0001豆次郎 ★
2018/03/05(月) 08:14:07.31ID:CAP_USER9自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長ら若手・中堅議員が社会保障問題などを議論する新たな会議を結成し、注目を集めている。
結成されたのは「2020年以降の経済社会構想会議」。党の組織ではなく、有志議員30人が派閥横断で名を連ねた。同会議の会長代行に就いた小泉氏は1日の初会合の終了後、記者団に「今までの政策作成過程を大きく変える」と意気込んだ。小泉氏らによると、社会保障制度改革や雇用問題など中長期的な課題について、結論を出す期限を設けず自由に議論したいという。初会合では、各自の問題意識を約1時間45分にわたって話し合った。
自民党には、顔ぶれの似た「2020年以降の経済財政構想小委員会」がある。子育て支援策の財源を保険料で賄う「こども保険」の創設や年金受給開始年齢の見直しなど、若者向けの政策を提言した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00050038-yom-pol