◆明治40年創業の老舗、浅草の和装小物店「ゑりの高砂屋」が破産開始決定
(株)高砂屋は3月29日、東京地裁より破産開始決定を受けた。
破産管財人には佐藤真太郎弁護士が選任された。
負債総額は債権者約60名に対して約3億円。
明治40年創業の老舗。浅草の新仲見世商店街にて「ゑりの高砂屋」の屋号で、高級品の和装小物や呉服、宝飾品を販売していた。
ピークとなる平成7年12月期には売上高約4億1000万円をあげ、地域の老舗として一定の顧客を築いていた。
しかし、急増する外国人観光客は、低価格帯のお土産品を求めるため、インバウンド需要を取り込むことができず、販売は伸び悩んでいた。
旧態依然の経営から脱却できず、28年9月期の売上高は約9000万円まで落ち込んでいた。
以降も業況は改善しないなか、資金繰りも逼迫し、30年3月までに店舗を閉鎖した。
東京商工リサーチ 2018年04月10日 18時45分
https://news.nifty.com/article/economy/tsr/12204-17711/ 浅草の新仲見世商店街で高級和装小物ってのが、ミスマッチの悲劇だったな
外国人観光客向けの店に変えるのは、プライドが許さなかったんかな
>>1
ステイタス失いたくなければ別店舗でバッタモン売りゃいいのに 最近だとドンキにも随分外国人客取られてんだろうなぁ。
あそこ「いかにも日本みやげ」なもの多いし。
安い家賃でやってたとこだっけ?
在庫はどこに流れるか教えてくろ
腐るもの売って るわけでもないのに経営が悪かったんだろうね。
従業員が多かった?
伝法院通りに小さな店を出して再起を図る・・・とか無理かなぁ。
crying
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
>>1
幼馴染宅の和装小物屋も97年ちょっとで終わりだった
創業100年はいきたかったようだけど これもアベノミクスのおかげで人手不足になったからだろうな
破産で空前の好景気を実感するなんて皮肉な話だ
和装で明治40年を老舗とかいうのはどうなんですかね
せっかくのブランド、今の世代から忘れられて付加価値として活かせない
ままになってしまったのかな。
京都に旅行行ったら、外国人の着物姿多いこと。
レンタルきもの屋の店舗が一等地に一杯あった。
まあ地方ならとっくの昔につぶれてる
って店が東京にはたくさんあるから
>>4
京都の老舗は
「○○はん?あそこは寛永の頃に近江から来はった新参でっしゃろ?」とか平気な顔して他店を嘲笑するからな 地方だと、“(雛とか五月)人形”屋
さんが絶滅状態ですね。
>>38
布団屋も家具屋も呉服屋も履物屋も帽子屋も傘屋も荒物屋も小間物屋も布屋も糸屋も八百屋も果物屋も文房具屋も本屋も壊滅状態だけどな >>36
もうちょい捻った笑い方するよな。
「あちらはセンスが若々しくてよろしゅうございますなあ。うちも見習いたいもんですわ」とか。 >>14
ヨドバシカメラとてカメラだけ売ってるわけじゃあるまい 吉原の女の子に買ってもらえなかったら 店は潰れるでしょう
暮れ頃かな、馴染みだった金春通りの江戸小間物店が廃業した
ここで拵えた物は仲見世で売ってるけど
ただでさえ高価なのに、もう入手できない
伝統も何も、仕舞うのは簡単だよな
>明治40年創業の老舗・・・・・
この程度の歴史で「老舗」って呼ぶのは抵抗がある。俺だけか???
>>36
寛永創業クラスなら京都より東京のほうが多いんじゃね >明治40年創業の老舗
笑わしてもらいました
恥ずかしくないのか
>>36
知らんぷりして
で、その新参とどっちが売り上げが多いんですかって
聞き返してやろうか >>52
まあぶっちゃけ長く生きてるだけで偉いと思い込む老人と変わらないけどな
その伝統の老舗を作ったのはお前じゃない
お前はただその家に生まれたというだけなのに >>56
マジで一発くらい京都に原爆が落ちれば良かったのにな、、 >>54-56
なるほど ネタみたいな物か
今 Wikiで老舗の一覧って見てみたけど
京都って言うほど古い老舗ってそうないような気がする
伊勢とかの方が古いのが多いかも 知名度あって
それなりのブランド持ってて
一流の職人も抱えていて破綻とか
拡大路線に失敗したんだろうね
>インバウンド需要を取り込むことができず、販売は伸び悩んでいた
要するに今までと同じスタイルで商売してきただけで、経営努力をしなかっただけのこと。
明治40年で老舗?
300年以上で老舗を名乗ってもらいたいね。
浅草だと庶民相手の商売と言う感じがして、
高級品と言うイメージが無い。w
着物地などを利用した洋服なども考えるべきだったな。w
> 高級品の和装小物や呉服、宝飾品を販売していた。
> 地域の老舗として一定の顧客を築いていた。
> しかし、急増する外国人観光客は、低価格帯のお土産品を求めるため、
> インバウンド需要を取り込むことができず、販売は伸び悩んでいた。
> 旧態依然の経営から脱却できず
むしろすり寄って高級感が無くなったのが原因では?w
高額品→経済の低迷などにより国産高級品の売上減少
廉価品の外国製和装販売→小金持ちの和装愛好者が他の店に流れる
倒産。
悪循環だったな。y(^。 ^)。o0○
盗撮魔に告ぐ、「これ見てさっさと女性の前から消えなさい。」
>>54
東京に住んでるだけで偉いと思いこむ人と同じだな >>36
寛永の頃に近江からってそういって馬鹿にしてる京都の自称老舗もまさに寛永の頃に他所から来た食いっぱぐれが商売始めた連中だろw
桃山以前は荒廃しまくって室町以前の店なんて殆ど残ってなかったんだから
イヤミにならないのにイヤミが通じた気になってるマウントの取り合いって面白いな 確か 京都では先の戦争は応仁の乱なんだけか
それ言ったら 奈良県は大化の改新かよって思ってしまう
和装小物というジャンル自体が、毛皮を着た原始人が今の時代に石斧売ってるようなものだし、
需要の規模・身の程にあった商売ができないんじゃ当然の結末
外国人に売りたいなら実店舗よりネット販売などに力を入れるべきだったな
でも歴史を誇る某隣国にも100年以上続いてる店とか無いから、
大切に続けて欲しいよねぇ
>>76
浅草寺は東京最古の寺を自称してるけど証拠はないからね
歴史資料に初めて登場するのは確か鎌倉から せいぜい江戸時代創業で 老舗 にしろよ。明治程度で老舗なら、数千数万とありそう。
ここで去年買い物したけど閑散とした店内だったことから察するに
売上規模に対して従業員数の規模が一致してない感じだった
船場吉兆が
昭和9年創業で
老舗ズラしてたw
看板も「兆 吉」
って昔式の表記で老舗を演出
>>78
韓国は儒教の影響で商売人蔑視の風潮が根強いから
誰も自営業の看板を守りたがらないって聞いた >>85
呉服ならともかく和装小物なら京都も明治大正期からの「老舗」が結構あるよ。 明治40年創業で老舗??
笑われますえ〜〜〜〜wwww
一方で
天正時代創業の呉服屋さん
「ふーん?明治創業で老舗?
みたいになってそう
この呉服屋さんの創業した年に日本で起きたこと
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