https://mainichi.jp/articles/20180604/ddl/k40/040/201000c
糸島市にあった伊都国の王墓と考えられる、弥生時代終末期の遺跡「平原(ひらばる)遺跡」から出土した国内最大の銅鏡
「内行花文鏡(ないこうかもんきょう)」(直径46・5センチ)の実物大複製品が3日、制作者の故上田富雄さんの遺族から市に寄贈された。
同市井原の市立伊都国歴史博物館に展示公開される。
実物大だが約2キロ重い10キロで、台座を入れた高さは96センチ。制作者の上田さんは大阪で銅合金鋳造業を営んでいた。
1996年に島根県の加茂岩倉遺跡から出土した銅鐸(どうたく)を見て古代人の技術の高さに驚き、複製作りを始めた。
内行花文鏡は平原遺跡の発掘調査をした考古学者、故原田大六さんの遺族の依頼で制作。
上田さんは2015年に78歳で亡くなる前に「いつか複製の銅鏡を糸島に返したい」と話していたといい、その遺志により寄贈された。
伊都国歴史博物館での受贈式には遺族の上田恵美さんや月形祐二市長らが出席。恵美さんは
「銅鏡を糸島に返すことができ、亡くなった義父も義母も喜んでいると思う」と語った。 >>1
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【中国人が多い国・2017】
1. インドネシア・・・・767万チャン
2. タイ・・・・・・・・706万チャン
3. マレーシア・・・・・639万チャン
4. アメリカ・・・・・・346万チャン
5. シンガポール・・・・279万チャン
6. カナダ・・・・・・・137万チャン
7. ペルー・・・・・・・130万チャン
8. ベトナム・・・・・・126万チャン
9. フィリピン・・・・・115万チャン
10. ミャンマー・・・・・110万チャン
★. 日本省 ・・・・・・・73万890チャン
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【韓国人が多い国・2017】
1. 中国・・・・・・・254万8030チョン
2. アメリカ・・・・・249万2252チョン
3. 日本・・・・・・・81万8626チョン ★★★
4. カナダ・・・・・・24万942チョン
5. ウズベキスタン・・18万1077チョン
6. オーストラリア・・18万44チョン
7. ロシア・・・・・・16万9680チョン
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【韓国】海外に暮らす韓国出身者 743万人に増加 = 日本には82万人
http://2chb.net/r/newsplus/1509108029/
これの複製品か
その程度なら、始皇帝を訪ね訪日した際、持ち込まれた献上品だろ
壇ノ浦で沈んだ三種の神器のうち、見つかってないのは…えっと、あれは剣だったか。
どうでもいいけど、三種の神器はきちんと測量してレプリカ作っておくべき
誰も見たことない、見ちゃいけないとか、学門に弊害ありすぎだろ
宮内庁はめんどくさがってないて、仕事しろ
>>1
●偏差値50私立理系新設バイオ大学へ入学して卒業した。
すると、無職(むしょく)の私を見て親は混乱、動揺(どうよう)、狼狽(ろうばい)した。
親が混乱、動揺、狼狽する姿を見たくない。
そうなら、中学生は進学高校へ、高校生は上位大学へ入学したほうがいいよ。
医学部は、実験を外部雇用の高技能職人「テクニシャン」がやる。ピペットをチュッチュする生化学検査等々だ。
女は生まれつき手先が器用で、バイオ実験が男性教授より早くて正確だ。性差能力ゆえ、努力は無関係だ。
バイオ大学の教授は、バイオ実験を有料テクニシャンではなく無賃で頭おかしい女子大生にやらせたがる。
それで偏差値50バイオ大学は、女なら「金と結婚」以外のわがままは何でも通る構造問題がある。
東京坊ちゃんの私そっくりの田舎坊ちゃんが「不良と癒着(ゆちゃく)するその女」に近い人間関係で変死した。
詳しい事情は不明だが、こういう不吉なことも起こっているので、なおさらモヤシ金持ちから結婚を断られる。
図書館の対面テーブルで女が首周りの開いた服で座り、かがんで乳首を出して見せて「きゅきゅしまる」と話しかけてきた。
学園祭で私に向かってスカートをまくってショーツを見せた。
四つんばいでお尻の中に収納されている女性器を後方の私へ着衣のまま突き出す行動、ロードシス反射をした。
それぞれ別人の女たちだ。複数行為をした重なる女もいる。
普段、問題児の女たちは、モヤシ金持ちのことをコキ下ろして振り向かせ、セックスを迫る。
私は体調不良で何年も休学し復学した。
復学の4月から再びイジメが始まり、半年過ぎの12月で私は、なかば女たちに屈服した。
女の住所電話番号を聞いて、ウソのラブレターでお世辞オベッカを言うようになった。
世間向けに言えば、7ヶ月間、私の悪口を言ってる女が、私から住所を聞かれる。
聞かれると、1分以内に女自身の住所を書いてよこすのは異常だった。
●奇声の田舎娘
金持ちの悪口を言う側の女たちだ。
東京女にもいろいろいて、そういう富裕層に批判的な立場にいるタイプの東京女たちだ。
彼女たちなら、そのまま金持ちの悪口を言って媚びて、不良の心をわしづかみで、その悪口男と結婚する。
そういう富裕層に批判的な立場にいるタイプの田舎娘たちには、間違っている娘たちが多かった。
お金持ちの悪口を言う人々の輪の中心で、お金持ちと露骨に結婚したがっていた。
(これを私が人に言うと、幻覚で片付けられ、私は叩かれ大損する。以降、口をつぐむ。)
問題児の田舎娘たちは、不良に媚びへつらい、不良よりも強い筋肉金持ちを避け、モヤシ金持ちを探していた。
モヤシ金持ちに噛み付いて、濡れ衣で大損させ無職破滅させ、弱ったところで求婚して、相手モヤシに断られる。
東京坊ちゃんの私そっくりの田舎坊ちゃんが「不良と癒着(ゆちゃく)するその女」に近い人間関係で変死した。
詳しい事情は不明だが、こういう不吉なことも起こっているので、なおさらモヤシ金持ちから結婚を断られる。
モヤシに濡れ衣を着せ、女側からモヤシに求婚すると同時に、悪口不良の輪の中でモヤシから求婚されることも待っていた。
女から軽く頼まれた程度でも、不良の縄張りにいる女とのセックスはしっぺ返しリスクが高すぎて、交尾は無理だ。
問題児の田舎娘たちは、お金持ちへ気配り気づかいで、チンコにゴムつけてしゃぶるタイプか?それはしなかった。
私はその女たちが不良や教授から一方的に婚期を搾取されていると勘違いして、何度か話し合いをした。
5分を過ぎると、彼女たちは、共通して奇声を発して精神錯乱を起こし、記憶と正気を失った。
実際の奇声はアとオの中間のサイレン音だ。
明石家さんまの名言「生きてるだけで丸儲け」
http://2chb.net/r/kouri/1502705160/4-
●思春期が終わったバイオ女たちだ。彼女たちは私にイヤガラセ求婚する。それは未熟な誤算のサイコパス行動だ。
彼女たちは、私が彼女たちと不良たちに順応して、彼女と結婚するよう、損させ強要する。
私を憎む人々が、私に損させるために彼女たちを将棋の駒として利用する。死人も出た。バイオ大学は利害関係が複雑だ。
男は、軋轢を生んでも、家族が怒る程度の「損させられた証拠」を取って家族に助けを求めるのが、私はいいと思う。 >>12
狭義のサイコパス女は「男の都合を理解するのが苦手」かつ「女側の婚活の手間を節約する」だ。
二つが合わさって、「男に損させて振り向かせて、結婚強要する」という、女のサイコパス行動になる。
昆虫の飛行制御のように単純だ。女本人はこれでいけると皮算用が、結婚同意取り付けに失敗する。
虫は光源(日光)に背面飛行する。夜は、ロウソクに背面飛行し、燃え暴れて、こっちの家が火事になる。
「男に損させて振り向かせる女の行動」が、お金持ちを憎む人々に富裕層の家を破滅させる利用価値がある。
入学時から批判的な立場なのに、なぜ在学中に女が私へ自分自身の住所を渡したのか、説明不足だ。
「イヤガラセ求婚目的で、女が私に自分の住所を渡し結婚を迫ったサイコパス行動」だ。
私に秋波を送ってるバイオ女たちで、遠巻きにしてる女たちがたくさんいた。
遠巻きにしてるバイオ女たちには、私に損させて振り向かせるバイオ女たちから、私を守って欲しかった。
悪い一部のバイオ女たちは、私が悪いバイオ女を口説くよう強要し、口説いたらストーカ濡れ衣を着せる。
悪いバイオ女たちが不良や教授をテコに私の勉強実験を邪魔するから、私は悪い女たちに飼い殺しになった。 平原遺跡からは、破砕された合計39面の鏡、ガラス・メノウなどの装身具、素環頭太刀等が出土し、鏡の枚数は一墳墓からの出土数としては我が国最多であった。
又、復元された内行花文鏡は直径が46.5cmもあり、
これ又我が国では最大経の鏡であった。
太刀等武具の少なさ、装飾品の豪華さ、それに鏡の多さなどから、
原田は、この遺構を「伊都国の女王」の墓だと想定している。
まさか福岡人で平原遺跡と伊都国歴史博物館に
行ったこと無い低知性はいないよな?
>>11
そのレプリカが、オオムナチへ渡ったんじゃね?
某女性→ニニギ→オオムナチ→藤原不比等→自称明治天皇→俺wwwwwww >>16
平原出土の超大型内行花文鏡が八咫の鏡と言われてるな >>17
同型鏡みたいだな
皇室の三種の神器と同型のお宝を5枚も持っていた女性被葬者・・・
伊都国女王なんてレベルじゃなくどうみても卑弥呼だよなぁ
そもそも歴代の伊都国王の墓とは離れた場所にあるし なんですぐに返さなかったんだこの盗っ人が
返して当然なのに恩着せがましくしやがって
>>19
千戸しかない伊都国の王にそんなお宝を持つ財力があったとは思えないよな
どう見ても卑弥呼の墓です本当にありがとうございました >>22
高祖城あたりに卑弥呼から連なる倭王の宮殿があったと思ってる。奈良時代に造った水城は大宰府を守るための城壁。そして怡土城は宮殿を守るためのもの。 >>11
見てはいけないが、レントゲン写真なら掟を破ったことにはならない
東宮か秋篠宮にエックス線作業主任者やガンマ線透過写真撮影作業主任者
の免許を取ってもらおう まあ、卑弥呼の墓であると思われる唯一の物的証拠ではあるな。
>>23
水城の下部は3世紀に造られていたらしいけどな。 >>22
千戸しかなかったのに副葬品は超豪華っておかしいわな
やっぱり卑弥呼の墓だと思う 製作者の子孫が複製品を作って寄贈したのかと思ったw
>>32
''卑弥呼=天照大神''説も現実味を帯びるな 九州の内陸部ならともかく半島との玄関口に当たる地域で
いろんな交易品が往来するんだから
豪華な副葬品が出ても不思議じゃない気もするが
邪馬壹国スレのテンプレ
福岡平野は、弥生中期のはじめから前半は板付遺跡中心に発展するが、
中頃をすぎるとすべてが須玖岡本遺跡に集中する。
博多駅の近くの比恵から、那珂を経て春日市の須玖遺跡に至るそれぞれ
100ヘクタール級の広さの地域に遺跡が途切れなく存在する。
発掘は大字、小字ごとにやっているので、その単位で遺跡の名前が付けられているが、
この地域の遺跡は連続した遺跡であり、環濠を設けることなしに繋がっている。
30ヘクタールほどの吉野ヶ里が最大の環濠集落といわれているが、
伊都国では三雲地域を発掘した時にすでに40ヘクタールの広さがあり、
井原鑓溝遺跡の調査で、60ヘクタールにもなる遺跡であることがわかった。
考古学では環濠集落でないと拠点集落と言わない風潮があるのはおかしい。
須玖岡本遺跡はわずかな丘陵にはいるので、平野に面したところだけに環濠がある。
環濠の内側の春日丘陵の地域は100ヘクタール以上にもなる一つの単位集落と思われる。
比恵那珂遺跡は弥生終末には、側溝を持つ幅6〜7mの縦貫道路遺溝が出てくる。
比恵遺跡では幅20mの運河が出てくる。
吉野ヶ里、池上曽根、唐子鍵を取り上げて弥生都市について議論されることがあるが、
福岡の弥生銀座と呼ばれる遺跡と比べるとこれらの遺跡は規模が小さく、
どんぐりの背比べである。
>>34
皇室でさえ1枚しか持ってなかった超巨大鏡を5枚も副葬してあったんだぞ
交易どうこうのレベルじゃねーわ
そもそもこの八咫の鏡は国産だって分かってるし 卑弥呼とか妄想してるやつまでいるのはすごいw
相当飢えてるなw
>>37
いやこの副葬品の豪華さで小国の王とか考えるほうが頭おかしいとしか >>36
あんなもんが昔は大事だったんだな。(´・ω・`) あれ、今本屋にいるけど、海部、尾張氏系図に9代に日女命、11代に日女命(別名 小止与命)がいて
9代目が卑弥呼、11代目が台与じゃないか?と書いてる本があるな。
>>42
福岡には海部って土地があるからそこから全国に散っていったのかね
渥美半島の名も安曇族からだというし 複製品なんていらんだろ
数年後に廃棄したとかで揉めそう
装飾品からして卑弥呼だろうな。
鏡は50枚くらいだっけ。
他は近畿勢力に盗まれた複製されたんだろ
.
邪馬台国は、宮崎県 西都原(さいとばる)で決まり。
>>49
バルと言えば西洋の飲み屋。
根拠ではないが、隠居になったら通いたい。 >>39
今の皇室は四国から機内
九州は単なる通過点 >>53
記紀にも旧唐書にも九州(委奴国)て書いてあるのに
どうしてその結論になるんだよw 考古学というのは主観と偏見に支配されてる虚しい学問だな
出土した破砕品の銅鏡をきちんとくっつけて修復しているから複製品は無くても
良いとは思う。普通の銅鏡と比較したら桁違いに大きいから実物見たら驚くぞ。
これだけの大型の?製鏡は平原が今のところ最初で、後の時代の古墳にもこの方式が継承されてる
平原の勢力と後の畿内勢力に何らかの繋がりがあると考えるのは自然だろうな
ただ大型?製鏡以外の面では非平原的要素が大部分を占めているので、多くの構成要素の一部分程度として解釈するのが無難だろう
倭人伝には邪馬台国の東には海があると書かれているから卑弥呼のいた邪馬台国は
九州東海岸であって伊都国では無い、倭人伝を読んでも伊都国に卑弥呼が居たとは
一言も書かれてはいないから平原遺跡は卑弥呼以外の伊都国女王もしくは
伊都国王の妃の墓だろう。
記紀や風土記等を見ると九州の豪族が降伏する際に鏡を差し出している記事が見える
大型?製鏡を同盟や降伏の証として譲り渡して畿内がそれを使っていると言うことかもしれないな
(´・ω・`)・・・原田大六さんも泉下で喜んでいるだろうな
>>64
卑弥呼は連合国の女王だから地元に葬られたとは限らないよ
中国との関係重視で窓口だった伊都国に埋葬した可能性は十分にある
上で言われているように小国だった伊都国の女王にしては副葬品が豪華過ぎるし >>67
自分の住んだ事が無い地に埋葬されるはずが無い、お前は常識の欠片も無い
考古学を学ぶ才は無いから考古学に首を突っ込むのはやめた方が良い 伊都国の墓は卑弥呼の親族説もあるし、卑弥呼とは言い切れないけどいずれにせよ他に例がない貴重な墓と埋葬物なのは間違いないやろ
平原の周辺との孤立と影響力の無さを見るとここに倭の中心点があったとは考えにくい
邪馬台国前の九州の倭王の所在地だろう
レス少ないけど、罵り合いのない邪馬壹国スレいいな
俺は九州説で、今まで畿内説を煽りまくっていたけど反省した
>>68
論理的に反論できず罵詈雑言を並べるだけの君に学問を語る資格は無いよ 畿内説カルトだっせぇぇwww
平原に恐れをなしてだんまりかよwwww
平原のシンボルともいえる超大型内行花文鏡は、ここのオリジナル的な鏡で大陸とも畿内とも異なっている
それよりも少し小さい大型内行花文鏡は大陸や畿内の鏡と同系統の物となってる
超大型は伊都国専用で、一般的な形の大型内行花文鏡は畿内に広がっていると言う図式になっている
また畿内等で見つかる大型内行花文鏡などの大型?製鏡は、平原の超大型よりも小さい物しかない
しかし単純に平原を上位と見てるかと言えば、この当時の平原の勢力を見るにそんな実力があるとも思えない
この判断は難しいところ
>>68
卑弥呼の墓の可能性が高い宇佐神宮の亀山古墳が未調査なのでそちらの方が
卑弥呼の墓の可能性が高い。平原古墳の出土品は大したものだがそれはそれ
倭人伝の記述とは大きく違っているから卑弥呼の墓と断定するのは無理。 >>11
陛下ですら見るのを許されないって知ったときはさすがに驚いた
本当にあるのかね? >>77
この前三個全部そろって移動してた
箱に入れて持って歩いてたから一応実在はしてるらしい
数少ないが目撃例の記録もある
剣はカツオの骨みたいな形、鏡は神話にある傷もついてるとか、玉は拳くらいあったとかなんとか
固定資産税もかかるそうだw >>79自己レス
固定資産税じゃなくて贈与税だった
生前退位だと掛かると掛からないとかの話になって特別法で無しにしたと言う話 宇佐の亀山古墳は大正と昭和の宇佐神宮大改修の時に古墳の入り口まで見えたそうだが
その時の作業員は神社の神職から見た事を口外するなと口止めされている
要するに皇室の暮稜と同じような扱いをしている。
伊勢神宮と宇佐神宮を2所宗廟と呼ぶのも理解出来る。
>>79
特に剣と鏡の保存状態が気になるけど神器ってものはサビ落ちて原型とどめなくなってもいいのかもな
そういう意味ではだれも実体を見れない現状の運用は正しくすら思える
このまま1000年経っても何も変わらない唯一の手段かも 銅で出来てるなら鉄と違って酸化しにくいから封印してたらかなり維持できるだろう
三種の神器とは剣、鏡、勾玉の事を指し
.弥生時代後期に副葬品として三種の神器が全部揃って出土した古墳は総て北部九州で
吉武高木遺跡(福岡市西区)三雲南小路遺跡(糸島市)井原遺跡(糸島市)
須玖岡本遺跡(春日市)平原遺跡(糸島市)の五カ所のみ。
古墳時代になったら奈良の遺跡でもようやく三種の神器が出土するようになった。
弥生時代に九州が他地域に先行して多くの鏡や鉄を出土させている事
畿内はそれに比べて鏡や鉄に関してはほとんどゼロに等しい状況のはどの説であろうが変りはない
九州には後漢と交流のあった奴国が存在していたこともほぼ疑いの余地もない
問題は肝心の邪馬台国の時代を境に「それまで何もなかった」畿内が鉄、鏡を急激に出土させる点にある
「何もなかった」は「突然増えだした」と言う状況をより強調する点になる事にこそ留意すべき
弥生時代を通じて多い、先行的だったと言う点に大した意味はない
そもそも九州は肝心の邪馬台国前夜の弥生時代後期後半になると鏡の出土量が激減する
中国鏡はほぼなくなり、小型?製鏡、破鏡が中心となり、かつてのような大量副葬墓も平原を最後に無くなる
その平原も中国鏡はほとんど存在せず?製鏡が主体となっている
出てきているとされている鏡も殆どすべて4〜5世紀の古墳出土鏡だと言うことも踏まえて資料を考えるべきだろう
そうなると鏡の量と言う点に関していえば邪馬台国の時期を境に九州は減り、畿内が増えるという図式が見えてくるのが分かる
>>79
八咫鏡は伊勢内宮の火災でオリジナルは焼失して今あるのはレプリカと思われる
八咫鏡は樋代という器に収められているが、この樋代のサイズがかつては平原と同型の超大型鏡が
ぴったり入る大きさだったのがある時から突然小さくなっている
現在の樋代のサイズでは八咫(=直径約46センチ)の鏡は到底入らない
>>98
焼けた焼けないの話も資料が錯綜してるね
正直分からないね
あと「八咫鏡」ってのは伊勢の鏡だけを指す言葉じゃない点も重要
意外とみんな知らないけど風土記等の史書にも割と当たり前の単語として現れる
八咫鏡「数枚を」神にささげたとか言う記事も出てくる
単に「大きい」「立派な」と言う意味でも使われる
だから八咫鏡と言う言葉が出てきたからと言ってあまり早合点しない方が良い >>87
>そもそも九州は肝心の邪馬台国前夜の弥生時代後期後半になると鏡の出土量が激減する
それは中国で鏡の生産が減ったせいだよ
中国の銅鏡研究の第一人者である王仲殊氏によると後漢末以降は戦乱により中原の鏡生産は衰退していたとのこと
http://home.b06.itscom.net/kodaishi/page029.html
> 13.後漢の末年に大規模な戦乱が勃発したために、中原一帯の人口は激減し経済は疲弊した。考古学的に見ると、
> この時期に黄河流域で出土する銅鏡は数も少なく、その種類も、後漢中期様式のものに限定される。
> 14.また、洛陽などでは、当時作られていた新様式の鏡が多数出土するが、その種類は、いわゆる「位至三公鏡」に限られ、
> 形式や文様は双頭龍鳳文鏡を受けてはいるが、大きさは小さく作りも粗雑である。これは銅鏡製造業の凋落を物語る。
> 18.しかし、西晋の滅亡にともなって、黄河流域の銅鏡鋳造業も衰亡へと向かい、行き詰まりの状態になった。
補足すると中国の銅山は三国時代には呉の領域に集中していて、魏は深刻な銅不足に陥っていたんだよね
だから洛陽の銅鏡生産は衰退したってわけ >>89
>風土記等の史書にも割と当たり前の単語として現れる
当たり前?聞いたこと無いな
例えばどの史書に出てくるの?当たり前なら3つくらいは挙げられるよね?