http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2024807811.html
05月18日 18時21分
ことし1月、三田市の住宅で同居する28歳の兄を包丁で刺して殺害したとして、23歳の大阪大学の男子大学生が18日、殺人の罪で起訴されました。
起訴されたのは、三田市の大阪大学の大学生、細谷早志被告(23)で、起訴状などによりますと、ことし1月、自宅で同居する兄で大学院生の竜己さん(28)の頭や首を包丁で繰り返し刺して殺害したとして、殺人の罪に問われています。
家族からの通報を受けて駆けつけた警察官にその場で逮捕され、神戸地方検察庁は、今月14日までの3か月間、専門家による精神鑑定を行った結果、刑事責任を問えると判断し、18日起訴しました。
警察によりますと、この家はこの兄弟と両親の4人家族で、2人の部屋は、隣どうしだったということです。
これまでの調べに対し、細谷被告は「ふだんから兄に物音がうるさいと言われ、もめることがあり、事件当日もけんかになり、家にあった包丁で刺した」と供述しているということです。
05月18日 18時21分
ことし1月、三田市の住宅で同居する28歳の兄を包丁で刺して殺害したとして、23歳の大阪大学の男子大学生が18日、殺人の罪で起訴されました。
起訴されたのは、三田市の大阪大学の大学生、細谷早志被告(23)で、起訴状などによりますと、ことし1月、自宅で同居する兄で大学院生の竜己さん(28)の頭や首を包丁で繰り返し刺して殺害したとして、殺人の罪に問われています。
家族からの通報を受けて駆けつけた警察官にその場で逮捕され、神戸地方検察庁は、今月14日までの3か月間、専門家による精神鑑定を行った結果、刑事責任を問えると判断し、18日起訴しました。
警察によりますと、この家はこの兄弟と両親の4人家族で、2人の部屋は、隣どうしだったということです。
これまでの調べに対し、細谷被告は「ふだんから兄に物音がうるさいと言われ、もめることがあり、事件当日もけんかになり、家にあった包丁で刺した」と供述しているということです。