https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/f_chikugo/article/397579/
2018年02月28日 06時00分
大牟田市が市公式キャラクター・ジャー坊をデザインした下水道のカラーマンホールのふたを作成した。3月1日のジャー坊バースデーセレモニーで、ジャー坊にプレゼントする。
市の下水道事業60周年と市制100周年に加え、ジャー坊誕生1周年を記念した。直径60センチ、重さ約40キロ、厚さ約4センチの鋳鉄製で、1枚約10万円。世界遺産の宮原坑の立て坑やぐら、巻き上げ機室、ジャー坊がデザインされ、背景には下水道事業60周年にちなみ、市章をかたどった星60個がちりばめられている。
計10枚作成し、3月2日から市役所と企業局の両玄関前に展示する。市内の歩道にはマンホールのふたが約3千カ所あり、このうち8カ所に4月から設置する予定。市企業局下水道建設課は「どこに設置するかは秘密。探してみてください」と呼び掛けている。
=2018/02/28付 西日本新聞朝刊=
一緒にデザインされた宮原坑で記念撮影。マンホールのふたの前でうれしそうなジャー坊
2018年02月28日 06時00分
大牟田市が市公式キャラクター・ジャー坊をデザインした下水道のカラーマンホールのふたを作成した。3月1日のジャー坊バースデーセレモニーで、ジャー坊にプレゼントする。
市の下水道事業60周年と市制100周年に加え、ジャー坊誕生1周年を記念した。直径60センチ、重さ約40キロ、厚さ約4センチの鋳鉄製で、1枚約10万円。世界遺産の宮原坑の立て坑やぐら、巻き上げ機室、ジャー坊がデザインされ、背景には下水道事業60周年にちなみ、市章をかたどった星60個がちりばめられている。
計10枚作成し、3月2日から市役所と企業局の両玄関前に展示する。市内の歩道にはマンホールのふたが約3千カ所あり、このうち8カ所に4月から設置する予定。市企業局下水道建設課は「どこに設置するかは秘密。探してみてください」と呼び掛けている。
=2018/02/28付 西日本新聞朝刊=
一緒にデザインされた宮原坑で記念撮影。マンホールのふたの前でうれしそうなジャー坊