佐賀県神埼市神埼町枝ヶ里の大円寺でヒトツバタゴが真っ白な花を咲かせ、来場者の目を楽しませている。
天候にもよるが、今月いっぱい見頃が続きそうだという。
ヒトツバタゴはモクセイ科の落葉樹で、「ナンジャモンジャ」とも呼ばれる。
50年以上前、長崎県・対馬出身の前住職阿比留孝生さん(79)が、対馬から持ってきた苗木を境内に植えた。現在では境内や駐車場に40本以上が植えられ、この時期に花を付ける。今年は例年より1週間程度開花が早く、木によっては既に満開になった。
18日は天気に恵まれ、訪れた人たちが花をめでていた。阿比留さんは「見た目もいいが香りもいい。ぜひ足を運んでほしい」と話している。
寺では地元のパッチワーク教室の展示会も開かれている。問い合わせは大円寺
http://sp.yomiuri.co.jp/national/20180419-OYT1T50077.html
天候にもよるが、今月いっぱい見頃が続きそうだという。
ヒトツバタゴはモクセイ科の落葉樹で、「ナンジャモンジャ」とも呼ばれる。
50年以上前、長崎県・対馬出身の前住職阿比留孝生さん(79)が、対馬から持ってきた苗木を境内に植えた。現在では境内や駐車場に40本以上が植えられ、この時期に花を付ける。今年は例年より1週間程度開花が早く、木によっては既に満開になった。
18日は天気に恵まれ、訪れた人たちが花をめでていた。阿比留さんは「見た目もいいが香りもいい。ぜひ足を運んでほしい」と話している。
寺では地元のパッチワーク教室の展示会も開かれている。問い合わせは大円寺
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