◆「…しるらめや君」与謝野晶子直筆の未発表和歌 見つかる
歌人、与謝野晶子が東京で離れて暮らす兄に会いたいという気持ちを詠んだ未発表の和歌が見つかりました。
専門家は「晶子の直筆の和歌としては最も古く、仲がよかった時期のきょうだい関係を示す貴重な資料だ」と話しています。
和歌は与謝野晶子が兄の秀太郎の妻に宛てた手紙の中で見つかり、「よひよひに 天の川なみ こひながめ 恋こふらしと しるらめや君」と詠んでいます。
晶子の出身地の堺市が兄の遺族から手紙を借りて調べた際に見つかり、天理大学の太田登名誉教授に依頼して手紙の内容を分析したところ、晶子が駆け落ちして実家と絶縁する前の明治31年7月に詠まれた未発表の和歌で、直筆で現存するものとしては最も古いことが確認されたということです。
当時、晶子は堺市で過ごし、結婚して上京した兄から連絡が来ないもどかしさを天の川を題材にして詠んでいます。
手紙には兄の帰省を楽しみにしている様子も書かれ、絶縁する前の良好な関係がうかがえるということです。
太田名誉教授は「晶子が本格的に歌の道に入っていく前に書かれた重要な作品と言える。
兄と仲がよかった時期のきょうだい関係を示す貴重な資料だ」と話しています。
手紙は堺市の与謝野晶子記念館で23日から来月18日まで展示されます。
NHKニュース 2018年5月22日 17時30分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180522/k10011448351000.html?utm_int=lnews_contents_news-main_001 明後日の小川洋子のラジオ
特集はみだれ髪
持ってる奴はどこまでも持ってるな
いきり勃つ 君の男根に頬寄せて 恋しと濡れる 我がアワビよ
宵々に なの?
喩えとはいえ実の兄貴に対してこんな内容の歌を書くとかちょっとキモいな
>よひよひに 天の川なみ こひながめ 恋こふらしと しるらめや君
叙情的で深みのあるいい歌だ
激しいブラコン感があるけどこれ本当に肉親の兄を慕ってるだけの歌か?
お兄ちゃん大好きっていうのがやけに強く詠まれてないか
あと日文に詳しい人、第三句の「こひ」の意味の解説頼む
人恋しいとかいうときの「恋ひ」なのか
>>13
こひながめ、恋こふ、って1の注釈なしで見たら思いを寄せる男性への恋の歌だよな
よひよひは酔いとの掛詞かともと思ったけどそれならゑひって書くから違うか 名も知らぬ ジャマイカの女より 「金くれ」と
手紙来たりぬ 父の初盆
>>14
天の川の鯉だろ
ダブルミーニングだろうけど よひよひに 天の川なみ こひながめ 恋こふらしと しるらめや君
A
宵宵に 天の川波 鯉眺め 鯉来らしと 知るらめや君
B
良い良いに 天の川涙 恋長め 恋深しと 知るらめや君
>>18
ああ、お父様は恋に生きられたのですね。
お父様の恋への情熱と家族のお父様への怒りの熱さと
ジャマイカの降り注ぐ熱い陽射しが満ち溢れている所へ初盆の冷静さが
読み手の傍観者の立場を際立たせていて、なかなかいいです。 >>7
夜な夜な天の川のごとく流れるあなたの汁なめたい 少女漫画のような情景しか浮かんでこないが
音のリズムが良くてかなりいい歌なんじゃないかね
>>19
天の川に鯉はいないだろw
>>1
私は今天の川が輝く夜空を眺めています、この同じ空の向こうに
あなたもいるんですね、っていう一・二句のスケール感
m、n、r音が多くてしっとりしたイメージや滑らかさを感じさせる歌全体の語感
天の川も言い伝えでは水が流れるところだ
夜空のスケール感と大切な人を思う女性のしっとりした情感を感じさせるいい歌だと思う
普通にお兄ちゃん大好きっていうレベルを超えててブラコンっぽいんだが
よく知らないけど絶縁したのって好きさ余って憎さ百倍とかいうんじゃないのか >>25
旅館かどこかの庭の池に天の川が映ってるんじゃないの?
実際に見えるかどうかはさておいて
池を泳いでる(であろう)鯉と兄を恋う(慕う)気持ちを掛けている 厨二病の詩人が文脈ぶっ飛ばしてノリノリで書いてみただけでは?
天の川並みにデカい鯉を眺めながら、良いなああれくらいデカいチンポに恋い焦がれて入れられて「らめえ!」とか君に言いたい。
まぁ30点ってとこだな
素人なりに雰囲気は出てるなもう少し頑張りましょう
>>26
マジレスするけど星で一杯の夜空を眺めて大切な相手に恋い焦がれる歌に
生臭い魚が出てくる要素はねえよw掛詞は音が合ってればいいってもんじゃないw えらい情熱的だな。今ならストーカーでもやりかねんw
>>30
この空の川を魚の様に自由に泳いで貴方に会いに行きたいって気持ちの表れだな 夜ごとお兄ちゃん恋しいと思うってラブレターやろ
兄ちゃんは淫乱な妹から逃げたんだよ
鯉座っていう星座がじつは昔はあったんだ。
知っているか、おまえら?
ある陰謀で消されたんだが。
寝る前にバナナをまんこに入れて、翌朝旦那に食わせる人か。
>>7
しこしこと 地の丘山を こいながめ
恋乞いうざしと 締められるよ君
の、対の句として詠まれたものだと
古事記に書いてある。
民明書房刊「百人一ω」より一部抜粋 宵宵に天の川を、こいながめ
恋こうらしと、知るらめや
毎晩天の川をながめては、恋をしてると知った
こいながめ
もの思いにふけりながらぼんやり見ていること
なみ
接尾語、同じものが並んでいること、また、重なっている事をあらわす
「歯なみ」「山なみ」
毎晩、天の川なみを、もの思いにふけりながらぼんやり見ている
恋したっていると、知っているだろうか
君
代名詞 あなた。対称の人称代名詞、親愛の意を表す
よひよひに天の川なみこひながめ恋こふらしとしるらめや君
毎晩毎夜に天の川なみをもの思いにふけりながらぼんやり見ている
恋したっていると、知っているだろうか、あなた
天の川を見るという事は少なくとも、前世や来世、その頃の関係や
今のご縁や関係について考えたという事は想像できるし
死後や、死ぬまでともにするという事は考えたはず
昭和のはじめくらいの日本は
「美しさ」がテーマだったように個人的には思っているから
日本の女性ならイケメンが好きなんだろうし
兄の外見が好きだったという事は考えられる
兄よりもイケメンだったら、棄ててその男性と交際が始まってたんだと思っている
血縁関係に恋をしたら、それ以上に魅力的な人があらわれるわけがないので
恋心に気がついてもらえない
恋をしていると知ってもらえない
この頃からそれに対して憎しみがこもっている
性的な関係を持ったら兄よりも魅力的に思えるようになって結婚したわけか
自分が女性と性的な関係になれない事を考えると
いつまでも恋が始まるわけがない
温められた
自然に温かくなった訳でなく何かに温められた
天の川なみっつうAV女優が
しるらめぇええ舐めちゃらめええええとレジェンド葛西に
女性の内面的な感情や思考をさらしたという評価に
女性の恋心をさらす事を批判的に思われるだけ
恋心を公表した先駆者てきな女性と思われる、時代はついてこれない
枕草子や源氏物語と違って身近にある女性の恋心には嫌悪感が出てくるもの
多くの人にはフィクション(虚構)だと思われていたと思うし
能動的な恋をしている女性の琴線に触れて火が付いたという可能性がある
虚構だと思っていた和歌が心境をつづったものだと知ったら衝撃的だったと思う