新緑鮮やか 北野天満宮の青もみじ見頃 6月末まで
2018.4.28 07:03
http://www.sankei.com/smp/region/news/180428/rgn1804280027-s1.html
北野天満宮(京都市上京区)の史跡・御土居(おどい)の「青もみじ」が見頃を迎え、鮮やかな新緑に来苑者が見入っている。6月30日まで。
御土居は天正19(1591)年、豊臣秀吉が水防のために洛中洛外の境界に築いた土塁で、一部が天満宮境内に残っている。苑内には約350本のモミジが並び、中には樹齢約400年のものも。晩春の日差しに照らされたモミジの葉は、透き通るような輝きを放ち来苑者を魅了していた。
津市の主婦、竹内英子さん(62)は「秋の紅葉とはひと味違った、すがすがしく鮮やかな風景で、見ていて元気がもらえます」と話していた。
午前9時〜午後4時で、入苑料が必要。問い合わせは北野天満宮(電)ソース元で。
2018.4.28 07:03
http://www.sankei.com/smp/region/news/180428/rgn1804280027-s1.html
北野天満宮(京都市上京区)の史跡・御土居(おどい)の「青もみじ」が見頃を迎え、鮮やかな新緑に来苑者が見入っている。6月30日まで。
御土居は天正19(1591)年、豊臣秀吉が水防のために洛中洛外の境界に築いた土塁で、一部が天満宮境内に残っている。苑内には約350本のモミジが並び、中には樹齢約400年のものも。晩春の日差しに照らされたモミジの葉は、透き通るような輝きを放ち来苑者を魅了していた。
津市の主婦、竹内英子さん(62)は「秋の紅葉とはひと味違った、すがすがしく鮮やかな風景で、見ていて元気がもらえます」と話していた。
午前9時〜午後4時で、入苑料が必要。問い合わせは北野天満宮(電)ソース元で。