群馬県嬬恋村で2日に発生した強盗事件で、強盗容疑で指名手配されている群馬県警の30代の警部補の男が
富山方面へ逃走した可能性が高いことが7日、捜査関係者への取材で分かった。
この警部補は金に困窮していたとの情報もある。同県警は警部補の名前を明らかにしていない。
県警などによると、警部補は2日午前2時25分ごろ、嬬恋村大笹の酒店の裏口の窓ガラスを割って侵入。
店内を物色中、パトロール中の警察官に発見され、取り押さえようとした警察官を突き飛ばし、
現金約1万円やビール券約30枚を奪って逃げた疑いが持たれている。
近くにあった無施錠の軽乗用車を盗み、事件当日に富山県に入ったとみられるが、その後の足取りは不明。
https://mainichi.jp/articles/20180508/k00/00m/040/117000c
富山方面へ逃走した可能性が高いことが7日、捜査関係者への取材で分かった。
この警部補は金に困窮していたとの情報もある。同県警は警部補の名前を明らかにしていない。
県警などによると、警部補は2日午前2時25分ごろ、嬬恋村大笹の酒店の裏口の窓ガラスを割って侵入。
店内を物色中、パトロール中の警察官に発見され、取り押さえようとした警察官を突き飛ばし、
現金約1万円やビール券約30枚を奪って逃げた疑いが持たれている。
近くにあった無施錠の軽乗用車を盗み、事件当日に富山県に入ったとみられるが、その後の足取りは不明。
https://mainichi.jp/articles/20180508/k00/00m/040/117000c