0001ティータイム ★
2018/03/21(水) 14:52:17.68ID:CAP_USER9静岡県沼津市の大沼明穂市長が21日急死した。58歳だった。
21日朝、公務出席のため市内の自宅に迎えにいった市職員が、自宅で倒れている大沼市長を発見。救急搬送先の同市立病院で死亡が確認された。死因は調査中。
大沼市長はITベンチャー企業社長だった2016年10月に「世界一元気な沼津をつくる」「市民参加型の市政実現」を掲げ、3選を目指した現職を破り初当選し、1期目。
懸案の沼津駅周辺の鉄道高架化事業では、市長選では中立の姿勢を示し、推進派・反対派双方の票を取り込み支持を集めたが、就任後に推進に転じた。
17年1月、小脳出血と診断され約半月入院したが、その後は公務に復帰していた。
大沼明穂市長=静岡県沼津市役所で2018年2月1日、石川宏撮影
https://mainichi.jp/articles/20180321/k00/00e/040/279000c