復と点数稼ぎの為に殴り返してこなそうな民間企業を選んだのでしょう。
しかしながら東京地検は
実証するにはあまりにもハードルの高すぎるストーリーを選んでしまった。
というのが今回の案件だと言ってよいかと思います。
ここまで読んで皆様はどう考えましたか?
さらにここから「政府による汚職」という話にもっていきたいのが
マスゴミと反日野党です。
(東京地検の中の一部もそういう考えのようですけど)
http://ttensan.exblog.jp/26333494/