明治維新の立役者である薩摩藩の大久保利通の没後140年の法要を、
西郷隆盛が眠る鹿児島市の墓地で催そうとした有志のグループが反発を受け、法要の名称などを変更していたことがわかった。
西郷と幼なじみだが、西南戦争で西郷を敗死させた大久保への風当たりは今も強い。
法要は西南戦争の戦没者を政府軍、薩摩軍問わず追悼するものとして、6日に開催される。
大久保と西郷は同じ鹿児島・加治屋町の出身。徳川幕府を倒し、明治維新を成し遂げた2人だが、新政府の政策をめぐって対立。
1877年に薩軍を率いて反乱を起こした西郷を鎮圧した大久保の人気は、西郷に比べるといま一つだ。
明治維新150周年の今年は、西南戦争の翌年に東京で暗殺された大久保の没後140年にもあたる。
そこで、西郷らが葬られている同市の南洲墓地に昨年9月、
政府軍と薩軍を一緒に弔う慰霊塔を建立した有志の団体「西南之役官軍薩軍恩讐(おんしゅう)を越えての会」が、
大久保の命日である今月14日に近い6日に、「大久保利通公没140年法楽」を慰霊塔前で催そうと計画した。
同会の会長は、NHKの大河ドラマ「西郷どん」で時代考証を担当している鹿児島県立図書館の原口泉館長が務めている。
しかし、東京・上野の西郷像の清掃や西郷の研究活動などに取り組む市民グループ「敬天愛人フォーラム21」(東京)が、
「大久保は西郷を死地に追いやった人物」と反発。南洲墓地での大久保の法要を取りやめるよう求めた。
内弘志・代表世話役は「大久保は南洲墓地に葬られているわけでもない。賊軍の汚名を着たまま眠る人々や遺族の思いを考えてほしい」と話す。
同会事務局を務める鹿児島市の大雄山南泉院の宮下亮善住職は「法要は大久保だけのためでなく、
官軍側、薩軍側の分け隔てなく平等に供養したいだけ」とするが、反発を受けて、法要の名称を「西南之役官軍薩軍恩讐を越えての法要」に変更。
予定していた原口会長の講演のタイトルも「明治維新と大久保甲東」から「大河ドラマの中の西郷と大久保」に変えた。
原口会長は「対立を深めるようなことは好ましくないと判断した」と話した。
南洲墓地での法要には、西郷の子孫らを含めて110人ほどが出席する予定という。
http://news.livedoor.com/article/detail/14671364/
★1が立った時間 2018/05/05(土) 09:34:42.52
※前スレ
http://2chb.net/r/newsplus/1525480482/ >>市民グループ「敬天愛人フォーラム21」
またキムチ臭い名前だな。西郷は征韓論の中心人物なのに。
>>2
>やっぱり西郷大久保は西田敏行と鹿賀丈史コンビだろ
そして龍馬は金八か 鹿児島県民が大久保を蛇蝎の如く嫌っているのは事実
ただしその大久保よりも嫌われているのは長州だったりする
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| |l | ;`ハ´) 鬼子是執念深いアルな
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| .|`∀´> ほーん じゃPは恨の国ニダ
| .⊂ ノ
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死後くらい一緒に弔ってあげたらいいのに。
薩摩って器が微妙な人が西郷祀ってるのね。
がっかりしたわ。
維新も得したのは東京に出て行った少数の人ばかりで
殆どの人は変化で苦労した挙句に損しかしてないし
長い目で見れば得だったんだろうが、その時その時じゃ自分の今の生活しか見えない。
そりゃ地元から見たら地元に戻ってきて心に寄り添ってくれた人の方を
贔屓にするよな。 正確には人を見てたんじゃなくて生活の苦しさの八つ当たりに近いんだろうけど。
西郷はお飾りで明治維新を主導したのは完全に大久保なのにな
実際に明治維新で西郷は何かやったのか?
勝海舟との江戸城無血開城くらいしか思い浮かばないぞ
まあわたしは元々幕末嫌いだ。
地方の下級武士が中央の権力を得て
成り上がったわけだけど、この中には旧財閥になりあがった人が現代の大手日本企業になっているわけで、徳川閉じても結局やることおんなじだし。てか、中世で戦績残した武家を外国使って排除して領主として戦績残した連中より偉くなりたい時点で共感しないんだわ。
あげく、同郷同士の仲違いをまだやってるんだから。
西南戦争で、西郷に弓引いた薩摩出身の軍人(弟・従道はじめ)は、
生涯鹿児島に帰れなかったな
鹿児島だと西南戦争の話はやっぱり場所を選ぶな
今の高齢者のじいさんが戦死しているという話はまだ出てくる
私は忠義尽くして外国に鞍替えしなかった武士や武家が領地に下って細々と家名守った近代の方が好き。明治維新は裏切りしたやつが政府の要職につける時代だった。
しかも民衆に何一つ議論させてない中央利権の移行を一部の下級武士がやった時代だ。
そして上から庶民層を見下ろす位置にいます。
君主より権力を握ろうとする人にいい人なんてそもそもいない。
フィギュア解説者の八木沼純子さんは、
薩摩の松方正義と山本権兵衛の子孫
豆な
東京の団体ってのが面倒な連中なのかな
当の鹿児島じゃどうなんだろう
西郷隆盛好きは坂本龍馬好きと同じくらい厄介そうだ
大久保利通に「ムカツク」という理由で捕まえられ晒し首にされた江藤新平さん(佐賀七賢人・維新十傑の一人)
生首
名目変更は妥当だと思うぞ
大久保の周忌法要を名目にしてるのに大久保が埋葬されていない墓地で開催するのは明らかにおかしい
さすがに場所が悪いだろ
南洲墓地は西郷はじめ数多の西南戦争の
薩軍戦没者が眠るんだぞ
このグローバリズムの時代にマッコテーくだらない内輪揉めしているのだ。
大久保も命がけで廃藩置県やって殺されるんだけどな
このころの政治家はみんな命がけだったよな
初期明治政府で長生きしたの岩倉くらいか
政治家としてははるかに大久保の方が有能なのに
人気ないんだよな
大久保も西郷も、どっちも所詮はテロリストのゴミ屑なんだから、屑は屑同士で仲良くしろよ
いやあ
これは心が狭量でつまらないわ、鹿児島人って
まだ新政府の建設も途上なのに何もかもおっぽり出して大久保に押し付けたまま
自分だけとっとと郷里に帰ったのが西郷、とも言えるぞ
大久保の苦労と偉大さを認めないって意外にチンケな人種だわ、鹿児島人は
>>31
たぶん、嫉妬があるんだと思う。
でも大久保は西郷に手紙でいつまでも
徒党組んで利権争いに手を貸すのはやめて
中央を手伝ってくれと止めたから
恨まれる筋合いないよ。 この前TVでプロが選んだ維新の偉人ベスト20みたいなのやってて
3位 坂本龍馬
2位 西郷隆盛
1位 吉田松陰
でTVを庭にぶん投げたわアホか
一緒に祀ってやって下さい。
明治維新以後、戦争で亡くなった全ての御霊は靖国神社で平等に奉られているのだろうけど、
やっぱり地元でも供養してあげて欲しい。
過去の遺恨は水に流して、きっと、あの世ではうまくやってると思うよ。
大久保の玄孫である麻生も
鹿児島では嫌われてるのかな
>>35
34じゃないけど、
1 江藤新平
2 大隈重信
3 板垣退助 >>39
軍の基礎を作ったとも言われる大村益次郎はどうだ 西郷 大久保もイギリス東インド会社からワイロ貰ってた
スパイ友
こんなこと言ってんの老人だけだわ
若者は何の興味もない
>>35
1.吉田松陰先生
2.勝海舟
3.小松帯刀 紀尾井坂の変を起こした志士たちは
よく調べもせずにレッテル貼って暗殺、という戦後左翼と全く同じ行動原理だったので
その連中に殺された大久保は絶対的な悪だよ。
麻生太郎の先祖でもあるしね。
大久保が近代日本を作ったとも言えるぐらいの偉人だと思うんだけどなあ
しょーもない愚者の声が大きいのは、今も昔も同じってことかな
>>22
大久保は、江藤を斬首にした後、
その生首写真を、自分の執務室に飾らせ、
朝晩眺めては悦に入っていたらしいな
クズだわ
気持ち悪い奴だ >>51
2ちゃんねる理論によると大久保という名字は全員在日朝鮮人。
もちろん木戸も伊藤も井上も在日朝鮮人確定。 大久保の部下だった村田新八が、
将来なげうって西郷と運命を共にしたっしょ
それがすべて
>>22
その写真売り物にしたんだよな
後藤象二郎とかが憤慨してやめさせたんだけど 鹿児島民だけど昔は大久保贔屓だったけど維新の頃ってお互い自分に持ってないところ補い合ってやってるから
大久保と西郷と小松と合わせて一人って感じに思ってるわ
でも全体的に早く死にすぎ
大久保が小物だと言うわけではないけど、
大西郷の前では霞むよな。
それはしょうがない。
戦略なき戦争を起こしたり、赤報隊を見捨てたりとか西郷隆盛のダークな面を知らん奴が多すぎるわ。好き嫌いで人に接したり、結構困った奴だぞ!
風当たりって…当時を経験した人間なんかもう誰もいないのに何でそんなむきになる必要があるのか
>>60
ほとんどの人は小説やドラマなどの娯楽作品で歴史を知るから
大久保に限らず内政家は常に地味だね。 >>61
切れてないよ維新の偉人というにはみんな明治政府ができる上がる前に早く死にすぎると言ってる >>34
3位坂本の時点でお察しやな
明治に出た維新の志士100人に入ってなかったらしいじゃん >>63
鹿児島のじい様たちが、西南戦争をつい昨日の
事のように子孫へ語り継いできてるからでしょう
韓国じゃないけど、大久保への
「怨」の感情が代々受け継がれてる >>67
今のペースだと、西南戦争までいかないわな 銀英伝のキャラで言えばオーベルシュタインか?
確かに近くにいると嫌なヤツだっただろうなーw
死に追いやったのは桐野であり西郷自身だろ
未成年かよww
大久保さんは大概大偉人。薩摩をルーツに持つオレがそういう印象。
西郷が岩倉使節団でプロイセンに行ってたとして、
ビスマルクが言ってることを理解できたか疑問だ
大久保と西郷の分かれ道
海外視察した大久保、日本しか知らない西郷の差だろうな
当時の日本が外征できるわけないのに征韓論なんて唱えるからだろ
>>64
内務家どころか、今の省庁だとせいぜい部局長級だからな>大久保
それでも今も昔も大出世だ。東大出て上級一桁で入省してもそこまで行くのは至難。
一方の西郷は役人辞めて出馬した同郷出身のセンセイだな、今なら。 >>78
そのサイコパスの血が顕著なのが子孫の大久保清。 >>77
西郷は落ちぶれ貧しくなって行く元武士集団が可哀想で活躍の場を与えたかったんだろ >>3
因みにどの辺がキムチなんだいトンスル太郎君 >>3
敬天愛人は征韓論とは関係ない。
儒教、特に日本の水戸学の基本理念だ。
日本の伝統を何も知らないネトウヨは自分の知ってるとてもとてもわずかな知識の中で感覚で好き嫌いを考える。 >>74
偉人というよりテロリストの頭目だがな。
まあ、明治の元勲はだいたいそうだ。 結局、幕末に兵力増強して活躍した藩ほど、
維新後にその下級武士団の処分に困るって事なんでしょ?
だから萩の乱とか西南戦争とか、そんな悪く言っちゃ可哀想っていう話。
>>13
それは事実ではない。
明治維新を主導した人物の筆頭の一人が西郷だ。 >>86
実際は幕府が外国人につけた護衛が襲撃事件を起こしたり
旗本が慶喜の側近を殺したりと佐幕側にもテロリストは多いわけだが >>87
違う。
九州の各藩は明治維新後良いことがあると思っていた。
だって勝ったんだから。
でも現実は廃藩置県と廃刀令、四民平等で既得権益が失われただけ。
まあ、中央に行った連中は甘い汁吸ってるんだけどね。
だから九州や中国地方で乱が多発した。 >>89
だから?
明治の元勲が元テロリストだってことは、ほかにテロリストがいたからと言って何も変わらないよ。
それで反論できたつもりになるのはネトウヨだけにしか通じない話。
スピード違反で捕まった人が、他の車がスピード違反してると主張したからと言って無罪放免されと思うかという話にしかならん。 西郷は大将という官位を貰ったが、今の感覚ではこの重みはわからないらしい
この時の感覚では中将の上というより
征夷大将軍の感覚に近かったのだよ
スパイ革命で将軍 大名 武士 潰すのは前提なのわからなかった
長州と朝廷にダマされた
革命
>>92
テロリストの頭目って認識も変だけどな
るろうに剣心でも読んで史実とでも思ってるのかな >>91
うん。正直大半の人は騙されたと思っていたと思う。
勝ったのになんで豊かになれず、こんな扱いを受けないといけないのかとね。
実際に戦場で命のやり取りした人たちからすれば理不尽としか言いようがないだろうとは思う。 >>95
君の頭の中は漫画とアニメでできているのね? >>88
西郷は文字通り立役者
脚本家と演出家が居ないと何もできない、ただの無能な役者だよ >>98
るろうに剣心なんて漫画を出したのは君であって僕じゃない。
漫画を出すのが煽ることなら、煽っているのは君だよね? 龍馬とか西郷はわりとキャラがわかりやすいが、大久保のキャラは
いまいちわからんよね
文久年間に天誅をやってたのは薩摩じゃないってことも
知らない人がこのスレにはいそうだな
えげつない事かくと、まあ5ちゃんねるでしか言えないんで其処は有難いが、
そらテロリストの面もあるし、巻き込まれた人にとっては末代まで祟ってやる
て人がいるとは思うが、それ込みで大久保公は偉人って事だよ。そんなに
キレイな話じゃあない。最期〇されちゃったのもそらそうだってのもある。
>>99
脚本家を用意したのも監督を用意したのも西郷だよ。
現実的な倒幕運動は毛利家と島津家が動かないと何も進まなかったし、島津家を動かしたのは西郷であって、大久保はその支援をしていたに過ぎない。
明治になってからは違うけどね。
明治維新以後の島津家は限定的な活動しかできない。
だから逆に西郷は島津のために動いているけど、大して目立ったことができていない。 >>3
だな
敬天愛人を唱えといて一部の人を排斥するってんだから笑える >>103
馬鹿は歴史を知らないのに、るろうに剣心で読んだことを批判して何か歴史を知ってるつもりになる。 >>107
んじゃID:DMgNXALT0はどの事件をもってテロリストって言ってるのかな >>106
西郷の感覚だと、朝鮮人は人のグループじゃないんだよね。
あそこに土人の国があるから日本は迷惑する。
さっさと日本のものにすれば、日本も大きくなるしめでたしめでたし。
頭の中は秀吉と同じで、味方をして戦った各藩の武士への利益分配の原資を用意すること。 >>108
ググれカス。
明治維新の歴史を1からお前に教えるほど暇ではないし、そもそもスレ違いだ。 >>105
薩摩の監督脚本はイギリスのパークスとサトーで、演出は大久保と岩倉具視だろ
西郷はただの役者だよ 内政重視しないと駄目な時に西郷は間違った事ばかりしてただろ
なんで大久保利通が恨まれるのか、鹿児島出身の俺にはわからん
>>110
つまり大久保が頭目になって起こしたテロ事件とやらを一つも挙げられないってことね まぁ今年は大河が『西郷どん』やから
西郷隆盛に花持たしたりーな
明治維新から150年で 今年1年くらいはえーやろ
150年のうち149年は大久保の圧勝なんやし
大久保利通は日本の偉人
鹿児島の偉人レベルな西郷隆盛とは比較対象以前やしね
西郷隆盛は上野の銅像が有名やから 有名人ってだけやしな
でも実質は二宮金次郎以下なんやけどな
西郷隆盛をたれよりも愛し、そしてたれよりも憎んだのが大久保利通である。
秩禄処分
旧士族に国家予算を使って「禄」という給料を与えてたんだけど
大久保利通はそれを廃止したんだよね?
それが士族の反感を買って、西南戦争になったと
西郷の墓地で大久保の法要をやろうとするなんて嫌がらせ以外の何者でもないわなあ
司馬遼太郎が翔ぶが如くで大久保再評価して
世間的にも復権してたのかと思ってたけど・・・・・
未だに薩摩じゃそんな事になってるの?w
正直薩摩隼人の狂気性を一番感じるのは大久保公だけどね。
そこらが大変魅力。
>>117
いい大人達をいつまでもナマポ支給してられないしな >>111
大久保が演出に上がれたのは西郷の功績でもある。
現に軍を動かしているのは西郷だし、君は少し現実の世界を理解する能力が欠けているようだ。
謀略を企画するだけでは世界は変わらないし、謀略を考えた人が世界を動かしているのでもない。
それが君にはわからない。 >>114
少しはググれよ。
漫画とアニメしか知らない馬鹿に丁寧に説明する気は無いよ。 西郷隆盛は渋谷のハチ公レベルや
ハチ公もただの忠犬 可愛がられた犬なら日本全国 ハチ公みたいな犬は居たやろ
ただ当時のメディアがハチ公にスポット当てたから 結果として 渋谷駅で銅像になり日本中がハチ公を知り それがハリウッド映画にまでなったけどな
西郷隆盛も 上野の銅像が有名やから
薩摩以外の日本人が知ってるってだけやで
歴史上の偉人か?って言えば それはないやろ 明治政府に反逆して靖国神社にも入られない可哀想なおいどんやから
鹿児島のご当地ヒーローって事で
これまでも これからも 何も変わらんのやで
言い訳じゃないが、南洲どんも大概凄い偉人だと思ってるよ。
しかし大久保公は凄すぎるってだけ。
九州男児とか言って男ぶってるけど
女々しく器量の小さな男が多い
>>127
自分こそ歴史を知らないって認めろよw
一行あけなのは老眼か乱視だから?
大久保が頭目になって起こしたテロ事件って何?単語ひとつ書くだけじゃん ぶっちゃげ地元じゃどうでもいいレベルの話
西郷さんに比べて露出が低いなー程度
未だに色々ごちゃごちゃ言ってるのは東京とかそっちにある団体だけ
沖縄の基地問題みたいな感じだよ
>>123
最終的に敗亡した以上、それが理想とは思えん。 近代化の基礎を整備したり、実現しなかったけど大運河を建設して物流の大動脈を造ろうとしたり
トータルで見れば大久保の業績は西郷をはるかに上回っていると思う
だが、酒の席でそのことを言ったら相手の鹿児島出身が
「きさん!そん穢らしか名前ば二度と口にすっな!ぶちころっそ!」と激怒しボコボコに殴ってきたので
鹿児島県民の前で大久保の名は口にしないことにしてる
(その時も店の人間が止めに入らなければたぶん殺されていた)
>>1はよく死者が出なかったもんだ >>1
>「大久保利通公没140年法楽」を
そりゃネーミング的に大久保利通の法要としか受け取られんだろ。 大久保だの岩倉だのの、時代によって淘汰されたクソ公家が
自分たちが復権したいがための王政復古だなんて時代錯誤な事をやって、
全体主義・軍事馬鹿の日本を作って、破滅に導いた
西郷が官軍を率いて全国平定をしないと、大久保の出番はなかった。
>>117
直接の原因はこれだよね。
でも、当時の明治政府に金がなかったのも事実。
だから大久保は自分の責任で借金して国に寄付したりすらしている。
元々江戸幕府自体破綻に近い状態だったんだから、その対外債務全部引き受けて、軍事費に大金かけた明治政府が豊かなわけはない。
実際、三井を潰しにかかったり金を取るためには手段を選んでない。
イギリスが監督脚本という奴がいたが、確かにイギリスの筋書きなら、ここで再度内乱になってイギリスの植民地という流れなんだろうね。 >>137
岩倉は公家だが、大久保は下級武士の子。 薩摩がルーツだが(何度目だw)大久保公が大偉人って認めないなら
それまでって思っていいよ。その程度って事だよ隼人は。
それは残念。狂気が誇りだろうが。固定観念で生きてんじゃねーよ。
鹿児島では大久保と同じくらい川路俊明が嫌われとるばい
>>138
戊辰戦争の実質的な総司令官だった西郷は参戦した藩と武士達に恩義を感じていて、それを切り捨てることができなかった。
大久保はそれを切ることで明治維新を進めた。 薩長大名は下級朝鮮人武士にバカにされて
地位逆転したのがバカチョン歴史
西郷は庶民人気が、大久保は政治学者の評価が高い人物だね。猪口 邦子女史は
「日本にも大久保のような政治家がいた事を知って日本人である事を誇りに思った」と
言ってたし、革命と言う破壊と、建国を同時に行って成功した世界史でもマレな例だ。
この二人に賞を与えるとすればノーベル賞では小さ過ぎるよw
>>3
そりゃそうだろう
麻生太郎の曽祖父の親だから >>143
川路はそもそも大分の出で根っからの幕府のお役人。
お役人としては有能で、人物も中々だったらしい。
少なくとも鹿児島と絡むことはなかったはず。
なんで嫌われてるの?
そもそも戦後生まれは歴史好き以外その名前を知らないだろう。 大久保がいなかったら薩摩なんかカス
西郷なんぞ神輿の飾りにしかならない
しかし長州は違う、人材の宝庫
甲東と南洲で甲南高校。
ハラグチセンセの母校。
べつにどっちの肩もってるわけじゃなかろう
>>134
負けるときは綺麗に潔く負ける
これも人としての立派さ
そこに家康等にはない輝きがある 別に一般人の間で人気が高いことが無条件で素晴らしいわけでもないけどな
好き嫌いが分かれるがコアなファンがいるってのも悪くない
内乱起こしたテロリスト賛美がそもそもオカシイ
さも近代化を吹聴するけど、実質的に日本が無くなったとも言える
何もかもパクって来て作った感じが特に嫌らしい
そういや西郷ってなんで蜂起したん?
ガキの頃に読んだ歴史漫画だと武士の鬱憤を晴らす場所が必要だとかいうクッソくだらない理由だった記憶が
実際どうだったんか誰か三業でたのむわ
>>151
まあ、火付けに暗殺、強盗となんでもござれだな。 大久保ってただ職権乱用して権力闘争に勝ったってだけだからな
面倒なんでアンカーもつけんが、「結局テロリストじゃん」って
レスが多いが、じゃあどういう風に日本が成って欲しかったのか
とかが良くわからん。公武合体で軟着陸したら上手くいってたんかな。
内乱起こしたのがテロリストなら長州征討や
鳥羽伏見の戦いで出兵しろと命じた奴らが真のテロリストだな
>>156
新政府で士分としての優遇がなかったからな
薩摩自体偽士族ばかりだから仕方がないけど 近代化って要は、工業化、つまり人じゃなく物質、機械にどんどん仕事させるって
ことだよね。頭を使って、人があまり働かなくてもすむ仕組みを作るのが近代化。
でもその物質を手に入れるためには、強大な力が必要。
だから、近代化=軍国主義化みたいな感じになってしまうんだろうね
西郷が蜂起したのは、
アルマゲドンで爆弾抱えて隕石に突っ込んでいくような役をやったってことだ
>>153
悪いが、現在の日本人に、戊辰戦争の勝ち組の藩の食い詰めた下級武士のために、財政破たんしている当時の日本が朝鮮半島に軍事侵攻すべきかと聞けば賛成する人は誰もいないと思うよ。
実際当時も賛成する人は政府にはほとんどいなかったし、自分の兄弟ですら賛成していない。
賛成しているのは落ちぶれた下級武士の生活をなんとかしようとしている人だけ。 >>161
そうかも
江戸幕府が成熟した大人の対応で
んまいぐあいに収めてくれた方が
あの
狂信的な太平洋戦争突入にはならずに済んだかも
と 思うね
東北人としてはなおさらね 公武合体は許さんって安政の大獄を起こしたり
参預会議をぶっ潰したりしなきゃよかったんだよ
>>161
今のように日本はなるしかなかったと思うよ。
だからといってテロ行為が良いかといえば良くはないし、それがあったから今の日本があるとも、それがなかったら今の日本はなかったとも思わないね。
テロ行為の大半は単に江戸幕府と言うよりは日本それ自体を困らせただけだし、
事実、明治維新後に、テロ行為の賠償のための債務を江戸幕府から引き継いだ明治政府は外債で首が回らなくなって、下級武士の切り捨て、西南戦争やら秋月の乱となるわけだ。
因果応報という話だろう。 >>167
洋行組が権力奪回闘争のため利用しただけで
そもそもあらそったのも韓国に大使を派遣するかどうかだし
大使派遣を潰した後は洋行組が軍事力で開国させました >>123
下の者にとっての理想のリーダーが、天下国家にとって益であるとは限らない >>161
近代化には総動員体制が不可避だからな 藩が存在しては不可能
植民地化は免れない >>172
君の主張は時間軸がすっぽり抜け落ちているね。
単に自分の主張を正当化しようとだけするからそうなる。 >>139
出来たばかりの新政府に金が無いのはしょうがない
としても ではそもそも何をやりたかったのか
討幕組の意思とは何だったのか 日本の歴史教育では
そういう事は一切語られない 詳しいなら教えてくれ 歴史は常に結果論やからな
後の世代が評価する
後の世代ってのは10年20年スパンやなくて 50年100年スパンよ
エンゼルスの大谷をシーズン前タタいてたメディアも 今は結果見て前言撤回しとるように
今の時代 大久保利通と西郷隆盛のどっちが 現代の日本人にとって 大事かといえば 大久保1択なんよな
大久保と西郷の思ってた 後の日本人はそれぞれ違うやろけども
結果として今の日本人にとって西郷どんより大久保で良かったってだけやわな
>>34
お前のベスト3早く言えよ
ボロクソに言ったるから
まぁ逃げるやろうがw 西郷はフィラリアでキンタマ腫れ過ぎてもう人生どうでもよくなってたんだよ
だから病死より華々しく散ることを選んだ
>>167
横からで悪いけど、征韓論っていうのは派韓論なんだよ。征韓論っていう字が悪い。
西郷が言ってたのは、「朝鮮は昔の日本みたいに鎖国してるけど、このままじゃ朝鮮のためにならんから、俺が話ししてくる。大院君は人物らしいから、腹を割って話しすれば大丈夫だろう。殺されるかもしれんけど、そんなの心配してたら話はできん。」って感じ。
西郷にそんな感じで殺されたらかなわんから、みんな止めたんだ。軍事侵攻ありきじゃない。 真に日本を近代化してくれたのは倒幕、廃藩置県、徴兵制を敷いた大西郷だからな
大久保はその後権力を握ったってだけの人で
先祖とか地元に関係する幕末とか戦国時代のことで恨みごと言う奴って
それで自分も歴史上の人物と関われたみたいな変な満足感得てるだけだろw
お前らとは何の関係もねーよw
>>178
結果論なら2人いる。
西郷がいれば大久保がいなくても明治維新はできたし、西郷がいなければ明治維新はできなかった。
明治維新後は西郷はいなくてもいても関係なくなっているし、大久保は明治政府をよく動かして存続させている。
維新後大久保がいなければ日本は大きく変わっていただろう。 >>181
そもそも西郷が行けば殺されて戦争になるって話が洋行組から出て来た話だからな
普通に考えて全権大使が殺されるはずないしそういう例もないだろ >>181
馬鹿?
実際に占領計画や軍隊の派遣計画まであったんだよ。
文字面で誤解しているのはお前。
大久保は財政破たん状態が改善すれば乗っても良いと言う立場でこれは明治政府のほぼ総意、
だからその後朝鮮半島に日本は出兵している。 ケチ付ける鹿児島人は肝が小さいと思ったら、東京の団体じゃないか
>>161
徳川幕府の大老、井伊直弼がアメリカと不平等条約を結んでしまった後
江戸幕府は 列強の外交圧力によって順次同等の条約を各国
フランス、イギリス、ロシア、ポルトガル、ベルギー、イタリア、デンマーク、オランダ プロシアとも締結した。
これらの条約は先例にならい、幕府大老の井伊直弼や幕府の外国奉行がその職責のもとに調印した。
領事裁判権
外国人が日本で罪を犯しても外国人は日本の法律の適用を受けない
関税自主権がない
日本が輸入するときに、関税率を自主的に日本が決める権利がない
生糸やお茶を大量に輸出→品不足→物価の急上昇
結果 下級武士や庶民の生活難及び経済の混乱
はあったが列強との争いは避けられた
おとなしく幕府のように列強の言いなりになっておけば良かったという事だろう >>176
幕府が自分たちの権威を守るためにコロコロ言うことを変えて約束を破るから
国の方向が一つに定まらず迷惑なので討幕しようという話になった
いい加減もうやめろとどの藩も言っているのに第三次長州征討をやりそうな勢いで
もう勝てたら薩摩も討伐するんじゃないかという噂もあった >>189
西郷本人が自分が殺されたら戦の口実になるって書いてるよ >>85
ID:DMgNXALT0みたいなチョンは21とか日本人が付けないネーミングなの知らないんだな。ID真っ赤にしてバカ丸出し。 幕府は開国主導して
長州は攘夷開国反対のペテンクーデターでインチキだろ
共和制唱えたのをつぶしたのが維新
尊王がクズ朝鮮チョン
>>190
>だからその後朝鮮半島に日本は出兵している。
何年後だバーカ
チョンの教科書で勉強したのか? >>195
公武合体は幕府の方が強硬に拒否したからねえ
現代から見たら愚策だけど人間は予知能力無いから仕方ない >>194
それはやる気を現しただけで
実際西郷も朝鮮で殺される気に何てさらさらないと思うよ >>197
そもそも攘夷派の考えは攘夷後に開国だから何も矛盾してないよ 征韓論でケンケンガクガクやってた頃、休日に西郷が腹心の部下、桐野を従え大久保邸に訪れた。
ここでも二人は征韓論で口論となった。
深夜に及び流石に西郷も帰宅する事にした。
その時、大久保の「吉之助さ〜◯△�フ美味しい饅頭が有るんだが食べて行かんか?」に
スイーツに目の無い西郷は「おぉ、それは、それは」と喜んで饅頭を頬ばった。
二人して黙ってモグモグ食ったんだってさ。
基本、仲は良いよ、この二人。
>>201
しかし弟の従道は兄は死ぬ気だ、何とかしてくれと大久保に泣きついた >>176
だぅて総意なんてないから。
例えば岩倉は天皇に全ての権威を集めた平安以前の統治形態の回復をしたかった。
だから明治政府は朝廷が牛耳るのが良いと思っていた。
そうすれば貧乏公家の自分たちにも光が当たる。
西郷は島津を筆頭とする列藩同盟が日本を統治すべしと思っていた。その後世界情勢を汲んで新政府が日本を統治することを目指したが、心情的には各藩や下級武士を放逐して四民平等だから頑張ってねと言うほどにはドライになれてはいない。
木戸は毛利にとっての西郷だから、立場は西郷に近いけど、後年はドライに割り切った大久保に近く、大久保を助けて裏から支えていた。
つまりみんな考えていることは違う。
ドライに近代民主主義国を作るのか、天皇親政の古代王国の復活か、藩や武士をなんらかの形で残した形の緩やかな近代化か。
まあバラバラ。 >>167
わかるが、経済学で西郷を考えるべきではない
詩だな
あまりに薩摩隼人を愛しすぎ薩摩隼人に愛され過ぎた
だからああするしかなかった
官軍武士の代表として圧力で自然に浮き上がった
最後、武士の意地を見せ奮戦し全身で傷つくことで収めようのない圧力を消滅させた
「もうよか」
「鎮台がこれだけ強いなら日本は大丈夫」
そう思い満足の中、巨星西郷は散った
美しい詩だ 歴史にもしもはないのよね
これ以外なかったんだよ 悔いても始まらない
鹿児島市だと、西郷の人気が絶大なのに比べて、
大久保の評価は「明治維新の立役者の一人」
みたいな淡々とした感じ。
郷里出身者に対しての親しみや愛着ば薄い。
隼人は良くも悪くも狂人が多いんだよ。嵌れば世の中変えるし、
そうじゃなければ排除されるってだけだな。
ID:DMgNXALT0の言うことが司馬遼太郎の小説くさいと思ったら
大昔に小学校で習った古い古い歴史知識だったのか
共和制でよかった
王政で長州チョン天皇カルト
朝鮮人支配の原因が天皇カルト 創価 統一教会
>>52
地元で嫌われてるなら無理に銅像建てなくてもいいのに >>196
フォーラム21とか、東京イースト21とか全部日本人がつけた名前じゃないんですね?
本当にネトウヨはアホだよな。日本人を自分の妄想の中で歪曲化して貶めている、 >>204
だから洋行組から出てきた話なんだよ
朝鮮行けば殺されるって話
普通に考えれば日本の全権大使が朝鮮に行ったからって殺されるはずないだろ
そんな例もないし 西郷は自滅だろう。洋行していれば何か変わったかもしれないが、もともと人の意見は採用しても自分で問題を見つけ考える力があるほうではなかった。
そんな能力で、桐野のようなレベルの取り巻きしかいなかったから、ああなった。
時代が選別した。決して英雄ではない。借財してまでこの国を想い、その礎を築いた大久保翁こそ評価されてしかるべきだと思う。
>>208
まあ、実情というか西郷の心情がそうだとは思う。
だが、滅びの美学というのはどうも性に合わん。 何の関係もないくせして、しゃしゃり出てきて難癖をつけまくる。
挙げ句の果には、地元の行事を強引に変えさせる。
如何にもトンキンだねぇ。
トンキン畜どもって一体何様のつもりだか?
たまたま中央政府の近くに住んでいると言うだけで、
自分自身が偉いと勘違い。
口を開けばトンキン以外のあらゆる街の悪口三昧。
そのうえ、テレビや新聞、出版部といった権力者どもと結託し
他所の悪口を大声で喧伝しまくる、嫌われ者のジャイアン。
それが、トンキン畜。
薩摩に何の関係もない、田舎者トンキンは引っ込んでろ!
>>205
岩倉具視もかなりドライな策謀家だと思うけどな。
岩倉も含めた下級出身の志士にとって天皇の側近をやっていた上級公家は邪魔な存在だったし、そこから天皇を離すために大阪に行幸までさせてたくらいだし。
公家で牛耳るなんて事は、あまり考えてはいなかったんじゃないかな。 >>212
なんだ?小学校の時に漫画読むしかやってなかった奴がなんのようだ? 既に手を上げてた幕臣や会津に
賊軍の汚名を着せたままの輩が何言ってやがるんだ。
>>169
成熟した大人の対応か。阿部が長生きして、井伊直弼の出る幕がなかったら、もしかしたらそうなったかもしれんね。
井伊の独走のせいで、賢公といわれる諸侯が軒並み幕府にそっぽ向いてしまった。坂本龍馬の暗殺直前くらいに松平春嶽やら由利公正が龍馬と話ししてるのは、もうそこまで話しがいっちゃったってことなんよね。
最後は尾張公まで幕府を裏切るしね。 >>224
たから西南戦争で
旧会津兵に復讐された まあ、華々しい実績があるのに、
西郷も大久保も最期は悲惨だな。
>>217
「ネトウヨ」は、朝鮮人だけが使う言葉なんだけどな >>224
会津は北海道をプロイセンに割譲しようとした国賊
当然の報いだ 西郷の最後が悲惨だったのは大久保のせい
大久保の最後が悲惨だったのは自業自得
維新の十傑が片っ端から短命ってのが良いわな。岩倉公ですら明治の十数年で
亡くなってる。
>>222
岩倉はガリガリの天皇親政論者なんだよね。
むしろ天皇の側近達が天皇を縛ってると考えていて、だからそういう体制側の公家は排除しなければならないと思っている。
特に和宮降家後に蟄居させられた時の恨みが朝廷の既存の公家に対する敵意になつてると思う。
その割には三条実美なんかとはその後仲良しの風になっているけどね。 >>225
龍馬が死の直前に春嶽に会ったってのはドラマの設定で史実じゃないよ
龍馬本人が後藤への手紙で春嶽は忙しくて会ってもらえなかったって書いてる >>225
それは時代の流れを無視している。
あの時に日本全国を覆った攘夷の狂気は尋常じゃない。 ていうか、この「有志」とやらはなんでわざわざ西郷の墓のあるとこでやるんだよ。
大河に乗っかろうとすんな。
(コピペ)
西郷 策謀好きで、国際的視点の欠けた、田舎政治家
大久保 国際的視野はあったが、民情に疎い、官僚的政治家
大衆的人気はあっても、視野の狭い政治家は有害。むしろ危険。
西郷が洋行経験(欧米視察団に参加)してたら、良い政治家になったかもね。
西郷は不平士族に担がれて、止む無く西南戦争を始めたと言われているが、
むしろ情勢判断誤りだったのでは、という説がある。つまり、自分が決起すれば、
全国の不平士族が呼応して、戦闘に勝てる、政権奪取できる、と判断した。
ところが、呼応する反乱は起こらず、政府軍が予想以上に強かった。
尚、この西郷の強硬策は、徳川慶喜の 「合議制による体制改革案」 を蹴って、
強引に討幕戦争を起こして成功した経験に基づいている、とみる研究者もいる。
大衆的人気は大政治家に必要だが、大衆だけを見て政策判断をする奴は三流政治家。
>>233
最初は由利公正のみ書いたんだけど、「由利って誰?」って思われても嫌だなと思って春嶽公の名前も入れたんよ。その辺は失礼しました。 西南戦争の頃って汚職とか権益を謳歌してた上層部が多くて民衆の不満が溜まってた
自然とその先頭に立たされた感じ
維新は薩摩藩士としての本人の意思だが最期は民衆の英雄みたいに死んでいった
っていうのを最近知った
鹿児島育ちで大学以降が東京の中年ですが。
鹿児島県人の西郷ひいきを感じるにつけ、
みんな進歩がないなあと感じる
大久保って馬鹿と弱虫完全に馬鹿にしていたし
家族でさえびびって近づけないほど周囲にプレッシャー
かけまくっていたらしいし
誤解されるところは大きかったろうなぁ
>>239
朝廷と幕府と雄藩の大名との話し合いによる政治への体制改革を潰したのは慶喜だよ >>240
そっちか
龍馬ですら由利と戊辰戦争の戦費の算段の相談してたもんね 【鹿児島の大久保さんまとめ】
・大久保利通の一族は迫害を恐れて鹿児島を去り、県内に1人もいない
・転校生の大久保くんが学校でリンチにかけられ重傷を負って以来、大久保さんは鹿児島へ行かない
・かつて小久保さんはいたが、大久保の子分と言われのない迫害を受け全員退去
・大久保利通像には落書きや頭にパンティを被せる等のいたずらが絶えない
最初見たとき
150年も立ってんのに、一緒のとこで慰霊祭やるなとかどこのカルトだよ
西郷の遺族ならまだしも第三者が憎悪燃やしてるって、鹿児島県人ひどいな
とか思ってしまったが、文句言ってるのは東京の団体なのね
狭量でカルトな考えに凝り固まってるとか思ってすみませんでした、鹿児島県の人
>>239
軍隊と権力握ってて職権乱用しまくってる大久保が勝つのは当たり前で凄くもなんともない
むしろ野で挙兵しあれだけ戦えた西郷さんが凄いだけ 西郷留守政府めちゃくちゃ先進的で優秀
岩倉大久保木戸なんてイラネ
西郷は倒幕だけしか念頭になくてその後は
まるで考えてなかったなんて大嘘
>>242
お前みたいなのが抗議したんやで
県人会()なんか作ってないで成長しろよ >>250
だよなwwwその思うwww
西郷の仲間の板垣や江藤新平も民権論者で岩倉大久保木戸より進んだ考え持ってたし 会津プロパガンダじゃねーんだから現代人が何をほざいてんだよ。
>>252
言いたいことは分かるが、
鹿児島県人会を作る人って
東京で居場所がない人と相場が決まっていてね。
自分はそういう人たちとは距離置いてる 西郷は己のコネで同郷の士を東京の職場に斡旋してたんだから
今で言う天下りブローカーみたいなことをしてたんだよな
>>6
それ会津プロパガンダやチョンのせいだぞ。
おまえ会津プロパガンダ洗脳者かチョンだろ? 貴族制度作るわ征韓論に反対してた癖して台湾出兵するわ
保守反動なのはどっちだよといいたいわ
鹿児島に赴任中は、
西郷どんと長渕剛を批判しようものならの
圧力を日々感じてましたわ。
>>244
それは違う
そんなことをされたら自分たちの復権も出番も無くなってしまう岩倉などの
公家勢力がそのような動きを潰した 維新当初の大久保が何の展望も持たないバカだったことは明らかだよ。
明治3年頃の明治政府は極度の財政難におちいり、
「非常之節倹ノ御布告」「冗官ヲ沙汰スル事」等々の政府組織の縮小を進める。
このとき中央政府の倹約を主張したのが大久保。
収税を直轄地だけではなく全国化すること(廃藩)を主張したのが大隈。
廃藩だけではなく文明開化や殖産興業を進めることが不可欠と批判したのが福沢。
要するに明治政府の中心メンバーはどうしようもない混乱状態だったわけで、
このまま大久保路線で進んでいたら明治国家は間違いなく破滅してた。
しかしその直後、大久保や木戸といったバカ集団は岩倉使節団として海外に遁走し、
邪魔者のいない隙に大隈が国家の大改革を断行することができた。
岩倉使節団はなんの役にも立たなかったと嘲笑されたが、
近代化の障害物を海外に放出したという意味では立派に役に立ってる。
私服肥やしてるのを問い詰めたから江藤殺しただろ。
だからお前も惨殺されるんだ変態ヒゲ男め。
徴兵適齢者を国民意識に目覚めさすってことをねらった
山県有朋はヨーロッパでいうジャコバン派の左翼だわな
薩摩下野組はそれに反対してたわけだから、これは
山県との戦争といえるな
南洲墓地で大久保って冗談でも許されない
墓地の英霊に失礼だ
大久保の法要なら靖国でやれ
大久保は県知事は世襲が当然だろなんて言ってたんだよね
それに比べたら西郷なんてリベラルもいいところ
鹿児島藩や薩摩武士は潰されたら嫌だけど他の藩や
島津久光が潰れるのは大歓迎
鹿児島の人が会長してる団体が大久保を恩讐を越えて供養しようって言ってるのになんで東京の奴がケチつけてるんだ?
この敬天愛人フォーラムって言うのは薩摩の地元のものなの?
どうも思想団体ぽい名前だが。
>>255
>鹿児島県人会を作る人って
江戸期から薩摩の男色は有名
鹿児島県人会も… 大久保って最後に浪士に襲われて馬車から引きずり降ろされ
無礼者!って言ったら全身滅多斬りされたんだよな
警官が来た時は頭叩き割られ脳みそが飛び散って痙攣していた
相当怨みを買っていたから相応の最後
西郷隆盛
兵力 85
兵糧 23
食欲 78
人望 91
行動力 75
知力 13
洞察力 8
謀略 2
小間使い力 87
>>22
紀尾井坂で暗殺されるだけはあるな
公園になって碑も建ってるが 隊長泣かせの鹿児島連隊
鹿児島人のみで編成された部隊がソロモン諸島に配備された。
だが、アメリカ軍が上陸する際の小競り合いで隊長が死んでしまったのだ。
隊長不在の為に究極、別部隊の大尉が指揮をとる事になった。
アメリカ軍が遂に怒涛の勢いで上陸を始める。
隊長
「いいか・・・まて・・・まて・・・敵をギリギリまで引きつけろ」
隊長
「よおおおおおおし いまだ突撃いいいいいいい」
兵士
「隊長!既に鹿児島連隊は勝手に突撃して全滅しております」
隊長
「・・・」
西南戦争の薩軍が田原坂を越えて京都まで来てたらどうなっただろうか
ガチの職業軍人だった爺さんが戦時中に流行ってた歌をよく聞かせてくれたわ
「攻めは九州 守りの東北 逃げてばかりは関西か」・
>>284
超大軍勢になって流石にヤバかった
西南戦争だって始まる前に新政府軍が薩軍の倉庫から武器弾薬を回収してたんだわ。
この武器があったら薩軍がガチで京都まで来てた可能性高い。 >>15
俺もそうだ。
薩長の下級士族どもが、化けぞこないの英国貴族のように馬車を走らせている姿が、たまらなく嫌だ。
日本人なら紋付袴だろう。 数年前、鹿児島を旅したことがある
その時、南洲墓地にも行った
静かなところだった
皆、静かに 心安らかに眠っている気がした
その安らかさに、この墓地を、そこに眠っている人達を、いかに 鹿児島県人達が
大切に想い 扱ってきたかを感じる、そんな墓地だった
>>286
千島と交換だったし、それを全権大使として成し遂げたのは榎本だ
バカは口開かんほうがいいぞ >>247
大久保さん可愛そう(´;ω;`)ブワッ >>288
滝之上火薬工場に砲撃を加えて破壊し、敷根火薬工場にも部隊を派遣して爆破炎上させた。
新政府軍も押収はしていない。 大久保は江藤新平への仕打ちからみて、
陰険でおよそ日本人に好まれるタイプじゃないんだよなあ。
ただでさえ不人気なのに鹿児島では裏切者の立場だから救いがない。
>>284
そこまでなってたら、明治政府がダメダメってことだから、後は野となれ山となれって感じやね。
ちゅうか、船を奪って海から行く気がない時点で、どこまで本気だったんかね。 >>293
大久保利通は私費で鹿児島に小学校つくって県に寄付したりしてたからね。
自業自得だよ。 大久保利通は官軍の戦死者でもないのに
わざわざ慰霊塔の前で
鹿児島人の神経逆なでする様な挑発行為をする
理由が分からん
この団体は自ら大久保利通を貶めているのだが
>>294
新式の銃の弾を製造する機械を運び出したんじゃなかったっけ? >>99
役者がいないと舞台ははじまらない、ともいえる
役者がダメだったら言い脚本も演出も台無し 西南戦争は謎が多いんだよ
西郷は学徒にかつがれてるし
大久保は暗殺されたときに西郷からの手紙をもってたし
なんで歴史をあるがままに受け入れられんかね
西南戦争で士族の不満は終わったんだよ
西郷も大久保も開国の礎となって散った
それでいいんだよ
>>261
それよりもずっと早く参預会議と四侯会議で潰したw
佐幕派はそれを無かったことに捏造したがるが 私は会津と鹿児島の間の子です。
この原口泉さんは歴史のテレビにしょっちゅう出てますね。
鹿児島の歴史関連の人間関係を整理したいようです。
>>123
あんな時期に外征なんて無謀なことした人が理想? 昔は大久保利通は敵と習ってきたけど今じゃそんな風に思ってないって鹿児島の人も言ってたけど。
維新ふるさと館でもそんな風な感じじゃなかった。あそこのロボットまじ凄かったからまた見に行きたい。
鹿児島もとい薩摩って結構陰湿なんだな
日本一の陰湿さだ
薩摩隼人とか豪快なイメージに反して稚児の風習なんかは粘っこそうだよな。
71歳で図書館長に天下り 原口泉
老害とはこのこと
>>294
押収してるよ
ミニエー銃やガトリング2門、アームストロング砲2門とそして弾薬
これを政府軍が勝手に押収したことから西南戦争が始まったんだから 西郷は周り巻き込んで大ごとにする馬鹿にしかみえんが
幕末切れ者といわれていた西郷がああなるとはなあ
まあ、関ヶ原に行った人の苦労を忘れないために妙円寺遠行とかいまだにしてる時点でねちっこいよな。関ヶ原の恨みは終わったんじゃないのかと。
後、ガチの勘違い説もある
新政府は薩摩や西郷がどういうつもりで動くのか「視察」に使わせた。
不信に思った薩軍がこれを捕らえて尋問したら西郷を「刺殺」にきたと受け取った。
薩摩弁だからなw
ガチの可能性あるんだわ
大久保ってなんか借金しまくってたんだろ?
あと死ぬ直前に会ってたどっかの知事が大久保に言われた国家論だか国家観全部覚えてたのが凄い
俺なんて簡単な会話も覚えられないのに
内戦は人材の無駄遣い」というのを見思って教訓に残していってくれたよな(´;ω;`)
大久保と帯刀のほうがはるかに優秀なのに歴史物に騙されてバカな連中
>>313
裏で維新のシナリオを描いていたのは大久保じゃないのかなあ。
自分があまりに不人気だから表には出ずに西郷の名前で号令していたとか。 >>317
徳川慶喜はけして旧幕府側に近寄らなかったらしいな
権力側につかず趣味に生きた 西郷を死に追いやったって無謀な外征に大久保賛成しないから許せんってこと?
>>314
あれは地元ローカルの副読本で学ぶ歴史だから気にするな
妙円寺で小さい頃に歌わされた歌の内容が凄いのよwwww
「肥後の加藤よ 来るならこい!
福岡黒田よ 来るなこい!
薩摩の田畑を荒らすなら 生きて帰れる思うなぞ!」
島津討伐への反発の歌 >>320
最近、徳川側に正義があったような論調出てきて草 >>315
密偵政策なんてやる時点で暗殺を疑われても仕方ないと思うわ。
政府側も暗殺者とみなされることも覚悟の上のことだったんだろう。 俺は鹿児島県民だけど
西南戦争が起こり、負けて良かったと思ってる
新政府軍は農民主体なのに、当時は日本最強の薩摩軍をやっつけたんだから自信がついたでしょ?
日清、日露への予行練習になったじゃん
征韓じゃなく遣韓
征韓を実際にしたのは西郷を潰した官軍達の方
>>326
その後の日清日露の経緯と結果を見たら 征韓論を唱えた西郷は別にムチャクチャ言ってもないでしょ >>322
いや、気にはしてないけど、俺も強制参加させられた口だからさ。歩きながら関ケ原なんて知らねーよ、とかブツブツ言ってたよ。
ちょっと調べてみたら今は強制参加じゃないんだね。教育委員会も気づくのちょっと遅い。 >>291
樺太をロシアに譲渡した売国奴は薩摩の黒田清隆だよ。
大久保もそれを追認。
イギリスのパークスが樺太の領有権を放棄しろと命じたため、
英国のパシリだった薩摩人はそれに逆らえなかった。
樺太は九州と四国を合わせたよりも広く、東アジア最大の資源の宝庫。
徳川幕府は死力をつくして守り抜いたのに、
売国奴の薩摩人のせいで日本は樺太を永遠に失ってしまった。 >>292
あっらーーー
そういうの困ったもんだわね やっぱり恨みってずいぶん時間がたっても残っちゃって、いろいろ影響及ぼすんだね
外国じゃ、禍根を残さないように敗者は皆殺しにしちゃってたらしいけど、正しかったのかもな
>>332
まぁ掲げてた大義名分のアジア解放は果たせたから戦争には負けたが目的は果たせたといえる。滅茶苦茶ボコボコだけどw >>331
日清日露はいろいろあったからだしあれは動かされた
朝鮮なんて価値がない >>338
やっかいなのは本心ではどうでもよくて
身近にいる声の大きいやつになんとなく従ってるのがね 実際に外征したのは生き残りの官軍
西郷は一人で話し合いに行こうとした
後の歴史展開からして朝鮮と友好を結ぶ最大のチャンスは西郷の遣韓だったと思う
大久保は国の英雄で、西郷は国民の英雄。
西郷は士族支配の日本を終わらせた。
西南戦争で幕末最強の薩摩武士は敗北したが、
大久保率いる政府軍が勝てなければ、その後の
日清、日露戦争で明治政府は敗北していただろう。
強い国を造った大久保は国の英雄。
それを命がけで導いた西郷は国民の英雄。
まあ鹿児島市民は「川路だけは許せん」と言う人が多い。
未だに何故西郷が鹿児島に帰ったのか、反乱の大将引き受けたのかが理解できん。
しいて言えば感情だけで動く人だったくらいしか。
もし自分が反乱分子率いて討たれる事で次の世を開くつもりだったなら策士だけどw
>>338
日本でもさ、平家物語では清盛君が変な情けかけて頼朝君残したせいで平家滅びちゃったねって感じだから、その辺は古今東西変わらんのかもね。 鹿児島の大久保利通像の台座が高いのはイタズラ防止って言われてるんだな。
どんだけ嫌われ者なんだよ(´・_・`)
大久保が西郷を殺した事だけ言われるけど、薩摩軍の幹部連中はほぼ大久保がガキの頃から一緒に遊んできた仲間だからね。
大久保家の大黒柱が島流し、利通は謹慎中もずーっと村田新八、中村半次郎とか支えてたんだぜ
大久保はよくそんな助けてくれた仲間を殺せるよなwww
俺にはムリ
>>286
その時点じゃ樺太の居住者の数はロシア人が圧倒的になってたからな
文久遣欧使節のロシアとの交渉でロシア側は北緯47度を国境にすることを提案した
実際にそのへんまでが日本人の居住する地域だった
これで手を打っておけばねえ >>15
結局今子孫がデカイ顔して東京のど真ん中に住んでるだけだもんなー
しかもTVドラマでは日本を変える気概のある君子として描いてもらえるしw
西郷本人の子孫どころか弟の子孫の嫁までが
ブログで西郷の血筋自慢してるのにはワロタw >>352
じゃあ放置して内乱でめちゃくちゃになったところを諸外国に蹂躙される道を選ぶの? 多分司馬遼太郎のせい。歳月とか読むと大久保嫌いになる。
>>350
北条氏は平家の血筋なんだよなぁ
見事にリベンジされちゃいましたね。 木戸孝允みたいに自ら兵を率いて故郷の反乱を鎮圧しにくればよかったのに、
安全な場所に身を置いていたのがまた卑怯者と受け止められてるんだよな。
大久保は嫌われ者裏切り者卑怯者の三重苦だわ(´・_・`)
ひえもん取り や えのころ飯 とかの文化があるからな
明らかに基地外の国だよ鹿児島は
徳川幕府の功績:
日本を開国させる
近代化を進める
公武合体による近代国家への移行を模索
横須賀製鉄所造船所を建設
樺太を守り抜く
明治政府の功績:
イギリスから武器援助を受けて内戦を始める
廃仏毀釈・廃城令でお寺、文化財、お城を徹底的に破壊
江戸期の伝統文化を全否定し文化遺産を消失させる
華族士族という特権階級をつくる
鹿鳴館で外国人に媚びまくる
日本史上最悪の不平等条約を結ぶ
樺太を二束三文でロシアに売り渡す
日本の富を朝鮮にばらまく
日本を朝鮮人だらけにする
そもそも大久保が西郷を殺したっていう認識が完全におかしいだろ。歴史をどう読んだらそうなるのか。
西郷を神様かなんかみたいに祭り上げる鹿児島県人なんて、そもそもきちんとした歴史の本読んでるやつなんかいない。
または司馬遼太郎読者とか。
(司馬遼太郎ファンの一般的特徴は、読書の習慣が無く、そもそも他にろくな本を読んでいないこと。)
西郷が不満分子を集めておかしな行動を取って、そいつらが現場で暴発してしまってなし崩し的に始まった謀反。
それを止めるどころか謀反の首魁になったんだから、新政府の高官としては鎮圧する他に無い。
大久保には普通の責任感があっただけ。
(それを西郷を殺したというのは無茶苦茶な言いがかりだろう。西郷より大久保の方が維新での功績は大きい。廃藩置県も大久保だろ。)
>>320
愚を装って乱の元を絶つ、みたいな
中国の晋の朝廷で、蜀の楽曲を聴かされたとき
旧臣は悔し泣きを禁じ得なかった中
独り手を叩いて楽しみ、周囲に暗愚と馬鹿にされた
と言われる劉禅なんかも、実は似た経緯なのかもしれない 西郷さんは、反乱する士族を滅ぼしたんだと思うよ。
不平士族に「維新をもう一度」と言われても、同じことを繰り返すだけ。
無駄な血を流すだけに過ぎない。
しかも、討幕時は朝廷軍の総指揮官で、朝廷に弓を弾きたくない幕府や全国の藩主が官軍の味方に付き、幕府軍は逃走してしまい、楽に勝利できたが、
今回は逆賊になってしまう。
つまり、逆風になるのは目に見える。
そもそも、欧米列強に対抗するために討幕し、新政府を作ったのに、内乱を起こしてる場合じゃない。
それだったら、士族が農民軍(政府軍)に敗北して、士族の誇りを滅ぼしてしまった方が早い。
だから、戦う気が無かったね。
勝つ気も無かった。
予定通り、敗北して、武士の象徴である西郷が自害して、武士の世は終わったって感じ。
ここに滅びの美学があって、西郷さんってすげえなと思うんだけど。
鹿児島では、大久保が悪者になってるのか。
頓珍漢だなと思う。
どちらも 薩摩の ど田舎人が ドサクサに紛れて 一旗上げた連中
まるで チョーセンだよw
>>102
逆だろ。
西郷のが人間的に殆ど分からない。
そもそも写真さえ無いし。 >>332
トーホグ・ホグリグに乗っ取られたからな 晩年の西郷は明らかに頭がおかしかったやろ
それを大久保のせいにするとか鹿児島人はキチガイしかおらんわ
>>366
御輿にならざるを得なかった とか?
死に場所を探していたような そんな感じなのかね? >>366
いや、廃藩置県は西郷隆盛を首班とする留守政府の断行したもの。
徴兵令は構想したのは大村益次郎、立案は山縣有朋で、西郷隆盛は絶対反対すると周囲が思ったら大賛成した。
西郷隆盛の大事なことは、自らの社会的な評判であり、同胞たる士族ではない。 殺されず、長生きし議会開設や憲法制定などに関わったり
日清〜日露戦争で後輩政治家を後ろから支援したりと活躍しときゃ
こんな扱いにはならんかっただろうな
江戸時代生まれがWWU終戦まで権力握っていたら、日本はどうなったかなあ?
戦後、軍部強硬派のクーデターが勃発するも一般市民の抵抗により失敗して、
男女平等といった「民主化」出来れば良いのだが
西郷ってよくわからない人だよね
ある意味気持ち悪い
月照と入水自殺する前と後、維新前と維新後で全く人が変わる
大久保はクレバーな実務家っていうイメージ
西郷さんの実像は全く謎だね
大久保は筋が通ってるから分かりやすいけど
西郷さんはよく分からんな
>>31
逆に、なんで西郷を偉大と思うのかわからない。
特に武士の不満を解消するために征韓論を主張するあたりとか訳ワカメ。
あの国に対して思うところは多々あるが、それでも、日本の国情が混乱している時代に、外征の必要はないという結論しか出ない。
そして、極めつけは西南戦争。
自分が設立に関わった新政府と戦うほどの必要があったのか、いくら考えてもそれを正当化できる理由が見つからない。
大規模な内乱を起こすだけのエネルギーを別の方向に向けて、例えば、武士階級の人々のジョブチェンジをシステマチックに実行するための仕組みや制度の整備して新産業の発展に貢献させるとか、
来るべき外国との衝突に備えて近代的な軍隊組織に吸収するとともに意識改革や練成強化を行い国力の温存、拡大に努めることが、どうしてできなかったのだろうと、いつも思ってしまう。
途中までは評価できても、その後は新政府の体制定着の妨げでしかなかった人物が過剰評価されているのではないのか。
所詮は西郷隆盛も新しい時代の変化について行けずに終わってしまったというのが、妥当な気がする。 383名無しさん@1周年2018/05/06(日) 00:25:56.94
>>138
西郷がいなければ大村益次郎が代わりになって幕府軍を倒していたよ >>382
正直、士族たちに死に場所与えたとしか思えないよな
なぜか陸路取って律儀に一面からクリアしようとしてた
海路と言うワープ使った方がいいだろ絶対 >>373
それ東京人だから自分にツバ吐いてて笑える >>377
桓武平氏ってのは高望王が始祖の一族で伊勢平氏はその一流だろ >>383
それはない。
長州は幕末、自らの姿勢を鮮明にしたために袋叩きに会い、滅亡寸前まで行った。
薩摩が政治的に玉虫色であり、多数派工作を重ねた末に戊辰戦争に持ち込んだ。
戊辰戦争とは薩摩対徳川慶喜だった。長州は戦力だけ。 390名無しさん@1周年2018/05/06(日) 00:33:01.99
予算がつかない公共事業に私財をつぎ込んでいたため、死後の財産が140円に対して
借金が8000円も残っていて、これは現代の貨幣価値だと1億円以上
私利私欲の為ではなく国のため
こんな清廉潔白な政治家がいるか?
>>382
そのような論理的な実務家じゃなくて、
情に動かされる策略家のようにみえる 西郷隆盛は、世論調査も無いのに、世論を気にしながら鯉のぼりのように姿勢を変え、
いつも大衆の側にいようとした。だから一貫していないように見える。
支持されていた頃の小池百合子みたいなものだ。
>>392
徳川慶喜が薩摩排除をしたからね。自分が主人公となるのは先ずは前提にある。 大久保の子孫と称する者や山口県人が今、威張っている
>>396
慶喜は戦争を避けようと早くから恭順の姿勢を示していたのに >>395
壊すのは得意だけど作るのは苦手みたいな >>398
だから会津が降伏したら、それで終わっていた。
徳川慶喜は名分を譲って戦争を回避した。 子供のころは仲良しだったというのに、最後は殺しあうんだから、皮肉だねえ。
西郷と大久保という異なるタイプがあっての明治維新なんだろうと思うしかないなあ
>>400
会津が戦争を仕掛けた訳じゃないけどな
会津としては戦わざるを得ない状況に追い込まれた
元京都所司代だし戦わなくてもただじゃ済まないから >>367
慶喜や劉禅は暗愚なのかな
コイツラの行動で余計な血がながれなかったよな >>366
いや、廃藩置県の構想は大久保や木戸などであって(山県が最初に本気で言い出した説もあり)、西郷は相談されて賛成しただけ。そもそも明治4年頃だと政府は完全に大久保利通中心、大久保派が物事を動かしてたでしょ。
それと、廃藩置県は明治4年7月、岩倉使節団が日本を出たのは明治4年12月であって、廃藩置県をやったのは留守政府じゃないよ。
いい加減なこと書くな。 親藩、御家門の越前松平家が戊辰戦争では、明治新政府に加わり
上野の寛永寺一帯に立てこもった彰義隊の討伐に参戦したり
徳川の譜代筆頭だった彦根藩も大政奉還後は新政府側に藩論を転向させて
彦根藩兵の主力は薩長の後方支援にあたり、大垣への出兵に際しては先鋒となって
戊辰戦争では明治政府に加わって小山や本宮など各地を転戦、近藤勇の捕縛にもあたった
徳川の親藩や譜代もすぐ新政府側に加わったのが大きかった
廃藩置県を断行したあと、大久保、木戸、岩倉等は海外に行く
残った西郷は国内の不満を一身に背負う
海外に逃げた大久保や木戸の生き方はズルく見える
戦争に勝ったけど、俺たちに居場所はないという西郷と氏族が反乱して
あぶれた徳川士族と農民の兵隊にフルボッコにされたというのが西南戦争でしょ。
>子供のころは仲良しだったというのに、最後は殺しあうんだから、皮肉だねえ。
政治権力とはそういうもの。
大久保が西郷をやらなければ、大久保が西郷派にやられてた。
*************
>慶喜や劉禅は暗愚なのかな
>コイツラの行動で余計な血がながれなかったよな
慶喜の考え方は結局、歴史の謎になったね。
流血を避けるためという考えが慶喜にあったかどうか。
内戦は日本全体にとってまずいと考えて行動したのは、やはり勝海舟でしょう。勝は偉かった。
幕末に本当に思想の力と感化力で日本を変えたのは、吉田松陰と勝海舟だと思うので。
411名無しさん@1周年2018/05/06(日) 00:57:02.03
大久保こそ薩摩の誇りだと思うけどね
西郷を殺したとか言い掛かりもいいところ
大久保は西郷が士族の反乱に加担するなんて思ってもみなかった
西郷も士族の反乱に担ぎ上げられるのは本意ではなかったが義に厚い人だから仕方なかった
大久保利通こそ、江戸時代の身分制度を廃し、日本を近代国家に建て直した功労者なのに、鹿児島県民は理解できないか。愚民どもめ。
>>410
>幕末に本当に思想の力と感化力で日本を変えたのは、吉田松陰と勝海舟だと思うので。
賛成 討幕後、西郷には国家建設に必要な構想力、ビジョンは見られないよね。
幕府を倒して、その先は西郷には無い。
徳川幕府を倒しただけでも凄いことだけど、その後は、いったい何やってんの?
>>412
西洋史か
カッコいいな
憧れるわ
すごい知識がいるもんね
勉強しまくりだったでしょう
オレもやりたかったけどとても無理だった 坂本龍馬像とか西郷隆盛像とか、小説を真に受けるアホが多いなあ
そもそも、廃藩置県がなぜ、簡単にできたか。
全国の藩はどこも赤字財政で苦しんでて、度々、徳政令を出して、借金をチャラにしていた。
そこで新政府は「借金は政府が肩代わりするから、版籍奉還せよ」と迫り、「なら、従います」って事で、意外に簡単に版籍奉還と廃藩置県が実現した。
所が、領地と人民を握った新政府には年貢米の収入が入る一方、膨大な借金が同時に肩に掛かってくる。
その上、士族の食い扶持を負担しなきゃならん。
収入の7割ほどを、士族がもっていってしまい、政府にはカネが無い。
だから、秩禄処分で、士族に給料を払うのを止めたわけだよな。
そしたら、「話が違う」と不平士族が全国で立ち上がる。
新しい時代になって、新しい制度にしなきゃならんのに、古い制度で生活してた士族には辛い。
この矛盾に苦しんだのが西郷であり、大久保、新政府の首脳なわけじゃん。
西南政争の原因は財政的問題なんだよね。
現政府につながる新制度に士族は邪魔でしかないって事は、現代人ならわかるけど。
だから、不平士族は滅ぼすしか無くて、西郷はあえて、負け戦をしたのよ。
419名無しさん@1周年2018/05/06(日) 01:04:14.08
>>415
戦乱の時代には必要でも国が1つにまとまったら居場所はないっていうのは武力傾倒な人にはありガチな事 西郷さんも大久保さんもオレらの想像を超えるほど偉かったんだろうなあ
西郷が凄いところは謀略家でハッタリかけて周りが江戸城に攻め入ると本当に思わせて相手に要求を呑ませるところ
人格的には近くに行くとその世界に吸い寄せられるような人だったじゃないかね
422名無しさん@1周年2018/05/06(日) 01:07:17.10
>>418
西郷は反乱を起こすのは本意ではなかった
ただ若者が暴発してやもうえず担ぎ出されてしまっただけ せごどんやるよりは人斬り半次郎を大河でやってほしかったわ
大久保は高潔な人物評ばかりで
実際そうだったんだろうなと思う
アホウ太郎にその血が流れてるようには見えんけど
>>413
>久保利通こそ、江戸時代の身分制度を廃し、日本を近代国家に建て直した功労者なのに、鹿児島県民は理解できないか。愚民どもめ。
俺もそう思うんだが、鹿児島県人は違うらしい。
鹿児島県人の西郷贔屓は、単なるおらが国贔屓でしょ。
大久保の功績は薩摩=鹿児島のためじゃなく日本の国作りだったから、興味ないみたいね。
>>418
>現政府につながる新制度に士族は邪魔でしかないって事は、現代人ならわかるけど。
その点は確かにそうだね。
俺たちは、後の歴史を知っていて、それを前提に見ているから、後だしジャンケンだ。 >>352
西郷どんのドラマを鵜呑みにしてないか? >>424
アホウ氏は
なんで口が歪んでるのかな
いつも気になる 鹿児島も大久保的中央集権的官僚主義に毒されているよ
この原口とやらがそうだし、志布志事件とか見ても、そう
>>422
西郷を担いだのは、薩摩の若い世代だけじゃなくて、全国の不平士族から、立ち上がる事を熱望されてたのよ。
西郷さんが立ち上がれば、新政府を倒せると考えた。
だから、逆に言えば西郷さんが負ければ士族は無くなる。
実際、西南戦争後、我こそは士族なり、というような士族が偉ぶる風潮はゼロになって、四民平等で、身分の差のない世になった。 実にくだらない
西郷も大久保もただのテロリストじゃん
どっちも要らんわ
>>414
思想や感化力なら4賢候やらいるからな
維新って誰々とかよりみんなで足りないところを補って必然的に時代が変わったんだと思うわ うちの母親が宮崎出身なんだが、
九州では鹿児島以外の県であっても、
西郷さんの肖像が飾られている家があったそうだ
死んで却って神格化されたというか、
現代でもなお信仰の対象にされてるみたいだな
>>432
平等ではあっても、戦前までは公的な戸籍欄には身分を書くところがあったね
昔の通信簿とか見たら名前のところに士族とか平民とか書いてる
近くの食堂には「平民食堂」というのがまだあるよ
今はやってないけど建物は残ってる 男の嫉妬は醜い
大久保は西郷に勝てなかった
これは歴史の話ではなく、人間哲学だ
438名無しさん@1周年2018/05/06(日) 01:19:40.05
>>435
判官贔屓
不遇な死をとげた義経みたいなもの >>413
これやってるには東京民な愚民が
>>425
端的にいうと西郷で飯は食えるが大久保じゃ飯食えねーからな
観光産業はせごどんブームに乗ろうと必死
それ以外はシラーっとした目で見てるがな そもそも徳川家を倒して天皇中心の世を作るなら、
大名制度や大名配下の士族が要らなくなって、中央軍というか皇軍になるよね?
って薩摩藩の武士たち考えもせずに討幕とかやってたの?
そもそも士族無くす政策遂行したの討幕側の薩長土肥中心のグループなのに
441名無しさん@1周年2018/05/06(日) 01:22:10.46
久光は大久保を気に入っていた
久光は西郷を嫌っていた
大久保の口利きがなかったら西郷は島流しにされてそのまま歴史の舞台から消えていた
>>416
西郷に生きざまにてると言われてる
イタリアのガリバルディがドラマチックな人生で好きになった 西郷こそ鹿児島の町を焦土にして働き盛りの男を死地に追いやって
残された鹿児島県民に塗炭の苦しみを味あわせた張本人だと思うがな
>>440
そういう思想的なことは分からなくて
戦国時代の感覚で勝てば領地が貰えるとか思ってたのかな 445名無しさん@1周年2018/05/06(日) 01:24:18.02
>>440
島津久光は最後までは廃藩置県に反対していて死ぬまで丁髷と刀を捨てなかったからな 前スレでも指摘してた人がいるけど大久保が鹿児島で評判悪い理由は
悪質な新聞が士族の反乱を引き起こそうと捏造記事を書いて
鹿児島や石川など不平士族の多い地方に送り付けてたから
たとえば法務省のレンガ造りの洋館の写真を大久保の邸宅だと紹介し
税金を着服してこんな贅沢をしていると非難した
東京の情報を知らない地方の人々はそれを鵜呑みにし激高した
それ以外にも大久保を非難する風説にはソース不明や歪曲が多い
首脳陣はともかく下級武士は庶民みたいに少しは生きやすい世の中になると思ってたんじゃないの
>>437
大久保が西郷に嫉妬してた説ってソースが一切なくて
自分だったら嫉妬するっていう自己紹介だけだからなw 450名無しさん@1周年2018/05/06(日) 01:27:36.44
>>446
江戸で死んだのなら井伊直弼や島津斉興の仕業とも考えれるが鹿児島で死んだからどうだろうね >>449
暗殺された時も肌身離さず西郷からの手紙身に着けてたらしいし、
嫉妬してる嫌いな相手の手紙なんぞ身につけんよな。 >>440
幕府を倒す段階では、そのような国家形態の構想は討幕型(薩長)にも全く無かったよ。
どの藩にも属さない新政府直轄の軍隊ができるのは明治4年。その前の年あたりに、新政府の中ですったもんだ議論してから実行。
討幕後もまだ幹部の間でも皆考えていたことはバラバラなんだから、討幕のときの薩長の武士たちは将来なんて全く見えてなった。 454名無しさん@1周年2018/05/06(日) 01:31:20.57
>>447
予算が通らない国の公共事業に自分の私財を注ぎ込んで更に借金までしてたくらいの人だからね
本当に薩摩の誇りだと思うし鹿児島県民はなぜ地元の英雄を叩くのか? >>440
>>444
天下統一のつもりで戦をやってたんだよ
倒幕したら薩摩が天下を取るってね
もちろん将軍は西郷
近代国家の建設なんて倒幕派のほとんどの藩士が思ってたわけじゃない
ただ「お上」の命に従って戦国さながらの感覚でいたんだよ >>441
鹿児島では大久保の讒言で西郷が流刑になったと信じてる人が多いそうだよ。 >>452
斬られ与三郎みたいな井上聞多が初代外務大臣で
鹿鳴館で舞踏会開いてたんだから驚く >>451
そのあたり大久保利通って、何を考え、何を見ていたのか、謎があるよ。
西郷よりもずっと謎が深くて面白いと俺は思う。 >>19
民衆の意見聞いてないのは近代も一緒じゃんかw
何いってんだが >>456
讒言したと思われてるのは中山中左衛門
西郷がしっかり手紙にそう書いてる 海音寺潮五郎は、
西郷と大久保は兄弟
他人がガタガタ言うな
鹿児島県民はゴミクズばっかり
と激怒していた
>>454
スケープ・ゴートが必要だったんだろう
そして、西郷に負い目のあった大久保は
あえて反論しなかったんだろう
というか、明治の男は言い訳しない人が多いね
大声で喚くのはかっこ悪いって風潮があったんだろう >>451
そうなんだ
なんか女みたいだね
だとすれば能力に対する嫉妬じゃなくて自分から離れていく恋人への未練や憎しみといえるのかも
真面目な話、そういう仲だったのかな
男色は武士の仲では普通だったし
江戸後期もそうだったかはしらないけれど 鹿児島なんて名前にしないで薩摩のまんまのがかっこ良かったな
>>465
オープン腐女子は気色悪いな
ホモホモ言う奴がソースにしてる白洲正子でも
大久保はその気がないとしっかり書いてるぞw 西郷と大久保の家は、お家騒動で負けた側だった
そのために、貧乏で苦労した
西郷の家は兄弟が多く、
みんなでご飯を食べる時間になると、
大久保も一緒に食べていた
それぐらい本当の兄弟のように育った
大久保利通が言ったのが維新の精神を貫徹するには
30年の時期が要る。それを仮に三分割すると
明治元年から10年までの第一期は戦乱が多く創業の時期
明治11年から20年までの第二期は内治を整え、民産を興す即ち建設の時期で、私はこの時まで内務の職に尽くしたい
明治21年から30年までの第三期は後進の賢者に譲り、発展を待つ時期だと将来の構想を語ってたけど
第二期の時に暗殺されて終わった
当時、討幕は、関ヶ原のリベンジだからな。
薩長は関ヶ原の西軍で、家康に敗北してるから、当時の薩長の多くの士族にとっては関ヶ原のやり直しのつもりだった。
島津久光は、将軍になれると考え、家臣でしかない、大久保や西郷に采配を与え、薩摩兵を動かしたんだから。
維新後、「いつ、将軍になれるのか」と尋ねるほど。
まあ、当たり前だよな。
当時、今の世は知らず、江戸時代までの制度しか知らないんだから。
で、まさかの裏切りで、廃藩置県を迫るもんだから、久光は激怒したのは有名。
藩主でさえ、理解してないんだから、士族の撤廃なんて、普通の士族に理解できるわけない。
欧米使節団として、アメリカやヨーロッパの制度や経済、先進国の技術を見て来た大久保ら、新政府の人間にしか、分からなかったろ。
>切られ与三郎みたいな
ワラタ。
井上聞多は、斬られて死にそうになったんだっけな。
伊豆屋の与三郎は親分さんの妾と通じて斬られたんだがw
>>465
すごい説がでたな!ww
斬新です。 >>451
三条実美に貸してたのをたまたま数日前に返して貰ったからそのまま持ってただけだぞ >>470
それ司馬遼太郎の「きつね馬」って小説
久光研究家は否定してる 武士が職業だと武勲に報いなければならない
秀吉の朝鮮出兵も征韓論の西郷もそこに行きついた
>>470
今でもヨーロッパに行ったらいろいろ文化的ショックを受けるのに
当時は渡欧した人とそうじゃない人の格差は
宇宙飛行士とふつうの人くらい大きかったんだろうね 476名無しさん@1周年2018/05/06(日) 01:51:04.71
>>474
西郷の征韓論って士族の不満のはけ口って意味もあったの? 「維新の精神」を偉そうに語れるとすれば、やっぱり大久保利通って感じだね。
(年月が経ってから、生き残った伊藤博文や山県が語るのもいいけど。)
薩摩藩で、お家騒動があってな
西郷と大久保の家は、負けた側で、
政治犯罪者になったから、
西郷の家も、大久保の家も貧乏だった
大久保少年は、西郷の兄弟たちと一緒に並んでご飯を貰って食べてた
西郷と大久保は本当の兄弟のような関係
これがわからないと2人の関係は理解できないだろうな
しかし明治って面白いよね
漱石の弟子の寺田寅彦が渡欧して
出来たばかりのマーラーの交響曲第5番を聴いて
それを随筆に書いてる
人間って一気に変わるもんだな
ちょっと前までちょんまげだったのに
これで西郷の家と大久保の家は政治犯罪者になってしまった
↓
お由羅騒動(おゆらそうどう)
江戸時代末期(幕末)に薩摩藩(鹿児島藩)で起こったお家騒動。
別名は高崎崩れ、嘉永朋党事件。
藩主・島津斉興の後継者として側室の子・島津久光を藩主にしようとする一派と
嫡子・島津斉彬の藩主襲封を願う家臣の対立によって起こされた。
>>475
まず、アメリカに渡ったら、通ったばかりとはいえ、大陸横断鉄道で、西部から東部まで、
広大なアメリカを、機関車で走っていく様子は、度肝を抜かれただろな。
その後、ヨーロッパにいけば、今でも残ってるヨーロッパの風景に出くわすんだから。
幕末、福沢諭吉や海舟も、アメリカに渡って、古過ぎる、こんな幕府は潰すしかないって考えるけど。
そりゃ、そうだろね。 >>470
藩主と考えの違う側近(とも言えないレベル)が実権握って藩を動かし、
討幕したら藩主より偉くなって勝手に国を動かすって凄いな。
討幕後、藩主の意に沿わない新政府のお偉いさんに成ったのに、
鹿児島に残った士族に支持される西郷って不思議、久光に手打ちにされそうだが? 西南戦争が勃発した時に大久保は西郷が反乱軍に加わっているはずがないと
かたくなに認めようとせずに周囲の部下を困らせた
真実とわかると今度は自分が鹿児島に説得に行くと言い出した
西郷と話せばわかる、自分は薩軍の者たちに殺されるかもしれないがそれならそれで
彼らの不満が収まって戦にならないはずだと主張したが周囲に止められて行けなかった
>>482
だから、薩摩藩には深刻なお家騒動があるって言ってるべ 【素晴らしい薩摩文化の世界】
・えのころ飯
仔犬の腹を割き内臓をすべて取り去った後、米や麦を詰めて針金でくくり加熱する。
大田南畝の『一話一言補遺』でも薩摩の御馳走として紹介されている郷土料理。
加熱する直前まで仔犬が息をしていればより美味な飯になるといわれている。
島津公にも献上し称賛を得たという。現在は婚礼の席(披露宴ではなく両家の儀式)等、
限られた特別のふるまいとして出される。
・ひえもん取り
死刑囚の死体を馬に乗せて走らせ、後から足軽や農民が群がって死体にかじりつき
皮膚や肉を噛みちぎる。内臓に至って胆嚢を取り出した者が勝者とされ、褒美が与えられた。
身分の低い者たちの胆力を鍛える行事として定着していた(現在は禁止)。
・おっとい嫁じょ
通りで見かけ一目惚れした若い女を無理矢理拉致監禁し、兄弟や親戚、隣近所の男も加勢して
集団で輪姦する嫁取りの作法。後日女の親が「どうか娘を嫁にもらってください」と頭を下げにきて
行事は完結する。江戸時代や戦前のみならず、戦後にも実例がある。
>>476
大いにあったと思うよ
ほぼそれとみられているんじゃないの?
戦争ってみんなそんな側面があるのかもなあ >>482
討幕後、西郷は島津の殿様より高い位を、朝廷から授かるんだよね。
でも、とんでもないと辞退して、鹿児島に引きこもる。
けど、大久保らに新政府への参加を求められ、最初は断るけど、岩倉らに説得されて、新政府に出仕。
そこで、廃藩置県だから。
やる時は凄い事を思い切ってやる西郷には、久光も、抵抗できなかったんじゃなかろか。 >>1
こういう狂信者ネタが出て来るからどうも西郷って好きになれないんだわ
今の時代に歴史上のヒーローへの肩入れが過ぎて
偏った見方しかできない思想を持ち込まんでほしいわ 島津斉彬は藩主の奥さんの産んだ子供
島津久光は藩主の愛人の産んだ子供
この2人を担いで、薩摩藩が真っ二つに割れて殺し合った
西郷隆盛は、島津斉彬は島津久光に毒殺されたと考えていた
西郷慕うのはいいけど、熱狂的ファンみたいなのが結果論で好き嫌いやってるのは本当に虚しいなぁ
西郷も大久保も薩摩の偉人、明治維新の立役者だろうに
>>463
このスレを見りゃわかるようにネガキャンしたい人は
否定しても否定しても前よりさらに悪質な噂を流すからな
それに悪質な記事や著作権侵害で新聞を発禁にすると
政府が言論の自由を弾圧したとさらに叩かれる >>476
>>486
西郷は、朝鮮に開国を求めただけ。
同じように鎖国してたから、日本も開国したし、欧米列強に抵抗するには開国して、一緒に戦おうとした。
そしたら、大久保ら、欧米を見て来た首脳に大反対された。
戦争になってしまうと。
西郷も戦争するつもりは無くて、単身で行こうとして、
そこで、「もしも、おいどんが殺害されたら、出兵すればよか」とか、言ったもんだから、誤解されたんだよ。
実際、当時の新政府で朝鮮と戦争できるわけない。 大久保は日本の歴史史上最強の策士だろ
鹿児島土人は当時の写真など一枚も残っていない西郷にそこまで執着するのかww
んなこったからかつては日本屈指の雄藩だった薩摩が今じゃどうでもいい地方の田舎都市に
成り下がったんだよ
>>84
リーブ21
フォーエバー21
いずれも社長がチョン >>487
立花氏も先祖だけど全部母方だろ。成り上がりの山師が議員に登り詰めて名士の娘を嫁に貰ってを繰り返したんだから。 >>490
愛人と言っても氏素性もわからないような町人の娘だからな。反対する者は多いだろう >>476
明治日本は近代化する必要があった。
近代化することそれ自体は争う余地はなかったが
「近代化の仕方」をめぐる対立があった。
欧米流の近代化を志向する「脱亜論(脱亜入欧)」=大久保・井上馨
日本独自の近代化を志向する「征韓論(亜細亜主義)」=西郷・岡倉天心
西郷らの問題意識は、たとえ近代化を遂げて日本が残ったところで、そこに日本の「魂」がなければなんの意味があるという問題意識。
征韓論者は西欧よりも亜細亜に日本と共通する文化的・歴史的同一性共通性を見出した。
それは夏目漱石や和辻哲郎、江藤淳、あるいは三島由紀夫に通じる近代日本の知識人の問題意識でもある。
三島「私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行ったら『日本』はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。
日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。
それでもいいと思っている人たちと、私は口をきく気にもなれなくなっているのである」。
征韓論者の思考は大塩平八郎など幕末の陽明学や水戸学を源流とする日本の伝統的な保守的・右派的な思考。 >>482
久光って滅多にハシゴ外ししないんだよね
〇〇するなという命令に逆らった家臣には厳罰を下すけど
一旦OKを出したら思った結果にならなくても処分しない
幕府や他の藩にはトカゲの尻尾切りが横行してて
特に安政の大獄後の幕府の外国関係者は委縮しちゃったけど
薩摩藩士が大胆に仕事できたのはこの久光の長所のおかげだと思う 藩主の奥さんの産んだ子供である島津斉彬グループ
藩主の愛人の産んだ子供である島津久光グループ
大久保利通は、西郷隆盛と本当の兄弟のように仲良しだが、
西郷の敵である島津久光と仲良しになったり、西南戦争で西郷と敵対したり、
西郷信者に嫌われる要素が多分にある
頭の悪い人たちには、
西郷隆盛が、斉彬グループのボス
大久保利通が、久光グループのボス
に見えてしまう
このグループの対立は、本当に深刻なんだよ
>>494
そういうときの西郷は朝鮮側に殺されるような態度をわざと取るのでは?
と考えるのは俺の誤解なのかもな
遣欧使節団はまずエレベーターに驚いたらしいね
文明の次元が違う
「これはなんぞや?」と >>505
斉彬が男の跡継ぎ作らなかったのが
問題だろうが >>503
神武天皇が宮崎に降臨して後鹿児島に遠征したとき
今の桜島に降り立つと野生の鹿の仔供がひれ伏して
捧げ物をした(この鹿は地方豪族のメタファーとの説がある)
以来、桜島とその周辺を鹿児島と言うようになった
との言い伝えがある
薩摩よりずっと古くて由緒ある名称なんだよ鹿児島 >>499
彼らはその「日本の魂」を何としたのかな?
興味深い
フィリピンでは高層ビルが今建築ラッシュで街並みががらりと変貌しているらしいが
彼らが
「フィリピン魂とはなんぞや?」と悩みだしたら面白いね >>93
感覚的に一番近いのが征東大将軍か右近衛大将だろうか 結局、島津斉興が愛人に狂ったバカ殿だったって事だよ
>>510
神武天皇の降臨の話を由緒が古いと感じるか、ホラや与太話と考えるかだわな
ともかくも明治の風景が伝わった >>495
言っとくけど抗議したのはトンキンやで
トンキンのくせに原口筆頭の薩摩人は許してるけどなんで執着すんのや
そんな頭のおかしさだから日本が成長しないんやろな
もう一度藩制もとい道州制に維新起こす時かもしれん 島津家は、あまりにもグチャグチャで、キモいから、
西郷隆盛の個人崇拝で行くことにした薩摩藩士の発想は斬新で面白い
それほど、島津家がバカって事だけど
大久保利通というのは本当に人格者だったらしいね
それに引き換え、西郷のやった事はめちゃくちゃ
味方が戦ってる間に洞窟に逃げ込んで
最後は命乞いをしたという
せっかく藩を廃しても、そのまま一都一道二府四十二県も残したのは、愚の骨頂
これにより膨大な数の公務員を抱え込む無駄の多い風通しの悪い国家になった
かつての特権階級だった武士に代わっていつの間にか公務員が特権階級になっただけだ
>>511
三島由紀夫的に言えば「日本文化」あるいは「文化現象としての天皇」
夏目漱石的に言えば「則天去私」
岡倉天心風に言えば「日本的美意識ないし東洋的美意識」、「西洋の力の文明に対する東洋の美の文明」
言い方は様々だが、「日本の魂」とはつまり日本的エートスあるいは構造のことではないかな。 >>513
父ちゃんが500万両も使い込むような父ちゃんだからなあ。苦労してようやく借金返済の目処がついたのにその父ちゃんが仕込んだ斉彬に継がせたら借金が無くなったのを良いことに再び使い込むんじゃねえかとの考えもあっただろう >>518
江藤に対する酷薄無情な仕打ちは人格者にはほど遠い
斬首した写真を執務室に飾って悦に入ってたというんだから >>525
それよく聞くんだけどさ
同時代史料でそれ書いたのある? >>440
薩長兵が一番西郷の立場に近いなと思っていたのは
おそらく新田義貞じゃないかなと、で、後醍醐帝が明治天皇
建武の新政が明治維新
岩倉なんてもろに宮廷貴族だから該当人物はいくらでもいるし
建武の新政じたいはべつに有力豪族を否定するもんじゃなかった ξ´・ω・`ξ 自分を暗殺しようとした者の家来だったけど穏やかに接し、
幕府には「西郷?奴はホモ坊主と入水自殺しました。これが墓です」
と白を切り奄美に匿ったりもしたのに、会うと「亡き島津斉彬様の
時のようにうまくいかない」と暴言。それでも怒らず島津斉彬と同様に、
まずは公武合体からで尊王攘夷は時期尚早と足元を固めていたら、
下関での待機命令を無視して有馬新七らと合流しようと上京。合流前に
西郷を捕縛することができたけど、寺田屋事件が起きて幕府から薩摩藩は
謀反の疑いがあると更に睨まれることに。(大幅に中略)
そんな西郷隆盛を処刑せずに、大久保利通(←そもそもこいつの父親も
久光暗殺計画に連座していた)が庇えば許した、島津久光は人が良過ぎ…。
>>499
三島の立論の誤りは自分と同じ「魂」を日本人が共有している、としたことだな
実際にはそんなもの最初からなかった。その事実があの日に明らかになったわけだ
まあ最初から全て分かってて一種の舞台演技としてやったのかもしれないが
>>511
我ら同様「魂」を完全に失い既に疑問を持つことすらできないか、あるいは宗教等に形を変えて残っているか
おそらくはそのどちらかだろう しかしなんで戦国時代とちがって藩主は自ら倒幕軍を率いなかったんだろう
お飾りのトップにどう考えても軍事知識がない公家なんて担いでるし・・
もし自分で率いてたら明治以後も政治的に発言できただろうに
>>522
実に穏やかな美しい表現だね
あんまり興奮しすぎない前提で尊重したいな
「則天去私」がグローバルには一番パンチが効いている
自分で言っておいてなんだが
「フィリピン魂とは何ぞや?」
が頭の片隅から離れない
「フィリピン的美と調和」の精神と言っておこうか
尊重したいね
漢魂はうっとおしそうだな しかし「人は流れに乗ればいい」を突き詰めた挙句、神輿に担がれる道化となって敗戦死とはどっかの赤い彗星を思わせるな
いっそ大久保が戦場に出てきてパンチキックで殴り合いやれば、ここまで遺恨残らなかったかもしれないねw
鹿児島県民だが、大久保派だ。
といいか、生地が鹿児島県なだけで育ちはよそ。ずっと鹿児島に住んでいる人たちはガチで大久保嫌いだから凄い。
>>529
>我ら同様「魂」を完全に失い既に疑問を持つことすらできないか、あるいは宗教等に形を変えて残っているか
>おそらくはそのどちらかだろう
なんかの魂があることにしよう
あるっていうなら聞こうじゃないの
色んな魂があっていいことに気付いた
「宇都宮魂」
「浜松魂」 >>536
「実際にはそんなもの最初からなかった。その事実があの日に明らかになったわけだ」
と先に書いたとおり、そんなものはこの国にないというのが俺の立ち居地
正確に言えば、あるんだけどそれはもはや本能とか遺伝子とかそういうレベルなんで三島達が試みたような言語化は無理ゲー
しいて言えば芥川が河童で書いた「生活教」が近いと思ってる
で、それが明示的にあると勘違いした知識人が色々と苦悩しましたという話を>>499がしている >>525
返事ないから自分で探してみたけど大久保が江藤の首の写真を役所に飾らせた
という話のソースは伊藤痴遊っていう講釈師の本にしかなかった >>535
ξ´・ω・`ξ …アンチ大久保って「西郷隆盛と詐欺ホモ坊主月照の墓」や
「西郷を庇い続けた大久保の事(証拠多数有り)」「幕府に西郷死亡を
通知済み(墓も見せた)だから、異常行動を続ける西郷をいつでも手討ちに
できたのに許し続けた島津久光の恩情」etc...の事を、今はどう説明してるの? >>538
おっしゃる通りてすよ
私に言わせれば
ないといえばない
あるといえばある
そういうと「霊魂」だけど
だから言語化するとうつろになりますね
中曽根が「不撓不屈のフィンランド魂」といったとか? >>537
挑発に引っ掛かったとはいえ、自ら挙兵して熊本に攻め込んだんだからどう見ても賊軍だなw >>542
まあそれが日本人というものだな。故にこの国には(表層的には)宗教がない
内的にお前の言う「霊魂」が自己を律する以上、それ以外の規律は不要ということになる
が、それは自己を客体化できないという話でもあって、自己を知れない以上百戦自ずから危ういから困ったものだな
西郷の話もつまりはそういうことだろう 西南戦争で鹿児島の男は西郷軍に強制徴兵。
逆らうやつは処刑。
本土決戦とはそういうもの。ロマンもくそもない。
1950年朝鮮戦争で南進した北朝鮮が韓国青年を捕まえて奴隷兵にしたのと一緒だ。
>>528
大久保の父親が暗殺計画に加わってたってソースあったっけ?
琉球館勤務だし、大久保も手紙を運んだ罪で処分されてるから
琉球関連情報のリークが理由かと思ってた 東京出仕組と残留組の対立はすごかったらしいからなあ
鹿児島に帰ったら殺されると一生鹿児島に帰らなかった政府高官もいたらしい
>>547
((ξ´・ω・`ξ うん…お由羅騒動の時に、父親の大久保利世は
久光暗殺計画に連座、喜界島に遠島処分&大久保家は閉門になったわん。
今改めて確認してみたけど、"お由羅騒動 大久保利世 遠島"という
ストレートなキーワードで検索しても充分に情報を見れたっ。 >>550
ぐぐってみたし手元にある本も見てみたけど大久保利世の名前って必ず
暗殺計画に加わった人の名前が並んでる文章とは別の段落に書かれてるね
お由羅騒動で処分された人間であることは確実だけど
これじゃ暗殺計画の一員だったかどうかわからん 西郷ってそんなに人気あるの?
何か裏でコソコソネチネチやる陰気臭いテロ集団の親玉ってイメージなんだが…
>>551
ξ´・ω・`ξ 「血判状に名を連ねていたけど、陰で"妾の子だw"と馬鹿にしていた訳でもないし有能。
琉球で真面目に働いてくれた奴だし。うちの藩はすぐ人殺しをする奴ばかりだからなあ…」なんて
考えて、甘い処分にしたんだと思ってる。
明治政府になってから冷遇されても、声を掛けられたら一度は明治政府の手伝いをしに戻ったのが
島津久光クオリティー。地元で呑気に温泉に入り、私学の軍事学校を運営している西郷隆盛に
八つ当たりもせず、明治政府への抗議は"死ぬまで髷を切らず武家の和装"だけだったらしい。 >>553
想像で語られても…
もし血判状があったとしてそこに名前があったら暗殺計画立ててた一味と一緒に
嘉永2年末に捕まって切腹になってるよね?
実際に捕まったのは翌年4月だからこれだけじゃ罪状はわからないよ
大久保アンチってこういう想像だけで語ったレスを、史実と思い込んで
叩いてくるから不明なことは不明とはっきりさせておきたい 西郷は鹿児島市族の事しか考えて無かった
各地で士族の決起が起こっても無視
立ってくれと懇願しても無視
各地の反乱が収まって新政府の軍制度が機能し始めてから決起
>>554
ξ´・ω・`;ξ あ、ゴメン×2…確定的な情報は「連座していたため遠島&閉門。
約3年後、藩主となった島津斉彬によって罪は解かれた」だわねぇ。 >>552
それ言ったら今の日本を作った新政府軍そのものがテロリストみたいなものだからなあ 薩摩藩潰すために長州の手先になって
薩摩藩士殺しまくったのが大久保と西郷
日本人にはカネ出さなくてアメリカ南北戦争の
余った銃器に税金使ったキチガイが明治政府
>>548
反日某国人乙
西郷に肩入れし過ぎる連中も似た思考ではあるけれどw 徳川幕府の体制だったら今の日本はなく、チョンと同じような国になっていたかもな。
おまえらもっと歴史を勉強しろよ。
ハズキルーペも買え。
斉彬
明治維新のわからんところは
なぜ各藩主や公達が実権を握れず、維新志士に実権が渡っていったかってところなんだよな。
そこんところ解説してるような読み物ないかね?
長州チョンが居ないと戦争しないで
国土守れた
ハングル語のあふれる汚い日本になったのは維新
鹿児島人の一般的な感覚だよね
西郷隆盛は大人気
大久保利通は・・・
川路利良・・・
どっちも私利私欲はなかったと言われてるけど鹿児島の特別扱いをやめないでいたじゃんとしか
そもそも、薩摩の野蛮人は内戦で妊婦の腹を裂き嬰児を喰らい、幼女から老婆まで強姦し、町人を虐殺し街を焼き払い
死体の供養すら禁じ、会津の人間の生き胆を食べた
今でも鹿児島県人は強姦や人肉食に抵抗が無い野蛮人が多いけどな
>>566
明治維新の時点ですでに各藩の実権はすでに維新志士たちが持ってて
藩主は殆どお飾状態だったから。 >>574
まあ、薩摩の場合は斉彬がお膳立てをして遺臣らが活躍、長州は周布、松陰の弟子らが力を持ち、内戦を経て実権を握ったからな。殿様はそうせい公と言われる日和見。
徳川慶喜も内側から倒幕の助けをしたしな。 >>574>>575
摂家なり、各藩主にしても島津、山内あたりは
幕末まではガチガチに政局に絡んできてたのに倒幕後になると途端に藩知事程度におさまるなんてあんまり考えれないんだけどなぁ 士族=アメリカ
華族=イギリス
結局この利権争いで西郷がアメリカにけしかけられた士族の反乱に付き合っただけで
大久保は体制側のイギリスに乗り換えただけなんだよな
>>576
島津久光は新政府の改革路線と考えが違っていて対立していたと聞いたぞ。
倒幕、尊皇の意思は強かったが、文明開花路線には異議を唱えていたらしい。西郷は元々久光を嫌っていたし、大久保は久光を利用しただけ。
久光は大久保の西欧かぶれをきらっていたという話もある。
土佐はそれほど倒幕に力を発揮してなかった。 >>403
な訳がない。
鳥羽・伏見の戦いで指揮していた竹中も大多喜も、江戸無血開城に従い新政府に投降している。 >>441
むしろ逆で、西郷隆盛が島津久光を仇敵として付け狙っていた。
大久保利通は権力を得たかったから島津久光に接近した。
島津久光にとってはどちらも受け身の対応。 >>552
天皇に弓を引いた逆賊のイメージのままでは困る明治政府のお家の事情で
いつの間にか平和を愛する人気者に仕立て上げられた
というのが現在の歴史学者の出している結論 >>228
ネトウヨって言われたらやっぱ悔しいの? >>585
正反対で、明治新政府は死後も「新政府はイカン、と西郷さんが言っていた」という江戸っ子を嫌い、
西郷隆盛の顕彰を避けている。
西郷隆盛人気は、江戸っ子が反新政府目的で作ったものなんだよ。 >>586
むしろ、「やーい日本人」と対馬の北から言われた気がする。
西郷隆盛人気は江戸っ子が作ったもの。新政府ではない。 >>576
島津は体よく西郷大久保に利用されただけだし
山内は武力倒幕には否定的で土佐藩の武力倒幕派の板垣退助に実権奪われてるよ。 西郷隆盛は死後、反新政府の偶像と化した。
板垣退助は西郷隆盛と一緒に下野したことから、
西郷隆盛を自由民権運動の父と呼び、自らの大陸進出運動を西郷隆盛の考えだったと言い触らした。
勝海舟は江戸無血開城を最上のものとし、西郷隆盛を正しき為政者、大村益次郎を簒奪者とした。
これが江戸っ子の西郷隆盛贔屓として全国に拡大していった。
投降しようとしたら、ブチ切れた桐野に切られたって説があるな