防衛省は、ことし3月に自衛隊のヘリコプターからドアが落下した事故について、整備ミスが原因だったとする調査結果を明らかにした。
この事故は、ことし3月、鹿児島県の沖永良部島分屯基地に向かって飛行中の航空自衛隊のCH47ヘリコプターから約31キロのドアが落下したもの。
この事故による被害はなかった。 防衛省によると、定期検査の際に、整備員が規定以上の力を加えたためにドアをロックする部品の一部が破損したことが原因とみられるという。 防衛省は、整備の手順を見直すなどの再発防止策を徹底するとしている。
http://www.news24.jp/nnn/news890174696.html
この事故は、ことし3月、鹿児島県の沖永良部島分屯基地に向かって飛行中の航空自衛隊のCH47ヘリコプターから約31キロのドアが落下したもの。
この事故による被害はなかった。 防衛省によると、定期検査の際に、整備員が規定以上の力を加えたためにドアをロックする部品の一部が破損したことが原因とみられるという。 防衛省は、整備の手順を見直すなどの再発防止策を徹底するとしている。
http://www.news24.jp/nnn/news890174696.html