盗み出した他人のユーザー名とパスワードを使ってツイッターを閲覧したとして、千葉県警は、京都府に住む16歳の男子高校生を不正アクセス禁止法違反の疑いで書類送検しました。
書類送検されたのは京都府に住む高校2年の16歳の男子生徒で、警察によりますと、ことし1月、千葉県内に住む女子高校生のユーザー名とパスワードを使ってツイッターを閲覧したとして、不正アクセス禁止法違反の疑いが持たれています。
これまでの調べで、男子生徒はネット上に無料音楽アプリの偽のログイン画面を作って、アクセスしてきた人たちのユーザー名とパスワードを盗み出していたということです。
ほかにも30人分ほどの情報を不正に入手していたとみられ、警察の調べに対して「金が欲しかったのでユーザー名やパスワードを売ろうと思った。使えるかどうかを確かめるためにツイッターにアクセスしてみた」などと供述し、容疑を認めているということです。
NHK 018年6月20日 19時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180620/k10011488371000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009
書類送検されたのは京都府に住む高校2年の16歳の男子生徒で、警察によりますと、ことし1月、千葉県内に住む女子高校生のユーザー名とパスワードを使ってツイッターを閲覧したとして、不正アクセス禁止法違反の疑いが持たれています。
これまでの調べで、男子生徒はネット上に無料音楽アプリの偽のログイン画面を作って、アクセスしてきた人たちのユーザー名とパスワードを盗み出していたということです。
ほかにも30人分ほどの情報を不正に入手していたとみられ、警察の調べに対して「金が欲しかったのでユーザー名やパスワードを売ろうと思った。使えるかどうかを確かめるためにツイッターにアクセスしてみた」などと供述し、容疑を認めているということです。
NHK 018年6月20日 19時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180620/k10011488371000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009