コンビニエンスストアで飲料水などを盗み、店員に乗用車を接触させて逃げたとして、大阪府茨木署は6日、事後強盗容疑で、大阪府内の無職の少年(18)と自称大学生の少女(19)を逮捕した。「盗んだことは間違いない」と供述しているという。
逮捕容疑は、5日午後8時25分ごろ、大阪府茨木市西河原町の「ファミリーマート茨木三島中学南店」で、飲料水など(販売価格計475円)を盗み、少女が運転する乗用車を男性店員(45)に接触させて逃げたとしている。男性店員にけがはなかった。
同署によると、男性店員の通報で警戒にあたっていた箕面署員が信号停止中の乗用車を発見し、緊急逮捕した。
2018.4.6 07:14
産経WEST
https://www.sankei.com/west/news/180406/wst1804060008-n1.html