http://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20180511/8020001802.html
05月11日 18時01分
美馬市の20代の男性臨時職員が先月、勤務を終えて帰宅途中に酒を飲んで車を運転し、酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されたことがわかり、市は11日付けで懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職になったのは、美馬市の環境下水道課に所属する20代の男性の臨時職員です。
市によりますと、この臨時職員は、先月13日、勤務を終えて自分の車を運転して帰宅する際に、途中でコンビニエンスストアで缶ビールなどを買って飲み、警察の検問で酒気帯び運転の疑いで検挙されたということです。
この臨時職員は、市の聞き取りに対し、酒を飲んで車を運転したことを認め「今回のようなことをしたのは初めてで深く反省している」と話したということです。
これについて、美馬市は、公務員として不適切な行動で、市の信頼を損なうものだとして、11日付けで懲戒免職にしました。また、指導が不十分だったとして、上司の課長を厳重注意としました。
美馬市は「市民の信頼を損なう行為で、深くお詫びいたします。2度と起こらないよう綱紀粛正を徹底します」とコメントしています。
05月11日 18時01分
美馬市の20代の男性臨時職員が先月、勤務を終えて帰宅途中に酒を飲んで車を運転し、酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されたことがわかり、市は11日付けで懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職になったのは、美馬市の環境下水道課に所属する20代の男性の臨時職員です。
市によりますと、この臨時職員は、先月13日、勤務を終えて自分の車を運転して帰宅する際に、途中でコンビニエンスストアで缶ビールなどを買って飲み、警察の検問で酒気帯び運転の疑いで検挙されたということです。
この臨時職員は、市の聞き取りに対し、酒を飲んで車を運転したことを認め「今回のようなことをしたのは初めてで深く反省している」と話したということです。
これについて、美馬市は、公務員として不適切な行動で、市の信頼を損なうものだとして、11日付けで懲戒免職にしました。また、指導が不十分だったとして、上司の課長を厳重注意としました。
美馬市は「市民の信頼を損なう行為で、深くお詫びいたします。2度と起こらないよう綱紀粛正を徹底します」とコメントしています。