6/11(月) 16:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00010004-ksbv-l37
休暇届けを偽造して2日間欠勤したとして、陸上自衛隊・善通寺駐屯地の30歳の男性隊員が停職処分を受けました。
停職4日の処分を受けたのは、陸上自衛隊第14後方支援隊に所属する、3等陸曹の男性隊員(30)です。
陸上自衛隊によりますと男性隊員は去年7月2日、上司の机から休暇証と印鑑を無断で取り出しました。そして、7月3日と4日の2日間の休暇証を偽造し、正当な理由がないのに外出しそのまま欠勤しました。
男性隊員は普段の勤務態度に問題はなく、「勤務が多忙で嫌気がさして、出来心でやってしまった」と話しているそうです。
また、点呼の際に、男性隊員がいないことに気付けなかったとして、点呼を担当した36歳の男性隊員も減給30分の1、1カ月の処分を受けました。