https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180526-00000094-dal-spo
アメリカンフットボールの定期戦(6日)で、日大の守備選手が関学大のクオータバック(QB)選手に
悪質なタックルを仕掛けて負傷させた問題で、26日、日大側からの再回答を受けた関学大が
兵庫県西宮市の同大学で会見した。鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターと、被害選手の父親の
奥野康俊大阪市議が出席した。
鳥内監督は、一連の日大の対応について「あまり前回の回答と変わりない印象」と指摘。
日大・内田正人監督に対して「本当の責任をあいまいにしている」と指摘。井上奨コーチについて
「内田前監督を気にして、本当に思っていることを言えているのかなと思う」と語った。