大手携帯3社は、今回の地震で被害を受けた人に対して、携帯料金の支払い期限を延長するなどの支援措置を行っています。
NTTドコモ、「au」を展開するKDDI、それにソフトバンクは、今回の地震で被害を受け、大阪市や高槻市、茨木市、それに枚方市など災害救助法が適用された市や町に住む利用者を対象に、携帯電話の料金の支払期限を1か月延長します。
自宅の固定電話やインターネットが使えなくなった場合は、その間の料金を免除したり、携帯電話が壊れた場合は、修理や交換の費用を減額したりするということです。
また、有料放送事業をてがけるスカパーJSATは、放送が見られなくなった場合、今月の視聴料金を免除するということです。
2018年6月19日 15時47分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180619/k10011485531000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_018