県のHPに差別的な意見掲載
県政に対する指摘や要望などを受け付ける県のホームページに特定の国を差別するヘイトスピーチとも受けとられる意見が掲載されていることが分かり、県は近く今後の対応や掲載の基準を検討するとしています。
掲載されているのは、県の公式ホームページにある、県民からの指摘や要望を公開するコーナーで、このうち、平成24年9月には、「反日デモで日系企業を放火、略奪する民意の低い中国との交流は中止してほしい」などとする意見が掲載され、閲覧できる状態になっています。
県によりますと、こうした意見は投書や電話で寄せられ、担当者がホームページに掲載していたということで、「日中関係の状況を注視しながら、経済・文化などの交流を進めていきたい」などとする県の回答も掲載しています。
県戦略企画部の田間文朗県民の声相談監は「県の考えを伝える狙いだったが、ヘイトスピーチを容認しているとも受け止められかねないと思う。一方で、一部だけの意見を削除したり、掲載しなかったりすることが適切なのか難しい」と話しています。
また、在日外国人へのヘイトスピーチとも受け取れる意見もあり、三重県は、こうした意見を近く非公開にして、今後の対応や掲載の基準を検討することにしています。
05月11日 18時59分
三重 NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3074618072.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
★1が立った時間:2018/05/11(金) 14:48:36.12
前スレ
http://2chb.net/r/newsplus/1526090674/
県政に対する指摘や要望などを受け付ける県のホームページに特定の国を差別するヘイトスピーチとも受けとられる意見が掲載されていることが分かり、県は近く今後の対応や掲載の基準を検討するとしています。
掲載されているのは、県の公式ホームページにある、県民からの指摘や要望を公開するコーナーで、このうち、平成24年9月には、「反日デモで日系企業を放火、略奪する民意の低い中国との交流は中止してほしい」などとする意見が掲載され、閲覧できる状態になっています。
県によりますと、こうした意見は投書や電話で寄せられ、担当者がホームページに掲載していたということで、「日中関係の状況を注視しながら、経済・文化などの交流を進めていきたい」などとする県の回答も掲載しています。
県戦略企画部の田間文朗県民の声相談監は「県の考えを伝える狙いだったが、ヘイトスピーチを容認しているとも受け止められかねないと思う。一方で、一部だけの意見を削除したり、掲載しなかったりすることが適切なのか難しい」と話しています。
また、在日外国人へのヘイトスピーチとも受け取れる意見もあり、三重県は、こうした意見を近く非公開にして、今後の対応や掲載の基準を検討することにしています。
05月11日 18時59分
三重 NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3074618072.html
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