元交際相手らの裸の画像などをインターネット上に公開する「リベンジポルノ」について、昨年1年間に全国の警察に寄せられた相談が1243件だったことが15日、警察庁のまとめで分かった。3年連続1000件を超え、最多を更新した。摘発件数は前年とほぼ横ばいの283件だった。
警察庁によると、被害者のうち24.7%は19歳以下で、20代が最も多い37.7%だった。加害者との関係は交際相手(元を含む)が約6割を占め、ネット上だけの知人友人が13.2%、職場関係者も2.7%いた。
相談内容(複数回答)は「画像を公表すると脅された」が最も多く514件、「画像を所持されている、撮影された」が362件、「画像を送りつけられた」255件など。実際に画像を公表されたという相談は236件だった。
(2018/03/15-10:18)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031500442&g=soc
警察庁によると、被害者のうち24.7%は19歳以下で、20代が最も多い37.7%だった。加害者との関係は交際相手(元を含む)が約6割を占め、ネット上だけの知人友人が13.2%、職場関係者も2.7%いた。
相談内容(複数回答)は「画像を公表すると脅された」が最も多く514件、「画像を所持されている、撮影された」が362件、「画像を送りつけられた」255件など。実際に画像を公表されたという相談は236件だった。
(2018/03/15-10:18)
時事ドットコム
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