https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00010009-kbcv-l40
※ソースに動画あり
行方がわからなかった古代の鏡が8日、福岡県朝倉市の甘木歴史資料館で公開されました。
「三角縁神獣鏡」は朝倉市平塚地区から出土したと考えられ、大正時代の本(「小図小言」)には記されていましたが、実物は行方がわからず
「幻の鏡」となっていました。
今回、福岡市内の旧福岡藩士の家の資料の中から見つかったもので、卑弥呼がいたと伝えられる古墳時代初頭のものと考えられ、
同じ文様や銘文を持つ鏡は他になく、学術的に注目されるということです。
三角縁神獣鏡は、朝倉市の甘木歴史資料館で、来月3日から開かれる「平塚川添遺跡と邪馬台国の時代」展で一般公開されます。
※ソースに動画あり
行方がわからなかった古代の鏡が8日、福岡県朝倉市の甘木歴史資料館で公開されました。
「三角縁神獣鏡」は朝倉市平塚地区から出土したと考えられ、大正時代の本(「小図小言」)には記されていましたが、実物は行方がわからず
「幻の鏡」となっていました。
今回、福岡市内の旧福岡藩士の家の資料の中から見つかったもので、卑弥呼がいたと伝えられる古墳時代初頭のものと考えられ、
同じ文様や銘文を持つ鏡は他になく、学術的に注目されるということです。
三角縁神獣鏡は、朝倉市の甘木歴史資料館で、来月3日から開かれる「平塚川添遺跡と邪馬台国の時代」展で一般公開されます。